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【ハロプロ現場体験記3】石田亜佑美さんと初めて会ったのは駐車場!?の件
私が参戦したハロプロの3回目のコンサートは、 モーニング娘。’24の秋ツアー「WE CAN DANCE!」のホール千秋楽にして石田亜佑美さんの凱旋ラストコンサートでした!
今年2月に市井紗耶香さんからの一言でモーニング娘。にどハマってから、実は初めての生モーニング娘。でした。
ごく簡単に感想を先に書きますと、一曲目からして想定以上に強くしなかや、何度もYouTubeで聴いた名曲たちが出る度に大興奮、とくにワイの軍団、ヤバい。ニューアルバムの曲も良い。"ムカ好き"の歌詞に大笑い。石田・横山・北川さんのトーク上手!そして何よりも石田さんがコンサートを心から楽しまれている事が伝わってくる素晴らしいコンサートでした。会場の仙台サンプラザホールもとてもよいホールでしたね。宿願だったモーニング娘。初観戦、感激もひとしおです!
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さて、ここからはいつも通りメチャ長いので、ご興味ある方のみお読みください。
上記の経緯で2月末ごろにモーニング娘。にどハマり、長らくのYouTubeでの"タイムマシン視聴"も経て、 「どうもモーニング娘。という太陽系の外にはハロプロという宇宙が存在しているらしい」 という事に気がついて(笑)、その辺りも見始めた今年5-6月。この頃の状況って、「山﨑夢羽さんが卒業、植村あかりさんが卒業、そして佐々木莉佳子さんが卒業!」とファンの人達が大騒ぎしていたんですよね。
私は「加入と卒業を繰り返すのがハロプロのコンセプトなんだから。。」と(知らぬが故に)冷静だったのですが、YouTubeでZOGEさんとかを見ると、やはり今回の卒業ラッシュは各グループのリーダーだったりエースが抜けるという事でかなりの大事件なのであるという定見というか価値判断を得るようになりました。
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そんな中で、春ツアーの追加公演の直前とかだったんですかね?石田亜佑美さんのブログに今年の秋ツアーを以って卒業される旨の発表がなされていました。
かかる価値判断を体得していた私はその報に触れて「え、石田さんが卒業するって、大変な事なんじゃない?だってサブリーダーだし、10期最後だし、なによりもダンスの要で13年間も組織貢献してくれたモーニング娘。の大黒柱の一人なのだから」という解釈をしました。
果たして、まさにファンの中でも同様の反応でした。その頃には「ハロプロの宇宙はいい宇宙だ(?)。人生初の推し活をしよう!なので、コンサートに行こう。」と公言はせず、でも心には誓っていたので、反射的に

「石田亜佑美さんの最後の勇姿を観に行こう。特に凱旋コンサートを観に行こう!」

と決めました。経営者は意思決定です。決めたら何がなんでもいく、と。 (実際にはそんな難しい話ではないのですが、それぐらいの心の昂りがなぜかありました)たぶん、その頃、いろんなハロメンの凱旋コンサートの映像をYouTubeで観ていたのでしょうね。その影響がデカかったです(笑)
とまあ、そう誓ったものの秋ツアーの日程はまだ先の頃の話でした。(その後、7月上旬に同様に川村文乃さんの卒業発表もあって、全く同じ価値判断で高知に行こうとも決意しました)
ここで話は全く変わります。
私のバックボーンはインターネット業界とかスタートアップ業界です。ですので、その界隈の人達とは常日頃から会い、雑談をしています。
ビズリーチで有名なビジョナル(株)の南壮一郎社長もそのうちの一人です。初夏か、南さんといつもの様に雑談してて、その中で私が「いまさら、モーニング娘。にめちゃハマってんだよねー」という話をしたところ、南さんが以下の話をし出したのです。
(南さんはビズリーチを起業する直前は楽天野球団の立ち上げメンバーとして仕事をしていました)
「2005年の初年度、球場はオジサンが中心で大人しか来ない。子供達にもっと来てほしいので、  リサーチを行ったところ、"子供の興味はモーニング娘。とゴリエのみ"という結果になった(笑)それを参考にして、仙台の地方局を巻き込んでオーディオン番組を作り、合格者には楽天の応援チアリーダーになれるとした。2年目からはスクール形式にして、入学して頑張れば球場で踊れるとした。そうしたら、球場に子供と親御さんが来てくれるようになった。その辺りの展開を、当時のアップフロントのAさんにも入ってもらってやった。勝手の分からない我々の勝手な要望にAさんは全て応えてくれた。感謝している。」と。
更に
「それで、そのAさんとの当時の会話は、『このチアリーダー(東北楽天ゴールデンエンジェルス)から、将来のモーニング娘。を産み出そう。それぐらいの才能が入ってくるようにしよう』と語りあってたのですよー」
と。。
それに対して私は南さんに言いました

