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Hopeless hope in Hope 17

 彼の手が、まぶたに触れる。

 その瞬間、今の今まで用を成したことのなかった眼球が、光をとらえた。


 光が映り、見えた。

 しかしそれだけではない。耳で聞こえぬ、その男の本質が見えた。


 今まで人を見たことがない少女が、最初に見た光景、男の姿は、あまりにひどいものだった。


 傷つき、汚れ、疲れ果て……。

 いいや。それ以外のもの。

 男が、どれだけの憎悪を背負って生きているか、『人が人の形であるとすらわからない』生まれたての視覚が捕らえてしまった。

 そして怪物の残滓が、今、彼の周囲を揺蕩っているのを感じる。


 フラウト・パーカスは、目で見ては分からない男の本質に触れ、それを優しいと解釈していた。

 ……目で見なければ分からない、男の薄暗い本質を受け入れるには、彼女はあまりに幼かった。


 最初に目にうつしたものが絶望であれば、誰がものを見る目を喜ぼうか。



 彼の、その口が開いた。

 話せぬ筈のその喉で、女の声が、その口から……いいや、開いた傷口・・・・・から零れる。



 ――私は女だから、女が傷つくのを見ても何も思わないわ。でも、この子は違う。


 ――血は嫌いだっていうのに。この子だって嫌いなのに。お前がいたから、それでもこの子は血を散らしたって言うのに……。


 ――それを貴様、そのような目でこの子を見るか――



「……!」


 声があたかも質量を帯びたかのように、纏わりついてくる。

 婀娜びた、なのに若々しい、かと言えば純粋な、そして恐らくは悪意に満ちた女の声だった。

 疲れ果てた老年の娼婦のような、万が一にも穢れを知らぬ幼女のような。

 いずれでもなく、いずれでもある。茫洋として、これと明らかな印象を与えないそれ。

 しかし死んだ夫を忍ぶような、大好物のクルミ入りのクッキーを目の前でかすめ取られたかのような、何がしかの執着を見せる女の声だった。

 ただただ恐ろしい声であることだけは確かだった。



 ――やはり駄目だ。お前では駄目だ。この子には相応しくない。何せ、この子自身が相応しくないと感じている。


 ――男に劣等感を持たせるような女が、その者と幸せに寄り添えるはずがない。


 ――お前は、この子に相応しくない。私はお前を認めない。


 ――いいえ。誰であっても許さない――



 自己完結した呪いの声だと、そのような印象を受けた。


 こちらからの言葉を全て言い訳としてとらえようとする、自分の中で既に答えがあり、それ以外の解釈を全て噛み殺すような言葉であった。

 そんな事はない、と言いたかった。


 しかし、言えない。

 何故かと言えば、この女は……きっと、私が何をしようとしたか分かっていながら、その上でこう言っている。

 確信に満ちた呪い。全てを私は知っていると、あからさまに私に怒りをぶつけてきている。


 これは私のものであると。断固として渡しはしないと、そう言っている。


 初めからそうであり、そして未来永劫そうであると、この声の主は既に確信している。

 自らと、他者とを、そのように規定している。そしてそれに従わぬ者がどうなるか。



 ――Voleur de langue de chat(薄汚い雌猫、はしたない舌を差し出せ)――



「――――ッ!? っ! ……――!?」


 悲鳴を上げた……つもりだった。

 ぞろりと背中を舐めあげられたような悪寒に誘われ叫んだつもりが、空気は音を伝えず、ただ、不自然に呼気だけが肺腑から漏れていく。


 目の前の何かは……恐らくは、腕に当たるであろうパーツを、こちらの方にゆっくり、ゆっくりと伸ばしてくる。

 そして触れるか触れないか……優しくこちらの顎をさすり、それから喉を一つ、二つと指の背であろうか、往復させる。


 お前は、声を奪われたのだと。私が、一言呟いただけで、お前の命以上の『大切』を奪ったのだと。

 その事を、私に知らしめるために。



 ――私に従いなさい、人間。ただの少女。私にはお前の中身がよくわかります。


 ――貞操が惜しくなくとも。手足を失おうとも。それらを汚されようと、奪われようと、気高いお前の心は折れないであろうね……。


 ――だけどお前は、声だけは失いたくない。それさえあれば、お前は路傍で朽ち果てようと、己の生に納得できる。


 ――けれどそれがなくなってしまえば、お前は、死ぬより辛い生を送る。


 ――あなたが大聖堂で、見えぬ目でも夢に描いたかの場所で、自らの歌声を人々に届けたいのならば。


 ――分かるでしょう? 分かりなさい?


 ――ええ、怖がる必要もないし、あなたは何も失わないの。私の言う事に従えさえすれば。


 ――あなたは賢い。これ以上の言葉は必要はない、そうでしょう……?



