※このページに掲載されているシステムはななじゅ氏が制作したPRPGルールを流用・改変したものです。※
乱れる猛槍亭様
乱れる妄想亭様
※工事中です。以下は反映予定のメモ
このラクシアに生きる者達──もちろん冒険者や放浪者も──は、現実世界の人間と同じように食事をし、水分を摂らなければ生きていけません。そしてもちろん、これらの行為の後には排泄が伴います。
とはいえ、必ずしも排泄するに相応しい時、相応しい場所にいられるとは限りません。もしも便意に耐え、我慢しながら適切な場所へと向かうのであるならば、成否の判断は難しくなります。「行為判定」は必須となる筈です。
この排泄の成否に関わる判定が本家俗称は「ぴーぴー判定」……「排泄判定」であり、PRPGの肝とも呼べるハウスルールです。
なお、これらのルールは基本的に女性キャラクター(PC、NPC)にのみ適用されます。
乱れる猛槍亭様
乱れる妄想亭様
※工事中です。以下は反映予定のメモ
- 浣腸の種類や説明、値段をアルフレイム大陸に合わせる。
- 公開排泄ロール権の復活?
- ハプニング表の一部変更?
- 便秘や痔、嘔吐関係はそのまま
- 戦闘中の便意に関する注釈の変更。体感上sw2.5の低レベル帯は戦闘時間が非常に短くなりやすい(1~3ターン)ので、1ラウンドに1上昇ではなく、2上昇や1d3上昇でもいいかもしれない。
このラクシアに生きる者達──もちろん冒険者や放浪者も──は、現実世界の人間と同じように食事をし、水分を摂らなければ生きていけません。そしてもちろん、これらの行為の後には排泄が伴います。
とはいえ、必ずしも排泄するに相応しい時、相応しい場所にいられるとは限りません。もしも便意に耐え、我慢しながら適切な場所へと向かうのであるならば、成否の判断は難しくなります。「行為判定」は必須となる筈です。
この排泄の成否に関わる判定が本家俗称は「ぴーぴー判定」……「排泄判定」であり、PRPGの肝とも呼べるハウスルールです。
なお、これらのルールは基本的に女性キャラクター(PC、NPC)にのみ適用されます。
目次
排泄判定キャラクター作成時に
羞恥心レベルは、キャラクターの羞恥心の強さを数値化したものです。
キャラクター作成時に「0~4」の間で自由に設定し、以降は基本的に数値が変化することはありません。
数値が高い場合、我慢の限界を迎えたとしても、そこから更に耐えることができます。代わりに、漏らしてしまった時の動きは数値に反比例して非常に悪いものとなってしまうため、一概には低いからよい、高いからよいとはいえません。
以下の表を目安に、キャラクターの性格に応じて羞恥心レベルを決めてください。もちろん同じ羞恥心レベルであっても、キャラによって思考や反応は変わってくるものですので、あくまで目安としてお使いください。
また、ダイスを振って決める場合も、以下の表を参照し、レベルを決定してください。
羞恥心レベル「2」がいわゆるラクシアの一般女性と同程度の感覚であり、すべて基準となるレベルでもあります(レベル「2」よりレベルが低ければ羞恥心が薄く、高ければ恥ずかしがりやともいえます)。
羞恥心レベルが低いキャラクターは、「最終我慢判定」を行える回数が少なく、長時間我慢することが難しくなっています。ですが、持ち前の羞恥心のなさを武器に、早々にトイレに行きたいと切り出せたり、躊躇せずトイレではない場所で排泄できたりと、ロールプレイ面での利点が挙げられます。ほかにもゲーム的な利点では、万が一おもらしした際のペナルティ修正が、高い羞恥心を持つキャラクターと比べて格段に低い点が上げられます。
羞恥心レベルが高いキャラクターは、便意を覚えていることを他人に悟られたくない、またトイレ以外の場所で排泄したくないなどいう気持ちから「最終我慢判定」を行える回数が多く、高い便意にも耐えうる我慢力を持っています。一方で、ひとたびもらしてしまえばその高い羞恥心が仇となり、強い羞恥心と精神的な動揺に苛まれて、重いペナルティ修正に苦しむこととなるでしょう。
羞恥心レベルは、キャラクターの羞恥心の強さを数値化したものです。
キャラクター作成時に「0~4」の間で自由に設定し、以降は基本的に数値が変化することはありません。