「その目標、もう達成してるよ!

しかも13年前に😅

「ええ?そうなん?」となった南さんでしたが、ここで私に一つのアイデアが生じました。

南さんを石田さんの凱旋ラストに連れて行こう。(当時、楽天野球団の取締役営業本部長で南さんの上司だった)小澤隆生さんも連れて行こう

と(笑)
だって、エモくないですか?
楽天野球団を盛り上げたくてゴールデンエンジェルスという基盤を作り、その基盤から見事羽ばたいてモーニング娘。の大黒柱となった人との邂逅って。(加えて、石田さんは功なし名を遂げた後の2018年にイーグルスガールにも就任しています)
いま小澤さん、南さん、私のメッセージグループの履歴を見ると、「11月25日に仙台までモーニング娘。観にいきましょうよ」という提案をしているのは、7月17日の20時ですね。その時のお誘い文言は以下の通りです。
川邊(7月17日):
お二人、ないしどちらか一人でも、11月25日に仙台に私と一緒に行く事ってできますか?1時ぐらいに東京を出て、終電で東京に帰る感じで。
何かと言いますと、モーニング娘。のライブ観戦です。
なぜ?
という事ですが、
この日は
石田亜佑美さん
という、現在のモーニング娘。の大黒柱みたいな人の卒業コンサートなのですが、この石田さん、仙台出身で、スイミー(*南さんのこと)達がやっていた時代の楽天エンジェルスでチアをやっていた子なんです。
まさに石田さんがステージに立つキッカケを作った小澤さん、スイミーさんと卒コンを観れるのはエモいなーと。
小澤(7月18日):
お誘いありがとうございます。 なんの曲も知らないけど、楽しめるんですか? 川邊:
ラブマシーンだって、Goガールだって、Theピースだって、歌って踊れるじゃないですか!そして、theマンパワーは、2人は絶対に覚えているはずです😎
小澤:
おお、昔の曲もやるんですねー 空けておきまーす
(*結局、我々の行くコンサートでは新アルバムの曲が3曲ほど歌われた結果、上記の様な昔の曲は1つも歌われませんでした・笑)
南(7月18日):
11月下旬の海外出張の予定が、正直、全く見えないのですが、スケジュールに入れておきますねー
正直、超多忙な二人の予定を4ヶ月も前に押さえて、当日に本当に来てもらうのはかなり困難が予想されました。その間も健気な私は以下の様なメッセージをちょいちょい送っては、二人の関心の引き留めにかかりました。
川邊(7月23日):
ひとまず、この曲は、石田さんのデビュー曲なので、必ずやると思いますので、ぜひ観ておいてください!
そんなこんなのやり取りを4ヶ月間続けつつ、遂に当日の11月25日を迎えました。

