神戸新聞さんから、再び回答がありました…
ヘライザー総統がキレそうな、肥溜め級の長文ですが、今回の件で思ったことを書いて、できればXではこれで終わりにしたいです。
神戸新聞の答え(以下A)
ReHacQ討論会は公正中立でした。
ただ神戸新聞では、「関連動画」と言う言葉は、「結果として、その動画を投稿後に斎藤さんのSNSのフォロワーが増えて、支持者が結果として増えた動画」と言う意味で、『関連動画』と言う意味であり、その意味で言葉を使用しています」 とのご回答でした
Q??。それなら図説に「『結果として斎藤さん支持者が増えた』『選挙』関連動画」と、書くべきでは?
A我々は、「関連動画」と言う言葉は、「結果として斎藤さん支持者が結果として増えた動画」と言う意味として使用しています。そう言う意味で『関連動画』と表記しています。
Qいや、一般的な日本語して「関連動画」に「誰々の支持者が増えた」と言う意味を含むんでしょうか?
A 「・・・」(ずっとお答えいただけない)
Q書き手の気持ちはそうでも、一般的な日本語でそれを意味するんでしょうか?
A我々はそう思うので…
Qいえ、「我々は思う」ではなく、一般的な日本語で理解しようとする読者が「関連動画」を「結果的に斎藤支持者が増えた」と言う意味で、そう受け取るでしょうか?もし「わからない」、でしたら「わからない」、でも大丈夫ですのでお答えを聞きたいです
A「・・・」(ずっとお答えいただけない)
Q神戸新聞としては「関連動画」と言う言葉に「支持者が結果として増えた」と言う意味を含んでいるなら図にのっている稲村さんにも紐づけるべきでは?討論会なので稲村さんの支持者も見てますし、見た方の中で討論会動画を見て稲村さん支持を表明なさっている方もありました。稲村さんの関連動画でもあるんじゃないですか?
A全くないとは思いませんが
Qではなぜ稲村さんの関連動画とは表記しないんですか?同じ図の中にいるのに
A「・・・」
Q yahoo!ニュースから記事を削除したのはなぜですか?
A誤解を招く記事だったので、です。
Q誤解を招く記事だったのは、普通と違う意味で「関連」と言う言葉を使用し、神戸新聞独自の用法で用いているからではないですか?
A「・・・」
Q誤解を招く記事だとしたら、誤報ではないですか?訂正してほしいです
A「・・・」
ーーーー
あとは、困ると「ネットコミュニケーション研究所がそう書いてますので・・・」とおっしゃるのですが、何度も言いますが、研究所が斎藤さん単体の関連動画でないと否定しています。
また、何度かやりとりするうちに、どんどんおっしゃることが変遷していって、現在地は「結果としてSNSフォロワー数が増えた」ものを扱ったと言っています。
しかし記事は斎藤氏の「支援ネットワーク」について書かれているものです。結果としてSNSフォロワーが増えると「支援ネットワーク」に入るんでしょうか…。
今回のやりとりを通じて分かったのは、「今回」神戸新聞さんは、
・他社のリポートをもとに記事を書いているのですが、致命的なことにそれを読み間違えていること(研究所が追記にて否定しています)
・そしてそのリポートが指す動画が何か、などはチェックしていないこと
・つまりReHacQが選挙期間中に、なんの動画を上げて、その内容がどのような動画かを、少なくとも記事責任者である編集局次長さんは把握せずに記事にしたこと。
・かなり極端な一面を切り取ること。ReHacQが取り上げた稲村さんに関する動画に一切言及がないですし、その存在も知っていたら辻褄が合わないことが多かったこと。
・この先はどうなるか解らないのですが、ここに至るまでの過程としては、どんなに辻褄が合わなくて訂正が難しいこと。
・現在地は「研究所のレポートがそう言っている」(研究所は否定)、「我々の日本語は一般で使う違う日本語で、我々の独特の定義で使用している」との説明に終始すること。
結果、また持ち帰って検討していただくと言うことになりました。
――――
なぜこうなるのか、構造を考えました。
結論として強く神戸新聞さんに求めたいのは、
・決してこれを書いた記者さんと、その責任者たる編集局次長さんに処分・懲戒・その他不利な人事異動を、絶対にしないでほしいと言うこと。(他社の人事なのであくまで希望ですが)
・その上で、笑ってでも、ヘラヘラでも、サクッとでもいいから軽やかに訂正してほしいと言うこと。
です。
私はこの記事はひどい誤報だと思います。 研究所も神戸新聞の進め方に困っていると言っていましたので。
ただ、本当に私自身も間違ってることだらけです。
ReHacQの動画だって信頼してるPに任せていると言うテイで、めんどくさくて見てない動画もあります。そもそもサイコパスです。人間のクズです。なんなら、何回も言いますが、お金が大好きですし、再生回数のことばかり考えています。
そして私も会社員歴が長いので、なぜこのように、言い分を変遷させたりしながらでも、頑なになって、軽やかに「ごめん」って言えないのかな、と考えるとそれは
・処分が怖いから(担当者レベル)
