英 雄 伝 説 軌 跡 シリーズの登 場 人 物
この |
凡 例 作 中 で主 に活 動 している地 域 ・所 属 している組 織 を元 に分 類 。(各 シリーズの主 人 公 のみページ先 頭 にリンクを表 示 して示 す)登 場 作 :そのキャラクターが登 場 する作 品 、およびその作 中 でプレイヤーキャラクターとして加 入 するかどうかを略 号 (下 記 )で示 す。なお、伝 聞 や回 想 で語 られているのみの場 合 は登 場 として扱 っていないことがある[注 1]。その場 合 、下 記 の「来 歴 」で補 足 している。声 :ゲーム内 の戦 闘 ボイスおよびドラマCD・OVAでの担 当 声 優 [注 2]。一 部 の登 場 人 物 は要 素 の整 理 のため、以 下 のように節 を分 けている。作 品 略 号 英 雄 伝 説 VI空 の軌 跡 :『空 』空 の軌 跡 FC:「FC」、「空 FC」空 の軌 跡 SC:「SC」、「空 SC」空 の軌 跡 the 3rd:「the 3rd」、「空 3rd」
英 雄 伝 説 VII:『VII』英 雄 伝 説 零 の軌 跡 :「零 」英 雄 伝 説 碧 の軌 跡 :「碧 」
英 雄 伝 説 閃 の軌 跡 :『閃 』英 雄 伝 説 閃 の軌 跡 (I):「閃 I」英 雄 伝 説 閃 の軌 跡 II:「閃 II」英 雄 伝 説 閃 の軌 跡 III:「閃 III」英 雄 伝 説 閃 の軌 跡 IV:「閃 IV」
英 雄 伝 説 創 の軌 跡 :『創 』英 雄 伝 説 黎 の軌 跡 :『黎 』英 雄 伝 説 黎 の軌 跡 :「黎 I」英 雄 伝 説 黎 の軌 跡 :「黎 II」
- スピンオフ
作 品
- ※
各 タイトルの派 生 版 は「Evolution」は『空 Evo』、「:改 」は「零 :改 」のように表 記 。
- キャラクター
略 号 -該 当 作 品 の略 号 の後 ろに付 与 。- プレイヤーキャラクター:
- レギュラーのプレイヤーキャラクター:P
- スポット
加 入 、もしくは特 定 のイベントのみで操 作 をするキャラクター:S - ブレイブオーダーのみ
使 用 可 能 なキャラクター:O - ゲストとして
加 入 し、戦 闘 にも参 加 するが、プレイヤーが操 作 できないキャラクター:G
敵 方 のボス主 役 :B- その
他 :記 号 なし
- プレイヤーキャラクター:
各 シリーズの主 人 公 [編 集 ]
- エステル・ブライト、ヨシュア・ブライト
- 「
空 FC」「空 SC」の主 人 公 。#エステル・ブライトと#ヨシュア・ブライトを参 照 - ケビン・グラハム
- 「
空 3rd」の主 人 公 。#ケビン・グラハムを参 照 - ロイド・バニングス
- 「
零 」「碧 」『創 』の主 人 公 。#ロイド・バニングスを参 照 - リィン・シュバルツァー
- 『
閃 』『創 』の主 人 公 。#リィン・シュバルツァーを参 照 - ルーファス・アルバレア
- 『
創 』の主 人 公 。#ルーファス・アルバレア及 び#《C》を参 照 - ナハト・ヴァイス、クロエ・バーネット
- 『
暁 』の主 人 公 。#ナハト・ヴァイスと#クロエ・バーネットを参 照 - ヴァン・アークライド
- 『
黎 』の主 人 公 。#ヴァン・アークライドを参 照 - ラヴィアン・ウィンスレット
- アニメ『
閃 NW』の主 人 公 。「英 雄 伝 説 閃 の軌 跡 #テレビアニメ」を参 照
[先 頭 へ戻 る]
リベール王 国 [編 集 ]
ブライト家 [編 集 ]
- エステル・ブライト
登 場 作 :『空 』P・「零 」P・「碧 」・『暁 』P・「閃 IV」S・『創 』P声 :神 田 朱 未 - 「FC」と「SC」の
主 人 公 。リベール王 国 出 身 の遊 撃 士 で、父 カシウスから学 んだ棒 術 を操 る。物 怖 じしない性 格 。[1][2] -
来 歴 父 カシウス、母 レナの下 、ロレント地 方 でのびのびと育 つ[2]。- 「FC」の10
年 前 (1192年 )に起 きた《百 日 戦 役 》で、自 分 をかばったことにより母 を亡 くし、その後 、「母 のように誰 かを守 れるくらいに強 くなりたい」との思 いから遊 撃 士 を目 指 す[3][4]。 - 「FC」の5
年 前 (1197年 )、カシウスがヨシュアを連 れてきて[3]、養 子 にしたことで、以 降 は彼 を「弟 」としてともに日 々を送 る。
- 「FC」 - ヨシュアとともにシェラザードの
指 導 を受 け、16歳 で準 遊 撃 士 となる[3]。 - 《
審 判 の指 環 》[書 1][注 7] - ヨシュアとともにサポート役 の帝 国 の遊 撃 士 トヴァルを加 えて旅 をしている中 、遊 撃 士 協 会 に来 た依 頼 により帝 国 辺 境 のアルスターを訪 れる。そこで古 代 遺 物 《審 判 の指 環 》による事 件 に遭 遇 し、トヴァルとともに解 決 に導 く[書 2]。この事 件 解 決 時 に、古 代 遺 物 回 収 のため現 れたアインにより、レンがクロスベル自 治 州 にいることを教 えられ、ヨシュアとともにクロスベルに向 かう[書 3]。 - 「
零 」 - ヨシュアとともに遊 撃 士 協 会 ・クロスベル支 部 に転 属 し、主 人 公 ロイド・バニングスら特 務 支 援 課 の(格 上 の)ライバル的 立 ち位 置 となる[5]。物 語 の中 でロイドらと親 交 を深 めてゆき、クロスベル自 治 州 で起 きた大 事 件 の解 決 に向 けて協 力 することになる[6]。 - 『
暁 』 - 「零 」の後 、ヨシュア、レンとともにリベールに帰 国 していた中 、カシウス暗 殺 計 画 に巻 き込まれることとなる。 - 「
碧 」 -物 語 終 盤 で、ロイドらに協 力 するため、ヨシュア、レンとともに再 度 クロスベルを訪 れ、アイオーンTYPE-γと交 戦 する[7]。 - 「
閃 III」 -登 場 なし。遊 撃 士 協 会 支 部 を手 助 けするため、帝 国 入 りしようとしたが、入 国 許 可 が下 りなかったと語 られている[8]。 - 「
閃 IV」 -遊 撃 士 ランクはA級 目 前 と言 われている[9]。ヨシュア、レンとともにクロスベル入 りし、ロイド、エリィ、キーアを一 行 に加 えて、オルキスタワーに潜 入 して帝 国 で起 きた異 変 の情 報 を探 る[9][注 8]。その後 はパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、『VII』の主 人 公 であるロイドら特 務 支 援 課 、『閃 』の主 人 公 であるリィン・シュバルツァーらトールズ士 官 学 院 の新 旧 VII組 とも邂 逅 を果 たす[10]。進 行 する状 況 を食 い止 めるべく、オリヴァルト皇 子 が提 唱 した《光 まとう翼 》に参 加 し、最 終 決 戦 では、リィンらVII組 を《幻 想 機 動 要 塞 》に送 り込むため、ヨシュアらとともに《塩 の杭 》のひとつを攻 略 しに向 かう[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 人 々に親 しみを与 える天 真 爛 漫 な性 格 。自 分 も他 人 も輝 かせる太 陽 のような強 さを持 ち[13]、「太 陽 の娘 」と呼 ばれることもあるが[14]、本 人 は自 分 の良 さには無 頓 着 である[15]。純 粋 な人 柄 による言 動 に(敵 対 者 も含 め)周 囲 が毒 気 を抜 かれる場 面 もしばしばある。女 性 としての自 覚 はあるものの、活 発 で少 年 のような趣 味 が多 く、子 供 時 代 は父 を呆 れさせている[3]。恋 愛 面 には非 常 に疎 く鈍 感 で、ヨシュアからの好 意 に長 らく気 付 く気 配 もなく、シェラザードや友 人 たちから呆 れられていた。しかし、「FC」の正 遊 撃 士 になる旅 の中 でそれまで弟 のようにしか見 ていなかった彼 を異 性 として意 識 するようになり、「SC」の事 件 後 は晴 れて恋 人 同 士 になった[16]。義 弟 ヨシュアより実 際 には年 下 だが、ブライト家 に先 に住 んでいたことを理 由 に姉 として振 るまいたがる[3][注 10]
- ヨシュア・ブライト
登 場 作 :『空 』P・「零 」P・「碧 」・『暁 』P・「閃 IV」S・『創 』P声 :斎 賀 みつき- 「FC」と「SC」の
主 役 の一 人 。リベール王 国 出 身 (生 まれはエレボニア帝 国 )の遊 撃 士 。 - 「FC」
時 点 より5年 前 にブライト家 の養 子 となり、エステルの義 弟 となる。冷 静 な性 格 で、エステルのフォローに回 ることが多 い[1]。 -
来 歴 元 の名 前 はヨシュア・アストレイで、エレボニア帝 国 南 部 のハーメル村 出 身 。ハーメルは小 さな村 で子 供 が少 なく[10]、姉 のカリン、兄 同 然 のレオンハルト(レーヴェ)とともに育 つ[21]。- 「FC」の10
年 前 (1192年 )に起 きた《ハーメルの悲 劇 》で、村 民 はほぼ全 滅 し、ヨシュアは生 き延 びたものの、姉 を含 めた家 族 を失 い、このことで心 を壊 す[21]。その後 、壊 れた心 を結 社 《身 喰 らう蛇 》のゲオルグ・ワイスマンによって組 み替 えられて彼 の操 り人 形 となり、結 社 の《執 行 者 》No.XIII《漆 黒 の牙 》として暗 殺 を繰 り返 すようになる[15][21][22]。 - 「FC」の5
年 前 (1197年 )、11歳 の時 にカシウス・ブライトの暗 殺 を命 じられるが失 敗 [3][15]。そのことで組 織 から狙 われる立 場 になったが、カシウスに保 護 され、後 にブライト家 の養 子 となる[15]。
- 「FC」 - エステルとともにシェラザードの
指 導 を受 け、16歳 で準 遊 撃 士 となる[3]。カシウスの乗 る旅 客 飛 行 船 が姿 を消 したことで、父 の行 方 を追 う旅 を始 め、エステルとともにリベール王 国 各 地 を巡 る。自 身 が感 じていた違 和 感 と状 況 証 拠 から、一 連 の事 件 の黒 幕 がアルバ教 授 (ワイスマン)であることに気 づくが[注 11]、一 対 一 で問 い詰 めた際 に暗 示 を解 かれ、自 身 がカシウスの下 に諜 報 員 として送 り込まれていたということを知 ってしまう[15]。真 相 に耐 えられなくなったヨシュアは、姉 の形 見 のハーモニカを残 してエステルの元 を去 る[15]。 - 「SC」 - 「FC」の
最 後 でエステルらの前 から姿 を消 した後 、ワイスマンを殺 すための策 をめぐらせ、カプア一 家 と手 を組 み密 かに《結 社 》を追 う。終 盤 、エステルと再 会 [23]。エステルの説 得 により、改 めてエステルを守 ることを誓 い[23]、ともにリベール全 土 を巻 き込んだ事 件 の解 決 に尽 力 する。最 終 決 戦 の場 「リベル=アーク」の中 核 塔 にてついにレーヴェと対 峙 [24]。一 騎 討 ちの末 、一 瞬 の隙 を突 いて全 力 を込めた連 続 攻 撃 を行 い、彼 の剣 を弾 き落 とし勝 利 した[24]。
- 「SC」の
事 件 解 決 の後 、《執 行 者 》として犯 した過 去 の罪 の贖 罪 のために大 陸 各 地 を旅 して回 ることを決 意 し[22]、「the 3rd」以 降 は、恋 人 となったエステルと行 動 をともにしている。「the 3rd」以 降 の来 歴 はエステルと基 本 的 に同 一 なので「#エステル・ブライト」の来 歴 を参 照 。
-
- プロフィール
-
人 物 執 行 者 時 代 は感 情 の起 伏 が薄 く、暗 殺 者 としての非 情 さを持 っていたが[22]、カシウスとエステルとの生 活 で影 響 を受 け、優 しく穏 やかな少 年 に育 つ[注 13]。- ワイスマンはヨシュアの
心 を修 復 する際 に「どんな目 的 も目 的 を合 理 的 に考 え任 務 を遂 行 する思 考 フレーム」を与 えるとともに[15]、任 務 の邪 魔 とならないよう恐 怖 を感 じることがないように調 整 を施 している[23]。そのため、ヨシュア自 身 も自 分 のことを感 情 を持 たない人 形 のように認 識 し続 けていたが、それが欺 瞞 であることは後 にエステルに喝 破 されることになる[23]。 - エステルに
対 しては、エステルがヨシュアに対 する思 いを意 識 し始 める前 から好 意 を寄 せていた[15][22]。エステルはそのことに気 づいていなかったが、ヨシュアも自 分 に対 する好 意 には非 常 に疎 く、逆 にエステルからの好 意 に気 づかないという立 場 の逆 転 をさせてしまうこともあるなど、どこか複 雑 な関 係 でもある。 戦 闘 能 力 としては、ワイスマンの調 整 により、大 部 隊 相 手 でも単 独 で渡 り合 えるよう、肉 体 と反 射 神 経 を限 界 まで強 化 されている[15][2]。ブライト家 に入 ってから、相 手 を倒 すためではなく命 を奪 わず無 力 化 させるという戦 い方 をカシウスから学 んだ[24]。情 報 収 集 能 力 も高 く、「SC」以 降 も独 自 のルートでケビンの正 体 やワイスマンの最 期 を知 っている[14]。-
- エステルとヨシュアの
設 定 - キャラクター
造 形 として、太 陽 のように明 るいエステルを光 とする影 という対 比 の関 係 になる[書 12][W 5]。「FC」を制 作 するにあたり、「男 の子 と女 の子 が主 人 公 で、どちらかが屈 託 のない明 るさを持 っているのに対 して、もう片 方 のパートナーが闇 の部 分 を抱 えている。そして、その2人 を描 くことで光 と影 みたいなものを主 軸 として物 語 を紡 ぐ」という設 定 はかなり初 期 の段 階 で決 まっていた[書 13]。最 初 期 にはエステルと性 別 が逆 で女 の(元 )暗 殺 者 にするという案 もあったという[W 6][W 7]。「エステル」と「ヨシュア」という名 前 の出 典 はたどれば『旧 約 聖 書 』に行 きつくものだが、設 定 としては関 係 がなく、名 前 は人 物 像 と名 前 の響 きなどを比 較 してイメージに合 うかで決 められた[書 13]。 - 「FC」はヨシュアがエステルの
元 を去 るところで終 幕 となる。この構 成 は最 初 から予 定 されていたものではなく、「FC」と「SC」はもともとは1本 のタイトル(『英 雄 伝 説 VI』)として構 想 されていたものだが、制 作 開 始 から1年 半 経 った時 点 で予 定 の半 分 しかできていなかったため、後 編 を出 せない可 能 性 があることを承 知 で前 編 のみ発 売 するか、省 略 して1本 に収 めて発 売 するか、二 者 択 一 となった[書 14]。2本 にした場 合 、前 半 のラストにヨシュアの話 を(クリフハンガーとして)持 ってくることができるということも一 因 となって、前 編 (「FC」)のみの形 で発 売 されることが決 断 されたという[書 14]。
- エステルとヨシュアの
- カシウス・ブライト
登 場 作 :『空 』・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :岸 野 幸 正 - エステルの
父 。かつて軍 人 としてリベール王 国 を危 機 から救 った英 雄 であり、遊 撃 士 としては、「FC」開 始 時 点 ではゼムリア大 陸 全 土 に4人 しかいないS級 遊 撃 士 の一 人 。 武 術 では《理 (ことわり)》に至 った達 人 であり[13][25]、現 在 は棒 術 を使 うが、かつては という八 葉 一 刀 流 流 派 を極 めた剣 士 で、《剣 聖 》と呼 ばれる[1][注 14]。『空 』三 部 作 通 してレオンハルトと並 んで最 強 を誇 る人 物 。知 略 に優 れ、《百 日 戦 役 》ではエレボニア帝 国 軍 の侵 攻 に対 する反 攻 作 戦 を立 案 、指 揮 して王 国 を危 機 から救 った。しかし、戦 役 中 に妻 を失 ったことで本 人 が栄 誉 を望 まず退 役 したため、その功 績 は王 国 民 の多 くには知 られておらず、娘 のエステルにも秘 密 にしていた[3][1][22]。- その
