福井県の武生医師会が運営する武生看護専門学校(越前市中央1丁目)の学生と卒業生計4人が複数の教員によるパワーハラスメント被害を訴えている問題で、当事者の女性が福井地方法務局に人権救済を申し立て、法務局が今後、学校や教員への調査を進めることが12月9日、分かった。
女性は今年4月以降、法務局にこれまでの被害を相談してきた。女性によると、法務局が女性への聞き取りを基に、パワハラの概要や加害教員と学校に求める要望を書いた調書を作成。女性は6日付で署名した。学校に関して「安全配慮義務が果たされていない」と訴えている。
⇒看護専門学校の学生4人パワハラ訴え…謝罪、再発防止求め申出書
学生側は2021年から23年ごろ、人格を否定する暴言や威圧的態度、無視などの行為があり、うつ病の診断を受けるなど精神的苦痛を受けたと訴えている。今年10月に武生医師会に申出書を送付し、謝罪や再発防止を求めている。
































