千葉・印西市の放火殺人 親子ほど年離れた容疑者居候の理由解明がカギ 

 菅野容疑者は、約2年前に家族とともに印西市に引っ越してきたが、見かけたという声は少なく、知人宅などを転々としていたとみられる。

 近所に住む女性(80)は「男の子はこの間の大雪で雪かきをしているのを見たが、ここに住んでいる子が…」と驚いた表情。別の女性(65)は「昼間から外で携帯でしゃべっているなどフラフラしていた」と声を潜める。

 金崎容疑者も、家族らによると、昨夏ごろから印西市の自宅にはほとんど戻らないような状態が続いていたという。

 捜査本部も、こうした状況を把握しているとみられ、4人が自宅に戻らず知人宅などを転々とする中で、菅野容疑者がすでに知り合いだった海老原さん宅に出入りするようになったとみて、犯行までの経緯について調べを進めている。

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