会計になると姿を消す
「審判に反抗的な態度を取ることがあって、ボール判定にあからさまに不満を示したりしていた。仲間へも容赦がなくて、自分の意図通りに投げられなかったのか、ピッチャーにゴロで返球したこともあったそうです。
プロ入り後、知人と集まって飲みに出掛けて、会計のときにシレッといなくなって、後日、支払いを求められても払わなかったことがあったとも聞きました。
バッティングセンスは本当に非凡なものを持っていたとはいえ、そうした子供っぽさが抜けない選手をドラフト1位で獲って大丈夫かなと思っていただけに、その話を耳にして自己中心的なところが増長してしまったのかなと感じました」(スポーツライター)
当然、プロ球団のスカウトも野球の技術面以外も評価の対象として調査をしていると言われているが、それは足かせにならなかったのか。
続く記事「コカイン転落の「元ドラ1」山下斐紹が見せた、目を疑う甲斐への「挑発行為」』」では、山下を指名した事情と、当時の監督の本音、甲斐へのまさかの行動について紹介する。