才 幹 と功 績 を知 るリベール王 家 、王 国 軍 、遊 撃 士 協 会 などから寄 せられる信 頼 には絶 大 なものがある。一 方 、エレボニア帝 国 や結 社 といった潜 在 的 な敵 対 者 からは、一 個 人 でありながら、重 大 な脅 威 として認 識 され警 戒 対 象 になっている[15][27]。 -
来 歴 士 官 学 校 在 学 時 にユン・カーファイに出 会 い、八 葉 一 刀 流 の指 南 を受 ける(「FC」の20年 以 上 前 の出 来 事 )[28]。- 「FC」の10
年 前 (1192年 )に起 きた《百 日 戦 役 》において、リベール王 国 は国 土 の大 部 分 をエレボニア帝 国 軍 に占 領 されるが、警 備 飛 行 艇 を用 いた戦 術 で帝 国 軍 を分 断 各 個 撃 破 する反 攻 作 戦 を立 案 、指 揮 して、その侵 攻 を食 い止 める[29][30]。この戦 役 で妻 を失 ったことで、戦 役 後 に軍 を退 き、剣 も捨 て、遊 撃 士 に転 向 する[29][注 15]。 - 「FC」の4
年 前 (1198年 )に、遊 撃 士 協 会 と複 数 の国 の合 同 で行 われた《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 の総 指 揮 を執 り[31][32][26]、その功 績 により遊 撃 士 ランク・S級 に昇 格 [15][W 8][書 15]。
- 「FC」 - エレボニア
帝 国 で《帝 国 遊 撃 士 協 会 支 部 連 続 襲 撃 事 件 》が発 生 し、救 援 のために王 国 を離 れ、解 決 に尽 力 する[27]。このため、同 じタイミングでリベール王 国 で発 生 していた王 国 軍 情 報 部 による陰 謀 には介 入 できなかった。一 連 の事 件 の後 、弱 体 化 した王 国 軍 を立 て直 すべく軍 務 に復 帰 [15]。 - 「SC」 -
王 国 軍 に復 帰 して間 もなく、モルガンから司 令 [33]と作 戦 本 部 長 の座 を委 ねられ、事 実 上 、軍 のトップとなる[34]。リベールに陰 謀 の影 が迫 っていることは予 感 していたが、自 身 は軍 務 に忙 殺 されることになったため、陰 謀 への対 処 をエステルらに委 ねる[20]。そんな中 でも結 社 の動 きを読 んで《零 力 場 発 生 器 》製 作 をラッセル博 士 に事 前 に依 頼 したり[13]、リシャールら旧 情 報 部 を隠 し札 にするなど[35]、策 を講 じて結 社 に対 抗 する。終 盤 には帝 国 軍 の第 三 機 甲 師 団 により国 境 のハーケン門 に侵 攻 を受 けるが、オリヴァルト皇 子 と一 芝 居 打 つことでこれも退 ける[35]。《リベル=アーク》攻 略 には状 況 を考 慮 して参 加 しなかったが[35]、その崩 壊 に際 して、古 い知 己 である古 竜 レグナートの力 を借 りてエステルとヨシュアを救 う[36]。 - 「the 3rd」 - 《
影 の国 》によって守 護 者 として再 現 されて主 人 公 たちの前 に敵 として現 れ、「FC」と「SC」では謎 だったその圧 倒 的 な実 力 を見 せることになる[25]。 - 「
閃 IV」 - リベール王 国 軍 総 司 令 、中 将 になっている[9][10]。ミュゼの招 待 により、クローディア王 太 女 とともにパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し[10]、《 ()》千 の陽 炎 作 戦 で最 高 司 令 官 を務 めることが決 まる[26]。世 界 大 戦 前 日 にはユン老 師 に代 わってリィンに奥 義 伝 承 の試 しを行 う[37]。帝 国 の異 変 が収 まった後 はヴァンダイクとともに世 界 大 戦 を停 戦 させた[38]。
-
- プロフィール
-
人 物 基 本 はしっかり者 だが、家 族 の前 ではおちゃらけており[1]、ヨシュアからは「(エステルと一 括 りにして)似 た者 父 娘 」と呆 れられている[3]。家 族 に対 する愛 情 は深 く、実 娘 のエステルはもちろん、養 子 のヨシュアにも惜 しみない愛 情 を注 いでいる[39][22]。王 国 軍 の部 下 や遊 撃 士 協 会 の後 輩 たちへの面 倒 見 も良 く、多 くの者 に慕 われている。- その
人 物 は、海 のように懐 が深 い、雄 大 な強 さを持 つと形 容 される[13]。《理 》に至 った達 人 と言 われるカシウスの強 さの真 の理 由 は「本 質 を見 抜 く」ことにあるとされ、遊 撃 士 としても軍 の司 令 官 としても常 人 離 れした力 を発 揮 できるのはそれが理 由 だとされる[13][25]。その力 は多 くの人 に影 響 を与 え、そうした人 々の力 をまとめることによって、一 人 では不 可 能 なことでも必 ず成 し遂 げることができる、というものである[25]。
-
- 《
剣 聖 》 八 葉 一 刀 流 のユン・カーファイから「一 の型 《螺 旋 》」と「七 の型 《無 》」を授 かり[26][注 17]、《剣 聖 》と呼 ばれるほどの剣 の使 い手 だったが、遊 撃 士 になった際 に剣 を捨 て、棒 術 を扱 うようになった[28]。自 らの武 の型 を「無 にして螺 旋 」と称 し[25][注 18]、それを示 すように回 転 の力 を駆 使 した攻 撃 を繰 り出 す。棒 術 も、ダン・ラッセルに教 わった基 礎 をベースに、自 分 なりに解 釈 した八 葉 の教 えを組 み込んだものとしており[26]、剣 の達 人 であるヴィクター、アリオスと伍 するほどの腕 前 を持 つ[37]。- 「
閃 IV」ではユン・カーファイの代 理 で、八 葉 一 刀 流 の兄 弟 子 (師 兄 )として剣 を執 り、リィン・シュバルツァーに「七 の型 《無 》」の奥 義 伝 承 の試 しを行 い、奥 伝 を授 ける[37]。
- 《
- レナ・ブライト
登 場 作 :『空 』声 :板 東 愛 (『空 』OVA)- カシウスの
妻 でエステルの母 親 。優 しくも強 い女 性 で、カシウスですら彼 女 には頭 が上 がらない[2]。《百 日 戦 役 》の折 、ロレントの街 のシンボルである時 計 塔 の崩 壊 からエステルを守 った末 に亡 くなっている[3]。 - レン(レン・ブライト)
登 場 作 :「SC」B・「the 3rd」P・『VII』・『暁 』P・「閃 IV」S・『創 』P・「黎 I」・「黎 II」P/B声 :西 原 久 美 子 (『空 』・『VII』)→悠 木 碧 (「閃 IV」以 降 )- イタズラ
好 きでおしゃまでおませな少 女 。その正 体 は結 社 《身 喰 らう蛇 》の執 行 者 No.XV《 》。殲 滅 天 使 身 の丈 ほどもある巨 大 な鎌 を振 るい、容 姿 に似 合 わぬ強 烈 な一 撃 で敵 対 者 を殲 滅 する。 - あらゆる
情 報 を瞬 時 に吸 収 して自 分 の力 として取 り込んでゆくことができ、どんな環 境 にも即 座 に適 応 して自 分 と周 囲 を制 御 してゆくということができる天 才 [39]。 - 《
十 三 工 房 》で開 発 された巨 大 人 形 兵 器 《パテル=マテル》を操 る。 -
来 歴 - クロスベル
自 治 州 の貿 易 商 人 ヘイワース夫 妻 の間 に長 女 レニ・ヘイワースとして生 まれる[41][42]。物 心 つく頃 に両 親 が商 売 で失 敗 し、一 時 的 にカルバード共 和 国 の夫 妻 の友 人 の元 へと預 けられる[43][注 19]。 - 1196
年 頃 、その友 人 宅 が《D∴G教 団 》に襲 われ、教 団 に拉 致 される[43]。その後 は教 団 ロッジ《楽 園 》に連 れて行 かれて、《グノーシス》を投 与 され続 け、天 才 的 な適 応 能 力 を示 して他 の検 体 である少 年 少 女 の人 格 を取 り込んでいくこととなる[44][注 20]。《楽 園 》では投 薬 実 験 を受 けるとともに虐 待 を受 け続 け、そうした生 活 が半 年 ほど続 いた頃 [39]、結 社 の任 務 で《楽 園 》を壊 滅 させたレオンハルトとヨシュアによって救 出 される[45]。結 社 で適 性 を認 められて執 行 者 候 補 となり[45]、この時 期 にレーヴェからは武 術 を、ヨシュアからは隠 形 術 を学 び、結 社 のほかの者 たちからもそれぞれが得 意 とするところの様 々なことを習 得 する[39]。その後 、ヨシュアが結 社 を去 った(1197年 )後 、《パテル=マテル》を使 役 するようになるとともに[39]、正 式 に執 行 者 となる[45][注 21]。
- 「SC」 -
当 初 は正 体 を隠 し、ヘイワース夫 妻 を模 した人 形 とともに旅 行 者 と偽 ってエステルたちの前 に現 われる[34]。その後 正 体 を現 し、執 行 者 としてエステルたちの前 に立 ちはだかる[33]。両 親 の抱 えていた事 情 を全 く知 らないために実 の両 親 を偽 物 と呼 び、常 に自 分 のために行 動 する《パテル=マテル》を本 当 の両 親 と呼 ぶ。エステルとは数 度 の交 戦 を経 て《リベル=アーク》の中 枢 塔 で対 峙 し、戦 闘 の決 着 後 、あくまでレンを更 生 させようとするエステルが差 し伸 べた手 を困 惑 ととともに拒 絶 し、《パテル=マテル》とともにいずこかへと飛 び去 っていく[46]。
- 「the 3rd」 - 《リベールの
異 変 》終 息 後 は結 社 に戻 らず、自 分 を捜 しているエステルとヨシュアから逃 げながら《パテル=マテル》とともにさまよっていた。そんな中 で《影 の国 》に取 り込まれ[47]、再 会 したエステルたちと触 れ合 ううちに、彼 女 に対 する態 度 を少 しずつ変 えてゆく。最 終 決 戦 の後 、レンを家 族 として迎 えたいと申 し出 るエステルとヨシュアに対 して気 持 ちの整 理 はつけられず、エステルに捕 まらないよう全 力 で逃 げると言 い残 し、《影 の国 》を立 ち去 る[48]。 - 「
零 」 - クロスベル自 治 州 のローゼンベルク工 房 に身 を潜 め、導 力 ネットワークの扱 いをすぐに覚 えて《 ()》と仔 猫 名 乗 りハッキングを行 い、ハッキングの天 才 を自 称 するヨナをも上 回 る腕 前 を見 せつつ、気 ままに過 ごす[49]。《特 務 支 援 課 》のロイド・バニングスらの気 遣 いによって両 親 の真 実 を知 ってわだかまりがなくなり[43]、これによりクロスベルに来 た理 由 のひとつがなくなる[書 19]。パテル=マテルの修 復 も終 わり、教 団 における人 体 実 験 の首 謀 者 がヨアヒムであることも突 き止 め[50]、《太 陽 の砦 》で特 務 支 援 課 に加 勢 してヨアヒムの最 期 を見 届 ける[51]。これによりクロスベルに滞 在 する理 由 は全 てなくなり立 ち去 ろうとするが、頑 なに閉 ざしていた心 をレンの過 去 を全 て受 け止 めた上 で家 族 として迎 えたいと言 うエステルとヨシュアに対 してようやく開 き[51]、一 連 の事 件 が終 わった後 でブライト家 に迎 えられた[52]。 - 「
碧 」 - 《パテル=マテル》、エステル、ヨシュア、とともにクロスベル市 解 放 作 戦 に加 勢 し、アイオーンTYPE-γと交 戦 [7]。その戦 いで、《パテル=マテル》は絶 体 絶 命 のレンを助 けるべくアイオーンを道 連 れに自 爆 し、3人 に見 守 られながら別 れの言 葉 を遺 して機 能 を完 全 に停 止 してしまい[7]、《パテル=マテル》を失 ったレンは悲 嘆 にくれる[53]。 - 「
閃 III」 - ティータの回 想 で、後 ろ姿 のイラストのみ登 場 [8]。ジェニス王 立 学 園 に通 いながら遊 撃 士 協 会 の手 伝 いをしつつ、リベール王 国 の導 力 ネットワーク構 築 に貢 献 しているということが、ティータによって語 られている[8]。ティータが帝 国 への留 学 を希 望 した際 、周 囲 が反 対 する中 で唯 一 賛 同 し、周 りの人 々を説 得 [8]。ティータと再 会 したら互 いにひとつだけ頑 張 ったことを話 そうと約 束 している[8]。帝 国 、特 にクロスベルに自 分 も行 きたかったが事 情 があって行 けなかった[8]。 - 「
閃 IV」 -学 園 を休 学 し、エステルとヨシュアとともにクロスベル入 りし、ロイドらとも協 力 してオルキスタワーに潜 入 して帝 国 の情 報 を探 る[9][注 23]。クロスベルに来 たVII組 に助 力 し[55]、キーアとともにエリンの里 までVII組 に同 行 し、リィンが囚 われている《黒 の工 房 》の位 置 の特 定 に協 力 し[56]、リィン救 出 作 戦 もバックアップする[54]。その後 はミュゼの招 待 によりパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、ティータらとも再 会 [10]。パンタグリュエルでの一 件 後 は《光 まとう翼 》の一 員 として活 動 し、引 き続 きエステル、ヨシュアと行 動 をともにする。終 盤 、両 親 であるヘイワース夫 妻 に対 面 する[41][42]。最 終 決 戦 では、エステル、ヨシュアらとともに《塩 の杭 》のひとつを攻 略 しに向 かい、巡 り合 わせにより《パテル=マテル》の仇 の後 継 機 (の複 製 )であるアイオーンTYPE-γII・ニゲルと対 峙 する[11]。
-
- プロフィール
-
- 《パテル=マテル》
- レンによって
使 役 される《ゴルディアス級 》人 形 兵 器 。全 高 15.5アージュの巨 体 に加 え、《十 三 工 房 》で開 発 された最 新 鋭 の性 能 と能 力 を誇 っており、導 力 エネルギー砲 を主 体 とした各 種 導 力 兵 器 を備 え、飛 行 能 力 も有 する[57]。パワー、装 甲 ともに「FC」ラストボスの《トロイメライ》以 上 と言 われている[39]。 自 我 を持 っているが、正 確 な意 思 疎 通 を行 えるのは使 役 者 であるレンのみ。さらに「零 」では改 修 を受 けたことで自 己 判 断 に従 っての行 動 ができるようになり[51]、この自 己 判 断 しての行 動 は「零 」と「碧 」において大 きな役 割 を担 うことになる。-
- 「SC」 - レンからはなんでも
言 うことを聞 いてくれる「パパとママ」として見 られており、家 族 のように大 事 にされている。レンに従 いエステルらの前 にたびたび姿 を現 し、《琥 珀 の塔 》で交 戦 し[39]、次 いで《リベル=アーク》の中 枢 塔 の戦 いでは、レンの命 令 によりリミッターを解 除 して戦 闘 に参 加 する[46]。 - 「the 3rd」 - プレイヤーの
選 択 次 第 で登 場 する。レンが《影 の国 》の中 で、《影 の国 》の特 性 を利 用 して再 現 した複 製 品 を実 体 化 させることができる[25][注 25]。 - 「
零 」 -「SC」でエステルらとの戦 闘 で脚 部 の関 節 部 を破 損 したため[46]、レンの依 頼 を受 けたヨルグによる修 理 を受 ける。姿 勢 制 御 と関 節 部 分 が弱 点 だったが、ヨルグによる改 修 を受 けたことでこれらの欠 点 も克 服 する[58]。レンとともに最 終 決 戦 の場 に駆 けつけ、ロイドたちを絶 体 絶 命 の窮 地 から救 い出 し、彼 らに勝 機 をもたらす[51]。決 戦 を終 え、エステルとヨシュアから逃 げようと抵 抗 を見 せたレンを自 身 の判 断 でエステルたちのほうに後 押 しし、彼 女 らが和 解 する最 後 のきっかけを作 った[51]。 - 「
