尾道市民病院で82歳の男性死亡 遺族が4500万円の損害賠償求める裁判 尾道市は全面的に争う姿勢
12/6(金) 19:16
尾道市の病院で5年前、当時82歳の男性が心臓の手術後に死亡したことを巡って遺族が尾道市に対しておよそ4500万円の損害賠償を求める裁判が6日から始まりました。
この裁判は、2019年に尾道市民病院で「不安定狭心症」と診断された男性が心臓カテーテル手術を受けたあと死亡したのは、医師らが処置に使った器具などへの注意義務を怠ったため出血が続き死亡につながったとして、遺族が市に対しておよそ4500万円の損害賠償を求めているものです。
6日、広島地裁で開かれた第一回口頭弁論で遺族側は、手術後に腹痛や腹部の膨張など異常な状態を訴えていたにもかかわらず、それらを見逃していたと主張しました。
【弁護士法人 ALG&Associates 医療事業部 町永莉江子 弁護士】
「答弁書では(CTを)撮れなかったのは、仕方がないといわれている。写真(CT)を撮ることと命を比較したら、とるべきだった。全面的に争う姿勢でいます」
一方で尾道市は注意義務違反にはあたらないとして、全面的に争う姿勢を示しています。
この裁判は、2019年に尾道市民病院で「不安定狭心症」と診断された男性が心臓カテーテル手術を受けたあと死亡したのは、医師らが処置に使った器具などへの注意義務を怠ったため出血が続き死亡につながったとして、遺族が市に対しておよそ4500万円の損害賠償を求めているものです。
6日、広島地裁で開かれた第一回口頭弁論で遺族側は、手術後に腹痛や腹部の膨張など異常な状態を訴えていたにもかかわらず、それらを見逃していたと主張しました。
【弁護士法人 ALG&Associates 医療事業部 町永莉江子 弁護士】
「答弁書では(CTを)撮れなかったのは、仕方がないといわれている。写真(CT)を撮ることと命を比較したら、とるべきだった。全面的に争う姿勢でいます」
一方で尾道市は注意義務違反にはあたらないとして、全面的に争う姿勢を示しています。