干しころしと水攻めが得意ﾅﾝﾃﾞｽ？

指6本あるんです？

渇え殺し(かつえごろし)や干殺し(ほしごろし)は完遂したのに
水攻めは光秀のせいで完遂できなかったから○○○ごろしって
言われない

味方を殺さない戦争としてはこの上ない

多分当時誰が統一しても平均これくらいの残虐性だろうって感じ

播磨攻めの頃からこんなノリ
三木城も皆殺しにしたかで学者の論争になってる

朝鮮の真ん中で秀吉最高と叫びたい

>朝鮮の真ん中で秀吉最高と叫びたい
好きにすれば?

もう一度朝鮮出兵すべきだよねこのご時世

朝鮮半島に唐辛子を伝えたのは豊臣秀吉
豊臣秀吉がいなければ今のようなキムチは無かった
朝鮮土人は末代まで豊臣秀吉に感謝するように
「唐」辛子なのに中国からは来なかったというのが笑いどころ

草履温めだけの一発屋

>もう一度朝鮮出兵すべきだよねこのご時世
あそこと関わったら負け

この秀吉の肖像画なんでこんな真っ白な着物着てんだろう
白装束って死に装束でしょ？

>この秀吉の肖像画なんでこんな真っ白な着物着てんだろう
>白装束って死に装束でしょ？
別に
武士の死に装束は浅葱色だし
黒が葬儀の色になったのは近代ビクトリア女王由来ともいって日本では古来から祝い事でも使っていた
白色も白無垢として花嫁が着用しているね

本当に百姓の出だったのかねえ？

ヤスの前座
朝鮮出兵なんてやったばっかりに

>本当に百姓の出だったのかねえ？
字が書ける時点で豪族とかそんなのでしょ

織田五大将の一人

>>本当に百姓の出だったのかねえ？
>字が書ける時点で豪族とかそんなのでしょ
寺に預けられてたからとはいうが基礎教養持ち過ぎ感あるんだよな

>寺に預けられてたからとはいうが基礎教養持ち過ぎ感あるんだよな
といっても基礎教養のなさで身内粛清してるし潜在的敵勢力である各大名の戦力削れてない面もあるし地頭の良さでなんもかんも吸収した感じじゃないか

弟や親族も優秀すぎるし色々やってた一族なんだろう

太閤記がフィクション多すぎて資料的価値が低いのがね…

>弟や親族も優秀すぎるし
といっても秀長くらいじゃないか？

出生は天皇のご落胤だからね？

河原ノ者非人秀吉

>>本当に百姓の出だったのかねえ？
>字が書ける時点で豪族とかそんなのでしょ
江戸時代は身分が決まってたけど戦国期は百姓みたいな地侍とか多かったしな
半農民とかでね？

>江戸時代は身分が決まってたけど戦国期は百姓みたいな地侍とか多かったしな
>半農民とかでね？
親父の木下某が織田で足軽やってたって話もあるし足軽どころかわりとがっつり土豪だった可能性はあるのか
そのへんの縁で蜂須賀と知り合ってる可能性もなくはないな

和歌も能も茶道も
寝る暇惜しんでマスターしてる
とにかくやればできる子

出自がはっきりしない程度の家柄

磯田道史が囲碁の名人って言ってたけどどうなんだろ？

生まれと関係なく学べば何でも覚えられる本当の天才だったんだろうな
大人になってから礼儀作法やら教養やら覚えてるんだから凄いよ

>味方を殺さない戦争としてはこの上ない
後々まで自慢の種だったとか

味方の損害少ない上に調略でどんどん味方増やすから勢力がどんどん巨大になっていく

>播磨攻めの頃からこんなノリ
>三木城も皆殺しにしたかで学者の論争になってる
姫路市の海側の干拓を三木城から逃げ延びた人たちの子孫がやったから
皆殺しはないんじゃないかな

>生まれと関係なく学べば何でも覚えられる本当の天才だったんだろうな
>大人になってから礼儀作法やら教養やら覚えてるんだから凄いよ
朝廷での礼儀作法をマスターしてるのはホントに凄い
信長ですら適当だったのに
貴族から日記で成り上がり風情がとか書かれてるけど
関白になって完璧な作法で参内したら
パタっと陰口がやんだそうね