碧 」 - 「零 」の後 でリベールに去 ったレンには同 行 しなかったようで、ローゼンベルク工 房 に置 かれている[59]。終 盤 、クロスベル市 解 放 作 戦 に加 勢 するためクロスベルに戻 ってきたレンに従 い、アイオーンTYPE-γと交 戦 する[7]。その際 、絶 体 絶 命 のレンを助 け、相 打 ちになる形 でアイオーンTYPE-γとともに上 空 で自 爆 し、レンに見 守 られながら別 れの言 葉 を遺 して機 体 としての死 を迎 える[7]。後 にこの話 を聞 いたロイドたちは、ヨアヒム・ギュンターとの戦 いで助 けてもらったことを思 い出 し改 めて感 謝 を示 した[53]。
- 「SC」 - レンからはなんでも
-
- ゲーム
上 の性 能 - 「SC」で
敵 として登 場 する際 と、「the 3rd」でプレイヤーキャラクターとして登 場 する際 のレンのSクラフトは「レ・ラナンデス」で、50%の確 率 で即 死 効 果 がある。パテル=マテルは「SC」の戦 闘 ではレンとは独 立 した敵 キャラクターだったが、「the 3rd」ではレンのSクラフトによって召 喚 される形 で参 戦 する。 - 「
閃 IV」ではSクラフトとして全 体 攻 撃 の「ネメシス・パーティ」が追 加 され、「レ・ラナンデス」は通 常 クラフトとなっており、即 死 効 果 は維 持 されているが確 率 は20%に落 とされている。 - 「レ・ラナンデス」というクラフト
名 は「レン・ラン・アンド・デス」を縮 めたもので[60]、レンが走 っていって敵 に死 を与 えるという動 作 と効 果 をそのまま名 前 にしたものである。
- ゲーム
リベール 遊 撃 士 協 会 [編 集 ]
遊 撃 士 [編 集 ]
- シェラザード・ハーヴェイ
登 場 作 :『空 』P・『暁 』P・「閃 IV」O・『創 』O声 :塩 山 由 佳 - ロレント
支 部 に所 属 する女 遊 撃 士 。「《 》のシェラザード」の銀 閃 異 名 を持 つ。鞭 の使 い手 だが併 行 してアーツも駆 使 する攻 撃 を得 意 とするタイプ[34]。 - エステルとの
付 き合 いは長 く、「シェラ姉 」と呼 ばれ、頼 れる姉 貴 分 として慕 われている[注 27]。 -
来 歴 幼 少 期 をスラム街 で身 寄 りのない孤 児 として過 ごしており、生 き延 びるためにスリ、置 き引 き、かっぱらいといった軽 犯 罪 を繰 り返 す荒 んだ生 活 を送 っていたが、7歳 くらいの時 (1186年 頃 )に旅 芸 人 集 団 「ハーヴェイ一 座 」の座 長 に拾 われる[13][61]。一 座 で姉 貴 分 となったルシオラに様 々な芸 を教 わり[13]、やがて踊 り子 として一 座 の芸 人 に加 わる[61]。- 「FC」の12
年 前 頃 (1190年 頃 )、巡 業 で訪 れたロレントでエステルをきっかけとしてブライト家 と親 しくなり[2]、以 降 巡 業 でロレントを訪 れる度 にブライト家 に遊 びに行 く関 係 となる[3]。 - 「SC」の8
年 前 (1194年 )、ハーヴェイ座 長 が死 去 したことで一 座 が解 散 し、ルシオラも姿 を消 したため、唯 一 頼 れる大 人 だったカシウスを頼 り、彼 の指 導 で遊 撃 士 を目 指 す[3][2][13]。 - 1197
年 [書 23]、準 遊 撃 士 としてリベール王 国 の各 地 方 を回 って各 地 の遊 撃 士 協 会 から推 薦 状 をもらい、正 遊 撃 士 となる[61]。
- 「FC」 - ロレント
支 部 所 属 の正 遊 撃 士 としてエステルとヨシュアの遊 撃 士 研 修 (ブレイサー研 修 )を担 当 し、最 終 試 験 に合 格 した二 人 を準 遊 撃 士 に任 命 [3]。その後 、カシウスが行 方 不 明 になり、エステルとヨシュアとともにボース地 方 まで旅 をともにする[18][注 28]。ボース地 方 の事 件 の解 決 後 、ロレントに一 旦 帰 るが、終 章 では応 援 として王 都 に向 かい、エステルらに協 力 する[15]。 - 「SC」 - 《
身 喰 らう蛇 》の調 査 を依 頼 され、王 国 内 を回 る[34][注 29]。かつての姉 分 で結 社 《身 喰 らう蛇 》の執 行 者 となったルシオラと再 会 し、たびたび対 峙 、交 戦 することになる[2]。 - 「the 3rd」 - ロレントでアイナと
飲 んで酔 いつぶれていたところ《影 の国 》事 件 に巻 き込まれる[14]。「月 の扉 」では準 遊 撃 士 時 代 にグランセルで修 行 をしており、その時 にロレント支 部 受 付 となるアイナとの出 会 いが描 かれる[61]。 - 「
閃 III」 -直 接 は登 場 しない。帝 国 の遊 撃 士 協 会 を助 けるため、アガットとともに帝 国 入 りした[8]。帝 都 ヘイムダル地 下 で共 和 国 の特 殊 部 隊 《ハーキュリーズ》の掃 討 作 戦 が行 われた際 はアガットやVII組 らとは別 のエリアを受 け持 ち[62]、黒 キ星 杯 が出 現 した際 にはティータの傍 にいるようにアガットの尻 を叩 いている[63]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》後 は他 の遊 撃 士 たちとも連 絡 を絶 ち、密 かにオリヴァルト皇 子 らと合 流 し[10]、カレイジャスIIでパンタグリュエル救 援 に駆 けつけた[64]。パンタグリュエルでの一 件 後 は《光 まとう翼 》の一 員 として活 動 し、世 界 大 戦 終 結 後 にオリヴァルト皇 子 と結 婚 する[65]。 - 『
創 』 - オリヴァルト皇 子 (オリビエ)と結 婚 した事 で、エレボニア皇 族 の一 員 に加 わり、姓 が「アルノール」に変 わっている。遊 撃 士 協 会 には名 前 だけは残 しているが、立 場 が立 場 である為 、事 実 上 は遊 撃 士 を引 退 。カレイジャスIIでオリビエと共 に新 婚 旅 行 に赴 くも、ノルドで反 軍 縮 派 の帝 国 師 団 に拘 束 されてしまうが、リィンらの活 躍 により救 出 。この時 点 でオリビエとの子 を妊 娠 している。
-
- プロフィール
-
人 物 - リベールの
若 手 遊 撃 士 の中 でも1、2を争 う凄 腕 で、エステル、ヨシュアらの遊 撃 士 としての師 でもある[3]。自 身 は自 他 ともに認 めるカシウス・ブライトの一 番 弟 子 であり、彼 のことを「先 生 」と呼 んでいる[15][25]。 芯 の強 い人 物 で[14]、姉 御 肌 で後 輩 たちの面 倒 見 も良 いが、大 酒 飲 みでカラミ上 戸 という悪 癖 も持 つ[W 1]。物 腰 は丁 寧 だが、口 が悪 いところもあり、エステルに教 育 上 良 くない単 語 を教 えていたりもする[22]。また、敵 に対 してはサディストの一 面 をみせることもある酒 は未 成 年 の頃 から嗜 んでおり[2]、酒 量 は底 なしで[33]、酒 好 きのサラでさえ撃 沈 するほどの大 酒 飲 み[62]。加 えて酒 癖 の悪 さは折 り紙 付 きで、本 人 は自 分 と同 じペースでゆっくり酒 を楽 しんでほしいだけだと語 るが、そのペースは相 当 に速 く[33]、絡 み酒 でもあるため[61]、同 席 する機 会 が多 いオリビエから恐 れられている。同 年 齢 の遊 撃 士 であるサラのことは意 識 しており、サラは最 年 少 のA級 遊 撃 士 で若 手 ではトップクラスで、カシウスにも頼 りにされていたことから嫉 妬 を感 じていたが[67]、酒 好 きという共 通 点 があり、一 度 飲 んだら意 気 投 合 した[26]。口 癖 は「慎 重 に、そして確 実 に」で、準 遊 撃 士 時 代 から口 にしている言 葉 であり[61]、後 輩 のエステルやアネラスも真 似 して使 っている[20]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「風 」。
- ゲーム
- アガット・クロスナー
登 場 作 :『空 』P・『暁 』P・「閃 III」S・「閃 IV」S・『創 』P声 :近 藤 孝 行 - 「《
》のアガット」の重 剣 異 名 を持 つ正 遊 撃 士 。二 つ名 の示 す通 り身 の丈 を超 すほどの巨 大 な剣 を武 器 としており[68]、直 接 攻 撃 を中 心 としながらアーツは補 助 に使 うという戦 闘 スタイル[34]。 -
来 歴 - 「FC」の10
年 前 の《百 日 戦 役 》で故 郷 のラヴェンヌ村 が戦 火 に晒 され、妹 を亡 くす[13]。妹 の死 に責 任 を感 じたことで、償 いの方 法 を探 し求 めて村 を飛 び出 し、その答 えが見 つからない憤 りから荒 れた生 活 を送 る[13]。 - ルーアン
地 方 に流 れ着 き、不 良 集 団 《レイヴン》のリーダーをしていたが、カシウスによって更 生 し[注 31]、遊 撃 士 になる[17][注 32]。
- 「FC」 - ボースでの
空 賊 事 件 が起 きる少 し前 に、カシウスから黒 装 束 の男 たち(情 報 局 の特 務 兵 たち)の調 査 を頼 まれ[1]、道 すがらエステルらとも顔 を合 わせる[18]。特 務 兵 を追 ってツァイスまでたどり着 き、そこでエステルとヨシュアに協 力 し、誘 拐 されたラッセル博 士 を救 出 し、ラッセル博 士 とティータを安 全 な場 所 まで連 れて逃 げる役 目 を買 って出 る[1][注 33]。 - 「SC」 - 《
身 喰 らう蛇 》の調 査 を依 頼 され、王 国 内 を回 る[34][注 34]。「FC」から「SC」において《剣 帝 》レオンハルト(レーヴェ)とはたびたび激 突 し戦 っていたが[1][注 35]、彼 の正 体 が判 明 した「SC」では全 く歯 が立 たず敗 北 し、手 加 減 されていたことが判 明 する[13]。そのことから一 時 自 暴 自 棄 になってしまうが、ティータや仲 間 たちの支 えによって立 ち直 り[13]、レーヴェも認 めるほどの剣 士 へと成 長 を果 たした[24]。
- 「the 3rd」 - ツァイスに
到 着 し、飛 行 船 発 着 場 でダン・ラッセルと出 くわしたところで《影 の国 》事 件 に巻 き込まれる[14]。 - 「
閃 III」 -帝 国 の遊 撃 士 協 会 を助 けるため、シェラザードとともに帝 国 入 りし[8]、トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 に入 学 されたティータの付 き添 いも務 める[71]。14年 前 にリベール王 国 と帝 国 の間 に起 こった《百 日 戦 役 》の発 端 となる《ハーメルの悲 劇 》の真 相 を探 ろうと独 自 に動 き出 す。《第 II分 校 》のサザーラント州 での特 務 実 習 では、リィンたち《旧 VII組 》に協 力 し、ハーメル事 件 のことを話 す[30]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》後 はトマスやランディと合 流 し、《黒 の工 房 》ではリィンたちに加 勢 し脱 出 を援 護 する[54]。その後 、ティータ(とアルフィン皇 女 )救 出 作 戦 [72]、パンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 [10]。パンタグリュエルでの一 件 後 は《光 まとう翼 》の一 員 として活 動 し、最 終 決 戦 ではエステルらとともにリベール組 で《塩 の杭 》のひとつの攻 略 を引 き受 ける[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 - がさつな
口 調 や熱 い人 柄 の一 方 、遊 撃 士 としての慎 重 さと冷 静 な判 断 力 を持 っており、状 況 に対 しては思 慮 深 く判 断 を下 す。誰 に対 しても横 柄 な態 度 を取 るものの、対 応 そのものは丁 寧 [13]。厳 しい性 格 の持 ち主 でもあり、遊 撃 士 の仕 事 に人 一 倍 責 任 感 とプライドを持 っており、新 米 遊 撃 士 のころのエステルたちに対 しても甘 えを許 さなかった[17]。 地 元 であるリベール王 国 を中 心 に活 動 しているが、特 定 の所 属 支 部 を決 めることはせず、王 国 全 土 を渡 り歩 いている[34][書 27]。しかし、ロレントにはカシウスがいるため敬 遠 して寄 り付 かず、そのため「FC」で旅 するエステル、ヨシュアと実 際 に会 うまで彼 女 らと面 識 がなかった[34]。カシウスのことを父 親 のように見 ている節 があり、(偉 大 な父 親 に反 抗 期 の息 子 が持 つような)コンプレックスを感 じている部 分 がある[73][書 28]。- 「SC」の
古 竜 レグナートをめぐる一 連 の事 件 以 来 ティータに対 しては頭 が上 がらなくなってしまい[13]、それ以 降 もティータとの関 わりが深 くなっていき、ともに戦 った仲 間 たちからは「年 の差 カップル」とからかわれるようになった[14]。アガット本 人 はティータは年 の離 れた妹 みたいなもので、妙 に懐 かれている関 係 だと言 っているが[30][注 37]、ティータとの仲 を知 ったエリカ・ラッセルからは目 の敵 にされており、散 々な目 に遭 わされることになる[70][76]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - 「FC」・「SC」では
全 プレイヤーキャラクターの中 で最 高 の攻 撃 力 を誇 る。オーブメントの属 性 は「火 」。自 分 自 身 のHPを削 ることによってCPを上 げることができ、なおかつ直 線 、小 円 などの多 彩 な能 力 のクラフトを持 つ。 - 「FC」ではSクラフトは
単 体 攻 撃 の「ダイナストゲイル」と、後 に修 得 する中 円 攻 撃 の「ファイナルブレイク」を使 用 する。「SC」ではその2つとその強 化 版 のほか、全 体 攻 撃 の「ドラゴンダイブ」を修 得 する。 再 登 場 した「閃 III」と「閃 IV」ではSクラフトは「ドラゴンフォール」のみになり、「ダイナストゲイル」は通 常 クラフトになっている。
- ゲーム
- クルツ・ナルダン
登 場 作 :「FC」・「SC」S・「the 3rd」・『暁 』声 :金 子 英 彦 王 都 グランセル支 部 所 属 の正 遊 撃 士 。29歳 (「FC」・「SC」[書 30])。槍 術 と東 方 由 来 の「方 術 」を操 り、リベール王 国 ではカシウスに次 ぐ実 力 を持 つ遊 撃 士 とされている[34]。後 輩 の育 成 にも積 極 的 に取 り組 んでいる。遊 撃 士 ランクは「SC」序 盤 の時 点 でB級 で、もうすぐA級 に昇 格 予 定 と言 われている[34]。実 力 は確 かなのだが、作 品 中 では桁 違 いの実 力 を持 つ敵 の相 手 をしているために不 覚 を取 るシーンが目 立 つ。新 人 の頃 は王 都 グランセル支 部 の受 付 を兼 業 していたこともある[61]。「SC」でスポット加 入 する他 、「FC」では武 術 大 会 で対 戦 相 手 として当 たり、「the 3rd」では《影 の国 》によって守 護 者 として再 現 され主 人 公 たちの前 に敵 として現 れる。「the 3rd」から「零 」にかけてのエステルとヨシュアが不 在 の期 間 もリベール唯 一 人 のA級 遊 撃 士 として実 績 を上 げていたらしく、「暁 」では市 民 にも犯 罪 者 にも名 前 が知 られている。また、とある事 件 の支 援 のためにクロスベルから派 遣 されてきたナハトとクロエに戦 闘 の指 南 を行 った。リベール王 国 で爆 破 テロの予 告 があった際 は王 都 防 衛 を担 当 し、単 身 で《ニーズヘッグ》の部 隊 員 の20名 以 上 撃 破 、同 時 に部 隊 長 であるアイリを一 撃 で退 けA級 遊 撃 士 の力 を見 せつけた。- アネラス・エルフィード
