Amazonプライム無料体験について
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥460 - ¥500* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
¥1,980¥1,980 税込
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
¥1,299¥1,299 税込
配送料 ¥350 12月6日-7日にお届け
発送元: ばれろん堂 販売者: ばれろん堂
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
購入オプションとあわせ買い
洗脳工作のルーツは毛沢東の日本兵を分断する二分法にあった!
米国が終戦前から準備した七つの洗脳
一,押し付け憲法
二,公職追放
三,徹底検閲された言論統制
四,伝統文化・道徳教育の禁止
五,WGIP
六,焚書坑儒
七,東京裁判
国際経済政治学者が独自の視点で説く“勝者の愚行”
・危機を頻繁に繰り返すアングロサクソン・モデルが第二次世界大戦を引き起こした!
・20世紀最大の愚行! ルーズヴェルトは、共産主義も民主主義の一種だと大きな勘違いをしていた!
日本自主独立への「三種の神器」
「自前の憲法」 「国防軍の保有」 「スパイ防止法に裏付けられた国家情報機関」
戦うべき相手を取り違えるという初歩的かつ根源的な過ち!
ヨーロッパの指導者たちの多くは、「スターリンよりヒトラーの方がまし」と考えていたのであるが、それにもかかわらず、
共産主義に対する警戒心が極めて薄いルーズヴェルト大統領はスターリンの側について、欧州最強の資本主義国ドイツとアジア最強の
資本主義国の日本を叩くことに決めたのである。
本文より
目次
はじめに
第1章 国家意識の重要性
第1節 戦後、日本人が喪失した国家意識
第2節 終戦以来なぜかくも長きにわたり「非独立国」のままなのか
第3節 独立国になるとの気概を持て!!(福澤諭吉の教訓)
第2章 日本列島全体を「巨大な洗脳の檻」と化したGHQ
第1節 WGIPによって日本人はどれほど洗脳されたのか
第2節 GHQが押し付けた現行憲法
第3節 公職追放
第4節 GHQによる現代版の「焚書坑儒」
第5節 日本の伝統的な歴史・道徳教育の全面的禁止
第6節 WGIP
第7節 徹底した検閲を伴った言論統制
第8節 GHQがやってのけた壮大稀有な歴史認識の大逆転
第3章 GHQの対日洗脳工作における共産主義の影響
第1節 GHQ対日洗脳の手本は毛沢東・八路軍の日本人捕虜に対する敵軍工作
第2節 米外交官ジョン・エマーソンが果たした役割
第3節 米軍ディクシー・ミッションは何をもたらしたか
第4節 占領初期におけるGHQの左翼的政策の弊害
第5節 占領軍政そもそもの限界
第4章 戦勝国史観を根底から覆す時が来た
第1節 ルーズヴェルトがおかした20世紀最大の愚行
第2節 第二次世界大戦勃発の歴史的背景
第3節 大東亜戦争開戦の経緯と根因
第4節 リヴィジョニストだとの批判にどう答えるか
第5章 真の意味の国の独立なくして日本の蘇生なし
第1節 何はともあれメディアの告白・懺悔
第2節 独立国の「三種の神器」と日本の防衛政策に関する3つの神話
第3節 「新冷戦」下における「インド太平洋戦略」と新しい日米関係づくり
第4節 共産主義への警戒を常に怠るな
第5節 戦勝国史観を覆す主張の対外的な展開を
第6節 日本の国体に関する認識を広めることが重要:日本人よ、誇りを持て
第7節 新しい国の枠組みと国家としての飛躍
おわりに
参考文献
- 本の長さ296ページ
- 言語日本語
- 出版社ハート出版
- 発売日2023/9/11
- 寸法18.7 x 13 x 2 cm
- ISBN-104802401647
- ISBN-13978-4802401647
よく一緒に購入されている商品
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
