私は障害者だから助けてもらってるという認識ではない。
困っているから助けてもらってる。
あまり好きではない「障害者」「健常者」という言葉を使うと、
困っていない障害者が困っている障害者を助けたっていいし、困っていない障害者が困ってる健常者を助けたっていいし、困っていない健常者が困っている障害者を助けたっていいし、困っていない健常者が困っている健常者を助けたっていい。
つまり、困っていない人(余裕のある人)が困っている人を助けているだけ。
障害者でもいつも困ってはないし、困ってる時は助けが必要だし、健常者でも困る時はあるし、その時は助けが必要。
ただ、「見える」ことが前提で、「見える」人のために配慮されて作られた現在の世の中で、見えない私は困ることが多いだけ。
「見えない」人に配慮されて作られた世界では、きっと私は「見える」人をバンバン助けてるはず。
「見える人」は見える人への配慮がないと困るだろうから。
私がよく「白杖ユーザーを見かけたらこえをかけてほしい」ではなく、「白杖ユーザーが困っていそうだったら声かけてほしい」って伝えてるのは、この考えが根本にあるから。