シリア情勢について語るぞ!日本人はオウム真理教って知ってるよな。政治的かつ宗教的主張を説話とかじゃなく化学兵器のサリンを撒いて押し通そうとしたよな。シリアは、そういうスタンスの人々が沢山いるところと考えて差し支えない!なので宗教戦争という視点を踏まえて見る必要がある。
話は第一次世界大戦にさかのぼるぞ。
あのあたりはオスマン帝国の支配地域だったが、イギリスやフランスが周辺の部族長に働きかけオスマン帝国に反旗を翻した。
で、戦争が終わると、国際連盟が設立され、イラクはイギリス国連委任統治領メソポタミア、現在のイスラエルあたりはイギリス国連委任統治領パレスチナ、そして、フランス国連委任統治領シリアレバノンとなった。
大日本帝国も、中国の山東省とパラオ諸島が日本の国連委任統治領になったぞ。
委任統治領というのは実質的に領土だな。
イギリスはヨルダンとイラクに王様を立てて一応現地人沈めたが、シリアには、現地の酋長、ハシミテ家のファイサル1世がシリア王国の独立を宣言したんじゃが、
フランス軍が近代兵器を使い4時間くらいで崩壊させた。マイサルン戦争という。
さて、それから20年経つと、ヨーロッパにはナチスドイツが台頭し、フランスと戦争を始めた。
結果はナチスドイツの大勝利!ヒトラーはフランス首都パリを占領した。
すると、フランスにはヴィシー政権という親ドイツ的な政権が出来た。
ラッキー!ということで、大日本帝国は「フランス植民地のインドシナちょうだい!」となり、仏印進駐をした。
日本は一応許可をとったが、イギリスは自分んとこの委任統治領パレスチナのすぐ隣りだからな。
速攻で英豪軍を派遣し、シリアとレバノンを侵略して占領した。
まあ日本の教科書的には「日本が仏印進駐して侵略したからアメリカと対立した」とか馬鹿なことが書いてあるが、イギリスやオーストラリアも同じことをしていたわけだな。
ただ、ナチスドイツも何もしていなかったわけではなく、パレスチナ評議会のトップとヒトラーは会談し、イスラム教徒兵20万人をナチス親衛隊に兵力として供給を受ける約束をし、実際にイスラム教徒武装親衛隊師団を設立している。
代わりにナチスの最新鋭の武器を供給したりな。
2012年にはシリアの地下から、ナチスドイツの突撃銃StG44が5000丁発掘され、アサド政権との闘いに投入された。
さて、第二次世界大戦が終わるとシリアは独立したが、今度は中東戦争が始まった。
どのようにドイツから中東に輸送したのかしらんが、ここでも中東側にナチスドイツの駆逐戦車「ヘッツァー」が供給され、実戦投入されたぞ。
さて、ここまでが歴史の話だ。
今回のアサド政権は、空軍将校だったアサド(父)が革命でシリアの政権を獲得し、眼科医だった息子に政権を譲り、アサド(子)のシリア政権となった。
アサド家は、イスラム教のシーア派という派閥の信仰がある。(シーア派の更に困る下位区分がある)
しかし、周辺はイスラム教スンニ派。
なので、必然的に宗教対立が起きる。アサド政権は、同じくシーア派のイランの支援を動け、さらにはロシアの支援を受けた。
2012年からアレッポという都市で大規模な戦闘が続き、当時はYouTubeは死体映像に規制がなかったから、反政府軍のスンニ派が、アサド政権支持の幼稚園を襲撃し、園児たちを並べて座らせ、母親たちが見守る中、ナイフで次々と5歳くらいの男児を斬首して、母親たちに見せたあと、カラシニコフで射殺して大喜びする映像が配信されていたぞ。
その報復にアサド政権がサリンを撒いたとか撒かなかったとか。
つまり、アサド政権のバックにはイランとロシアがいて、反政府軍のバックにはアメリカがいた時期もあればいなかった時期もあり、宗教戦争に大国が介入していたわけだ。
今アサド政権が倒れたのは、ロシアがウクライナの戦闘で疲弊して支援するゆとりを失ったからだ。人類は今も代理戦争をしとるということ。
日本への影響だが、中露北朝鮮は枢軸じゃ。アサド政権が倒されたことは基本的には良いこととして見れる。あとはガザ地区のハマスな。これも北朝鮮支援。背後にロシア中国。
日本にその影響がくるのはまもなくだろう!戦争は近い! イスラエル軍が頑張って闘い、ウクライナ軍が頑張って闘い、日本の敵の余力を削っているぞ!
日本人よ世界を見よ!
みんなの意見を聞かせてね!
ところで私が書いた『われ、正気か!』という本は、中東情勢をわかりやすく、地元の言葉、広島弁で解説した。対岸の火事ではないぞ!
読んで深く知り一緒に日本を守ろう!
amzn.to/3Non9Kv
写真は、紅葉とわたし!
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お出かけ時も常に橋本琴絵と一緒じゃ!
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