中学校での「いじめ」で摂食障害になったという訴え。母親が教育委員会に調査を求めています。
11月29日に会見を開いたのは、大阪府高槻市の公立中学校に通っていた娘の母親です。母親は、娘が3年前の中学2年の時に同級生から無視されるなどのいじめが繰り返されていたと訴えています。娘は心身の調子を崩し、摂食障害と診断され、体重が20kg減り、学校を250日間欠席したということです。
(女子生徒の母)「当時の校長先生に『いじめとして認定しているんですか、重大事態として報告しているんですか』と確認しましたが、回答はありませんでした。命があったから軽視されているのではないかと。娘はあの時からずっと苦しみ続けています」
学校側は、いじめについて「事実確認には至らなかった」と市の教育委員会には報告していて、市教委は取材に対し「安心して学校生活を送ることができるよう丁寧に取り組んできたものと考えています」としています。