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ピョートル Piotr Feliks Grzywacz
ピョートル Piotr Feliks Grzywacz
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ピョートル Piotr Feliks Grzywacz
@piotrgrzywacz
執筆者: bit.ly/piotronamazon 起業家(CEO at Pronoia Group / Director at TimeLeap)元Google人材育成部長 Executive coach / consultant / 3/31発売!新刊『 #世界の一流は雑談で何を話しているのか 』
ピョートル Piotr Feliks Grzywacz’s posts
日本。上司に本音を言えない国
心理的安全性の高い職場では、人間関係はフラットで、双方向のコミュニケーションが活発になります。
一方通行のやりとりでは、チームの信頼を勝ち取ることはできません。マネージャーとしては失格です。
マネージャー必読
優秀なマネジャーの特徴
◎生産的で成果主義である
◎チーム内のよき聞き手であり、メンバーと活発にコミュニケーションしている
◎チームのためのはっきりとしたビジョンや戦略を持っている
◎チームのメンバーにアドバイスできる専門的技術・知識を持っている
グーグルに入って驚いたのは、チームビルディングの自己紹介がとにかく長いこと。
「自分はどんな人間で、何をしてきて、これが好き・苦手で……」と延々と話すのです。
最初は不思議に思いましたが、相手を人間として理解できると、仕事が早く進むし、会議でもどんどん本音が飛び交います。
#会議
【1on1ワークショップ開催迫る! 4/22(月)5/10(金)19:00~21:00】
1on1でマネジャーが直面する課題はセッションの目的の不明確さ、フィードバックの提供に関する不安、準備不足、メンバーとの心理的安全性の欠如。
進化した1on1に向け、ファシリテーションスキルやコーチングメソッドを紹介します!
心理的安全性=「楽しくやさしい職場」ではない
心理的安全性は、非常に誤解されやすい言葉です。
誰も厳しいことを言わず、お互いにやさしい言葉を掛け合い、陽気で明るい職場であれば、職場の心理的安全性が保たれ、みんな「自分らしく」いられるのだと。
本当にそうですかね?
人生は「誰と一緒にいるか」で変わる
人間関係は、インパクトの大小で考える。「その人のそばにいることで、どんな価値を、影響を与えられるだろうか」という尺度を持ちましょう
友だちと付き合うのをやめようと言いたい訳ではありません
#timeleapacademy #ニューエリート
目標は「ギリギリ手が届く」ところに設定する
簡単な目標を設定すると、退屈して返って集中力が高まらない。
例えば「普段は1時間かかる仕事を、40分で終わらせる」という少し高めの目標を設定すると、「どうしたら達成できるか」を自主的に考え、高いモチベーションを保つことにつながります。
日本の職場では、「何をしていいかわからない」という不満が多いですが、はっきりいえば、これは「犠牲者意識」です
自分の範囲を超えた問題にぶつかるのが当然。給料をもらっているなら、とりあえず、自分にできることを何か探す。
「わからないときに何をすればいいかがわかる」人が成長します
【5/14(火) 5/23(木)19:00~21:00 認知バイアス ワークショップ開催】
日常の認知バイアスを理解して行動することは、職場をヘルシーな環境へ変え、真のリーダーシップの礎になります。
トークセッションや当社オリジナルのカードワークを通じ、皆さんのリーダーシップとチームの未来を探求しましょう!
「Googleにおける最高の上司」を一言で表すなら、自分自身が直接的にパフォーマンスを発揮する人ではなく、「部下が最大の成果を挙げるための場作りができる人」。
それはできない上司はいらないもの。
#OKR管理#世界最強のチーム