この商品を見た後にお客様が購入した商品
出版社より
「はじめに」より
現在の世界情勢は、全体主義的な強権国家である中国の極めて急速な興隆に加え、2022年2月24日からのロシアのウクライナ侵攻を背景として、世界秩序が再編成されかねないという重大な局面にあり、その意味でわが国は、これまでの歴史の中でも非常に大きな国難に直面しているといえる。現在、実際に熱戦(戦争)を展開している地域は世界にいくつもあるが、巨視的・地政学的に見て、わが国は潜在的に世界で最も危険な地域に属しているといえる。中国、ロシア、北朝鮮という3つの核保有国に囲まれている。
時系列的には、わが国は開闢以来、現在、第5回目の歴史的な国難に直面しているといえる。第1回目は古代、朝鮮半島における白村江の戦いであり、第2回目は鎌倉時代末期の2度にわたる元寇であった。第3回目は幕末から明治初期にかけての欧米列強による被植民地化の脅威であり、第4回目は第二次世界大戦前からの米英からの極めて強い圧迫とその結果としての大東亜戦争であった。現在、わが国が直面している第5回目の国難は世界秩序全体が大きく動揺しており、こうした中で、わが国はどのようにして真の意味での国の独立を獲得するかということである。歴とした独立国にならずして、この難局に立ち向かうことは不可能である。
今、われわれは、まさに世界史の岐路に立っているわけであるが、加えてわが国は、それ以外にも様々な課題を抱えている。これらの国難や諸課題は、いずれも日本の国家としての在り方そのものを問うものであり、小手先の対応では到底解決しえないものばかりである。
どういうことかというと、今年(2023年)は終戦から78年になるが、戦後、占領軍によって国の独立を奪われた後、今日に至るもわが国はいまだに歴とした独立国家とはいえないのが実情である。1952年4月28日、サン・フランシスコ講和条約の発効によって、形式的・表面的には独立国となったものの、政府および国民各層の間で、独立回復に向けての意思が明確ではなかったため、実質的にはいまだに「非独立国」の状態にとどまっている。
そもそも独立国家の「三種の神器」とは、1.自前の憲法、2.国防軍の保有、3.スパイ防止法に裏付けられた統合された国家情報機関の3つであると、私は理解している。現在わが国は、これらの3つのどれ1つとして持っていない。ということは現状の日本は、縦から見ても、横から見ても、斜めから見ても、独立国ではないということである。これまで、政治家も官僚も学者もメディアも、あるいはその他の人々も、日本があたかも独立国であるかのようなふりをしてきてしまったが、もうそれは止めにすべきである。そんなことをしても何のためにもならない。われわれ日本国民は、現状「非独立国」に過ぎないことを認めた上で、一人一人ができることから国の真の独立に向けてそれぞれ何らかの貢献ができるよう努力すべきである。
わが国が真の独立国ではないというと、いわゆる戦後民主主義の進歩的文化人もしくはそうした考え方に傾倒している人たちは、「それは違う。日本は今でも立派な独立国だ」というかもしれないが、保守系の人たちはさすがにそういうことを言う人はいない。しかし、自ら何の行動も起こさない人たちも少なくない。自分の国が独立国ではないと悟っているのだとしたら、本来は、自分も何か行動しなければならないと思って然るべきではないだろうか。それが、愛国心を持った真っ当な国民というものである。
極めて深刻な少子化からの脱却、30年以上にわたる経済的停滞からの復活、感染症対策などを含めて国家的な緊急事態への機動的な対応を可能にすること等々、どれをとっても日本が抱える大きな課題を解決するには、歴とした独立国にならなければ何事も始まらない。すなわち、われわれは令和の時代に入って、ようやく戦後初めて、国の独立回復を目指したある種の独立運動を開始しなければならないということである。国の独立回復は、極めて重要な国家的な課題である。今のわが国にとって、これ以上重要な国家的な課題がほかにあるだろうか?
