…え、すみません、誰が一般論としてそうなると書きましたか…?
今回のりえぽんさんの投稿を見てきた者としては、「開示請求は認められるだろうし、開示請求が認められている時点で既にいくらかの賠償は確定です」と言うのは何ら不自然な投稿ではないと思います。一般論としては開示通った=即請求認容にならないのは当たり前の話です。私自身も依頼者が意見照会の段階で適当な対応をしてしまったせいで開示された事案につき、本訴から正式受任して請求棄却に持ち込んだこと全然あります。ただ、開示が認められたら結構な確率で請求認容になるかもしれないということも念のため付言しておきます。ただ「必ずしもそうではない」ですし、これは一般論の話ではありません。