登 場 作 :「FC」・「SC」S・「the 3rd」P・『暁 』P声 :大 河 内 雅 子 - ボース
支 部 に所 属 する正 遊 撃 士 の少 女 。出 身 もボース地 方 で、「FC」で新 米 の正 遊 撃 士 として登 場 し、「SC」ではランクFに昇 格 している。大 きなリボンが特 徴 でかわいいものに目 がなく、「可 愛 いことは正 義 」が口 癖 [20][14]。 祖 父 ユン・カーファイから八 葉 一 刀 流 を学 んでおり[28]、直 弟 子 にはあたらないものの[10]、総 合 的 な潜 在 能 力 は高 いとユンから評 価 されている[10]。アネラスにとってカシウスは剣 の兄 弟 子 にあたる。後 にエステルの活 躍 に刺 激 され、よりいっそう修 行 に励 むようになる。- 「FC」
登 場 時 はただのサブキャラクターだったが一 部 で高 い人 気 があったため、「SC」ではスポット加 入 を果 たし、「the 3rd」でプレイヤーキャラクターに昇 格 してエステルらとともに行 動 するようになった[書 31]。 -
来 歴
- 「FC」 - エステルらとボース
地 方 で出 会 うほか[18]、終 章 の武 術 大 会 では対 戦 相 手 として登 場 する[15]。 - 「SC」 -
序 章 でエステルとともにル=ロックルに赴 き、特 訓 をともにする[20]。その後 、クルツらと探 索 任 務 を行 い、ヴァレリア湖 北 西 で《結 社 》の秘 密 施 設 を発 見 し潜 入 するが捕 らえられ、ワイスマンの暗 示 にかけられてエステルらの前 に敵 として現 れる。ケビンの法 術 により暗 示 から解 放 される[25]。 - 「the 3rd」 - 《
影 の国 》事 件 に巻 き込まれる[14]。 - 「
閃 IV」 -本 編 には登 場 しない。エンディングで帝 国 の混 乱 収 拾 に協 力 するため大 陸 各 地 から派 遣 されてきた遊 撃 士 の一 人 として登 場 している[38](服 装 が『空 』の頃 とは異 なっている)。
-
- プロフィール
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「風 」。 - 「the 3rd」では
八 葉 一 刀 流 に関 連 したエピソードが存 在 し、そのエピソードで一 定 条 件 を達 成 するとカシウスから彼 が現 役 時 代 に使 っていた利 剣 《迅 速 》を譲 られ[28]、その強 力 さからゲーム終 盤 に近 づくまでパーティメンバーの要 となりうる直 接 攻 撃 力 を得 る。
- ゲーム
- カルナ
登 場 作 :『空 』・『暁 』P声 :柚 木 涼 香 主 にルーアン地 方 を拠 点 に活 動 する女 遊 撃 士 。導 力 銃 とオーバルアーツを得 物 とする後 方 支 援 型 で、姉 御 肌 。- 「FC」、「SC」ではクルツ、アネラス、グラッツとのチームで
活 躍 することが多 い。「FC」では武 術 大 会 で対 戦 相 手 としてエステルたちと当 たり[15]、「SC」ではワイスマンの暗 示 により[23]、「the 3rd」では《影 の国 》によって再 現 され[25]、それぞれ主 人 公 たちの前 に敵 として現 れる。 - 『
暁 』では、遊 撃 士 を志 したクロエに助 言 や支 援 を行 ったことがクロエから語 られる。 - グラッツ
登 場 作 :『空 』・『暁 』P声 :野 島 健 児 - ボース
支 部 所 属 の正 遊 撃 士 。赤 髪 を特 徴 とする青 年 。大 剣 を得 物 とし、必 殺 技 は「グラッツスペシャル」等 、必 ず自 分 の名 前 が頭 についている。 - エステルとヨシュアとは
護 衛 の任 務 の際 に偶 然 すれ違 い知 り合 った[18]。 - 「FC」、「SC」ではクルツ、アネラス、カルナとのチームで
活 躍 することが多 い。「FC」では武 術 大 会 で対 戦 相 手 としてエステルたちと当 たり[15]、「SC」ではワイスマンの暗 示 により[23]、「the 3rd」では《影 の国 》によって再 現 され[25]、それぞれ主 人 公 たちの前 に敵 として現 れる。 - 『
暁 』ではクロエにその赤 髪 からアガットに間 違 えられていた。 - その
他 の所 属 遊 撃 士 -
- リッジ
- 「FC」・「SC」・「the 3rd」に
登 場 。ロレント支 部 所 属 の正 遊 撃 士 [注 39]。エステル、ヨシュアと同 じく、シェラザードに師 事 し、「FC」時 点 で遊 撃 士 になって3年 目 の若 手 。
-
- スティング
- 「FC」・「SC」に
登 場 。ボース支 部 所 属 の正 遊 撃 士 。腕 は立 つが、無 愛 想 で寡 黙 [注 40]。
-
- メルツ
- 「FC」・「SC」に
登 場 。ルーアン支 部 所 属 の準 遊 撃 士 。語 尾 に「ッス」と付 けて砕 けた口 調 で話 す人 物 。
-
- グンドルフ
- 「FC」・「SC」・「the 3rd」に
登 場 。ツァイス支 部 所 属 の正 遊 撃 士 。ベテラン遊 撃 士 で、カシウス・ブライトが抜 けた後 、リベール王 国 の遊 撃 士 では一 番 の古 株 となる。
-
- ウォン
- 「FC」・「SC」・「the 3rd」に
登 場 。ツァイス支 部 所 属 で、若 手 の正 遊 撃 士 。東 方 出 身 。
- ロッコ、ディン、レイス
-
- ダン・ラッセル
- リベール
王 国 で活 動 していた元 遊 撃 士 。詳 細 は「#ダン・ラッセル」を参 照 。
受 付 [編 集 ]
- アイナ・ホールデン
登 場 作 :『空 』・『創 』声 :鹿 野 優 以 - ロレント
支 部 の受 付 。 - シェラザードをザルとしたらアイナはタガが
外 れているというほどの酒 豪 で、いくら酒 を飲 んでも顔 色 一 つ変 えない[18]。そのせいで何 も知 らず飲 みに付 き合 ったオリビエ(オリヴァルト皇 子 )は悪 夢 を見 ることになり、それがトラウマと化 している[15][33]。「SC」では彼 女 に一 目 惚 れしたアントンが、絶 対 に酔 わない薬 を使 って飲 み比 べ勝 負 を挑 んできたが、用 法 を誤 ったために酔 いつぶされている[13]。 実 はホールデン飛 行 公 社 という会 社 を経 営 する富 豪 の家 の出 で、アイナが祖 父 サウル・ジョン・ホールデンの遺 産 を相 続 することになったことを発 端 とする遺 産 相 続 問 題 の時 に当 時 準 遊 撃 士 のシェラザードに助 けてもらっており、彼 女 とはその頃 からの付 き合 いである[61]。なお遺 産 はアイナに相 続 完 了 された直 後 、彼 女 の意 思 でリベール王 国 の福 祉 政 策 に全 額 寄 付 された[61]。仲 間 からの信 頼 は厚 いが、慎 重 な性 格 と行 動 から急 を要 する事 態 では周 囲 と意 見 がくいちがうこともあった。- ルグラン
登 場 作 :『空 』声 :平 井 啓 二 - ボース
支 部 で受 付 を務 める好 々爺 。リベールの遊 撃 士 支 部 では古 参 であり、皆 からは「ルグラン爺 さん」と呼 ばれている。《百 日 戦 役 》以 前 は当 時 のリベールで唯 一 の支 部 であった王 都 グランセル支 部 で受 付 を務 めており、《百 日 戦 役 》後 に他 の五 大 都 市 にも支 部 が設 立 され始 めた際 、新 設 されたボース支 部 へ赴 任 した[13]。 - ジャン
登 場 作 :『空 』声 :石 川 英 郎 - ルーアン
支 部 の受 付 。人 当 たりが良 く優 秀 なのだが、好 奇 心 が強 く不 要 なことにも首 を突 っ込みたがるのが玉 にキズ。 - キリカ・ロウラン
- ツァイス
支 部 の受 付 。詳 細 は「#キリカ・ロウラン」を参 照 。 - エルナン
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :岸 尾 だいすけ- グランセル
支 部 の受 付 。物 腰 が柔 らかく、礼 儀 正 しい青 年 。「the 3rd」でシェラザードが準 遊 撃 士 だった頃 の話 (「FC」の話 より5年 前 )では登 場 していないことから[61]、リベール王 国 で受 付 を務 めるようになってから5年 も経 っていない可 能 性 がある。情 報 収 集 ・分 析 能 力 に優 れているだけでなく、作 戦 立 案 など用 兵 にも通 じていて、「FC」では軍 の1個 中 隊 と特 殊 部 隊 が守 るエルベ離 宮 解 放 作 戦 を立 案 し、精 鋭 とは言 え10数 人 程 度 の兵 力 での制 圧 を成 功 させている[2]。
王 族 とその関 係 者 [編 集 ]
- クローディア・フォン・アウスレーゼ(クローゼ・リンツ)
登 場 作 :『空 』P・「碧 」・『暁 』P・「閃 IV」・『創 』声 :皆 口 裕 子 女 王 アリシアII世 の孫 。「FC」・「SC」では身 分 を隠 して偽 名 クローゼ・リンツを名 乗 り、ジェニス王 立 学 園 に通 う女 学 生 として登 場 した。「SC」途 中 で次 期 女 王 となる決 意 を固 め、王 太 女 となる[35]。-
来 歴 生 まれて間 もない頃 (1187年 )に両 親 を亡 くし、祖 母 に引 き取 られて育 つ[17][77]。- 《
百 日 戦 役 》(1192年 )の際 、たまたま訪 れていたルーアンで混 乱 に巻 き込まれて保 護 者 と離 ればなれになり、戦 役 が終 わるまでの数 か月 間 をルーアンで孤 児 院 を営 む夫 妻 の世 話 になり、家 族 がどのようなものか知 る[17]。 - 「FC」の1
年 前 (1201年 )に、「クローゼ・リンツ」として身 分 を隠 してジェニス王 立 学 園 に編 入 の形 で入 学 [78]。当 時 生 徒 会 長 だったレクター・アランドールらと知 り合 う[78]。
- 「FC」 - ジェニス
王 立 学 園 の2年 生 として在 学 中 、エステルとヨシュアが学 園 に滞 在 することになり、行 動 をともにする[17]。その間 にヨシュアに好 意 を寄 せるようになるが、エステルとヨシュアの互 いの気 持 ちを知 っているため、自 らは一 歩 引 いてエステルを応 援 する立 場 をとる[34]。エステルらと一 旦 別 れた後 、女 王 生 誕 祭 に合 わせて王 都 に帰 省 したところでリシャールら情 報 部 に囚 われ、エステルらに救 出 され、自 らの身 分 を明 かす[15]。 - 「SC」 - 「FC」の
事 件 後 、ジェニス王 立 学 園 で普 段 通 りの生 活 に戻 っていたが、ヨシュアを探 す旅 をしていたエステルに協 力 し、旅 の仲 間 となる[34]。デュナンと並 ぶ王 位 継 承 順 第 1位 であり[15]、「SC」の物 語 の中 で、自 分 が次 期 国 王 として相 応 しくないのではないかと思 い悩 み続 けるが、エステルたちとの交 流 の中 で決 意 を固 め、略 式 ながら立 太 女 の儀 を経 て王 太 女 となる[35][注 41]。 - 「the 3rd」 - 《
影 の国 》事 件 に巻 き込まれる[33]。 - 「
碧 」 -祖 母 アリシアの名 代 として「西 ゼムリア通 商 会 議 」に出 席 するためにユリアとともにクロスベルを訪 れる[40]。会 議 に先 立 って、オリヴァルト皇 子 とともに特 務 支 援 課 に接 触 し、会 議 を取 り巻 く事 情 を語 り、《帝 国 解 放 戦 線 》と《反 移 民 政 策 主 義 》によるテロが発 生 する可 能 性 を密 かに伝 える[40]。 - 「
閃 IV」 - リベール王 国 代 表 としてカシウスとともにパンタグリュエル号 を訪 れ、《千 の陽 炎 》作 戦 への参 加 を承 認 する[10]。
-
- プロフィール
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 が「水 」であることとラインが一 直 線 であることから回 復 系 のアーツが組 み易 い。
- ゲーム
- アリシア・フォン・アウスレーゼ(アリシアII
世 ) 登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :笹木 綾 子 (『空 』ドラマCD)→勝 生 真 沙 子 (『空 Evo』)- リベール
王 国 の女 王 で、第 26代 国 王 [29]。60歳 (「FC」[15][注 43]・「SC」)。 - 40
年 以 上 に渡 って王 国 を統 治 し[77]、巨 大 な軍 事 力 を誇 る帝 国 と共 和 国 に挟 まれながらも、したたかな外 交 力 で互 角 の立 場 を維 持 させている。慈 愛 をもって国 政 に励 む姿 から国 民 に慕 われている。クーデターを起 こしたリシャール[79]、強 盗 と脱 獄 の罪 を犯 したカプア一 家 らに対 し[80]、国 に貢 献 したという理 由 で恩 赦 を与 えている。 - 《
百 日 戦 役 》は裏 面 の事 情 を知 らされていたが、苦 悩 の末 、一 日 でも早 い平 和 の実 現 のために停 戦 協 定 に応 じた[81]。《ハーメルの悲 劇 》については帝 国 とともに沈 黙 することになり、その後 も後 悔 を抱 えることになる[29]。 - 『
空 』のリベール王 国 を取 り巻 く設 定 は『アップフェルラント物 語 』の影 響 があり[書 34]、アリシアII世 は同 作 のカロリーナ2世 からのフィードバックが見 られる。 - デュナン・フォン・アウスレーゼ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :阪 口 大 助 公 爵 。アリシア女 王 の甥 であり、クローディアと並 んで王 位 継 承 順 第 1位 に位 置 する次 期 国 王 候 補 の一 人 。劇 画 雑 誌 を読 むことが趣 味 でドーナツが好 物 。35歳 (「FC」・「SC」[書 30])。放 蕩 癖 があり、わがままで思 慮 の足 りない性 格 ゆえ、いつも執 事 のフィリップを困 らせている。酒 癖 が悪 く、酔 った時 にメイドに扮 したエステルと出 会 い「夜 伽 」を命 じたりしていた[15]。国 王 の座 をチラつかされ情 報 部 に利 用 されたものの、アリシアII世 のことは君 主 としても伯 母 としても非 の打 ち所 のない人 物 として尊 敬 している[33]。クローディアのことは女 王 としての器 がある可 能 性 については認 めつつ、公 式 行 事 などにも出 ず、上 に立 つ者 としての覚 悟 を示 していないことに苛 立 ちを覚 えていた[33]。- 「FC」では「
劇 中 随 一 の愚 者 」というていで[書 35]、王 族 でありながらエステルらからも軽 口 を叩 かれるなどするが、「SC」では人 が変 わったかのように王 城 の政 務 に精 励 するようになる。 - 「FC」
終 盤 、エステル、シェラザードの怒 りを買 う発 言 をしてクローディアにも「さすがに弁 護 できない」と言 われ3人 の敵 として登 場 するが、倒 してしまうとボーナスポイントが得 られなくなる。 -
来 歴
- 「FC」 - アリシアII
世 が、自 分 を差 し置 いて女 王 になる覚 悟 も固 まっていない未 熟 なクローディアを次 期 女 王 に指 名 しようとしていることに納 得 しておらず[33]、リシャールにそそのかされ、次 期 国 王 の座 を餌 に反 乱 の片 棒 を担 ぐことになる[15]。 - 「SC」 -