私は前日から、ずっとやりたかった福島の帰宅困難地域の最新状況の視察を入れる事ができ、視察を繰り返しながら北上。
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17時の小澤さん、南さんらとの待ち合わせの前に会場である仙台サンプラザホールに到着しました。
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ここが、私が待ちに待ったモーニング娘。のコンサートを観る会場かと思うと、胸の高まりが抑えられませんでした。
会場から一旦、待ち合わせ場所に移動です。
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そう、仙台と言えば牛タン。前回の高知のアンジュルムのコンサートでご当地グルメはコンサート前の方がよい事を学んでいたので、皆んなとの待ち合わせは直接、牛タン屋さんにしました。
ここで牛タンに舌鼓を打ちつつ、私が数ヶ月かけてゲットしたハロプロFCスペシャル会員の証であるハロプロクレカで購入した推し活グッズを皆さんに配布しました!
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実はもう1名、私が熱心に口説きまして来てもらった人との合流もここで果たしています。名前は伏せますが、2000年前後に強烈なモーヲタとして名を馳せた人で、
↑この本にも登場している人物です。
私はこの方とは10年ほど前に全然別件で知り合っていました。かつてモーヲタだった伝説の数々も聞いていたので、全く別ルートでモーニング娘。好きとなり、この度、晴れて初のコンサートに臨む私に帯同してもらいたくて、懇願をしたところ、快く仙台まで来てくれました。
伝説のモーヲタさん曰く
モーニングのコンサートは、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンの卒コン(2010年12月15日)以来ですよ
との事でした。なんか、これはこれでエモいですよね。思い出ドリブンな私としては、モーニング娘。に縁のある人たちが仙台に集いし感じがとても嬉しかったです。
さて、牛タンを美味しく食べ、お店でWE CAN DANCE!のTシャツに着替え、もう一人の旅のお供である怪魚ハンターで著名な半澤聖也くんも合流して会場に向かいました。
なぜ半澤くんがいるのかと言うと、超多忙な小澤さん、南さん、(そして私も)どうしても当日中に東京まで帰りたかったのですね。が、まだハロプロやモーニング娘のコンサートの要領を心得ていない私は、新幹線の終電までに駅までつけなかったバックアップ策として、仙台が地元の半澤君の車に乗せてもらって真夜中になってもいいので東京に戻ろうとしていたのです。
コンサート終了後、車は直ぐに出動して一旦、仙台駅に向かえるように会場内駐車場に車をおけるように手配しました。ほどなく会場敷地内駐車場に車を停めて、メインエントランスに向かおうとした時、駐車場にはバラバラと何人かの人がいたのですが、とあるジャージ姿の女性が目に入りました。
ん?

んん?

んんん?

石田亜佑美さんじゃね?

