関市が富野小の統合方針見直し、小規模特認校に 地区住民から存続望む声多く
2024年11月28日 19時12分 (11月28日 20時18分更新)
関市は、3月に示した学校規模適正化計画案の修正案をまとめ、28日の市議会全員協議会で報告した。小学校の再編では、富野小を旭ケ丘小に統合する方針を見直し、富野小を市内初の小規模特認校として存続させる方針を新たに示した。計画は本年度中に策定し、2025~29年度の期間中に特認校制度を導入する。
富野小の本年度の全校児童数は66人で、二つの学年を一つの学級にする「複式学級」が生じる見込みであることから、他校への統合が検討されていた。市は3月22日~5月7日にパブリックコメントを実施したほか、各学校区ごとに住民説明会を開き意見を募った。市教委によると、富野地区の住民からは地域の衰退を懸念し、富野小の存続を望む声が多く寄せられた。
小規模特認校制度は、通学区域に関係なく、市内のどこからでも...
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