反 乱 の片 棒 を担 いだ罰 としてエルベ離 宮 で謹 慎 の身 だったが、人 目 を忍 んで抜 け出 したところをカノーネらに捕 らわれ、人 質 同 然 の状 態 でリシャール救 出 作 戦 に同 行 させられる[33]。デュナンとしてはもう懲 りており、国 王 の座 を約 束 されても情 報 部 に協 力 するのは嫌 がっていた。クローディアとエステルに叱 咤 され、次 第 に感 化 されていき、救 出 されてからは真 面 目 に政 務 をするようになる。終 盤 、結 社 による王 都 襲 撃 の際 には自 ら兵 を指 揮 して女 王 の楯 となり、王 族 の意 地 を見 せて男 を上 げた。この際 、ブルブランとルシオラから「少 々噂 とは違 っていた」、「少 なくとも放 蕩 者 には見 えなかった」と評 価 を改 められる[35][注 44]。 - 『
暁 』 -武 闘 大 会 におけるカシウス暗 殺 阻 止 作 戦 に乗 り、無 知 を装 いながら司 会 を務 めたが相 手 が猟 兵 団 であることから内 心 恐 怖 し続 けており、作 戦 成 功 時 には緊 張 の糸 が解 けたのか気 絶 してしまった。 - 「
閃 IV」 -登 場 はしない。エレボニア帝 国 の帝 都 ヘイムダルで開 催 された第 二 次 ・西 ゼムリア通 商 会 議 にリベール王 国 代 表 として出 席 したことが『帝 国 時 報 』で報 じられている[82]。
- フィリップ・ルナール
登 場 作 :『空 』・『暁 』P声 :麻 生 智 久 - デュナン
公 爵 の教 育 係 にして公 爵 の執 事 。公 爵 のわがままに振 りまわされながらもその身 を気 遣 い続 ける苦 労 人 。主 人 とは対 照 的 に礼 儀 正 しく、エステルらに対 しても腰 の低 い態 度 を見 せる。 - かつては「
鬼 の大 隊 長 」と呼 ばれた元 王 室 親 衛 隊 の大 隊 長 であり、5つの神 技 を操 る《剣 狐 》とも呼 ばれるレイピアの達 人 [25][書 36]。老 いてもなお実 力 は健 在 であり、実 際 の戦 闘 シーンはないものの、「SC」においてはグランセル城 を襲 撃 してきた4人 の《執 行 者 》を相 手 に戦 い、ヴァルターから「歯 ごたえがあったのはあのジジイくらい」、ルシオラからは「なかなかの達 人 」と評 されている[35]。 - 「the 3rd」にて、《
影 の国 》によって守 護 者 として再 現 され、主 人 公 たちに立 ちはだかる敵 として戦 いを挑 んでくる[25]。秘 技 「エスメラスハーツ」の演 出 は普 段 の穏 やかな性 格 とは想 像 もつかないほどに派 手 で、高 威 力 を誇 る。 - ヒルダ
夫 人 登 場 作 :『空 』声 :大 越 多 佳 子 - アリシア
女 王 の信 任 厚 いグランセル城 の女 官 長 。デュナン公 爵 の執 事 フィリップとは幼 馴 染 みの間 柄 。「FC」でエステルたちを女 王 と引 き合 わせる仲 立 ちを行 う[15]。 - セレスト・D・アウスレーゼ
登 場 作 :「SC」(名 が語 られるのみ)・「the 3rd」(名 が語 られるのみ)- リベール
王 家 の始 祖 で、およそ1200年 前 の人 物 。《輝 く環 》を封 印 するため、仲 間 とともに《封 印 機 構 》を組 織 した。#隠 者 の庭 園 の住 人 も参 照 。
王 国 軍 [編 集 ]
- モルガン
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :小 原 雅 人 - リベール
王 国 軍 の国 境 師 団 所 属 の将 軍 [注 45]。62歳 (「FC」・「SC」[書 30])。 - 《
百 日 戦 役 》で帝 国 軍 を撃 退 した功 労 者 として知 られ、リベール王 国 では教 科 書 にも載 っている[18]。 - 「FC」でエレボニアとの
国 境 に位 置 する要 塞 ハーケン門 の守 将 として登 場 する[18]。非 常 に頑 固 かつ短 気 な性 格 で、怒 鳴 り声 のすさまじさは有 名 で、怒 鳴 られた新 兵 が泣 くこともある。また極 度 の遊 撃 士 嫌 いでもある(これは、過 去 に自 身 の有 能 な部 下 であったカシウス・ブライトが軍 を辞 め、遊 撃 士 としての道 を歩 んだことに起 因 する)。孫 には弱 い。 軍 の機 甲 化 以 前 は大 斧 槍 (ハルバード)を得 物 として数 多 の敵 兵 を粉 砕 し、「リベールの武 神 」と称 された豪 傑 [25]。前 線 に立 たなくなった今 でも毎 年 のように「武 術 大 会 」に出 場 している[33]。「the 3rd」にて他 の軍 人 たちと同 様 、《影 の国 》によって守 護 者 として再 現 され、主 人 公 たちに立 ちはだかる敵 として戦 いを挑 んでくる[25]。- カシウス・ブライト
- 《
百 日 戦 役 》時 に反 攻 作 戦 を立 案 ・指 揮 。その後 退 役 して遊 撃 士 となるが、「FC」のクーデター事 件 後 に軍 に復 帰 。名 目 上 、王 国 軍 のトップはモルガンのままだが、モルガンの意 向 により、事 実 上 のトップとなっている[20]。 - アラン・リシャール
登 場 作 :「FC」B・「SC」・「the 3rd」P・『暁 』P声 :三 浦 祥 朗 王 国 軍 情 報 部 の責 任 者 を務 める大 変 な切 れ者 。-
来 歴 士 官 学 校 を首 席 で卒 業 し、カシウス・ブライト率 いる独 立 機 動 部 隊 に配 属 される[15]。以 降 、カシウスが退 役 するまで公 私 に渡 って世 話 になり、《百 日 戦 役 》もカシウスの下 で戦 い、多 大 な戦 功 を挙 げる[15]。カシウスの退 役 後 は軍 作 戦 本 部 に転 属 し、ここでも多 大 な功 績 を残 す[15]。- 「FC」の
前 年 (1201年 )に、情 報 部 の設 立 を提 案 し容 れられ、アリシアII世 の承 認 の下 、王 国 軍 に情 報 部 が発 足 し、その初 代 指 揮 官 となる[15]。その後 、「アルバ教 授 」を名 乗 っていたゲオルグ・ワイスマンの記 憶 操 作 能 力 によって《輝 く環 》の存 在 だけを記 憶 に残 され、「王 宮 の地 下 に至 宝 が封 印 されている」という偽 りの記 憶 を植 えつけられ利 用 され始 めてしまう[15][注 46]。
- 「FC」 -
情 報 部 を率 いて陰 謀 を進 め、最 終 的 に王 城 を掌 握 し、王 城 地 下 の封 印 区 画 に到 達 する[15]。自 身 が信 じた計 画 は達 成 したものの、封 印 区 画 に《輝 く環 》はなく、意 図 せずに《第 一 結 界 》を解 除 してしまい、《環 の守 護 者 》トロイメライを復 活 させてしまう[15]。トロイメライと戦 うエステルたちを援 護 するが、反 撃 され窮 地 に陥 る[15]。そこを駆 けつけたカシウスによって救 われ、叱 咤 されたことで過 ちを受 け入 れ改 心 、捕 縛 された[15]。 - 「SC」 -
国 事 犯 として収 監 されていたが、未 だに自 分 を崇 拝 していたカノーネがリシャール救 出 のため反 乱 を起 こしたため、カシウスの計 らいにより、自 暴 自 棄 となった彼 女 を説 得 する役 目 を与 えられ、情 報 部 の解 散 を宣 言 して彼 らの未 練 を断 ち切 る[33]。終 盤 ではカシウスの計 略 に従 い、結 社 《身 喰 らう蛇 》の執 行 者 たちによる王 都 襲 撃 を旧 情 報 部 の特 務 隊 とともに阻 止 し、自 身 はシードとともに王 城 に駆 けつけ、女 王 やエステルたちの窮 地 を救 う[35]。その後 はハーケン門 に向 かったエステルらに代 わって、王 都 の守 りを王 国 軍 とともに引 き受 ける[47]。
- 「SC」の
後 、王 都 を結 社 の襲 撃 から守 った功 績 から、アリシアII世 から恩 赦 を受 け釈 放 された[79]。軍 を退 役 して故 郷 のルーアンに戻 り、カノーネらかつての部 下 とともに民 間 の調 査 会 社 「R&Aリサーチ」を立 ち上 げ所 長 に就 任 する[83]。
- 「the 3rd」 - プレイヤーキャラクターのひとりとして
登 場 [47]。退 役 したにもかかわらず情 報 部 時 代 の軍 服 姿 で《影 の国 》に送 り込まれたことにとまどいつつ[47]、ケビンらに協 力 して《影 の国 》攻 略 にあたる。《影 の国 》の出 口 が現 れると、名 残 惜 しさから誰 も動 かない中 、年 長 者 の務 めとしてジンとともに最 初 に《影 の国 》を去 る[47]。 - 「
碧 」 -登 場 はしない。クロスベル市 解 放 作 戦 の頃 、カルバード共 和 国 のアルタイル市 に出 向 いてきていることをレインズが語 っている[7]。 - 「
閃 IV」 -登 場 はしない。王 国 の五 大 都 市 で帝 国 軍 情 報 局 が暗 躍 しており、R&Aリサーチ社 がそれに対 抗 して動 いていることが語 られている[64]。終 盤 、レインズから帝 国 の状 況 について報 告 を受 けている[37]。
-
- プロフィール
-
人 物 王 国 軍 に入 隊 以 来 、カシウスの部 下 を務 め、彼 の不 在 を惜 しむ気 持 ちと愛 国 心 の強 さから、彼 なしのリベールの将 来 に強 い不 安 を覚 えており、その心 の隙 をワイスマンに突 かれてしまう[15]。- カシウスからリシャールへの
信 頼 も厚 く、彼 が《百 日 戦 役 》後 に軍 を退 役 したのも「おまえ(リシャール)がいたから安 心 して軍 を辞 めることができた」と後 に語 っている[15]。リシャールの退 役 後 も、リシャールが戻 ってくれば自 分 はリシャールとシードに軍 務 を押 し付 けて自 分 は退 役 できるとカシウスから惜 しまれている[25]。 本 来 は穏 健 派 であり、問 題 が起 こった際 には仲 裁 役 を買 って出 て場 を沈 めるタイプである。退 役 後 も多 くの者 から「大 佐 」と呼 ばれ、その度 にもう大 佐 ではないと訂 正 している。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「火 」で、Sクラフト「桜 花 残 月 」は単 体 技 ではありながら「the 3rd」で全 キャラ中 最 高 の威 力 を誇 る。
- ゲーム
- マクシミリアン・シード
登 場 作 :『空 』・『暁 』P声 :高 塚 正 也 (『空 』ドラマCD)→石 川 英 郎 (『空 Evo』)- リベール
王 国 の軍 人 で、《百 日 戦 役 》以 前 はカシウスの部 下 だったこともある。既 婚 者 。 戦 闘 ではリシャールに匹 敵 すると言 われ、カシウス仕 込みの剣 技 に加 え、高 度 なアーツも駆 使 する。遠 距 離 ・近 距 離 と距 離 を選 ばない戦 い方 を得 意 とする。守 備 を要 とする作 戦 で特 に力 を発 揮 するため、防 衛 作 戦 の際 に指 揮 を執 っている描 写 が多 い。律 儀 な性 格 をしている[25]。-
- 「FC」 - レイストン
要 塞 の守 備 隊 長 として登 場 [1]。リシャールに家 族 を人 質 に取 られており、ラッセル博 士 誘 拐 などに協 力 させられるが、服 従 している振 りをしながらエステルらを密 かに手 助 けし、密 かに博 士 を逃 がす作 戦 に協 力 する[1]。 - 「SC」 - クーデター
鎮 圧 時 の活 躍 により、中 佐 に昇 進 [73]。カノーネからは「ただの昼 行 灯 」と見 られていたが、彼 女 が王 都 襲 撃 を計 画 した際 は、それを見 越 してユリアを派 遣 し、彼 女 の襲 撃 を阻 止 する[33]。リシャールとは前 作 で脅 迫 を受 けて服 従 させられていた関 係 だが、彼 に私 心 がなく愛 国 心 から動 いたことは認 めており、その彼 が投 獄 されたことで昇 進 したも同 然 のため、カノーネの取 調 べの際 には彼 女 からそのことを責 められて気 まずそうにしている[33]。ストーリー終 盤 にて執 行 者 たちに王 都 を襲 撃 された際 は、リシャールとともにエステルたちに加 勢 し執 行 者 たちを退 かせる[35]。 - 「the 3rd」 - モルガンやフィリップ
同 様 、《影 の国 》によって守 護 者 として再 現 され、主 人 公 たちの前 に敵 として立 ちふさがる[25]。この時 点 で指 揮 に関 してはリシャールを超 えているとリシャールに評 されている[25]。 - 『
暁 』 -大 佐 に昇 進 。ユリアとともに女 王 生 誕 祭 におけるカシウス暗 殺 を阻 止 し、元 ジェスター猟 兵 団 員 たちを捕 縛 する。
- 「FC」 - レイストン
- カノーネ・アマルティア
登 場 作 :『空 』B・『暁 』P声 :甲 斐 田 ゆき王 国 軍 情 報 部 に所 属 する女 性 士 官 で、階 級 は大 尉 。- リシャールに
心 酔 しており、(彼 と異 なり暗 示 にかけられていたわけではないが)「FC」で彼 の計 画 に加 担 する。知 略 を得 意 とし、リシャールの副 官 として作 戦 指 揮 の補 佐 をする立 場 にある[15]。 - ユリアとは
士 官 学 校 の同 期 であり、自 身 の「文 のカノーネ」に対 して彼 女 は「武 のユリア」と並 び称 されており、現 在 も強 いライバル心 を向 けている。しかし互 いに相 手 の気 に入 らない部 分 を意 識 しながらも当 人 を嫌 ってはいなかった。 佐 官 にすぎないリシャールを「閣 下 」と呼 んでいるが、これはリシャールもあまり良 く思 っていない[25]。-
来 歴 士 官 学 校 を優 秀 な成 績 で卒 業 し、軍 作 戦 本 部 を経 て、新 設 された情 報 部 に異 動 し、リシャールの副 官 となる(1201年 )[15]。
- 「FC」 - クーデター
事 件 の中 核 に関 わり、最 終 的 にエステルたちに倒 されるが、その後 の混 乱 に乗 じて逃 亡 したことが語 られている[15]。 - 「SC」 -
結 社 《身 喰 らう蛇 》の執 行 者 であるレンからゴスペルを渡 され[25]、収 監 されているリシャールを救 うべく、元 情 報 部 の残 党 を集 めて再 起 を図 ったが、エステルたちに阻 止 される[33]。リシャールを助 けられなくなったことで自 暴 自 棄 となるが、カシウスが連 れられてきたリシャールに説 得 され、情 報 部 解 散 を告 げられたことで使 命 感 から解 放 され泣 き崩 れる[33]。物 語 終 盤 、《結 社 》の執 行 者 たちによる王 都 グランセル襲 撃 に際 して、元 情 報 部 の特 務 隊 を指 揮 して王 都 防 衛 にあたる[35]。
- 「SC」の
後 、王 都 を危 機 から救 った功 績 により、リシャールらとともにアリシアII世 から恩 赦 を受 け、リシャールを追 って軍 を退 役 [79]。リシャールとともに民 間 の調 査 会 社 「R&Aリサーチ」を立 ち上 げ、秘 書 として補 佐 している[79]。
- 「the 3rd」 -
他 の軍 人 らと同 様 、《影 の国 》によって守 護 者 として再 現 され、主 人 公 たちの前 に敵 として立 ちふさがる[25]。
-
- プロフィール
-
- ゲーム
上 の性 能 戦 闘 では導 力 銃 による状 態 異 常 攻 撃 や、地 雷 などを用 いる後 方 支 援 型 。その一 方 で、「SC」では銃 とナイフを使 った強 力 な近 接 用 の新 必 殺 技 「ダンシングガンナー」を披 露 する。どんなに距 離 が離 れていても放 ってくる上 、攻 撃 後 にはまたもとの位 置 に戻 るため「遠 距 離 の間 合 い」を常 に保 ついやらしい技 。
- ゲーム
-
- オルグイユ
