コロナ融資制度を巡る詐欺で懲役10年が確定…!元「美人すぎる寝屋川市議」吉羽美華が拘置所で明かした「控訴断念」の意外すぎる理由

世間から「詐欺師」と言われ続け、裁判でも主張は認められなかった。だが、懲役が確定した今でも、彼女のポジティブすぎる姿勢は変わらない。無罪を訴えた根拠、控訴しない理由、すべてを明かす。

判決前に見せていた自

「美人すぎる市議」として話題になった吉羽美華・元大阪府寝屋川市議(44歳)は、今、懲役10年の実刑判決を受け入れ、福岡拘置所にいる。やがて、いずれかの刑務所に移送され、長期服役の日々を送る。

筆者は「無罪」を訴える吉羽に判決前に会い、収監後も手紙のやり取りを続けている。今も「無罪」を訴え、捜査当局へ「真犯人」の告発を続ける吉羽は、どんな罪を犯し、なぜ控訴せずに監獄への道を選んだのか―。

判決前の10月1日、大阪駅前にあるホテルの喫茶ルームに現れた吉羽は、明るく快活で、なによりポジティブだった。ほっそりした体に白の綿シャツ。特徴的な大きな目が良く動き、よどみなくしゃべる。下される判決に対する不安はまったくなさそうだった。

「私は無罪です。客観的証拠を積み重ねて、裁判所に提出しています。日本語が読める(理解できる)裁判長だったら有罪判決が出ることはありません」

だが、結果は厳しかった。福岡地方裁判所の冨田敦史裁判長は、10月7日、求刑通り懲役10年、追徴金1億9800万円の判決を言い渡した。判決理由も容赦なかった。

「今回の融資が、医療施設を迅速に救済するための簡単な審査制度であることにつけこんだ、卑劣で悪質な犯行だ」

吉羽はそのまま福岡拘置所に収監された。

大阪駅前のホテルで取材に応じる吉羽
 

控訴期限の10月21日、吉羽から手紙が届いた。それには日本の司法制度への不満と不信が書き連ねられており、

〈真っ向から戦って、本当にバカバカしくなりました〉

という諦めとともに、

〈(これ以上の戦いは)正直言って、人間壊れてしまいます〉

と、控訴を断念する意向が示されていた。

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