滅茶苦茶要領良かったんだろうなってのは朝鮮出兵での檄文読んで思った
即席で防寒対策つらつら現地で出来そうな事簡単に並べたててたのすげえと思う
頭良すぎて無能の気持ち理解出来ずにかなり苦労したんだろうな

>頭良すぎて無能の気持ち理解出来ないから感情に訴えかけて落す

>頭良すぎて無能の気持ち理解出来ずにかなり苦労したんだろうな
残った手紙だとしつこいくらい細かく作業指示してる
でもできてねーじゃねえか！って怒る

>指6本あるんです？
本当に人間だったのかな

秀吉より前に来日した宣教師は庶民の知的好奇心の高さ、鋭い質問に驚いてる
識字率も高かったんじゃね

>弟や親族も優秀すぎるし色々やってた一族なんだろう
農民ってより商売人ならわかる

秀吉については地頭が良すぎるところがあるから出自をそれだけで推測するのはほぼ不可能だと思う

>農民ってより商売人ならわかる
京と堺を往復して茶と茜を…

>京と堺を往復して茶と茜を…
なんで茜があんなに高値で裁けるのかよくわからなかったので茜丸の五色どら焼きなんだなと思うことにした

遠江の国人衆・木下氏と関係あるんじゃないかという
新説があったけど
傍流の出というのはありそうだな

太閤記は劉備を意識してるけど
まぁ似てないわな

>遠江の国人衆・木下氏と関係あるんじゃないかという
>新説があったけど
>傍流の出というのはありそうだな
そういや今川のところに一時いたんだな
本家頼って出奔して松下家にやとわれた可能性はあるのか

>太閤記は劉備を意識してるけど
>まぁ似てないわな
劉邦のほうが近いな

>なんで茜があんなに高値で裁けるのかよくわからなかったので茜丸の五色どら焼きなんだなと思うことにした
化学が発達して工場で大量生産できるまで染料は高価な資源だよ
発達した現代でも珍しい色や新しい色は価値は変わらんし

>和歌も能も茶道も
>寝る暇惜しんでマスターしてる
>とにかくやればできる子
昨日テレビで見た川路聖謨なんかもそうだけど
自分に必要な学問だとか教養とかになったら
身に付けるためにどんな苦労しても苦にならない
みたいな人っているよねえ…
好きな事にしか興味出ない俺なんかには信じられない

>京と堺を往復して茶と茜を…
立志伝かな？

>太閤記は劉備を意識してるけど
>まぁ似てないわな
出自が底辺だが皇族の血筋という共通点が…

>そういや今川のところに一時いたんだな
>本家頼って出奔して松下家にやとわれた可能性はあるのか
本家の当主は代々「藤」の字が使われていた
という傍証なんだかこじつけみたいな話も

>>そういや今川のところに一時いたんだな
>>本家頼って出奔して松下家にやとわれた可能性はあるのか
>本家の当主は代々「藤」の字が使われていた
>という傍証なんだかこじつけみたいな話も
それなら実は藤原氏で藤吉郎がとうのきちろうって名前だったってほうがありそう

>それなら実は藤原氏で藤吉郎がとうのきちろうって名前だったってほうがありそう
その遠江木下氏は元々尾張斯波氏の庶流だったらしいのね
その縁を頼って尾張に来て織田家に仕えたのではないのか
という説なのよね

>>太閤記は劉備を意識してるけど
>>まぁ似てないわな
>出自が底辺だが皇族の血筋という共通点が…
どちらも実は底辺ではなかったという共通点も

太閤が一石米を買ひかねて
今日も五斗買ひ
あすも五斗買ひ

>その遠江木下氏は元々尾張斯波氏の庶流だったらしいのね
>その縁を頼って尾張に来て織田家に仕えたのではないのか
>という説なのよね
秀吉が織田家に仕えるようになったあたりってはっきりしてないからな

>出自が底辺だが皇族の血筋という共通点が…