イスラエル、ダマスカス空爆 イラン関連研究施設など標的=治安筋

[8日 ロイター] - イスラエルは8日、シリアの首都ダマスカスでイランの研究者がミサイル開発を実施していたとされる研究施設などを空爆した。治安筋がロイターに明らかにした。
空爆が3回行われ、ダマスカスのカフル・スーサ地区にある警備施設内の主要税関本部と軍事情報局に隣接する建物に大きな被害が出たという。機密軍事データや機器、誘導ミサイル部品の保管に使用されるインフラが標的になったという。
イスラエル当局者は、シリアが何十年も保管していた化学兵器やその他の禁止されている弾薬やミサイルがイスラム主義主導の反政府勢力の手に渡ることへの懸念を示した。
治安筋によると、イスラエルは8日の早い時間帯にシリア南西部で少なくとも7つの標的に攻撃を行った。スウェイダ市の北にあるカルカラ空軍基地も標的となった。シリア軍は前日夜にこの基地から撤退していた。

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