説明会詳細
日時:12/11(水)17:00~18:30
「制度官庁」として地方を支える総務省と、地方の基幹産業を所管する農林水産省。
それぞれの視点から見た「これからの地方」の姿を探ります。
両省の特徴・魅力から、地方へのアプローチの違いまで、クロストークも交えて講師が存分に語り合います!
ぜひお気軽にご参加ください!
総務省 登壇者:自治行政局市町村課課長補佐 塗師木 太一(H22入省)
総務省では財務調査課、地域自立応援課、地域政策課、消防庁地域防災室にて様々な業務に従事し、
内閣官房(まち・ひと・しごと創成本部事務局)への出向や山口県と鳥取県への地方出向も経験。
特に、鳥取県では、農林水産部で食のみやこ推進課長や、財政課長を務める。
現在は、自治体の持続可能な行政体制のあり方の研究会等、
人口減少下の地方自治制度や国と地方の役割分担のあり方等を考える市町村課で勤務。
農林水産省 登壇者:水産庁漁政部企画課課長補佐 保理 利光(H22入省)
経営局、官房政策課、水産庁、生産局畜産部(現畜産局)、林野庁で幅広く農林水産行政に従事したのち、山形県に3年間出向。山形県では農林水産部にて、農産漁村振興や農林水産業分野の新成長戦略の策定、山形の果物情報発信策の検討に携わる。その後、経営局金融調整課にて金融業務に携わり、現在は水産庁漁政部企画課で課内の企画・法令・予算の取りまとめを担う。
予約〆切:12月10日(火)12:00(変更しました)