相模原 役所手続きに新システム「書かない窓口」来年2月導入へ

役所の窓口で手続きの手間を省こうと、相模原市は、マイナンバーカードや在留カードなどから住所や氏名を読み取って申請書に自動で印字するシステムを来年2月から導入することを決めました。こうした取り組みは「書かない窓口」と呼ばれ、各地の自治体で広がっています。

相模原市が導入する新たなシステムは、マイナンバーカードや運転免許証、在留カードを専用の機器に読み込ませると住所や氏名、生年月日といった情報が申請書に自動で印字されます。

住民票の写しや印鑑登録証明書などの交付を受ける際に活用できるということです。

こうした取り組みは「書かない窓口」と呼ばれ各地の自治体で広がっていて、今月から始めた横浜市では、試行期間中、申請書の作成から窓口に行くまでの時間を半分余り短縮できたということです。

相模原市は、手書きの必要がなくなることで外国人の住民など申請書を書き慣れていない人たちの利便性が高まると見込んでいて、来年2月から導入することにしています。

相模原市中央区役所区民課の峰村尋樹総括副主幹は「システムの導入で市民の負担軽減と窓口の混雑緩和の両方を実現したい」と話しています。

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