昨年秋、亀山湖で紅葉クルーズに行ったときにお参りした神社です。
グーグルマップで近くの神社を検索したら、拝殿の彫刻がすごかったので絶対見に行くと決めていたところです。
亀山神社(かめやまじんじゃ)
千葉県君津市にあります。
<由緒書>
<随神門>
駐車場はないので、この随神門の前のちょっとした路肩に停めました。
以前は両側に仁王像があったそうですが、今は近くのお寺にあるそうです。
この随神門がすごかった!
見上げたらこんなすごい天井画が!
ちょっとわかりにくいですけど、ここには「迦陵頻伽(かりょうびんが)」というものが描かれています。
見た目は天女のようで、上の上半身は人、下半身が鳥という想像上の生き物です。
その声は極楽浄土の音色と言われているそうです。
ここには上下一対の迦陵頻伽か描かれています。
上のは右方向に浮いてて、手に蓮の花を持っています。
下のは左方向に向いて浮いてて、手に笙の笛を持っています。
両方とも天女のようですが翼があり、足は鳥の足です。
だいぶ色あせていますが、昔はめちゃくちゃきれいだったでしょうね。
あと、境内の苔がそれはそれは美しくてね!
何枚撮っても足りないと思うくらいずっと見ていたいくらいで、木漏れ日が落ちたところが光り輝いておりましてね!!
いやー素敵!素晴らしい!
ニヤニヤが止まらない!
拝殿の彫刻も細かくてきれい!
写真を撮っておりますと、一台の軽トラがやって来て、おじさまが降りて歩いてきます。
青ミ「こんにちはー」
おじさま「はい、こんにちはー」
おじさまは神社の関係者のようで、倉庫の鍵を開け、何かしら荷物をもって出てきました。
バシバシ写真を撮りながら、「ネットでみたら彫刻すごかったから見に来たけど随神門もすごすぎてとにかくすごい!」と力説していたらおじさんがこう言いました。
おじさん「今日はお祭りがあって稚児行列とかあったんだよ、もう終わったけど。
もう飲み会するだけだから時間あるし、中も見せてあげようか」
ななななんですって!!
拝殿の中見せてくれるんですか、マジですか嬉しすぎる!!
おじさま「いつも閉めているし劣化するから開け放つことはできないけど、電気もつくし写真も撮っていいよ」
なんと、もしやあなたが神ですね!
さっそく靴を脱いで中に入らせてもらいました。
そしたら、拝殿の天井画もまた素晴らしいんですよ!
みっつ並んでます。
もちろんひとつずつ撮った。
<琵琶と天女>
<龍>
<散華と天女>
この戸の向こうが本殿です。
おじさま「さすがに本殿は開けられないからごめんね~」
めっそうもない、本殿を見せて頂こうなどと初めから思ってませんから!
拝殿だけでも十分すぎるくらいです!
そのあとも拝殿の周りに施されている彫刻についていろいろお話を聞かせて下さいました。
なんたるしあわせ!
何たるご褒美!
めっちゃいい一日でした。