「……、……っ、――――!」


 息が出来ない。

 息が出来ない。

 ただただ怖いものが、私に選択の義務を押し付けてくる。

 喉に振れた手が、ゆっくりと瞼をなぞり、そして閉じるように僅かに押し付けてくる。

 幕を下ろすように、お前の役割はもう終わったのだと諭すように。


 初めてこの目で見たこの世界は、『こんなもの』で、だからお前、もういいだろうとでも言いたげに、うんざりとした口調で迫ってくる。



 ――従え――



 ……細められた瞼から、僅かにも瞳孔が光を受け止めなくなったに当たり。

 フラウト・パーカスは、泣き笑いの表情で、口を開いた。


 化物は、満足げな気配でそれに応えた。


 死ぬより辛い目に遭うか。

 お前に優しくした相手は、ただの化け物であり、自らの人生と切り離すことを認めるか。


 化物に選択肢を強制され、選択した責任だけを押し付けられた。



 彼女の……目の前の男のから漏れる、女の声による指示を受けながら、彼女の心に去来したのは、恐怖が半分。

 そして、あの優しかった彼は……優しさと後ろめたさで構成されていたような、不思議で哀れな、放っておけない男の人は、この世のどこにももう存在しないのだという絶望が、残りを占める。


 ……いや、違ったのだ。

 そんな人は、初めからこの世界に存在なんてしていなくて。

 氷山が僅かに水面に『少しだけ』顔を出したように、彼の僅かな一部が、そんな存在に見えただけで。私が彼をそう見たかっただけで。


 はじめっから彼の中には、この様な化物がいて。

 そしてその化物が、私と出会うよりずっと前から、彼の本質を既に食い散らかしていたに違いなかった。



 ――いい子、いい子よ、本当にいい子。あなたは正しい選択をした。


 ――あなたのため。これからここに来るあののため。何よりこののために、余計な事は言わないように。


 ――ここであった事は、全て、先ほど教えた通り。あなたはこの子に連れられ、この路地裏に逃げ込んだだけ。


 ――悪い夢だったのよ、全てね――



 彼女の頼みを断れば、ここで私は終わってしまう。

 私だけじゃなくて、もしかしたらソプラノ様すらも。


 使徒たる彼女が傷つけられる想像なんて、生まれてこの方、ついさっきまでしたことはなかった。

 でも、今は違う。

 この……私に優しかった誰かは、恐ろしい存在で。

 きっと、彼の……いや、彼女の牙は、ソプラノ様に届いてしまう。



「……ああ」


 化物から返してもらった声は、安堵の色で満ちていた。

 二度と開かぬ目を、盲目である幸福を、私はようやく取り戻せた。


 私は世界を正しく誤解した。

 この誤解が修正できないのであるなら、それは理解と言い換えてもいいのだろう。


 世界では、普通の人間が他者の尊厳を奪おうとすることも何気なく起こるし。

 化物が優しく振る舞う事もあるし。

 私は見たかったものは、汚くて。怖くて。

 そして自分の生きがいすら、化物の一声で奪われかねない。


「ああ……」


 自分の声を自らの耳で受け止めながら、胸に沸き上がる強い衝動。


 歌いたい。

 この絶望を。


 もう、私は、それだけでいい。


 だって私は。




 ◇  ◇  ◇



 彼と別れるとき、私はもう振り返らなかった。


 あの化け物に食い散らかされていた時のあなたからは、人間の音がしなかった。


 でも言い訳なんかしない。

 それを言い訳になんかしない。

 脅された故の選択とすら、もう私は思っていない。


 厳然とした事実だけがここにある。


 私は彼を見捨てたのだ。



 ◇  ◇  ◇



 路地裏を離れ、共に歩むソプラノ様に付いていく。

 彼女は、私の手を握りながら、優しく、ゆっくり、先導してくださっている。


 私は、『は』、の口を形作り。その音は出ないまま。

『い』、の口を形作る。その音は出ないまま。



「あの、ソプラノ様」

「どうしましたフラウト。何か質問でも?」

「いいえ? ただ、こんな事に巻き込んでしまって申し訳ないなあ、と」

「気にしないで良いですよ。あなたは私の、お気に入りですからね」


 後輩は大事にしないと、と、ちょっとだけ照れくさそうに彼女は言う。

 ……私が彼と別れた時の様子を気にかけながら、それでも彼女は何も言わないでいてくれた。


 ……私は『は』、の口を形作り。けれどその音は出さないまま。

 間を置かず『い』、の口を形作る。されどその音は出ないまま。


 私の決意。私が捨てたもの。

 私の決別の証、化け物にこたえた、たった一言の言葉。


 一生延々繰り返す。私はそれを繰り返す。

 後悔ではなく、私を規定する言葉として。

 私は私を肯定する。


「選びましたよ、ソプラノ様……」


「え? ……何をですか?」