誰からの独立かといえば、それは無論、アメリカ合衆国からの独立に他ならない。このようにいうと直ぐに、アメリカとの対立を大変に懸念して、たじろいでしまう人たちがたくさんいるに相違ないが、後段でやや詳しく論じるように、もはやそういう時代ではない。極めて強大になった中国に対して有効に対応するためには、アメリカだけでは不十分であり、日米豪印4カ国の枠組みであるクウォッド(QUAD)を中心とした自由主義陣営の結束が不可欠である。そして、自由主義陣営を強固なものとするためには、日本が極めて重要な役割を果たすことが必要であり、アメリカは、今後はむしろ独立した強い日本(“Strong Japan”)を必要とするはずである。その点をアメリカにしっかりと認めさせることが不可欠である。
また、新冷戦時代の対中国抑止の観点から、自由主義世界が連帯して取るべき政策提案については、今後とも日本が積極的にインプットしていくことも極めて重要である。「自由で開かれたインド太平洋」(Free and Open Indo-Pacific, FOIP)戦略など、現在のアメリカの対アジア政策の多くは、安倍晋三政権時代の日本の発案によるものである。FOIPについては、今やオーストラリア、ニュージーランド、インドは無論のこと、域外諸国のイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、そしてEUも全体として、この戦略を採用している。さらにNATOも、近年、日韓豪印などのインド太平洋諸国との対話・協力を進めている。
[現代語訳]是でも武士か | 日中戦争 真逆の真相 誰が仕掛け、なぜ拡大し、どこが協力したのか? | 移民侵略 死に急ぐ日本 | 江戸幕府の北方防衛 いかにして武士は「日本の領土」を守ってきたのか | ウイグルを支配する新疆生産建設兵団 東トルキスタン秘史 | 白人侵略 最後の獲物は日本 なぜ征服されなかったのか 一気に読める500年通史 | |
---|---|---|---|---|---|---|
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.2
7
|
5つ星のうち4.1
21
|
5つ星のうち4.2
9
|
5つ星のうち4.4
83
|
5つ星のうち4.2
3
|
5つ星のうち4.2
73
|
価格 | ¥2,420¥2,420 | ¥1,650¥1,650 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,980¥1,980 | ¥1,760¥1,760 | ¥1,980¥1,980 |
説明 | 「南京大虐殺」のルーツ、ベルギー大虐殺プロパガンダ。百年前のプロパガンダの原典を再読することは、情報戦に打ち勝つために極めて大事なプロセスとなる。 | 中国軍“蒋介石”の度重なる猟奇的虐殺事件と休戦協定破り―中国発・欧米協力によるプロパガンダ戦の背後には、中国共産党“毛沢東”のしたたかな戦略があった。 | 政財界に忍び寄る中国の浸透工作。多文化共生という美辞麗句を隠れ蓑に不法行為を働く外国人単純労働者を野放図に受け入れていけば日本はどうなるのか。 | 「アイヌ史観」に支配されつつある北海道の歴史がいま危ない。我が国の歴史を書き換えようとする動きが強まる中、江戸幕府の「祖国防衛」を史実を基に徹底検証。 | 中国共産党の指揮の下、ウイグルを巨大な監獄にし、職業訓練所と称して、ウイグル人を奴隷として酷使。日本を含む世界の多くの企業がウイグル強制労働に加担。 | 日本人必読の書。白人による世界分捕り合戦。人種差別撤廃を提案した日本に欧米列強の包囲網。日本の先人たちはいかに戦ったのか。大東亜戦争を戦った理由がここにある。 |
商品の説明
著者について
経済学博士、大阪市立大学名誉教授
1947年、東京生まれ。1970年慶應義塾大学経済学部卒業。東京銀行勤務を経て、1988年大阪市立大学へ、同大学大学院経済学研究科教授。
欧州大学院(EUI)ロベール・シューマン高等研究所研究所(RSCAS)客員教授、
国際歴史論戦研究所(iRICH)創設者兼所長、自由社の中学歴史教科書の共同執筆者などを歴任。
現在、(公財)国際通貨研究所(IIMA)客員研究員、「不当な日本批判を正す学者の会」
(AACGCJ)共同創設者兼専務理事、育鵬社の高校歴史教科書の共同監修者・執筆者。
アパ日本再興財団「真の近現代史観」懸賞論文に計8回入賞(最多)、そのうち 第14回 で最優秀「藤 誠志」賞を受賞(2021年)
登録情報
- 出版社 : ハート出版 (2023/9/11)
- 発売日 : 2023/9/11
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 296ページ
