埼玉県議会 不審物の対応訓練
12月定例県議会の散会後、議事堂内で不審物が見つかったことを想定した対応訓練が行われました。 訓練は本会議開会中に職員が議事堂1階のロビーで、不審物が置かれているのを見つけたという想定で行われました。 議場に避難を促す放送が流れると議員たちは渡り廊下で隣の庁舎へ移り、速やかに建物の外に避難しました。 また、通報を受けて駆けつけた警察官は不審物の発見状況などを職員から聞き取ると、議事堂に人が立ち入らないよう、規制線を張るなどしました。 参加した議員たちは万が一の事態に備えて真剣な表情で訓練に取り組み一連の手順などを確認していました。
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