越谷市 国産車 盗もうとした疑い 男2人逮捕

 越谷市のマンションの駐車場から、国産車1台を盗もうとした疑いで、指定暴力団「住吉会」の傘下組員の男2人が逮捕されました。

 逮捕されたのは、指定暴力団「住吉会」、傘下組員の斎藤司容疑者(23)と、山本太一容疑者(28)です。

 2人はことし9月、越谷市川柳町にあるマンションの駐車場から、トヨタのランドクルーザー1台を盗もうとした疑いが持たれています。

 車の持ち主の男性が駐車場に戻ったときに、ウィンカーがついた状態になっていたことなどを不審に思い、警察に通報して、事件が発覚しました。

 現場の近くで、2人がことし9月に川口市で盗んだとみられる車両が見つかったため、容疑者として浮上したということです。

 警察は、捜査に支障があるとして、2人の認否を明らかにしていません。

 警察は、組織的な犯行の可能性もあるとみて、余罪を調べています。

76歳男性 現金3600万円余だまし取られる

 10月、さいたま市緑区に住む76歳の男性が、警察官や検察官を名乗る男からのうその電話を信じて、現金3600万円余りをだまし取られていたことが分かりました。

 警察によりますと、男性は10月、警察官や検察官を名乗る男から電話を受けたということです。

 内容は、「投資詐欺事件の犯人が『あなたに指示されて、キャッシュカードと50万円を渡した』と話している」、「犯人として捜査していて、身の潔白を証明するために全財産を確認する必要がある」といったものでした。

 男性は指示を受けて、ネット口座を開設し、4回にわたって、現金3600万円余りを指定された口座に振り込んでしまったということです。

 警察は、警察官などを名乗って金銭を求めてきた場合は特殊詐欺を疑い、相手の指示には従わずに警察や家族に相談してほしいと呼びかけています。

全国小学生ゴルフ大会で優勝 宿利選手 市長に報告

 ことし9月に千葉県で行われた全国小学生ゴルフ大会で優勝したさいたま市在住の宿利(やどり)龍アラン選手が、清水勇人市長に大会の結果を報告しました。

 宿利選手は、さいたま市岩槻区の開智小学校に通う小学6年生のゴルファーです。

 28日は、清水市長から市のPRキャラクター、「ヌゥ」のだるまがプレゼントされました。

 宿利選手は、ことし9月に千葉県市原市で行われた、全国小学生ゴルフ大会男子の部に出場し、4アンダーで初優勝しました。

 清水市長は、「これからも練習しながらすくすくと成長して、次の時代の日本のプロゴルフ界を担うような選手になってほしい」と激励しました。

和光市でコンビニ強盗 男逃走

 28日未明和光市のコンビニエンスストアに男が押し入り、現金を奪って逃走しました。

 警察によりますと、28日午前4時45分ごろ、和光市白子の「ファミリーマート和光白子三丁目店」に男が押し入り、無人のレジから現金を奪いました。

 犯行を目撃した男性の店長と店員が、店の外の駐車場で男を取り押さえようとしました。

 その際に、男は69歳の男性店長を刃物で切りつけると、上着を脱ぎ捨てそのまま逃走したということです。

 男性店長は右手の中指を切りつけられましたが、軽傷とみられています。

 逃げた男は、20代から40代で、身長は170センチから175センチ、上半身裸の黒髪で青色のズボンをはいていたということです。

 警察は、強盗致傷事件として逃げた男の行方を追っています。

車にひかれて男性死亡 48歳の男を逮捕 東松山市

 28日未明、東松山市の市道で63歳の男性がひかれて死亡しました。

 警察は乗用車を運転していた48歳の会社員の男を現行犯逮捕し、事故の原因を調べています。

 28日午前4時ごろ、東松山市松葉町の市道で、市内に住む遠山和彦さん(63)が乗用車にひかれました。

 遠山さんは頭や胸などを強く打ち、病院に搬送されましたが死亡が確認されました。

 警察は、乗用車を運転していた吉見町和名の会社員、松崎哲容疑者(48)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。