- ISBN-10 : 4802401647
- ISBN-13 : 978-4802401647
- 寸法 : 18.7 x 13 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 68,593位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1位先住民族の研究
- - 598位コミュニティ (本)
- - 1,010位社会一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
ご意見、ご要望をいただき、ありがとうございます。
カスタマーレビュー
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星5つ79%12%0%9%0%79%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星4つ79%12%0%9%0%12%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星3つ79%12%0%9%0%0%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星2つ79%12%0%9%0%9%
- 星5つ星4つ星3つ星2つ星1つ星1つ79%12%0%9%0%0%
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
現在、バイデン政権は「専制国家」というが、一応「選挙制度」もある中国より、まだましなロシアとの代理戦争、ウクライナ戦に介入、泥沼状態である。
しかし、弱きを助け、強きをくじくのが本物の番長なら満洲、モンゴル、チベット、ウイグル、香港と次々周辺諸国を蹂躙している中国こそ戦うべき相手である。
「資本主義国」アメリカは80年前も同様の間違いを犯した。
「共産主義国」のスターリン・ソビエト連邦と戦うべきところを、なんと資本主義と真逆のソ連と手を組み、ソ連よりは「まだまし」とみられていた「欧州最強の資本主義国」ドイツンに介入、「アジア最強の資本主義国」日本を戦争に巻き込んだ。
今やアメリカは「大番長」の地位を失いつつある。今までのように追従、属国の状態でよいのか!
今や、少なからぬ日本人は史実に目覚めつつあるが、しかし今なお深い眠りの中にいるのはメディアである。
GHQの洗脳を解く「読む解毒剤」だそうだ。著者は経済学博士。論理の飛躍はない、丁寧な論述である。
自然食品のような穏やかな効き目である。副作用はないと思う。
私の周りの新聞やテレビの論調に疑問を抱き始めている人にお勧めしたい、と思った。
GHQ史観を正そうとする筆者ら日本的保守が、一貫して国際カルトの思惑の中の
限られた歴史観からしかGHQ史観を批判できていないという限界が如実に読み取れる。
明治維新の捉え方も、まったく国際カルトの範疇に収まっている。
戦争を起こし放題の西側陣営を自由主義陣営という前提で書いているのも時代遅れ。
軍事的に核保有国に囲まれた危険な状態にあると軍事的危機を声高に指摘する一方、本書においては
最も重要な食料安保の問題、生物兵器ワクチンの問題など、一切論じられていない。
独立の意思の重要性を指摘しながら、限定的な歴史論議をしているだけの保守の限界が垣間見れる内容である。
この思想形態では絶対に独立は不可能。
本著は歴史論戦、安全保障に関する内外の優れた論文や著書の成果を踏まえ、同氏の地道な文献調査と思索の集大成とも言うべき優れた著書と思う。
個人的には、政策提言に必ずしも全面的に賛成するものではないが、定説を覆す刺激的な一冊としてお薦めしたい。
「なぜか」学校ではあまり詳しく教えられない「第二次世界大戦、太平洋戦争とはなんだったのか」について、緻密に論じられた一冊。
なぜ我々はこの出来事をあまり理解していないのかについて、その答えが書いてあるように思います。
歯がゆい日本の現状に疑問を抱いている方にこそ読んでほしい。
また、読み進めていくなかで、今の日本の学校教育のなかでは残念ながら詳細を教えられることはない近現代史、特に第二次世界大戦、太平洋戦争(我が国では大東亜戦争)について、当時の日本が戦争回避に向けた涙ぐましい努力、行動をとっていたにも関わらず、アメリカのルーズベルト大統領の狂った判断により、開戦へと引きずりこまれてしまった真実の歴史や、戦後のGHQの言論統制政策につながるアメリカ政府の行動などについて、時系列で客観的資料に基づいて、丁寧に論述されており大変わかりやすい内容であった。これまでよくわからないまま放置してきた日本の真の歴史を正確に知ることができ、これからの日本にとって、まさに「羅針盤」となる著書である。より多くの人に読んでもらいたい。