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【現役ドラフト】日本ハム、1人獲得2人放出の『1減』にSNSではルールや球団の思惑への声「損してない?」「補強の枠空けに利用」

2024年12月9日 20時15分

 出場機会に恵まれない選手の移籍活性化を目指す第3回現役ドラフトが9日、非公開、オンラインで開かれた。広島が2巡目で日本ハムの鈴木健矢投手を指名し、史上初めて2人の選手を獲得。一方、日本ハムはソフトバンクから吉田賢吾捕手を獲得したものの、2人が指名されたことで「1減」となり、ネット上ではルールに困惑する声や球団の思惑を推し量る意見が上がった。

日本ハムが現役ドラフトで獲得したソフトバンク・吉田賢吾

 今回の現役ドラフトでは日本ハムの田中瑛斗が巨人へ、鈴木が広島に指名された。だが、日本ハムが獲得したのは吉田捕手の1人だけだった。
 X(旧ツイッター)では「現役ドラフトの2巡目のルールがよくわからん、日ハムは選手2人いなくなるけどいいんかこれは」「ん?現役ドラフト日ハム2人?うちだけ損してない?」「日ハムは完全に枠空けよね はなから2人とも出す気満々だったという つまり現役ドラフトを枠空けに利用して補強に出るってことよね」「現役ドラフトの制度よく理解していないんだけど、広島は2人獲得できて日ハムは2人放出してってどういうこと??そもそも戦力外に近い扱いだから、多く取って得、多く出して損って考えではないってこと??」などのコメントが相次いだ。
 現役ドラフトの2巡目指名はすべての球団が1巡目指名を終えた後、希望する球団があれば指名できるシステム。非公開のため詳細は不明だが、今回は少なくとも広島と日本ハムの2球団以上が2巡目のドラフト参加を希望したとみられる。
 指名できる選手は2巡目のドラフトに参加した球団のリストにある選手で、実際に1巡目に指名した逆順が2巡目指名の優先権となり、まず広島が鈴木を指名。これにより次は日本ハムに指名の権利が移ったが、日本ハムに指名したい選手はいなく棄権した。2巡目の参加を希望したのは3球団以上いたとみられるが、2巡目は広島が鈴木の指名をしただけで終了となった。

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