緻密な仕上げで製品の価値をさらに向上
どんな仕事をしていますか?
切削、研磨、補修を行い最終製品へ
わたしが担当しているのは製造の最終工程である仕上げです。具体的には、鋳造品の押湯を取り除くガウジング成型、鋳造品の表面を磨きあげるグラインダー成型、鋳造品のピンホールやブローホールをなくす溶接補修などを行っています。
弓削さんの一日
7:00 | 出社 |
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8:00 | 朝礼 |
8:15 | 仕上げ作業 |
12:00 | 昼休憩 |
12:45 | 仕上げ作業 |
16:45 | 片付けなど |
17:00 | 退社 |
どんなときにやりがいを感じますか?
難題解決のときに自己研鑽の大切さを実感
厳しい納期や検査基準をクリアして製品を出荷できたときですね。さまざまな制約がある中で、どうすれば高品質と高効率が達成できるか、作業の要点をひとつひとつ把握し処理していく、そんな日々の積み重ねが実ったようですごくうれしかったです。今後もたくさんの試行錯誤をして自分なりのノウハウを培っていきたいですね。
どんな夢や目標をもっていますか?
成熟した社会人になれるよう勇住邁進
入社7年目になりますが、仕事面でも人間的にも未熟さを感じています。いまのわたしに必要なのは、どちらも成長していけるよう、1日1日の出来事を人生の糧にして勇住邁進していくこと。簡単ではありませんが、まずは仕上げ以外の知識や技術を習得するところからはじめたいと考えています。