「エアコンの下に置くと…」 電気店の投稿に「勉強になる」「参考にします」
公開: 更新:
「賞味期限が切れた酢は…」 ミツカンの助言に目からウロコ保存性の高い調味料である、お酢。賞味期限を過ぎたものは、すぐに使えなくなるわけではないものの、風味が落ちるなどの劣化が生じます。しかし、残った量が多いと「そのまま捨てるのはもったいない」と思ってしまいますよね。そこで、古...
スーパーの刺身が『3秒』で… 義母の知恵に「コレは賢い!」「試してみる」スーパーで売っている刺身の盛り合わせをパックからお皿に移すのは大変ですし、きれいに移せないことも多いですよね。そこで試してほしいのが、数秒で手軽にできる裏技です。思わず「えっ?」と声を出てしまいそうな技をご紹介します。
気温が下がり、暖房を使う機会も多くなった、2024年11月下旬現在。
突然ですが、「暖房をつけてもなかなか部屋が暖かくならない」と感じたことはありませんか。
寒い季節に、部屋が暖かくならないと非常に困りますよね。
電気店を営む、沼澤栄一(sakaedk_kameido)さんは、暖房の効きが弱いと感じる原因について、解説しています。
暖房の効きが弱いと感じる原因は?
暖房をつけても部屋が暖かくならない原因について、沼澤さんは2つのポイントを紹介。
詳しくは、Instagramに投稿された沼澤さんの動画をご覧ください。
設置に関する問題
エアコンの下にタンスやカーテンレールボックスなどがあると、下向きに出る温風が障害物にぶつかり対流することで、部屋全体が暖かくならないことがあるといいます。
風量に関する問題
温かい空気は、上に溜まる傾向があるため、下向きに温風を送り出すのが効果的です。
しかし、風量が弱いと温風が部屋の下部に届かず、効きが弱いと感じてしまうことがあります。
暖房の効きをよくするにはどうすればいい?
エアコンの下にタンスがある場合は、可能であれば動かすのがいいそうです。
しかし、カーテンレールボックスの場合は、どうすることもできないため、これから設置する人は、十分検討するのがいいでしょう。
風量が弱い原因については、エアコン内部に汚れが溜まり、風量が落ちている可能性もあるため、定期的にクリーニングをしてください。
また、エアコンの風量を『弱』のまま使っていると、部屋が暖かくなりにくいので、風量を『自動運転』にしておくのがおすすめだそうです。
沼澤さんの投稿には「勉強になりました。ありがとうございます」「すごく参考になった」などの絶賛コメントが寄せられました。
暖房が効かないと感じる人は、エアコン下の障害物と風量を確認してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]