生物学的性別のトイレ利用定めた新法、米オハイオ州で施行
米オハイオ州のデワイン知事は27日、幼稚園から大学までの生徒が学校で自身の生物学的性別以外のトイレや更衣室を使用することを禁じる法案に署名した。写真はアラスカ州ワシラのトイレ。2021年11月撮影(2024年 ロイター/Shannon Stapleton)
[27日 ロイター] - 米オハイオ州のデワイン知事は27日、幼稚園から大学までの生徒が学校で自身の生物学的性別以外のトイレや更衣室を使用することを禁じる法案に署名した。
私立学校も対象で、トランスジェンダーの生徒が生物学的性別の異なる生徒と宿泊施設を共有することも禁止している。
連邦議会でも、先に行われた下院選挙でトランスジェンダーの候補が初めて当選したことを受け、下院議長が先週に議事堂内の全男女別トイレを「各生物学的性別の個人」のため確保すると発表していた。
オハイオ州の新法は「全生徒保護法」と呼ばれ、トランスジェンダーの権利に対する新たな逆風となる。
トランスジェンダーのトイレ利用を制限する法律が施行されている州は同州含め10州余りとなった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」