王 国 軍 情 報 部 が密 かに製 造 していた導 力 戦 車 。最 新 鋭 の技 術 が盛 り込まれており、エレボニア帝 国 の戦 車 の二 倍 の火 力 に値 するという。欠 点 としてはそれだけの兵 器 を動 かすためのエンジンが手 に入 らないこと。そのため完 成 の一 歩 手 前 で保 管 されていたが、新 型 エンジンが手 に入 ったことでカノーネら情 報 部 の残 党 によって完 成 。彼 女 たちの切 り札 となり、王 城 を襲 撃 して女 王 アリシアを拉 致 し、リシャール救 出 の材 料 にしようと画 策 していた。内 部 にはカノーネが入 り込んで操 縦 する。圧 倒 的 な火 力 と装 甲 によって他 を寄 せ付 けない強 さを披 露 するが、ケビンが手 にしていたアーティファクトをぶつけられたことで大 破 。カノーネとの直 接 対 決 となり、決 着 をつけることとなる。
- ユリア・シュバルツ
登 場 作 :「FC」・「SC」S・「the 3rd」P・「碧 」・『暁 』P声 :小 松 由 佳 - リベール
王 国 で女 王 直 属 の王 室 親 衛 隊 で責 任 者 を務 める女 性 士 官 。クローディア姫 の護 衛 兼 養 育 係 も兼 務 している。 -
- 「FC」 -
階 級 は中 尉 で、王 室 親 衛 隊 の中 隊 長 。この時 点 で王 国 親 衛 隊 には大 隊 長 がいないため、実 質 的 な親 衛 隊 長 を務 めている。新 造 された親 衛 隊 所 属 艦 アルセイユ号 の指 揮 を任 されており、試 験 飛 行 をしている際 にルーアンで起 きたダルモアの事 件 に介 入 し、その際 にエステルらと面 識 を得 る[17]。その後 、情 報 部 の陰 謀 により親 衛 隊 が陥 れられると[1]、自 らは七 耀 教 会 のシスターに扮 して再 起 の機 会 をうかがう[15]。 - 「SC」 -
大 尉 に昇 進 し、当 初 は親 衛 隊 中 隊 長 だが[33]、物 語 終 盤 で親 衛 隊 大 隊 長 となり名 実 ともに同 隊 の責 任 者 となる[36]。終 盤 、アルセイユの艦 長 としてエステルらを同 艦 に乗 せて《リベル=アーク》に乗 り込む[36](PSP版 からはプレイヤーキャラクターとして、終 章 でパーティーに加 えることが可 能 になった[W 10])。 - 「the 3rd」 - アルセイユで
演 習 に出 ていたところ[33]、《影 の国 》事 件 に巻 き込まれる[34]。 - 「
碧 」 -准 佐 に昇 進 。引 き続 きアルセイユの艦 長 とクローディア王 太 女 の護 衛 を兼 任 しており、彼 女 とともにクロスベルにやってくる[40]。 - 『
暁 』 -女 王 生 誕 祭 におけるカシウス暗 殺 計 画 を阻 止 するためにシードとともにカシウスの計 略 に加 わり、首 謀 者 のジェリコ部 隊 長 と交 戦 、一 撃 で撃 破 する。 - 「
閃 IV」 -本 編 には登 場 しない。少 佐 に昇 進 していることと[67]、《千 の陽 炎 》の準 備 のためクローディア王 太 女 に同 行 できず、リベールに留 まらざるを得 なかったらしいことが語 られている[26][注 48]。そのためか、クローディア王 太 女 はパンタグリュエルにはアルセイユではなくパンタグリュエル搭 載 の飛 行 艇 で来 訪 している[10]。エンディングのみ登 場 しており、オリヴァルト皇 子 とシェラザードの結 婚 式 に(ジークとともに)参 加 している[65]。
- 「FC」 -
-
- プロフィール
-
人 物 生 真 面 目 な性 格 で、姫 の護 衛 兼 養 育 係 としての職 に誇 りと愛 着 を持 っている。 ()を細 剣 用 いた剣 技 を得 意 とし、士 官 学 校 時 代 にカシウスから剣 術 の基 礎 を学 び、その後 も自 分 で研 鑽 を積 み、その実 力 は王 国 軍 の若 手 で最 強 と言 われている[33]。自 身 はクローディアに剣 術 を指 南 したため[78]、彼 女 も細 剣 を用 い、指 南 する際 に剣 は人 を守 るために振 るうよう教 える[17]。凛 々しい立 ち居 振 る舞 いからか士 官 学 校 時 代 から女 性 ファンが多 く[70]、「the 3rd」ではリベール通 信 で特 集 記 事 が組 まれたために、グランセル城 に大 勢 の女 性 が押 し掛 ける騒 ぎになったエピソードが語 られている[84]。ミュラーとは似 たもの同 士 ということで気 が合 うようであり[84]、「閃 IV」でも交 流 が続 いている[67]。- グランセル
大 聖 堂 と関 係 が深 く、聖 典 についても知 識 を持 つ[14]。 - ジーク
- ユリアを
主 人 としているシロハヤブサで、親 衛 隊 の伝 令 係 を務 めている[15]。『空 』では「クローゼ」として生 活 するクローディア姫 の護 衛 を兼 務 して常 に寄 り添 っており[15]、彼 女 の友 達 でもある[17]。 時 速 1,800セルジュほどで水 平 飛 行 することができ、これは旅 客 飛 行 船 の倍 の速 度 であり、導 力 通 信 を除 けばこの世 界 で最 速 の情 報 伝 達 手 段 であることから伝 令 係 を任 せられており[73]、『空 』本 編 の中 でも活 躍 することになる。- 「the 3rd」ではクローディア
王 太 女 ともども《影 の国 》に巻 き込まれている[33]。 - 『
空 』の戦 闘 ではクローゼのクラフト「ケンプファー」で参 加 する。
-
- ゲーム
上 の性 能 - Win
版 「SC」ではスポット加 入 のみのキャラクターであったが、「the 3rd」でプレイヤーキャラクターに昇 格 。またPSP版 の「SC」では、終 章 後 半 のみプレイヤーキャラクターに加 わる[W 10]。オーブメントの属 性 は「空 」。
- ゲーム
- ロランス・ベルガー
詳 細 は「#レオンハルト」を参 照 情 報 部 の特 務 部 隊 隊 長 で、階 級 は少 尉 [15]。元 は傭 兵 だったが、リシャールによって引 き抜 かれたという経 歴 を持 つ[15]。その実 力 は底 知 れず、リシャールよりも強 いとされている[15]。実 際 は名 前 も経 歴 もフェイクであり《結 社 》のエージェントとしてリシャールを監 視 していた。- センダー
登 場 作 :「the 3rd」・『暁 』P情 報 部 特 務 部 隊 の若 手 。「3rd」のイベントではクーデター後 も王 国 軍 に残 留 し、社 長 となったリシャールの愛 国 心 を慕 い王 国 軍 に戻 るように説 得 するが、拒 否 されてしまう[83]。- 『
暁 』では少 尉 に昇 進 し、顔 グラフィックも追 加 された。女 王 生 誕 祭 におけるテロ予 告 に対 して爆 弾 処 理 班 を率 い、作 業 員 に変 装 させて処 理 させるなど情 報 部 時 代 の経 験 を生 かして活 躍 した。
各 市 長 とその関 係 者 [編 集 ]
- クラウス
登 場 作 :『空 』声 :増 谷 康 紀 - ロレント
市 長 。温 厚 かつ気 さくな性 格 で市 民 からも支 持 されているが、やや警 戒 心 に乏 しい一 面 も持 つ。動 揺 すると、人 並 み以 上 に取 り乱 すなどの部 分 もある[注 49]。 - メイベル
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :木 戸 衣 吹 - ボース
市 長 。前 市 長 であった父 の死 後 すぐに市 長 職 を継 いでいる[13]。市 長 としては有 能 で商 家 の出 であり、年 は若 いが並 外 れた経 営 手 腕 を以 って商 業 都 市 を支 えている。特 に自 らがオーナーを務 めているボースマーケットにかける情 熱 は並 ならぬものがあり、市 民 からの信 頼 も厚 い。 信 心 深 いとは言 えず、教 会 のお祈 りはサボる癖 があり、シスターやメイドのリラを困 らせており、(市 長 としての)素 行 に関 しては難 があり、それにはシェラザードからも断 言 された。- リラ
登 場 作 :『空 』・『暁 』・「黎 II」声 :山 崎 エリイ- メイベル
市 長 のメイド。口 数 が少 なく職 務 に忠 実 。自 らの体 調 も顧 みず仕 事 に没 頭 するメイベルを心 配 しているなど慕 っているが、我 儘 だと思 っている所 もある。本 名 は「レーニ」といい、出 身 はレマン自 治 州 。《百 日 戦 役 》の頃 、親 子 でボース市 を訪 れていた折 に戦 災 で両 親 を亡 くし、メイベルの父 に引 き取 られて育 つ。 - モーリス・ダルモア
登 場 作 :「FC」・「SC」・『暁 』声 :平 野 正 人 - ルーアン
市 長 。元 貴 族 の家 柄 で、代 々治 めていたルーアンの代 表 となっている。表 向 きは人 当 たりがよい市 長 ではあるが、個 人 的 な借 金 から1億 ミラにも及 ぶ莫 大 な公 費 を横 領 し、孤 児 院 への放 火 事 件 などを起 こして逮 捕 される。このとき、家 宝 でもあったアーティファクト「封 じの宝 杖 」も没 収 されている。「SC」では保 釈 中 の身 ではあるが、王 都 でセピス屋 を営 んでいる。 - ギルバート・スタイン
- ジェニス
王 立 学 園 OBで、ダルモアの秘 書 。詳 細 は「#ギルバート・スタイン」を参 照 。 - ノーマン
登 場 作 :『空 』声 :山 本 圭 一 郎 選 挙 で選 ばれたダルモアの後 任 市 長 。ホテルの経 営 者 であり観 光 業 推 進 派 だが、古 くからルーアンの経 済 を担 ってきた港 湾 の産 業 の重 要 性 にも理 解 を示 している柔 軟 派 。- マードック
登 場 作 :『空 』声 :幸 野 善 之 - ツァイス
中 央 工 房 の工 房 長 で、ツァイス市 長 としての役 割 も担 っている。仕 事 だけでも多 忙 な上 にラッセル父 娘 のトラブルの対 応 などもあり、心 労 が絶 えない苦 労 人 。
ラッセル家 [編 集 ]
- ティータ・ラッセル
声 :今 野 宏 美 登 場 作 :『空 』P・『暁 』P・「閃 III」S・「閃 IV」P・『創 』P高 名 な導 力 学 者 アルバート・ラッセル博 士 の孫 娘 であり、ツァイス中 央 工 房 (ZCF)の見 習 い技 師 。-
来 歴
- 「FC」 - ツァイス
中 央 工 房 (ZCF)の見 習 いとして登 場 し、エステルらと行 動 をしばらくともにする[1]。祖 父 ラッセル博 士 が情 報 部 によって誘 拐 される事 件 が発 生 し、エステルらによって博 士 が救 出 された後 、博 士 とともにアガットに守 られて逃 避 行 に出 ることになる[1]。物 語 終 盤 、女 王 生 誕 祭 近 くに彼 らとともに王 都 に行 き、王 都 地 下 施 設 の攻 略 を始 めたエステルたちに協 力 する[15]。 - 「SC」 -
王 都 での事 件 後 はツァイスに戻 っていたが、ツァイスに再 びやってきたエステルに同 行 を申 し出 、旅 をともにするようになる[73]。途 中 、正 体 を知 らぬままレンと知 り合 い[33]、彼 女 の正 体 を知 ってからはその間 違 いを正 したいと考 えるようになる[46]。ボース地 方 の古 代 竜 《レグナート》による事 件 に際 して、以 前 より慕 っているアガットの過 去 を知 るとともに、《剣 帝 》レオンハルトとの敗 戦 などで消 沈 する彼 に活 を入 れて立 ち直 らせる[13]。
- 「the 3rd」 - ツァイスで
月 一 のアガットの訪 問 を待 っていたところ、《影 の国 》事 件 に巻 き込まれた[85][注 50]。 - 「
閃 III」 - オリヴァルト皇 子 とジョルジュから、高 名 な導 力 学 者 であるG・シュミットが顧 問 を務 める色 々な技 術 に触 れられる学 校 が帝 国 にできると聞 き、自 分 の可 能 性 を広 げるため、留 学 を決 意 する[8]。反 対 する周 囲 をレンの協 力 もあって説 得 し[8]、トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 に入 学 [71]。《IX組 主 計 科 》にクラス分 けされ[71]、クラブ活 動 は料 理 研 究 会 に所 属 。ミュゼや新 VII組 とも特 別 演 習 などを通 して仲 良 くなっていく。シュミットに弟 子 候 補 として師 事 して導 力 技 術 を学 びつつ、機 甲 兵 や戦 術 殻 という謎 の技 術 を自 分 の目 で確 かめ、シュミットから「四 番 弟 子 」と認 められるようになる[86]。修 行 の成 果 として、「オーバルギアIII」を完 成 させる[8]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》後 、アルフィン皇 女 とともに囚 われの身 となるが[54]、アガットやVII組 の尽 力 で解 放 される[72]。リィンらと行 動 をともにし、本 校 生 らによって占 拠 されていた第 II分 校 をランディやVII組 とともに解 放 する[87]。その後 はミュゼの招 待 によりパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、エステルたちと再 会 し[10]、以 降 は《光 まとう翼 》の一 員 として活 動 する[64]。
-
- プロフィール
-
人 物 健 気 な性 格 とかわいらしい容 姿 で、周 囲 の誰 からも可 愛 がられている。祖 父 アルバートの影 響 か、機 械 をいじり始 めると周 囲 が見 えなくなるほど没 頭 してしまうこともしばしばある[注 51]。何 かを決 断 すると頑 固 なところがあり、「SC」でエステルの旅 に同 行 を申 し出 た時 や「the 3rd」でオーバルギア開 発 計 画 に参 加 を申 し出 た時 、祖 父 のラッセル博 士 や母 エリカに譲 歩 させている[73][70]。両 親 は技 術 者 で、国 外 へのオーブメント技 術 指 導 のためにほとんど家 にはいない。親 交 を深 めてからは、エステルとヨシュアを「お姉 ちゃん」「お兄 ちゃん」と呼 び、兄 姉 のように慕 っている。また、アガットの不 器 用 な優 しさを身 を持 って知 り、彼 を「大 切 な人 」と呼 び好 意 を寄 せている。そのことを知 った母 ・エリカが娘 かわいさにアガットを目 の敵 にするが、当 のティータ本 人 は原 因 が自 分 であることと判 らず戸 惑 っている[70][76]。大 型 の導 力 砲 とラッセル博 士 秘 蔵 の火 薬 式 ガトリング銃 を操 る。「閃 III」でも、プレイヤーキャラとして戦 闘 に参 加 する際 はオーバルギアIIIに乗 っているが、他 の士 官 学 院 生 と共 闘 する時 には導 力 砲 を携 えている。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「空 」。「FC」と「SC」序 盤 はHPなどを初 めとする各 ステータスの低 さからパーティー中 最 弱 キャラクターという扱 い。通 常 攻 撃 が範 囲 攻 撃 という特 異 性 を持 っているため、オーブメントに「即 死 」や「石 化 」等 の状 態 異 常 系 のクォーツをはめ込むことでその戦 闘 能 力 を上 昇 させることができる。 - 「the 3rd」では「オーバルギア」というクラフトを
獲 得 し、それを駆 使 した場 合 は直 接 攻 撃 /防 御 がキャラクター中 最 強 クラスとなる。 - 「the 3rd」から3
年 後 が舞 台 の「閃 III」では、物 語 途 中 でオーバルギアIIIを完 成 させ、常 時 それに搭 乗 して戦 う。
- ゲーム
- アルバート・ラッセル
声 :青 野 武 (『空 』ドラマCD)→龍 田 直 樹 (『空 』OVA、『空 Evo』)登 場 作 :『空 』・『暁 』- ティータの
祖 父 で、リベール王 国 随 一 の導 力 学 者 [1][書 40]。 ()を導 力 器 発 明 したC・エプスタイン博 士 の直 弟 子 で、G・シュミットやL・ハミルトンと並 ぶ「三 高 弟 」の一 人 [1]。ツァイス中 央 工 房 (ZCF)の設 立 者 であり初 代 工 房 長 [77]。68歳 (「FC」[W 1])。 - リベール
