先輩のカフェに新メニュー考案「やきまんじゅう味噌カツサンド」商品化 桐商生「課題研究」の授業で 「セカンドハウス733」

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先輩のカフェに新メニュー考案「やきまんじゅう味噌カツサンド」商品化 桐商生「課題研究」の授業で 「セカンドハウス733」

限定メニューを前に笑顔の桐商生(左から高草木さん、大塚さん、森田さん。徳永さんは欠席)と梶原さん(セカンドハウス733で)

 桐生市立商業高校(林順一校長)の3年生が地元店舗と協力し、商品開発などを行う毎年恒例の授業「課題研究」。今年もその一環で、ユニークな商品が誕生している。桐商出...

 課題研究の授業は、同校3年生208人が51班に分かれて、約40の地元店舗・企業団体と協力し、地域活性化に向けた新商品開発や販売促進、デザインなどに取り組んでいる。

 同メニューを企画したのは、同校3年の森田彩那(あやな)さん(17)=みどり市=、大塚愛純(あずみ)さん(18)=桐生市=、高草木映夢(えむ)さん(18)=同=、徳永星流(せな)さん(18)=伊勢崎市=の4人。

 焼きまんじゅうのたれを使った商品開発を考えていた4人が今夏、気になっていた桐生市錦町三丁目のサンドイッチ&コーヒー店「セカンドハウス733」に協力を依頼。たまたま店主の梶原奈未(なみ)さん(26)が桐商OGだったこともあってコラボが実現した。

 新メニューのベースは同店の人気商品チキンカツサンド。何度も打ち合わせを重ねた上で、ソースを焼きまんじゅうのたれに、レタスをキャベツにそれぞれ変え、バランスのいい味に仕上がったという。

 販売先との交渉やチラシの写真撮影、デザインなどの作業は桐商生4人が担当。店主の梶原さんが「自分が桐商生のころ始まった授業。大好きだったのでオファーが来たときはうれしかった」と語ると、桐商生たちも「先輩がとても心強かった」と笑顔で語った。

 桐商生たちは「今までにありそうでなかったメニュー」「試食会では全員が一回でゴーサインを出すほどの自信作」「ボリュームがあっておいしいので、ぜひ買いに来てほしい」と呼び掛けている。

 12月4、6日に桐商校内で試験販売した上で、同店の販売先である桐生厚生総合病院1階売店で同9~13日、東武鉄道新桐生駅で同16~21日にそれぞれ販売する。問い合わせはセカンドハウス733(電0277・46・6674、日・月曜休み)へ。

   ◇

 課題研究の授業で今年度、桐商生がコラボしている地元の店舗や企業団体はこのほか、▽ヤツドキクレープ▽わびさびや▽伊東屋珈琲▽カーリー・テーブル▽上毛電気鉄道▽森秀織物▽猫のへや▽桐生が岡動物園▽桐生市地域おこし協力隊▽桐生市観光交流課―などがある。

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