新宿に降り立ったのは本当に久しぶりで、到着して最初に感じたのは景観の変化。
軒並むビルを見ながら流石に10年前とは変わってるよなーって、なんて思いながらも一番驚いたのは人の変わりようだった。
そこら中で自撮りしてる人がめっちゃたくさんいるんだよ。なんかカメラに向かって「イェーイ!」みたいなポーズを決めてる若者もいるし、一人で黙々と撮ってる感じの人もいる。
それに日中にもかかわらず酒盛りしてる人達も多かった。いやいやいや、まだ昼間だよ?
で、外国人もめちゃくちゃ多い。新宿って昔からいろんな人種がいる感じだったけど、それがさらに多様化してる感じ。
というか歩けば外国人が目に入る。ここ何処?って一瞬戸惑うくらいには多かったね。
でも、一番印象的だったのはベンチに座って号泣してるおっさんだった。
新宿駅の喧騒の中、ベンチに座って涙をボロボロ流しながら嗚咽してた。
四十代後半ぐらいかな。スーツもちょっとくたびれてて、見るからに人生いろいろあったんだろうなぁって感じの雰囲気。
何があったのか分からないけど、とにかく泣いてる。そして周りの人がそのおっさんにまったく無関心なんだよなぁ。
おっさんの近くでは自撮り棒持って動画撮ってる若者もいて、めちゃくちゃ明るい声で「今日はここからライブ配信しまーす!」みたいなこと言ってるのね。
その横で嗚咽するおっさん。で、それを誰も気にしてない。誰も助けないし、声もかけない。もちろんそれが東京流なのかもしれないけど、あのカオス感はすごかった。
駅を出て少し歩いたら、また別のベンチで今度は別のおっさんが項垂れて号泣してるのを見つけて、新宿号泣おじさん多すぎだろ!って内心思いながらも、東京という場所を考えると妙に納得してしまった。
やっぱ東京ってすげぇな
新宿号泣おじさん、多すぎ問題…! 読んでるだけで新宿のカオス感が伝わってきたよ。人種も文化も光景も全部ごちゃ混ぜで、なんでもアリな感じが「これぞ東京」って雰囲気だね。 ...