王 国 において導 力 器 の普 及 を促 したことから「導 力 革 命 の父 」とされ[89][注 52]、王 国 における成 功 により、それまであまり良 い印 象 を持 たれていなかった導 力 器 に対 する人 々の認 識 を改 めさせ[89]、その名 はリベール国 外 でも《導 力 革 命 》の功 労 者 の一 人 として広 く知 られる[91][92][93]。 作 品 本 編 の時 代 も現 役 で発 明 を続 けており、作 品 中 ではその発 明 品 を用 いてエステルらにたびたび協 力 する。-
来 歴 - 「FC」のおよそ50
年 前 (1150年 頃 )、レマン自 治 州 でC・エプスタインの弟 子 の一 人 として導 力 器 の技 術 を学 び、エプスタインの死 にともない、1155年 にリベール王 国 に帰 国 [77]。 - 1157
年 、ツァイスの時 計 職 人 組 合 と組 んでツァイス技 術 工 房 を設 立 し[77]、レマン自 治 州 以 外 で初 めて導 力 器 の製 造 に成 功 [89]。その後 も導 力 飛 行 船 などを発 明 [77]。ラッセルの取 り組 みにより、導 力 器 は徐 々に普 及 していくことになり、リベール王 国 は導 力 器 先 進 国 となっていく[77][89]。 - 「FC」の10
年 前 (1192年 )の《百 日 戦 役 》でリベール王 国 が帝 国 の侵 攻 を受 けた際 は、王 国 軍 大 佐 カシウス・ブライトからの依 頼 に応 え[13]、レイストン要 塞 で警 備 飛 行 艇 を開 発 し、それを作 戦 に組 み込んだカシウスにより王 国 軍 は反 攻 に成 功 する[29][94]。
- 「FC」 - エステルらに《
黒 の導 力 器 》の解 析 を依 頼 される[1]。情 報 局 に囚 われるが、エステル、ヨシュア、ティータ、アガットの尽 力 で解 放 され、その後 は一 時 的 に身 を潜 める[1]。 - 「SC」 - 「FC」の
事 件 後 はツァイスに戻 り、同 地 方 でヴァルターが起 こした事 件 でエステルらに協 力 する[73]。結 社 《身 喰 らう蛇 》が《ゴスペル》による導 力 停 止 現 象 を広 範 囲 で発 生 させる可 能 性 を想 定 したカシウスにより対 策 を望 まれ[13]、《零 力 場 発 生 器 》を発 明 して密 かに準 備 し、《リベル=アーク》が出 現 して《導 力 停 止 現 象 》が始 まると試 作 品 を王 国 軍 と遊 撃 士 協 会 に提 供 して通 信 の回 復 に一 役 買 う[35]。終 盤 、試 作 品 を基 にアルセイユ用 に大 型 の《零 力 場 発 生 器 》を作 成 し、エステルらが《リベル=アーク》に乗 り込む手 立 てを与 え[35]、自 身 もアルセイユに同 乗 してエステルたちをサポートする[36]。 - 「the 3rd」 -
本 編 に直 接 の登 場 はせず、レマン自 治 州 に旅 行 中 であることが語 られている[14]。また、ティータらの過 去 が語 られる中 で登 場 する[注 53]。 - 「
閃 IV」 -登 場 はしない。カレイジャスIIの設 計 に関 わっていたことが語 られている[67]。
- エリカ・ラッセル
声 :ゆきのさつき[注 54]登 場 作 :「the 3rd」・『創 』- ティータの
母 親 で、アルバートの娘 。33歳 (「the 3rd」[W 3])。 父 アルバートと同 じく導 力 学 者 で、基 礎 理 論 こそ父 親 に譲 るものの、応 用 工 学 では父 を上 回 る才 女 で、演 算 導 力 器 《カペル》や導 力 飛 行 船 《アルセイユ》の基 本 システムの設 計 も手 がけた[95]。父 親 以 上 に強 引 かつパワフルな性 格 で[33]、たびたび周 囲 を振 り回 す。-
人 物 情 熱 に突 き動 かされて研 究 や発 明 を行 う父 アルバートとは異 なり、明 確 な研 究 動 機 を持 ってそれらに取 り組 むタイプである[70]。そのため、アルバートからは発 明 品 を「ケチ臭 い」とも言 われているが[70]、能 力 は確 かで、G・シュミットからは見 込みがあり、いずれ父 ラッセルやハミルトンを超 えるかもしれないと高 く評 価 されている[86]。父 であるアルバート・ラッセルとは思 想 の違 い等 から発 明 勝 負 を繰 り広 げており、往 来 で取 っ組 み合 いの喧 嘩 をすることもあるが[33][70]、周 囲 の者 に言 わせれば、喧 嘩 するほど仲 がいいという種 類 の関 係 [33][13][86]。可 愛 い女 性 に目 がないらしく、ユリアのことは士 官 学 校 時 代 からのファンで[70]、リースのことは初 対 面 で気 に入 っている[95]。- ティータのことは
溺 愛 しており、アガットのことは「娘 に近 寄 る悪 い虫 」として目 の敵 にしている[70][76][96]。ティータのことも無 分 別 に溺 愛 しているわけではなく、兵 器 であるオーバルギアの開 発 計 画 に参 加 したいと言 われた時 は一 旦 は拒 否 している[70]。
- ダン・ラッセル
声 :草 尾 毅 [注 56]登 場 作 :「the 3rd」・『暁 』P- ティータの
父 親 で、設 計 技 師 。36歳 (「the 3rd」[W 3])。 温 和 で物 静 かな性 格 だが[33]、ティータ関 連 では人 当 たりがやや強 くなるところがあり[76][75]、アガットについては妻 エリカほど極 端 ではないが、娘 のティータが彼 の影 響 を受 けていることに一 抹 の不 安 を覚 えている[76]。- 『
空 』本 編 の10年 ほど前 までは棒 術 を得 意 とした凄 腕 の遊 撃 士 だったが、怪 我 を原 因 に引 退 して設 計 技 師 に転 向 した過 去 を持 つ[33][76]。遊 撃 士 を引 退 する間 際 、剣 を捨 てたカシウスに棒 術 の基 礎 を教 えている[76]。遊 撃 士 を引 退 して10年 経 つ現 在 も、がっしりした体 格 をしている[33]。 - 「the 3rd」で
帰 国 するまでは、エリカに同 行 してゼムリア大 陸 辺 境 へ導 力 器 の技 術 指 導 の旅 に出 ていた[33][70]。
カプア一 家 [編 集 ]
- ジョゼット・カプア
登 場 作 :「FC」B・「SC」P・「the 3rd」P・『暁 』P・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』声 :庄 司 宇 芽 香 - カプア
三 兄 妹 の末 娘 。一 人 称 は「ボク」で、エステルからは「ボクっ子 」などと呼 ばれる[3][注 57]。 -
来 歴
- 「FC」 -
空 賊 団 《カプア一 家 》の頭 目 兄 妹 の一 人 として登 場 。登 場 当 初 はロレントにて市 長 宅 を訪 れ、「ジョゼット・バール」という偽 名 とジェニス王 立 学 園 の生 徒 を名 乗 り、おしとやかに振 る舞 って油 断 させ、市 長 の部 屋 の金 庫 に入 っていた七 耀 石 を盗 み出 そうとするが、エステルたちに追 いつかれて交 戦 の末 に敗 北 し、その際 に運 良 く訪 れたキールに救 われて撤 退 する[3]。その後 、兄 ドルンの豹 変 により、ボース地 方 で定 期 飛 行 船 リンデ号 の強 奪 と乗 客 の拉 致 に関 与 するが、最 終 的 にエステルらによって空 賊 団 のほかの面 々とともに逮 捕 され、王 国 軍 に引 き渡 され収 監 される[18][1]。その後 、女 王 生 誕 祭 の武 術 大 会 に兄 たちと参 加 し、ロランス・ベルガー率 いる情 報 部 特 務 兵 チームと互 角 に渡 り合 ったが、ロランスが動 き始 めた途 端 に戦 局 が傾 き敗 北 した[15]。しばらく後 、リシャール率 いる情 報 部 が起 こした事 件 に乗 じて脱 走 に成 功 する[15]。 - 「SC」 - 「FC」
終 盤 で脱 走 後 、エステルのもとを去 ったヨシュアが空 賊 団 に合 流 し、彼 の働 きもあって王 国 軍 に没 収 されていた《山 猫 号 》の奪 還 に成 功 する[2]。その後 はヨシュアの計 画 に付 き合 い、《紅 の箱 舟 》グロリアス潜 入 をサポートする[23]。終 盤 、《リベル=アーク》出 現 時 にたまたま上 空 を飛 行 していた《山 猫 号 》は《導 力 停 止 現 象 》に巻 き込まれて《リベル=アーク》に墜 落 してしまい[35]、エステルらと合 流 してからは彼 らに協 力 する[36]。
- 「the 3rd」 - クロスベル
自 治 州 近 くの上 空 にいた折 に《影 の国 》事 件 に巻 き込まれる[97]。 - 「
閃 III」 - 《山 猫 号 II》を任 されており、兄 たちからは離 れて《カプア特 急 便 》の支 社 長 として部 下 たちと行 動 している[55][注 58]。リーヴスやクエスト時 に登 場 する。物 語 終 盤 、帝 都 動 乱 のとき、帝 都 の街 で新 旧 VII組 たちに助 太 刀 をする[63]。 - 「
閃 IV」 -仕 事 関 係 の知 り合 いであるアリサの依 頼 で《山 猫 号 II》を利 用 してVII組 をクロスベルに送 ったり[55]、《黒 の工 房 》で脱 出 を手 伝 ったりしている[98]。荒 事 になりそうだったため、《山 猫 号 II》用 にジンゴから中 古 の連 装 機 銃 と砲 台 を購 入 している[98]。パンタグリュエルで会 談 が行 われた際 は招 待 され[10]、その後 は《光 まとう翼 》に協 力 し、最 終 決 戦 ではエステルらリベール組 を《塩 の杭 》のひとつに送 り届 ける[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 勝 ち気 な性 格 で、特 にエステルに対 しては「ノーテンキ女 」呼 ばわりし[注 60]、性 格 的 にもウマが合 わず[13]、常 に喧 嘩 腰 になる。ただし女 心 に鈍 感 なヨシュアに対 しては、エステルと共 闘 態 勢 を取 る一 面 を見 せたり[48][22]、「the 3rd」では別 れ際 にいつもの如 く張 り合 いつつも「楽 しかったことだけは認 めてあげる」などと発 言 していることから嫌 ってはいないようである[48]。- 「SC」では
兄 ともどもヨシュアと行 動 をともにし、その過 程 で次 第 にヨシュアに惹 かれていく。本 来 は仲 間 想 いの心 優 しい性 格 の持 ち主 で、エステルたちと行 動 をともにするようになったときには多 くの仲 間 たちから好 意 的 に受 け入 れられるが、逆 に同 郷 の軍 人 かつ厳 格 な人 柄 のミュラーとは相 性 が悪 く、厳 しい態 度 を取 られて反 発 する様 子 を見 せる[36]。また、エステル以 外 にもケビンに対 しては「エセ神 父 」と呼 んでたり、ミュラーに対 しては「軍 人 バカ」と呼 んでいたりするなど口 はあまり良 くない[97]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - 「SC」(
終 盤 )、「the 3rd」ではプレイヤーキャラクターに昇 格 する。武 器 は導 力 銃 で、オーブメントの属 性 は「地 」。
- ゲーム
- キール・カプア
登 場 作 :『空 』・『暁 』P声 :藤 本 たかひろ- カプア
三 兄 妹 の次 兄 。23歳 (「FC」・「SC」[W 2])。 頭 の良 さと冷 静 な性 格 から、作 戦 の立 案 を行 い、暴 走 しがちなジョゼットをたしなめる役 回 りになることも多 い。必 要 に応 じて露 悪 的 な態 度 を取 ることもあるが、基 本 的 に気 の良 い青 年 であり[書 42]、(ワイスマンに操 られた)ドルンが人 質 を皆 殺 しにすると言 った際 には妹 とともに反 抗 するなど良 心 は持 ち合 わせている[18]。「the 3rd」で《カプア特 急 便 》が立 ちあげられてからは副 社 長 を務 めている[25]。機 械 関 係 に強 く、操 縦 のエキスパートでもあり[書 42]、《山 猫 号 》の操 舵 を担 当 している。戦 闘 では剣 と手 榴 弾 を扱 う。
- ドルン・カプア
登 場 作 :『空 』・『暁 』P声 :銀 河 万 丈 (『空 』ラジオドラマ / OVA / Evo)- カプア
三 兄 妹 の長 兄 で、空 賊 団 《カプア一 家 》のリーダー、後 に運 送 会 社 《カプア特 急 便 》社 長 。30歳 (「FC」・「SC」[W 2])。 大 型 導 力 砲 を軽 々と扱 う怪 力 の持 ち主 で[書 43]、人 相 も性 格 も豪 快 だが、かなりお人 好 しな人 物 であり、悪 人 とは程 遠 く、空 賊 時 代 も「殺 しと暴 行 はご法 度 」とするほどで[2]、それが災 いしてあまり儲 かっていなかった。-
来 歴 - カプア
家 は帝 国 で男 爵 位 を持 つ貴 族 だったが、悪 徳 商 人 にだまされて領 地 と財 産 の大 半 を失 う[2][注 61]。飛 行 船 好 きだった父 親 の形 見 である飛 行 艇 《山 猫 号 》を借 金 のカタに差 し押 さえられる前 に何 とか持 ち出 し[55]、弟 と妹 、わずかに残 った家 臣 とともに空 賊 団 を結 成 する。
- 「FC」 - ワイスマンに
操 られて定 期 便 「リンデ号 」を襲 ったことで王 国 軍 に逮 捕 され[18]、《山 猫 号 》は没 収 される[2]。 - 「SC」 - ヨシュアの
助 力 で《山 猫 号 》の奪 還 に成 功 し[2]、その後 はヨシュアにしばらく協 力 する[23]。物 語 終 盤 、《山 猫 号 》が《リベル=アーク》に墜 落 した際 、ジョゼット以 外 の団 員 とともに結 社 《身 喰 らう蛇 》に拘 束 されてしまうが、エステルらによって救 出 される[36]。
- 「SC」の
事 件 後 はアリシアII世 から恩 赦 を得 たことを契 機 に空 賊 稼 業 から足 を洗 って運 送 会 社 《カプア特 急 便 》を立 ち上 げ、自 分 は社 長 となり、弟 のキールを副 社 長 として、大 陸 全 土 を飛 び回 る生 活 を続 けている[80]。
リベール通 信 社 [編 集 ]
- ナイアル・バーンズ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :藤 原 啓 治 - リベール
通 信 社 の男 性 記 者 。特 ダネを求 めて、いつも全 国 を飛 び回 っている。ドロシーとコンビを組 まされたことに対 して、よくグチをこぼしているが2人 で取 材 した記 事 (主 にエステルやヨシュアが関 わっていることが多 い)はよく売 れている。ただし、ゴシップ関 係 の取 材 だけはことごとく失 敗 している。無 愛 想 で淡 白 に振 る舞 いながらも、ドロシーが店 で壊 した飾 り時 計 の修 理 費 を自 腹 で出 す、情 報 の見 返 りにエステル一 行 に食 事 を奢 るなど、面 倒 見 はいい。軍 の知 り合 いに部 外 秘 の書 類 を持 ってきてもらうなど、記 者 だけあって顔 が利 く様 子 。「ペンが剣 に屈 するのを見 てられるか」と危 険 承 知 でエステルたちに情 報 を提 供 するなど、ジャーナリスト精 神 に富 んでいる。常 に煙 草 を加 えているヘビースモーカーだが、酒 には弱 い。 - 「
碧 」では「リベールの異 変 」の報 道 が評 価 され、ドロシーとともに「フューリッツァ賞 」(ジャーナリストに与 えられる最 高 の栄 誉 [15])を受 賞 したことが語 られている[100]。 -
- プロフィール
- ドロシー・ハイアット
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :新 井 里 美 - リベール
