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うつ病時の創価学会との付き合い方

自分は幼い頃から原因不明の体調不良が続いており、それが一因となりUターンして就職した職場を退職し実家から逃げた。体調の悪化にあえぎながらも、毎日日が出る前に家を出て日が変わる前に実家へ帰る生活をしながら働いていた。そんな中、地元男子部の本部長の無理解や先輩会員の心無い一言から「この地域の組織は腐っている」と確信した。

その確信に至る経緯は幼い頃から積み上げられていた。高校進学後に参加した座談会の新鮮さ、創価大学学生部時代の地元組織の温かさへの感動からの激しい落差を味わったことで実家の組織がおかしいのでは?と疑い始めた。それが確信に変わったのがこのころだ。以下の記事に詳述している。

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地元を飛び出した後は貯金を切り崩しながら、福祉の支援を受けうつ病と長年の体調不良から生じた課題に向き合っていた。その中で得た学びはとても大きく、2度目の人生がスタートしたような日々だった。

学びと驚きの日々が続く中、地元の婦人部から「男子部を連れて挨拶に行っていいですか?」という旨の手紙がポストに投函されていた。

どう対応するか悩んだ。

それは、地元組織で味わった苦い経験が1つ。もう1つは、自分の人生の再建において、まず外界からの刺激を極力減らすフェーズにいたことがもう1つの理由だ。

それを踏まえて「学会活動について」という、自分の体調や状況と、学会活動に際してお願いしたいことをまとめたA4の箇条書きを作成し、家庭訪問の際に渡し、読んでもらった。以下がその文章だ。

構成としては3つに分けられる。
まず治療方針について、専門家の意見を載せている。
次に、それを受けて自分が学会活動において避けなければならない状態を具体的に記載している。
最後に、自分の学会活動に対するスタンスと、家庭訪問や部活における留意事項を明確に記載した。

福祉の支援を受ける中で、私の場合は人と会うと明るくふるまってしまう癖があること。それが体調の悪化に拍車をかけていること。それを回避するため、予め周囲に危険な状況を知らせておくことが重要だと学んだ。
そして、文章として渡して読んでもらう方が説得力を得やすいと指摘されたため、まとめた。

幸運にも、家庭訪問に来た男子部の方自身もメンタルの不調で休職中であり、婦人部の方はその男子部の方の面倒を見ている方だったので秒で理解してくれ、地元の男子部や地区に共有してくれ、理想的な療養生活と学会活動を行うことができた。

学会活動において問題が起きやすいのは家庭訪問だろう。
そこを念頭に置いて、特に以下の部分は力を入れて何度も推敲し記載した。

〇エネルギーが過剰に消費させられる状況
・突然の電話や訪問、急な予定変更(想定外の状況)→パニックに陥る(パニックに陥ると、光や音、呼吸などの体の動きすら、大きなダメージとなる。そのため、昼間でもカーテンを閉め切ってイヤホンをつけて布団に引きこもらざる得なくなる。落ち着くまでに丸 1 日以上を要する)。
・エネルギーが充満している空間での、対面形式の複数人での雑談や活動(情報量が多い状況)。

『学会活動について』

〇今後数年の学会活動について
・自宅訪問は NG でお願いしたい。当面対話する際はできるだけ会合の前後で都合をつけてほしい。あるいは近くの市の施設などで(遅くても 1 週間前には連絡が欲しい。日にちさえ指定してもらえれば大丈夫なので)。
・対話も、事前にある程度内容や意図を伝えてほしい(予めその場の状況が想定できないと、そのことで頭がいっぱいになり、日常生活がまともに送れなくなる)。
・連絡はメールや SNS、メモの投函等でお願いしたい。電話は負担が大きすぎる(耳から入る情報を処理するのが苦手。従って、対話の際も資料や筆談の用意をできるだけしてほしい)。

『学会活動について』

もし、精神疾患や発達障害等で学会活動に苦痛を感じている方がいらっしゃったら全然コピペして使ってもらって構いません。ぼかしてるところはぼかしているので、自由に改変してもらって大丈夫です。文章考える気力もないと思うんで。

精神疾患の際でも勤行唱題は胸中でやってたし、教学や池田先生の指導や著作と精神疾患分野におけるリカバリー志向が似通っているなーと感じていた。ただ、学会活動だけでなく一般的な人間関係において、人との付き合い自体見直す時期だった。だから慎重にならざるを得なかったし、自分の領域を侵さないでほしかった。
それさえ守ってくれれば、自分で勝手に折伏やるし教学やるし祈るし。


幼い頃から原因不明かつ誰も信じてくれない体調不良に悩んできた。
そういう人はきっとたくさんいる。
そういう人たちが生きやすい場を作りたい。

私が学会活動を続けている理由はこれにつきます。
この視点がない組織は私の実家のように腐ります。
これが私の広宣流布です。


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うつ病時の創価学会との付き合い方|無気力な創価学会男子部員
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