こちらサイドとの見つめ合いが数秒続いた後、どちらも歩みよる形で、話せる距離まで近づいた刹那に、「あー、石田さんだ!」と声をかけました。
そうしたら、石田さんも「***、ありがとうございますー」とおっしゃられました。正直、声が聞き取れなかったのですが、おそらくは「お花ありがとうございます」と言ってくれたのだろうなと解釈して、改めて自己紹介をしました。
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自己紹介を秒で終えると、石田さんが好奇心強そうな眼差しで私の帯同者達をご覧になられたので、「今日は実は石田さんとご縁のある方々を連れて来ました」と言って、小澤さんと南さんの楽天野球団時代のあらましを手短に話すと、今度は石田さんの方から何年〜何年までゴールデンエンジェルスに所属していた旨の説明が入り、その後は私では理解できない、当時の細かな話で三人でひとしきり盛り上がっていました。
私は、全く予期せぬ形ではありましたが、今日の本懐の一つを遂げられた事に安堵を覚えると同時に、石田さんの人見知り度ゼロのコミュニケーション力に驚きを覚えました。小澤さん、南さん、私も含めてもう何年来の知り合いぐらいに、あっという間に打ち解けておしゃべりができちゃっていたのですから。
私がその時点で他に直接にしっかりと話したハロメンは、鞘師里保さんと佐々木莉佳子さんでしたが、二人とも最初はかなりシャイで打ち解けて話すまでに少々時間を要した記憶があります。それに対してこの石田さんのとっつき易さはなんでしょう!?
いや、これは凄いな、様々なファンとの交流を経てこういうコミュニケーションのセンスを身につけたんだろうなーと察しました。
コンサート前にあまり引っ張ってしまっては恐縮なので、「今日は楽しんでくださいね。見てます!」と告げてその場を立ち去ると、石田さんは別の車の前に寄って行って何やら話していました。もしかしたら、かの有名な石田さんのお母さんがいたのかもしれませんね。
我々一向は、階段を降りてメインエントランスのホールへの入り口に至りました。ここでもう一人の方との邂逅が予定されていたのです。
それは、先述した、2005年当時、楽天ゴールデンエンジェルス立ち上げの際に、アップフロントサイドから立ち上げプロジェクトに参画してくださったAさんとの再会です。
あれから19年、Aさんはアップフロント内ですっかり出世されて、おそらくはこの為だけに仙台まで来てくださいました。
お姿を見かけた瞬間から小澤さん、南さんは、「Aさーん」と声をかけて、握手し合い、しばし近況報告や当時の思い出話に花が咲いていました。いやぁ、全くの新規の球団を立ち上げ、そのエンタメ部門を創った同志の絆は深いのですね。見ていて羨ましくなりました。
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ちなみに、伝説のモーヲタさんもAさんに紹介したら、「本に出ていた人ですよね?」とご存知のようでした。さすがは中の人。
さて、思い出話に花が咲いている間に時間は過ぎていきます。そろそろ会場内に移動です。
サンプラザホール内はとても立派というか素敵な空間でした。「東北の武道館」と言われるだけことはあるな、という印象。
席について、他のお客さんの様子や、女性が意外に多い事などに小澤さん、南さんらは好奇心をそそられてました。
そして、いよいよ開演。
出演者紹介から会場はヒートアップし、 1曲目のWE CAN DANCE!の演奏開始。 ド派手な衣装かつ歌い出し(踊り出し)が、中央に集まってからパッと散会して激しく踊り出す様は、現代の“カッコいいモーニング娘。"そのものだし、これを生で見たて9ヶ月近く在宅信者を続けた私は本当に本当に感激をしました。こんなに観るのを待ちに待った何かって、今までの人生であったかな?
2曲目、最KIYOU、もちろんカッコいい。
3曲目、愛の軍団。手を挙げながら踊る不思議なダンス。ユニゾンに振られるファン達のペンライト(この日はほぼほぼ青)
直前の牛タン屋でこのnonoを使って"仮推し"を決めてもらっていたので、その子の歌割りの際に「小澤さん、推しの生田さんですよ、南さん、推しの牧野さんですよ」と解説を加えていきました。仙台まで来たからには絶対にファンになって帰ってもらおうと、目標設定をしていましたので、私。
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既に事前にメッセージグループでYouTubeのMVを案内していた最初の3曲が終わりました。
もちろん、私的にはついに現れた本物のモーニング娘。に大満足、大興奮でしたが、私には一つの懸念がずっとあったのです。
それは仙台まで強引に連れて来た小澤さん、南さんが楽しめているのか?という事です。正直、二人はかつての同僚のAさんやその成果である石田さんに会うのは楽しみにしていましたが、モーニング娘。のコンサートを観るのは、そこまでモチベーションがないのでは?と察せていたからです。(それが途中に見せた「知ってる曲ないよ」というコメントにも繋がっていました)
3曲目まで終わった段階で、小澤、南両名に「大丈夫?楽しい?」と聞いたら、
「うん、凄いね。いまのモーニング娘。は進化してるね。The Manパワーの頃とはえらい違いだよwこの子達、歌って踊り過ぎて倒れちやったりしないの?あと、ファンの人達の熱狂が凄い。これもセットで楽しめるよなぁー」
と満足げな表情。ここで私は初めて、今回の地方ツアー参加を企図して本当によかったな、と胸を撫でおろしました。
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安堵したところで、ここらはもうコンサートを楽しむモードです。"なんだかセンチメンタルな時の歌"、"ジェラシー、ジェラシー"そして、いまのモーニング娘。を知るキッカケとなった"One Two Three"の生パフォーマンス! "ムカ好き!"の歌詞を見て「つんくさんぽいよね」と皆で笑い、"人生Blues"や佐藤優樹さんの卒コンの映像が印象的な"笑顔の君は太陽さ"などMVで何度も何度も見た曲もついに生で見れました。
そして、ギークランドの佐々木さんが山﨑さんの歌割りの話だけで23分間話続けた"わがまま気ままな愛のジョーク"も見れ、山﨑さんの「あーいーさーれーたぁーいー」も聞くことができました!
神回!!ついに『わがまま気のまま愛のジョーク』の歌割りが決定!!鳥肌がおさまんねえええ【リアクション】
そんなこんなで熱く、楽しく、コンサートは進行していき、アンコールに。メンバーの挨拶タイムだが、一部のメンバーしか挨拶しない。私がDVDで見て来たコンサート映像とは勝手が違う。「ん?最近のコンサートって、こうやるの?」と思ったら、生田リーダーから「これで最後の曲です」と宣言があり、"青空がいつまでも続くような未来であれ"のパフォーマンス。

