11月14日、片山元副知事から兵庫県議会議長宛に要望書が提出されました。
内容は
①「元西播磨県民局長の公用PC内の文書を調査しなければ、文書作成の意図・目的が検証できないこと」
②「PC内のデータを調査もせず、証言すらさせないことは不公正であること」
③「百条委員会は証人の弁明に必要な資料は取り調べを許さず、証人を攻撃する材料だけを集め、威圧的に追求する場となっていること」
以上が要望書の趣旨です。
(全文は画像をご覧下さい)
現在でも
●公用PC内の情報(プライバシー情報除く)
●人事課が合計5回行った元西播磨県民局長への事情聴取資料
公益通報者保護が争点に追加された今となっては、この2つの資料は事実究明に最も重要な資料であるにもかかわらず、これまで私が請求しても却下されています。
以上をふまえ、12月9日に行われる百条委員会理事会に資料要求を申請しました。
皆さん資料要求が通るかどうか、審議結果にご注目下さい。
#兵庫県議会
#百条委員会
#さいとう元彦知事