・会社のブランドが傷つくのが怖いから(組織レベル)
だと思います。
だから処分に関しては、希望でしかないですが、誤報の1つや2つでしないでほしいです。スリーアウトで1回くらいでいいです、ほんと。
どんな仕事だって間違うことや、手が回らなくてチェックできないことの1つや2つあると思います。致命的なミスでなければ、同じこと3回したらスリーアウト、くらいでいいと思います。
(それが法に関わることなら、法の定めた範囲において責任取れば良いと思います。)
2つ目のブランドに関してはサクッと訂正した方が、より良くなると思います。ただこれは、価値をブランドに依拠する老舗になればなるほど難しいなとは思います。
だからそのためにはサクッとごめんなさいと言ったら、それを執拗に叩かない世論になるといいなと思います。
どんどんメディアやSNSの力が強くなっていくと、本来の責任よりもっと大きな責任を取らされることが多くなっていきます。
(もちろんSNSに比べてマスメディアは、そもそもの影響力が強いので、ミスがないように自制的であることが、より多い度合いで求められるとは思いますが)
そうなると頑なになって、ちょっとしたミスを訂正しづらくなります。
(やったことの本来の瑕疵に比して、罰のが大きいのだったら、誰だってバックれようと思っちゃうと思います。少なくとも私は、とりわけ卑怯な人間なんでそう思います)
そうすると批判されることのない、自分たちを支持するネットワークだけの洞窟に閉じこもり、その洞窟内での独自の言葉で語り始めちゃうんだなと思います。
そこから陰謀論が生まれます。
リップマンが『世論』を書いたずいぶん昔、エピグラフとして書かれたプラトン『国家』に描かれている人々は、洞窟の壁に向かって縛り付けられていました。
人々は、自分たちの背後にて、洞窟の入り口から差し込む光を利用して「メディア」と言う影絵職人が操って壁に投影する影絵でしか外の世界を知ることはできませんでした。 多分。
ずいぶん昔に読んだので間違ってたらすみません。
ですが、いまはSNSもあり、いろいろなマスメディアがあるので、外の世界に飛び出して、でも外の世界の光は明るすぎて、そして混沌としているので直接すべてを見ることはできなくても、他のメディアが運営する洞窟に入って、他のメディアが繰り広げる影絵を見ることはできます。
もちろん、その時そのメディアで上映されてる影絵は、そのメディアの影絵職人さんが、描いているものだという認識のもと。
なので、ReHacQ洞窟で上映中の影絵も見てもらい、もちろん神戸新聞洞窟で上映中の影絵も、NHK洞窟で上映中の影絵も見てもらい、赤旗、PIVOT、アークタイムズ洞窟で上映中の影絵も見てもらうのがいいと思います。他にもSNSで、ミニシアターのようにいろんな洞窟でいろんな影絵が上映中なのでミニシアターもたまには行った方がいいと思います。
日経新聞洞窟だけは、個人的な思いから見て欲しくないですが、でもまあ見てもらった方がいいと思います。
いろんな洞窟がある中で、わたしは入場料無料の方がいいと思うので、無料洞窟にこだわります。
その上で、いろんな洞窟を訪れてほしいんですが、洞窟見るのも行くのも結構ダルいので、それが生業である記者や研究者や、極めて苦行に強いストイックな人を除いて、洞窟に来続けてもらうには2つの条件があります。
それは「思想的に共鳴できるか」「楽しいか」だと思います。
前者だけだと、自分の居心地の良い洞窟をせっかく出た意味がないので、できれば後者の手法で、違う考えもうっかり見てしまえ、いつの間にか思考がブレンドされている、そんな洞窟をReHacQは目指したいと思います。
ただ、大切なのはブランド毀損への恐怖が訂正を邪魔をする、と言うさっきの観点からすると、マスメディアも含め、どの洞窟も神格化したりしないほうが、逆にいいとも思います。
だから何回も言いますが、ReHacQは肥溜めです。肥溜めReHacQです。
でも「肥溜め」で、他のメディアでは発言しにくいさまざまな声の「声貯め」になり、それが皆さんのコメントや、批判や応援といった酵素が加わり、時間とともに発酵していくと、必ず何かの肥やしになると思っています。
これが神戸新聞さんとのやりとりを通して思ったことです。
ブレンドの話をしていたら、麻婆豆腐より、中華と北朝鮮料理がブレンドされた延辺料理を食べたくなったので、とりあえず一人で行ってこようと思います。写真見てるだけで、お腹が痛くなってきました…。
あと、そろそろ連載してるエッセイの締切なので、TV Bros.様、今回の原稿、何卒↑これでお願いします。
Quote
高橋弘樹
@takahashi_ntu
長文すみません。
神戸新聞さんから連絡が来ました。
「関連動画としての紹介であり、応援動画としては紹介していないため記事の訂正はしない」
とのことでした。
いや、私が問題にしてるのは「応援動画」か否かではなく、斎藤元彦さん単体の「関連動画」でもないという点だと、ずっと言ってます。 x.com/takahashi_ntu/…
Show more