りんごを売ってブーツを買おう!
ハロー!みんな元気?あたしけいご。体調不良でぶっ倒れていたら、心ある方がたくさんりんごを送ってくれました。あたし、冬服全然持ってなくて、靴もサンダルしかないから、何をしても寒いのね。それで全然風邪なおらないから「そうだ!もらったりんごを売って、ブーツを買おう!」と思いました。これから名古屋に行くから、りんご買ってくれる人は連絡ちょーだい。愛のりんご企画よ。値段はあなたの気持ちでいいわ。あっぷる売れなきゃあっぷあぷ。みなさま、頼んだわよ。
右脳って言葉を聞くだけで、なんだかちょっと楽な気持ちにならない?ふわっと軽くならない?あたしたち、たぶん、左脳を使いすぎているのよ。右脳ちゃんって、基本的には「生きているなあ。幸せだなあ」って思っているらしいのよ。幸せになるために生きているんじゃなくて、生きていることが幸せなのね。だから、あたしたち、もっと積極的に右脳ちゃんを使ってあげてもいいと思うのよ。そしたらきっと、いつでもスターマリオ状態になれると思う。どこにいても、温泉のなかにいるときのような、あたたかいお布団の中にいるときのような、幸せで、満ち足りてて、どこにも行く必要がなくなっちゃう、そんな状態になる。
人生は、いつまでスターマリオ状態でいられるかの勝負よ。あたし、今日から右脳で生きる子ちゃんになる。なにが起きてもぜんぜんへっちゃら。スマホを持った縄文人よ。ウホウホ。焚き火を囲んで踊るのよ。ウホウホ。右脳大開放、悩むな感じろの精神で生きるのよ。ウホウホ。あたし思うのよね。地球に朝と夜があるような感じで、宇宙にも朝と夜があるのよ。朝は明るいから本能のままに生きててもいいけど、夜は暗いから、本能のままに生きていると、崖から落ちたり、獣に襲われたりして、危なかった。だから、懐中電灯を持っている人が必要だったのね。みんな、懐中電灯を持っている人が「こっちだよ」っていう方向についていく方が、安全だったし、安心だったの。
だけど、朝になったらいろいろなことが明るみに出て、危険かどうかも自分の目で見てわかるようになるから、人の言うことを聞くよりも、自分はどっちに行きたいかってことが大事になるのね。人の生きる道なんて人それぞれなんだから、誰かにとっての正解も、誰かにとっては正解じゃないのよ。大谷翔平選手に「お前はプログラミングができないからダメだ」とか言っても、そんなこと意味ないじゃない。大谷翔平選手にプログラミングなんかさせちゃダメよ。それを環境破壊というのよ。やればやるほど元気になることとか、生き生きとすることとか、なんだか面白そうだなって感じることを、やるのよ。結果なんてどうだっていいのよ。楽しければいいのよ。死ぬときに、後悔しなさそうな道を選ぶのよ。みんな薄々勘づいていると思うけど、頭より、体の方が賢いのよ。
テーマは右脳よ。右脳で生きる子ちゃんになるのよ。人生は、スターマリオ状態でどこまでいけるかの勝負よ。だから、縄文人になりなさい。ウホウホ。わんあっぷあっぷるはいかが。ウホウホ。自分を愛せるようになりたいとか、人生のヒントが欲しいとか、それは表面的な悩みであって、ほんとうのほんとうのほんとうのところでは、一緒に遊べるともだちがほしい。ただ、それだけなんだと思うのよ。だからね、いますぐおしゃれに着替えて、ともだちを探しに行きましょうよ。あたしがともだちになったげる。りんごを売ってブーツを買うのよ。あっぷる売れなきゃあっぷあぷ。名古屋じゃなくてもどこだって行くから、欲しい人は連絡ください。愛のりんご企画、参加してくださる方々を熱烈に募集しています。これはただのりんごじゃないのよ。りんごの形をしたロマンよ。じゃあ、またね。愛しているわ。バイバイ。
坂爪圭吾さま
はじめてメッセージします。
「ホームをレスした話」を読み衝撃を受けてから「いつかお会いしてみたい」と思いながら、10年近くなるのにメッセージすら一度も送ったことのない
隠れキリシタンの◯◯と申します。
40代なのに親元にいて自立出来てないダメな大人です。
坂爪さんのお会いした人たちのとの話に何度も救われつつも
「38才なのに大人になれないよーと大泣きした女性」より私はもっと年上なのに大人になれないことに情けなくて今も泣いてるし
自立のためにと祖母からいただいた大金を使いたいように使い切ってしまい