数値が高い場合、我慢の限界を迎えたとしても、そこから更に耐えることができます。代わりに、漏らしてしまった時の動きは数値に反比例して非常に悪いものとなってしまうため、一概には低いからよい、高いからよいとはいえません。
以下の表を目安に、キャラクターの性格に応じて羞恥心レベルを決めてください。もちろん同じ羞恥心レベルであっても、キャラによって思考や反応は変わってくるものですので、あくまで目安としてお使いください。
また、ダイスを振って決める場合も、以下の表を参照し、レベルを決定してください。
レベル | 2D6 | 詳細 |
0 | 2 | ほとんど羞恥心がなく、人前での排泄すら嫌がらず、気にしません。 |
1 | 3~5 | 羞恥心は弱めで、トイレへ行くと宣言することもためらいません。 |
2 | 6~8 | 人並みの羞恥心があり、人前ではトイレに行きたいと思ってもしばらく我慢してしまいがちです。 |
3 | 9~11 | 羞恥心が強めで、できる限り排泄に関する事情は人に知られたくありません。 |
4 | 12 | 羞恥心の塊といってもいいほどで、便意が限界でもなかなか切り出せず、おもらししてしまうこともあるかもしれません。 |
羞恥心レベル「2」がいわゆるラクシアの一般女性と同程度の感覚であり、すべて基準となるレベルでもあります(レベル「2」よりレベルが低ければ羞恥心が薄く、高ければ恥ずかしがりやともいえます)。
羞恥心レベルが低いキャラクターは、「最終我慢判定」を行える回数が少なく、長時間我慢することが難しくなっています。ですが、持ち前の羞恥心のなさを武器に、早々にトイレに行きたいと切り出せたり、躊躇せずトイレではない場所で排泄できたりと、ロールプレイ面での利点が挙げられます。ほかにもゲーム的な利点では、万が一おもらしした際のペナルティ修正が、高い羞恥心を持つキャラクターと比べて格段に低い点が上げられます。
羞恥心レベルが高いキャラクターは、便意を覚えていることを他人に悟られたくない、またトイレ以外の場所で排泄したくないなどいう気持ちから「最終我慢判定」を行える回数が多く、高い便意にも耐えうる我慢力を持っています。一方で、ひとたびもらしてしまえばその高い羞恥心が仇となり、強い羞恥心と精神的な動揺に苛まれて、重いペナルティ修正に苦しむこととなるでしょう。
排便周期が訪れたり、毒や病気の影響で腹痛を覚えたり、呪いや魔法などによって体内のマナが影響を受けてしまったり……
様々な要因で便意を催した時、その便意を数値化し、「便意強度(単に「強度」とも)」としてキャラクターに与えます。
その便意が自然なものである場合、「便意強度」は1から始まります。
与えられた便意が自然ではない場合(魔法や能力、食中毒)は、GMが任意に定めた高めの「強度」を与えてください。PLにダイスを振らせて強度を決めるなどしてもかまいませんし、便意が与えられた状況により、ダイスに修正値を加えてもかまいません。
強度の増加についても同じです。基本的には、我慢判定を1回行うと、次の我慢判定までに強度が1ずつ増加します。
基本的にこのルールでフォローされるのは便意のみですが、尿意やおならに強度を与え我慢させたい場合、各GMが任意に強度と増加率を決定し、排泄判定に沿ってマスタリングしてください。
様々な要因で便意を催した時、その便意を数値化し、「便意強度(単に「強度」とも)」としてキャラクターに与えます。
その便意が自然なものである場合、「便意強度」は1から始まります。
与えられた便意が自然ではない場合(魔法や能力、食中毒)は、GMが任意に定めた高めの「強度」を与えてください。PLにダイスを振らせて強度を決めるなどしてもかまいませんし、便意が与えられた状況により、ダイスに修正値を加えてもかまいません。
強度の増加についても同じです。基本的には、我慢判定を1回行うと、次の我慢判定までに強度が1ずつ増加します。
基本的にこのルールでフォローされるのは便意のみですが、尿意やおならに強度を与え我慢させたい場合、各GMが任意に強度と増加率を決定し、排泄判定に沿ってマスタリングしてください。
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