所沢の強盗傷害事件 “資金管理役”か 20代容疑者逮捕
ことし10月、埼玉県所沢市の住宅に闇バイトの4人組が押し入った強盗傷害事件で、実行役などから現金を受け取ったり、報酬を振り込んだりした「資金管理役」とみられる20代の女の容疑者が逮捕されました。
調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは京都市上京区の職業不詳、武藤恵子容疑者(26)です。
警察によりますと、ことし10月、埼玉県所沢市の住宅に闇バイトで集められた実行役4人が押し入り現金などを奪った事件で実行役などと現金の受け渡しを行ったとして、強盗傷害などの疑いが持たれています。
この事件では実行役と募集役がいずれも強盗傷害などの罪で逮捕・起訴されています。
捜査関係者によりますと、埼玉県警などの合同捜査本部がスマートフォンやネットバンキングの口座の解析などを進めた結果、所沢の事件で奪われた現金の一部を容疑者が受け取って実行役や募集役の口座に現金を振り込んでいた疑いがあることがわかったということです。
強盗グループの「資金管理役」とみられ調べに対し、「身に覚えがない」などと供述して容疑を否認しているということです。
警察は引き続き指示役の特定などグループの実態解明を進めることにしています。