実家から出られてないし
何度も体や精神を病んでは頑張って回復し行動し自立を試みるも
子供のままの自分に嫌気がさし
坂爪さんに会う勇気もすっかり失ってました。
自分のダメ自慢をしたかったのではありません。
20代の頃、会社を鬱で退職し体が少し動けるようになったころ
図書館に通い、そこで吉本ばななさんの本に出会い
比喩ではなく希望の光を見ました(本が発光していた)。
図書館にあるすべての蔵書をむさぼるように読み漁り
みるみる精神が回復してきて、ばななさんに救われたことがあります。
色んなカウンセリングやセラピーを受けても何も癒されなかった部分が
はななさんの本を読むたびに癒されていきました。
(余談ですがその後さくらももこさんのエッセイにも癒され
図書館の蔵書をすべて読みました、お二人がご友人と知り嬉しかった一人です)
命を断つことしか考えられなかった時期に、命を救われたと感謝をご本人に伝えたい、いつかお会いしてみたい、でもお会いすることをイメージするだけで
涙が溢れてオイオイ泣けてくるので無理だなと思うくらいばななさんは
「人生で一度は会いたいけど、好き過ぎて会いたくない人」でもあります。
でも自分の不甲斐なさのせいで好きな人を遠ざけるみたいに
ばななさんから離れてた時期があり、なのにここ最近ずっと
読み続けていた坂爪さんの投稿にばななさんのお名前が!
嬉しくてFacebookのコメントにいいね押してました。
そしたらなんとばななさんの御本が坂爪さんの元に!
坂爪さんの喜ぶ様子に自分のことのようにうれしくなり
ばななさんの粋な言葉にもグッときました。
そしてそんな家宝みたいな大切な本を坂爪さんは独り占めしないで
いつものように分けたいと…
時が止まりました。
なんか吐き気がしました。
一番欲しいものは一番欲しくない
一番会いたい人は会いたくない
一番好きな人には好きと言えない
今までの自分の人生、一番欲しいものを欲しいと言えたことがあるのかな?
と思ったら腹の奥から出たくて長年押し込めてたものが
出てきそうで怖くなりました。
願いを放つことすらせず、一人で心を閉じて
私みたいなダメな人は受け取る資格ないと拗ねていじけていたのは自分で。
いつか会いたいけど会いたくないのは
坂爪さんに対してもそうなんです。
一度だけ千載一遇のチャンスが来たのに
(体調が悪く電車も乗れない自分がギリギリ自力で動ける距離に坂爪さんがいる、という奇跡のタイミングが一度だけありました。坂爪さんのご著者を買った時で「サインが欲しいな」と望んだ翌日のことでした)
ばななさんと同じく「会うことを想像しただけで泣けてきた」ので
ヘタレな私は怖くて連絡することができませんでした。
私にとっての恩人のお二人、ばななさんが坂爪さんに贈った大切な本が
もし私の手元に来たら?とイメージするだけで
ワナワナと手が震えてきて…涙が出てきました。
そして私はまたその一番の願いを世に放つことなく
腹の中にしまって「もっと必要な人がいる」と。
「私は今、昔より元気になったし、本も買おうとしたら買える、
実家でぬくぬく生きてるだけの人。
シングルマザーで明日のご飯代も払えない人もいる
その中でばななさんのファンの方もいるはず、そんな人が受け取るべき」
そしたら先程、坂爪さんの「願いを放て」の言葉を読み
吐きそうになり、手が震えながら 泣きながら
初めてメッセージを打ってます。
ばななさんから坂爪さんに渡ったばななさんの本、
私がこれから前を向いてもう一度歩けるための
勇気になるお守りとして、一冊譲って欲しいです。
もう結果がどうとかではないのですね。
こうして願いを、怖くなるほど一番に欲しいものを欲しいということ
まだ送信はしてないのに
腹からの望みをこうして初めて外に出せたただけで
うれしくてこんなに泣いているんですから。ずっと涙が止まりません
坂爪さん 怒ってくださってありがとう
素直になれなかった私に願いを放たせてくれたこと
心から感謝します
◯◯◯◯
おおまかな予定
12月2日(月)愛知県名古屋市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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