tomy4509さん「礼」を欠いても、 好感を持っていますよ
昨日に引き続き、コメントの内容を記します。
この方は、
「性相的男性格主体」と「形状的女性格対象」が「愛の統一体」であり、「一元論」であることが分からないようです。
「独生女論」に毒され、文先生が添付するようにと語られた
「愛の統一体」のみ言を、学べなかったのかもしれません。
探し物は何ですか? 以下のみ言を一緒に訓読しませんか?
「一元論」とは、何なのかわかります。
八大教材教本 天聖経 宇宙の根本
第二章 人間創造と愛の理想の完成
三、神人一体と愛の理想完成
1.神様と人間が出会う愛の決着点
・宇宙の愛の根本はどこでしょうか。神様です。神様の愛がどこに行って結合するかというときには、ここで論理的整理をどのようにするのかが問題です。 神様がアダムとエバを造られて、二性性相を分立し、中和的存在になろうとするなら、何を中心として中和的存在になるのでしょうか。愛を中心として中和的存在になるのです。 格位においては、男性的主体格をもったというのです。何を中心としてですか。愛を中心としてです。それを知らなければなりません。
・それでは、神様はどのようになっていますか。アダムとエバは、二性性相の主体なので、体は蘇生であり、心は長成です。 そして、この心の中に神様が臨在しようとされます。それでは、アダムとエバの体と体が一つになり、心と心が一つになり、そうなれば心の一番底にあるものが一つになるでしょうか、ならないでしょうか。それは何ですか。神様が一つになるでしょうか、ならないでしょうか。 神様は、どこで一つになるのですか。愛のために造られたのなら、神様がどこで人間と共に結合されるのですか。その場はどこですか。愛の場所だというのです。
・神様は、二性性相なので、神様の男性性相がアダムの心に入ってくるのです。それで、神様が内的な父になられるのです。神様が内的な父の位置に入ってこられるのです。 コリント人への手紙を見れば、「あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか」(コリントⅠ三・一六)とあります。私たちの体は「神の宮」と言っています。私たちの体は神様が臨在することのできる「神の宮」だと言ったのです。 その「神の宮」という言葉は正しいというのです。神様が二性性相の主体としていらっしゃるために、アダムは神様の男性性格、見えない性格を見える性格として現した存在です。
ですから、アダムは実体として現れた神様の体です。無形の実体が有形に実体化して、人類の父として立っているアダムの背後で、内的な父の立場に立つべき方が神様でした。
何の話か分かりますか。
この方は、
他人のコメント欄に自らの主張を記入し、
「自分のコメントを公開しろ!?」と叫び、
挙句は、コメント公開せず「礼」を欠くお前は「謝罪」しろ!
今、私はブログ記事で公開しています。
何を「謝罪」するのでしょうか?
よしもとのネタにもなりませんね。
漫才以下は、これでお終いです。
自らの主張を拡散してもらいたくてもらいたくて、仕方がないようですが、私のコメント欄は、NHK政見放送の場ではありません。返信するも、公開するも、私が決める事。
貴殿からのコメントがあれば拝見し、鋭ければ返信し、公開
します。多忙中はレスポンスが遅れます。
>hirachyuuさん
「tomy4509さんへ」書かれた記事に私からコメントを入れさせていただきましたが、「非公開」のままでのあなたからのコメントはあまりにも「礼」を欠いているとはお思いになられないのですか?