ここで、私には一つの残念な思いが去来しました。 それは、、 「やらないんだ、、アレ🐤」と。

最後の曲が終わりました。私がDVD学習で知るコンサートの終わり方はどのハロプログループであれ、「****でした!」とグループ名を高らかに宣言して終了。が、今回は「モーニング娘。’24でした!」を宣言しないで、メンバーはそそくさと袖へとはけてしまいました。
この辺りで、察しの効くファンはある予感を、確信に変えてました。私もそうでした。なんなら、前日の石田さんのブログで匂わせていたので、その時から確信があったちゃ、ありました。

「あゆみん最高!」を叫ぶこと数分(だったと思う)、メンバーそれぞれにバラバラの服装に一人だけヒヨコスタイルの石田さんが!
私、好きなんです。あの歌が。

ピョコピョコウルトラ!

わりと封印されがちなこの曲が10期最後のメンバーの最後の曲で出て来ました! 鉄棒やって、会場が沸いてます!
この曲になぜこれだけ熱狂しているのか、小澤さんと南さんは理解が追いついていませんでした。伝説のモーヲタさんは曲のヒストリは知らねど、昔取った杵柄で直感で理解していました。
こうして私が初参加したモーニング娘。のコンサートは大団円のうちに終わりました。。

場所は変わり、石田さんと遭遇した駐車場。Aさん始め関係者の皆さんに挨拶して、急ぎ車に乗って、仙台駅へと向かいました。21時30分台の新幹線に間に合った!半澤君は実家に帰って親孝行してきてね〜
我々は仙台を後にしました。新幹線の中では、席を回転させて、向かい合って座り、コンサートの感想戦をやりました。
楽しすぎるよね。そんな帰路。
伝説のモーヲタさんにモーニング娘。初期の頃のコンサートと今回のコンサートと違いを聞いてみました。
もちろん、最も違うのはメンバーの歌のダンスのパフォーマンス。もはや、カッコ良過ぎて別のグループに近い、と言ってました。あと、コンサート中のMCが極端に少なくなったとの事。(今回の凱旋ラストは特に少なかったとは思いますが)
ファン目線で比較すると、最大の違いはジャンプやマサイ全くなくなり、ヲタ芸もほぼなくなった、と。(そもそもヲタ芸を打てるような曲でなくなっていると少し寂しそうにおっしゃってました。。)
あと、PPPHも少なくなり、スケブとかボードと言われる文化も全く無くなっていると。(逆にスケブの詳細を新幹線の中で聞きましたが、よくそんな事できていたな、と😅)
スケブについて(3分過ぎから)
逆に前になくて、いまあるのは、ペンライトとメンカラへの高速変換。終わった後のバンザイも当時はなかったとおっしゃっていました。
とまあ、そんなモーヲタ今昔物語で大盛り上がりしている間に新幹線は東京駅へと着きました。
不思議な縁というよりかは、私が強引に集めたメンバーでしたが、その磁力も解かれ、それぞれの帰路へ。
でも、今のモーニング娘。の強い印象だけは、それぞれ持ち帰って欲しいな、と思ってます。
石田さん、凱旋ラストコンサート、楽しめましたか? 屋外の駐車場で、人懐っこそうな笑顔で話しかけてくれた事、ずっと忘れません!
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