月刊「正論」が毎週月曜日18時10分から10分間、ニッポン放送で提供している番組「産経オピニオン 私の正論」。7月3日放送分のゲストは、イラストレーター、そしてテレビ番組「タモリ倶楽部」のソラミミストとしてもおなじみの安齋肇さんです。
安齋さんは1953年、東京都のご出身。イラストレーターとして、JALの「リゾッチャ」のキャラクターデザインなど数々の作品を生み出されました。また令和5年4月1日終了したテレビ番組「タモリ倶楽部」のミニコーナー「空耳アワー」に、およそ30年間レギュラー出演。そして月刊正論6月号では、タモリ倶楽部について語った「こうやって続いたタモリ倶楽部」が掲載されています。
番組の遅刻〝常習犯〟だった安齋さんが、最も思い出に残っている出来事は最終回。センチメンタルな気持ちでテレビ局に行ったところ、エレベーターでタモリさんに遭遇しました。タモリさんは「あれ、最後は遅刻しなかったの?遅刻したら面白かったのに」と冷やかしました。安齋さんは「今からでも遅くないですよ。遅刻は~」と答えたところ、タモリさんは笑って答えなかったそうです。
番組スタッフは、視聴者から寄せられた空耳のネタとなるCDを探し出して確認作業をするのだが、よくよく聞いてみると外国語ではなく、日本語だったことも。空耳の歌詞に合わせて流れた映像について、安齋さんは「完成度の低い映画サークルのような映像。お手軽な軽い映像になっていたのも魅力だった」と振り返る。
安齋さんが一番思い出に残っているのは、プリンス「バッドダンス」の歌詞のフレーズが「農協牛乳」と聞こえる投稿で、いまだに牛乳売り場に行くと農協牛乳を買ってしまうとか。
この番組はさまざまなジャンルのスペシャリストが登場し、政治・経済・外交から年金、介護、少子化など身近なテーマで語っていただきます。12年以上続いている長寿番組の一つ。パーソナリティは元フジテレビアナウンサーの吉崎典子さんです。
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