また、
>「天のお父様」と「母なる大地」の神様
私からの非公開コメントでも書きましたが、あなたの主張される神様は【創造主】とは言えませんし、【二元論】と解釈されます。
最初は神様同様にアダムも一人でしたが、そのあばら骨を折ってエバを創造されたのでしょ。
神様は二性性相の中和体としておられますが、人間の完成もその両性が一つとなってその神様の似姿となるは、「正分合作用」「四位基台」で教えているところです。
創造前には「夜の神様」お一人でしたが、その神様もあばら骨を折られて「夜の神様」「昼の神様」に分かれたという話ですが、その分かれた夜・昼の神様もどうならなければならないでしょう。
人間始祖アダム・エバの完成的結婚式でもって「夜・昼」に分かれた神様も息子・娘が出来たのだらから、「天の父母様」ということになるでしょ。
ありがとうございます。(12月13日に追加した内容含)
貴殿のコメントに返信する内容を作成し、公開をする準備をしています。「礼」を欠いているとは思っておりません。
祝福家庭に対して「分派」と記し、「非原理集団」と叫ぶ貴殿に「礼」を欠いていると思っています。
ただ、私は貴殿に好感を持っています。
何故なら、反論、否定的な意見を投げかけて下さるからです。
発展の法則です。「旧統一教会教」に嵌ると、絶対服従ですから、そのトップ以上の発展はありません。
「天の父母様」と呼称するのは「父母聖会」の信仰の自由です。
否定はしていません。
創造主の事を アラー、ヤハウェイ、ハナニム、お父様、 サムシンググレート、満々ちゃん、仏様、何と呼称しても信仰の自由です。
親なる神様、父母なる神様、心情の神様、喜怒哀楽の神様、 人格をお持ちの神様など、人間それぞれの霊的感性で、創造主の実在と真の愛を感じることが大切だと思います。
ですが、 文先生に原罪が有ると論じる「真の父母論」は否定します。
文先生は、神様を「天地父母」とおっしゃいました。
「天」と「地」の「父母」です。
「天のお父様」「母なる大地」、神様は「天地父母」です。
二元論ではありません。
「夜・昼の神様」の表現も然り、神様は「愛を中心とする統一的存在」即ち「「愛の統一体」です。
文先生は、原理講論の神様の定義に付け加えなさいとおっしゃいました。
韓鶴子総裁が霊界に逝かれたら、「天の父母様」も、良いのかもしれませんが・・・これも信仰の自由です。
「父なる縦的真の父母」と「実体の夫婦 横的真の父母」が一つになられた「天地人真の父母様」です。
夫婦が生殖器で合徳し「神人愛一体」の姿をイメージすると理解できます。その場は、神様の結婚式です。 真の「天聖教 宇宙の根本」に、全て書いてあります。
この時、人間の凸凹は神様と完全一体の状態です。 クライマックスを迎え、男性の「射精」の瞬間、子宮内に精子は吸い込まれ、受精、着床です。「神様!億万歳」です。
胎中で成長し、10月10日後、胎児は光の世界に飛び出します。
この事は、科学が理論的に解明している、宇宙の初期状態から人間の誕生に至るまでの宇宙創成過程と相似していると考えています。
膣内に留まる精子は、重力で光が飛び出せない初期宇宙の状態「素粒子のスープ」と同じようにと考えてみます。
量子力学では、カシミール効果を通して、ビッグバン以前に「真空の力」があったと論じられています。
子宮の吸引力を「真空の力」と相似すると考えれば、ビッグバン以降に「真空の力」は働いているとする理論も成り立ちます。
宇宙の膨張やダークエネルギーの解明につながる理論になるかもしれません。
より専門的になりますが、
カルロ・ロヴェッリの「時間は存在しない」や、相対性理論、 量子論などを「相似の法則」で考察した場合、宇宙の始まり 「ビッグバン」は、「射精」と同時に起こる愛の爆発と同質であると 解釈出来ます。
時空を超越した愛の世界、心情の世界を、相似の法則で捉えることで、その理論が可能となります。田坂広志氏や村松大輔氏が発信する、ゼロポイントフィールド仮説は、有力な理論です。
量子とは
「夜の神様」「昼の神様」の完全一体の状態のこと、並びに、 宇宙の「愛の大爆発」について、今後の探究内容を発表できればと思っています。
多くの方のご意見を伺い、切磋琢磨できれば嬉しく思います。