 松崎容疑者は通勤途中だったということで、警察の調べに対し、「自分の起こした事故で間違いない」と容疑を認めているということです。

 警察は、容疑を過失運転致死に切り替え、詳しい事故の原因を調べています。

加須市 住宅全焼 1人の遺体見つかる

 28日あさ、加須市で木造平屋建ての住宅が全焼する火事があり焼け跡から1人の遺体が見つかりました。

 28日午前5時ごろ、加須市志多見にある森田敏雄さん(76)の住宅で、「家屋から出火した」とこの家に住む21歳の孫の男性から119番通報がありました。

 火はおよそ4時間後に消し止められましたが、木造平屋建て住宅は全焼し、焼け跡から1人が遺体で見つかりました。

 警察によりますと、火事のあと森田さんと連絡が取れなくなっていて、78歳の妻は軽いのどのやけどで病院に搬送されたということです。

 警察は、見つかった遺体が森田さんの可能性もあるとみて、身元の確認を進めるとともに出火原因も調べています。

価格転嫁促し 中小企業支援へ 県が戦略会議

 エネルギー価格や原材料費の高騰が長期化する中、適正な価格転嫁を促して、中小企業を支援するため、県は28日、国の機関や県の経済団体などと戦略会議を開きました。

 会議でははじめに、県の産業労働部が、ことし9月に、県内企業2200社を対象に行った、価格転嫁の調査の結果が示されました。

 回答したのは1339社で、「6割以上転嫁できている」と答えた企業は、51.9パーセントだったということです。

 一方、価格転嫁が「十分にできていない」と答えた企業のうち、4割以上が「同業他社が値上げに慎重」なことを理由に挙げています。

 県によりますと、中小企業の顧客となっている大企業は、ほかの都道府県でも取り引きしていることが多く、県内にとどまらず、全国で価格転嫁を促す必要があるということです。

 解決策の1つとして、県が期待するのが、県独自で提供している「価格交渉支援ツール」です。

 ツールは、主な原材料やサービス価格の推移がひと目で分かるもので、日本銀行や厚生労働省が公表するデータを基にしています。

 これまでに神奈川県や大阪府など、27の道府県で活用されていて、会議では今後、ほかの自治体にも広げていく重要性が確認されました。

“犯罪から高齢者守れ” 熊谷市 介護事業者と協定

 首都圏で相次ぐ「闇バイト」に絡んだ強盗事件や特殊詐欺など、高齢者が狙われる犯罪が後を絶ちません。

 熊谷市と警察は28日、地元で介護事業を展開する「グリーンフォレストケア」と防犯に向けた協定を結びました。

 「グリーンフォレストケア」はおよそ230人が入居する有料老人ホームを市内で運営するほか、訪問介護の事業を展開しています。

 協定では、▼利用者や家族への声かけに協力することや、▼不審者を見かけた場合、警察に積極的に通報することなどを定めています。

 今後は、▼訪問介護で使う車両に防犯ステッカーを貼って、市内を巡回するほか、▼社員が利用者と接する際に被害の防止に向けた呼びかけに取り組むということです。

ホワイトタイガーの赤ちゃん 9年ぶりに誕生

 宮代町の東武動物公園で11月7日、ホワイトタイガーの赤ちゃんが9年ぶりに生まれ、28日、報道陣に公開されました。

 東武動物公園に、9年ぶりに誕生したホワイトタイガーの赤ちゃんは2頭で、父親のシュガーと母親のソルティの間に生まれました。

 生後1週間で体重も1キロを超えて目も開き始めると、現在は体重もおよそ2キロに増えるなど、順調に成長しているということです。

 2頭の赤ちゃんは、わらの上でゆっくりしたり段ボールから抜け出そうとしたりするなど、愛らしい姿を見せていました。

 ホワイトタイガーの赤ちゃんは、11月30日から12月21日までの毎週土日と水曜に、1日4人限定で健康診断の様子を観察することができます。

 また、12月14日から20日までは親子そろっての一般公開も行われます。

冬のボーナス 2割以上が去年より増加

 ことしの冬のボーナスについて、支給額が「去年より増える」と答えた県内企業の割合は21パーセントで、前の年より2ポイント増えたことが、ぶぎん地域経済研究所の調査で分かりました。

 調査は、10月18日から11月6日にかけて、県内企業535社を対象に行われ、回答率は19.6パーセントでした。

 ことしの冬のボーナスについて、「去年の冬より増加」すると答えた企業の割合は、21パーセントで、前の年度より2ポイント増えました。

 一方、「去年の冬より減少」と答えた企業は12パーセントで前の年度より1ポイント増えています。

 ボーナスの支給予定額は、1人当たりの平均で57万8296円と、前の年度と比べて3.3パーセント増えました。

 業種別では、製造業が47万2875円で、前の年度と比べて2.3パーセント、非製造業は61万6015円で、3.3パーセントの増加となっています。

 ぶぎん地域経済研究所は、昨年度以上のボーナス支給に前向きな企業が多いことについては「深刻な人材不足に対し、従業員のつなぎ止めや確保に力を注いでることを示唆している」と分析しています。