 聞こえなくても良い、聞こえたのであればそれでも良い、そう思いながらつぶやく。

 しかし案の定、私より僅か前を歩くのは音調の支配者、ソプラノ・プラム。

 彼女の耳にかかれば、たとえどんな小声であっても聞き漏らすことなどありえない。

 それを分かっていながら私は、彼女には理解できぬ所以の、しかし私にとっては重大な意味のある言葉をかける。


「いえ、……ソプラノ様は、歌に全てをかけてらっしゃいますよね」


「あったり前です! それが私の誇りですから!」


 ふんす、と言いたげに胸を張った様子のソプラノ様に向かって、私は微笑む。


「私もそうです。そうします。その覚悟が出来ました」


「あったり前です。今さらです……なんて。分かってますよフラウト、本番前だからってそんなに気張らないで。只でさえ、危ない目に遭ったばかりなんですからね」


 明るいソプラノ様の声は、こちらを励ます慈しみに満ちていた。


 けれど私は、そんな彼女に向かって、不敬極まることを考えていたのであった。



(私はいつかきっと、あなたを追い落とす立場になるやもしれません。いいえ、きっとそうなる、そうする)



 恩人にして、師匠にして、使徒たる彼女を、踏み台にすると。

 そんなことを考えていたのであった。


(だって私は、あなたと違う)


 だって私は、あなたがしなかったことをした。


 だって私は、あなたよりも大きなものを手放した。


 お互い身近に家族もおらず、故郷も離れ、歌しかないとは言うけれど。


 あなたには、他者からの尊敬があって、使徒という立場があって、そして明るい世界を知っている。


 けれど私は。

 だって私は。



 ――男と声とを天秤にかけたとき、声を取りましたよ、ソプラノ様?



 ◇  ◇  ◇



『真っ直ぐな道が敷かれますように』


 ……私の声が、教会の敷地に響いた。


 あの人は、もう私と歌ってはくれない。

 あの時の……夢と言うには小さいけど、だけど、叶わないから、だからこそ夢と言うには相応しい。

 叶わない。

 あの人と共に歌う夢は叶わない。


 でもいい。

 もう私は、歌さえあればそれでいい。


 嫌みたらしく呟かれていた、待ちぼうけにされた司教様の小言は、もう聞こえない。

 ただただ私の声に、歌に聞き入っている。息を呑む音も聞こえた。気が散っている故ではなく、全て周囲を、尋常なままに把握できているが故に。

 どうでもいい。


 ソプラノ様が、こちらの様子をうかがっているのが分かる。驚きと、私の勘違いでなければ……ひとつまみの、それ以外の感情もそこにはあったと思う。


 ……どうでもいい、とは言いたくない。でも、正直な心情は、そんな感じ。


 いつだってそんなものだ。

 そんなものだったのだ、私が知らなかっただけ。


 世の中の半分は絶望でできていて、残りの半分は、どうでもいいもので穴埋めされている。

 恐怖でも喜びでも、なんでもいい。だってどうでもいいから。


 絶望以外なら、とりあえず希望と言い換えておけばいい。頭の悪い誰かを、頭の良い誰かが慰めるだけの話だから。そんなものだ。


 歌以外はどうでもいい。


 ……どうでもよくないものは、もう捨ててしまった。




 ――フラウトは、絶望を歌い上げる。


 教会の神父、同輩、司祭、使徒……多くはない聴衆に、ただひたすら、無意識のうちに失ってしまったものをこいねがい、自ら捨てた何がしかを噛みしめる、凄絶な想いが叩き付けられる。




 ……フラウト・パーカス。彼女は後に、時代を代表する歌姫になった。

 後年の評価では、『使徒に並ぶ異才』と、そう記される。

 ある者からは、『盲目はともかくとして、人間としては機能不全だ……歌わないと死ぬ障がいがある』などとも表現された。


 その歌声で、心の弱っている聴衆を自殺にすら誘う、怪物になった。



 彼女の十八番の聖歌の名は、『希望』。


『真っ直ぐな道が敷かれますように』

『真っ直ぐな道が敷かれますように』

『真っ直ぐな道が敷かれますように』



 ……彼女は、一本の道を行く。その先に何が待っていようとも。

 たとえその道が蛇の背のように曲がりくねっていたとしても、それを真っ直ぐだと自らに言い聞かせて、ただただ歩む。


 それ以外の道は既になく、今いる道を踏み外せば、そこには闇しかないと知ってしまったから。


 死ぬかのように狂う事を夢中といい。

 夢中になることを、正道を失うという。


 希望などないことを知り、盲目の歌姫は、希望と名のついた絶望を生涯に渡って歌い続けた。




 ……届けたかった筈の誰かに、その歌声は届いたのだろうか。

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