屋根壊して破片見せリフォーム契約迫ったか 会社社長ら4人逮捕

「お宅の屋根が剥がれている」などとうそを言って、工事代金をだまし取ろうとしたとして、横浜市のリフォーム会社の社長ら4人が逮捕されました。警視庁は、無料点検と称して屋根にのぼり、一部を壊して破片を見せる手口で契約を迫っていたとみて調べています。

逮捕されたのは、横浜市のリフォーム会社「心誠建装」の社長、武川幹也容疑者(31)や、この会社と業務委託契約を結んでいた町田市の会社役員、野呂逸人容疑者(28)ら4人です。

警視庁によりますと、去年10月、東京 日野市の80代の男性の自宅を訪問し「お宅の屋根が剥がれているのが見えた」などとうそを言い、リフォームの工事代金としておよそ400万円をだまし取ろうとしたなどとして、詐欺未遂などの疑いが持たれています。

この際、無料点検と称して屋根にのぼり、棒でたたくなどして屋根を壊したうえ、その破片を見せてリフォームの契約を迫っていたとみられるということです。

国民生活センターには、武川社長の会社から高額な料金を請求されたなどとする相談が、この5年間で数十件寄せられているということで、警視庁は同様の手口のリフォーム詐欺を繰り返していた疑いがあるとみて調べています。

警視庁は4人の認否を明らかにしていません。

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