貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を

おはようございます。

首都圏若者サポートネットワーク事務局長の池本修悟です。

11月30日土曜日に若者おうえん基金助成先団体の育て上げネットさんが毎週土曜日に開催している夜のユースセンターの見学を寄付者の柴沼さん、運営委員の池田徹さん、クラウドファンディングメンバーの山本昌子さん、AKIRAさんとさせて頂きました。

阿部さんには夜のユースセンターの成り立ちについて(実は阿部さんの個人活動からスタートしていた！）、山﨑さんからはファンドレイズについてお話をいただき、たまたま入り口のソファーにいらっしゃった井村さんには少年院出た若者の支援（髙崎さんには動画のメッセージもいただいていました！）やそもそもの育て上げネットの設立時の話などを伺うことが出来ました。

個人の想いや活動からスタートしている事業とは思っていなかったので伺えてよかったです。

それにしても広い育て上げネットのスペースをところ狭しと多くの若者が思い思いの活動をしていて、たまたまこの日はソーシャルビジネスを学ぶ帝京大学の学生が企画した遊びをみんなでやっているなど、若者が多く集まることも間近で見れて学びが大きかったです。

現場見学を受け入れて頂きました育て上げネットの皆様ありがとうございました！

今回のクラウドファンディング中にDV対策センターさんの居場所ラフェリーチェ、サンカクシャさんのサンカクキチにも伺いましたが、それぞれの特色があり利用している皆さんにとって大切な場所であることがよくわかりました。

引き続き、寄付者の皆様と一緒に現場見学を行わせていただく予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

首都圏若者サポートネットワーク事務局長　池本修悟