昔、数学の授業で「文字式とかやったっけ……?」という人も、今なら理解できるかも? 今回は、中学生で習う文字式の計算問題に挑戦してみましょう! ルールを考えて、頭の体操にお役立てください♡
Q.5秒で解ける?
【問題】
3+7a-(-2-a)=?
この問題、あなたは何秒で解ける?
5秒でわかったら天才かも……!
Answer
正解は「8a+5」♡
ポイントは次の3つです。
ルールを覚えていますか?
- (カッコ)の前のひき算はたし算にかえて、(カッコ)の中の符号を変える
- (カッコ)をはずす
- 同類項(同じ文字のついたもの)でまとめる
実際に計算してみましょう。
まずは-(-2-a)のひき算に注目!
たし算にかえて、(カッコ)の中の符号を変えます。
3+7a-(-2-a)
=3+7a+(+2+a)
たし算は、そのまま(カッコ)をはずすしましょう。
3+7a+(+2+a)
=3+7a+2+a
同類項(同じ文字のついたもの)でまとめます。
今回は、aがついたもの、整数のみのもの、で並べかえます。
3+7a+2+a
=7a+a+3+2
=(7+1)a+5
=8a+5
ちなみに、次のように計算した人は要注意!
7a+a+3+2
→(7+0)a+5
→7a+5
aには数字がついていませんが、0ではなく、1が省略されています。
全てまとめて表すと、次のようになります。
3+7a-(-2-a)
=3+7a+(+2+a)
=3+7a+2+a
=7a+a+3+2
=(7+1)a+5
=8a+5
あなたは、何秒でわかりましたか?
ぜひ、家族やお友達にも出題してみてください♡
◆夏みかん カフェと美味しい食事が大好きな、2人の子どものアラフォーママです。 最近のマイブームは、米粉スイーツ作りや、手作り麹など、身体に優しくて美味しい食事を作ること♪ 中学・高校の教員免許を持って働いていましたが、子育てでいったん休み、その期間に小学校の教員免許も取得しました。子どもたちの「分かった!」の笑顔を見るために、まだまだ勉強中です。 数学は、分かったとき、世界がパーっと広がって大好き! 読んでくれた方と一緒に、数学の世界を楽しめたら嬉しいです。
監修者: ばしみく