通 信 社 の女 性 新 米 カメラマン。天 然 ボケな性 格 が災 いして、ことあるごとに失 敗 を繰 り返 す[注 63]。浪 費 癖 もあるようで、失 敗 から損 害 賠 償 が発 生 した際 には払 うことができず、会 社 の経 費 やナイアルのポケットマネーから払 ってもらうことも少 なくない。出 歩 いて撮 影 に夢 中 になっているうちに魔 獣 に絡 まれることもしばしば。ただしオーバルカメラの扱 いは天 才 的 で、その撮 影 の腕 はナイアルを唸 らせるほど。建 物 を撮 影 するときも相 手 が人 であるかのように話 しかけながら写 真 を撮 る。本 人 曰 く、「表 情 が見 える」とのこと。フルーツ牛 乳 が大 好 物 。 - 「the 3rd」では、
若 き日 のシェラザードがグランセルで正 遊 撃 士 を目 指 しているサイド・ストーリーでナイアルとの出 会 いが描 かれている[61]。 - 「
碧 」ではナイアルとともにフューリッツァ賞 を受 賞 したことが語 られる[100]。 -
- プロフィール
ジェニス王 立 学 園 [編 集 ]
- クローゼ・リンツ
- クローディア
姫 が王 立 学 園 に在 籍 するにあたり、身 分 を隠 すために使 用 した偽 名 。詳 細 は「#クローディア・フォン・アウスレーゼ」を参 照 。 - コリンズ
登 場 作 :『空 』声 :麻 生 智 久 王 立 学 園 の学 園 長 [17]。リベール随 一 の賢 人 とされ、市 長 たちとともに王 国 会 議 のメンバーとしての職 責 を担 っている[15]。市 長 不 在 時 にはルーアン地 方 の代 表 も務 める。王 立 学 園 内 でクローゼの事 情 を知 っている数 少 ない人 物 の一 人 [78]。- ジル・リードナー
登 場 作 :『空 』声 :広 橋 涼 - 「FC」の
時 点 での生 徒 会 長 で、クローゼのルームメイト。学 園 祭 の演 劇 では監 督 を務 める[17]。エステル、ヨシュアが学 園 祭 の手 伝 いのため滞 在 した時 にはエステルを部 屋 に迎 える。 成 績 優 秀 にして明 るくさばけた性 格 の持 ち主 だが、悪 乗 りしやすく軽 口 が過 ぎる傾 向 がある。ふだんはおちゃらけているが、政 治 家 志 望 で、生 徒 会 長 として指 示 を出 す時 は的 確 に行 う[34]。クローゼが王 族 であることは彼 女 が編 入 して半 年 ほどした頃 に見 抜 いて知 っているが、そのことに気 兼 ねすることはなく友 人 として接 している[34]。- ハンス
登 場 作 :『空 』声 :私 市 淳 - 「FC」の
時 点 での生 徒 会 副 会 長 。学 園 祭 の演 劇 では脚 本 ・演 出 を務 める[17]。「FC」でエステル、ヨシュアが学 園 祭 の手 伝 いのため滞 在 したときは、ヨシュアのルームメイトにもなる。人 当 たりがよくヨシュアともすぐ打 ち解 けた仲 になり、「SC」でヨシュアが失 踪 した後 もその態 度 は変 わらなかった[34]。「the 3rd」ではルーシーに憧 れていたことが判 明 する[78]。ジル同 様 、クローゼの事 情 を知 っているが普 通 に友 人 として接 している[34]。 - レクター・アランドール
- クローゼが
学 園 に通 い始 めた当 時 の生 徒 会 長 。詳 細 は「#レクター・アランドール」を参 照 。 - ルーシー・セイランド
- レクターと
同 学 年 で彼 が生 徒 会 長 を務 めていたときの生 徒 会 副 会 長 。詳 細 は「#ルーシー・セイランド」を参 照 。 - レオ・E・ローレンツ
登 場 作 :「the 3rd」声 :岡 本 寛 志 - レクターと
同 学 年 で彼 が生 徒 会 長 を務 めていた時 の生 徒 会 書 記 (会 計 を兼 務 )[78]。だらしないレクターに代 わって実 質 上 生 徒 会 を取 り仕 切 っており、生 徒 の中 には彼 が会 長 だと思 っている者 もいる[78]。言 葉 は鋭 く端 的 だが、冗 談 も真 顔 で言 うのでわかりづらいと評 されている。だが、レクターが退 学 届 けを出 して姿 を消 したときには、冷 静 な彼 からは信 じられないくらいの怒 鳴 り声 を上 げている[101]。 関 連 は不 明 だが、「閃 III」で図 書 館 に置 かれている「RFグループ ~武 器 工 房 から世 界 企 業 へ」という本 の著 者 は「E・ローレンツ」となっている。
マーシア孤 児 院 [編 集 ]
- テレサ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :柿 沼 紫 乃 - マーシア
孤 児 院 の院 長 で、優 しさと包 容 力 を持 った女 性 。幼 少 時 のクローゼを一 時 期 保 護 していた[17]。「FC」で発 生 した放 火 事 件 を乗 り越 え、建 物 を再 建 して引 き続 き孤 児 たちの面 倒 をみている。 - クラム
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :安 西 英 美 - マーシア
孤 児 院 にいる少 年 。偶 然 あったエステルの遊 撃 士 の紋 章 を盗 むなど、イタズラ好 きで反 抗 期 らしい性 格 だが、放 火 事 件 の際 には単 身 レイヴンの溜 まり場 に乗 り込む正 義 漢 ぶりを発 揮 する。テレサ院 長 に泣 かれると弱 い。 - マリィ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :藤 本 有 美 (『空 』ドラマCD)→照 井 春 佳 (『空 Evo』)- マーシア
孤 児 院 にいる少 女 。しっかりした性 格 で、孤 児 たちの中 ではリーダー的 存 在 であり、クラムのイタズラ癖 にはウンザリしている。「the 3rd」ではあるエピソードで主 役 として活 躍 する。 - ポーリィ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :松 下 唯 (『空 』ドラマCD)→三 上 枝 織 (『空 Evo』)- マーシア
孤 児 院 にいる少 女 。言 動 はゆっくりしているが独 特 のカンを有 しており、「FC」の学 園 祭 や「SC」の幽 霊 騒 動 では執 行 者 を目 撃 する。 - ダニエル
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :河 本 啓 佑 (『空 』ドラマCD)→日 比 愛 子 (『空 Evo』)- マーシア
孤 児 院 にいる少 年 。やや気 が弱 くおっとりしている。クラムの子 分 的 な存 在 。
レイヴン[編 集 ]
- ロッコ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :赤 羽 根 健 治 - レイヴン
幹 部 の一 人 で、実 質 的 なリーダー格 。短 気 でキレやすい性 格 の持 ち主 で「ニトロッコ」という異 名 を持 つ。「FC」で初 登 場 したときはただのチンピラだったが、孤 児 院 の放 火 を発 端 とする一 連 の事 件 に巻 き込まれたことで己 の無 力 さを痛 感 したことや、エステルに「遊 撃 士 になってはどうか?」と勧 められたことから成 長 を見 せ、「SC」終 盤 で導 力 停 止 現 象 が起 きたときは率 先 して街 の力 になるまでに至 る。「the 3rd」ではディン、レイスとともに遊 撃 士 を目 指 す姿 が描 かれており、3人 の中 では一 番 戦 闘 能 力 が高 い。 - ディン
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :松 本 大 督 - レイヴン
幹 部 の一 人 。緑 色 の髪 をしており「地 獄 のほうれん草 」という異 名 を持 つ。ルーアンの北 街 区 にあるカジノバーのマスター・プレミオとは兄 弟 。元 リーダーであるアガットからは「洞 察 力 はあるが臆 病 」と評 されている。 - レイス
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :阿 座 上 洋 平 - レイヴン
幹 部 の一 人 。見 た目 も乗 りも軽 い性 格 。エステルのことを気 に入 ったのか「SC」以 降 はちゃん付 けで呼 んでいる。アガットからは「直 感 に優 れているが行 動 が軽 率 」と、ディンとは対 照 的 な評 価 をされている。
その他 リベールの住 人 [編 集 ]
- グスタフ
登 場 作 :『空 』声 :平 井 啓 二 工 房 都 市 ツァイスにて、飛 行 船 の整 備 をしている技 師 長 。職 人 気 質 で仕 事 には厳 しいが人 当 たりがよく、エステルたちに色 々と手 を貸 す。ツァイスのためなら軍 人 も帝 国 も怖 くない、といった強 気 な性 格 。- マオ
登 場 作 :『空 』・『暁 』声 :中 友 子 (『空 Evo』)- エルモ
村 で温 泉 宿 を経 営 する肝 っ玉 婆 さん。皆 からは「マオ婆 さん」と呼 ばれている。若 い頃 にカルバード共 和 国 からやってきた。ティータのお婆 ちゃん的 存 在 でもあり、孫 のように思 っている。ラッセル博 士 の昔 馴 染 み。 - ミーシャ・クロスナー
登 場 作 :『空 』- アガットの
妹 。《百 日 戦 役 》で被 害 にあったラヴェンヌ村 の6人 の戦 没 者 のうちの一 人 [13]。兄 の誕 生 日 にプレゼントするはずだったアクセサリーを家 に取 りに戻 り、焼 夷 弾 で負 傷 し死 亡 [13]。12歳 没 。 古 竜 レグナート登 場 作 :「SC」B声 :平 井 啓 二 - 1200
年 前 の《大 崩 壊 》以 前 より生 き続 けている竜 。 - 《
七 の至 宝 》の行 く末 を見 守 ることを使 命 として、女 神 によって遣 わされた聖 獣 のような存 在 の1体 であり[102]、《空 》を司 る至 宝 である《 ()》を輝 く環 見 守 る存 在 。 - 「SC」の20
年 前 、当 時 剣 の道 を極 めんとしていたカシウスに戦 いを挑 まれたことがあり、彼 とはその頃 からの「友 人 」である[13][36]。 - 「SC」で
眠 りについていたところを、ワイスマンにより《ゴスペル》の実 験 台 にされ操 られる[13]。《輝 く環 》が失 われたことで使 命 から解 放 され、《リベル=アーク》崩 壊 に際 して、カシウスを乗 せて飛 翔 し、エステルとヨシュアを救 出 する[36]。そして、「運 命 の歯 車 は、今 回 り始 めたばかり」だと告 げ、リベールの事 件 と同 様 のことが今 後 ほかの場 所 で起 き、それに立 ち向 かう別 の者 たちが現 れるということをカシウスとともに予 見 する[36]。 同 じ聖 獣 である神 狼 ツァイト、灼 獣 ローゼリアとは交 流 があったようだが、「SC」で《空 の至 宝 》がなくなり、使 命 から解 放 された後 は行 方 知 れずとなっていると語 られている[67]。- 「the 3rd」では
幼 体 のような姿 をした「ちびレグナート」が登 場 している[103]。 - ハーバード・フィッシャー
登 場 作 :『空 』・「碧 」王 都 グランセルに本 部 を構 える釣 公 師 団 の代 表 者 。元 は貴 族 の出 で、通 称 《釣 り男 爵 》。名 前 の通 りの釣 り好 きで、それが高 じて愛 好 者 たちの交 流 の場 として釣 公 師 団 を立 ち上 げるに至 る。- 「
零 」ではその名 を冠 した釣 り大 会 がクロスベルで行 われ、「碧 」では《釣 皇 倶 楽 部 》に対 する「最 終 兵 器 」としてクロスベルを訪 れる。 - ロイド
登 場 作 :『空 』・「零 」- リベール
王 国 の釣 公 師 団 に所 属 する特 級 釣 師 。「SC」でエステルに釣 り道 具 を渡 した人 物 で[34]、釣 り勝 負 を行 ったこともある。「零 」では同 じ名 前 のロイド・バニングスに釣 りのコツを教 えた。 - ペイトン
登 場 作 :「FC」・「SC」・「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」- ツァイス
中 央 工 房 (ZCF)に所 属 する整 備 士 。導 力 飛 行 船 の整 備 を担 当 しており、《アルセイユ》には試 験 飛 行 の頃 から乗 り、二 番 艦 《カレイジャス》、三 番 艦 《カレイジャスII》にも竣 工 当 初 に乗 船 しており、『閃 』でたびたび帝 国 を訪 れている。 - 「
閃 I」でカレイジャスの処 女 航 海 に参 加 した後 、帰 国 しようとした折 に内 戦 が勃 発 し、リベールに帰 国 できなくなってしまい、オリヴァルト皇 子 の要 請 に応 じて《カレイジャス》にふたたび乗 り込み、トールズ士 官 学 院 (ジョルジュ)に引 継 ぐまで乗 艦 した[104]。「閃 IV」でも竣 工 間 もない《カレイジャスII》に乗 艦 し、引 継 ぎを終 えるまで乗 り込んでいる[67]。 - アントン
登 場 作 :『空 』・「零 」・「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」声 :アントン -菅 沼 久 義 →佐 原 誠 (「閃 IV」[書 6])- 「FC」から
登 場 しているモブキャラクター。胡 散 臭 い言 動 で惚 れっぽい青 年 。 -
- 「FC」 -
王 都 グランセルの百 貨 店 近 くを歩 いている女 性 メーシャにひとめぼれして告 白 するが、彼 女 が通 るたびにジロジロとみつめていたことを気 味 悪 く思 われていたため振 られる[15]。 - 「SC」 -
結 社 の実 験 の影 響 で起 きた地 震 に巻 き込まれ、一 念 発 起 して旅 に出 たはいいものの濃 霧 で飛 行 船 を停 められる。今 後 を相 談 しようと立 ち寄 ったギルドでアイナに一 目 ぼれしてしまい、成 り行 きでオリビエとともに呑 み比 べ勝 負 を挑 むが逆 に酔 いつぶされる[13]。 - 「the 3rd」 -
本 編 には登 場 しない。「月 の扉 」で語 られる過 去 のエピソードの中 で登 場 している[61][78]。 - 「
零 」 -新 しい出 会 いを求 めてクロスベルを訪 れている。しかし、異 性 に消 極 的 な態 度 のために出 会 いはなく、仕 方 なしに路 上 ポエマーと名 乗 り[注 64]、街 角 でポエムを披 露 するが、内 容 がシュール過 ぎたため誰 にも相 手 にされなかった。創 立 記 念 祭 の最 終 日 になくした財 布 を探 すのを手 伝 ってくれたフランに一 目 惚 れし、お礼 のプレゼントを特 務 支 援 課 と一 緒 に選 ぶが、「大 好 きな人 (ノエル)ならいます」という言 葉 を誤 解 し、クロスベルを去 る。 - 「
閃 I」 - エレボニア帝 国 の各 地 に登 場 する他 、会 話 時 にCGイメージが表 示 され、モブキャラクターの中 でも少 し上 の扱 いを受 けている。学 院 祭 で厨 房 を手 伝 っていたシャロンに出 会 い、落 としたハンカチを拾 ってもらったことをきっかけに惚 れ込む。リベールに帰 国 する日 にそのハンカチを宿 に忘 れ取 りに戻 るかでリックスと口 論 になり、先 にリックスが帝 都 に向 かった途 端 に帝 都 は襲 撃 され内 戦 が開 戦 。離 れ離 れになってしまう。 - 「
閃 II」 -飛 行 船 ハイジャック事 件 に巻 き込まれていたリックスを見 つけるが彼 は記 憶 を失 っており、シャロンとの出 会 い、ポエムを読 んでいたことを独 白 していたのをきっかけにリックスの記 憶 を取 り戻 す。内 戦 終 了 後 、シャロンをVII組 の協 力 を得 てお茶 に誘 うが、勢 い余 って告 白 し、RFのメイドの立 場 を理 由 にふられてしまう。だが今 までに経 験 のない愛 の形 を見 せたことを評 価 され、頬 にキスを受 け別 れる。 - 「
閃 IV」 - 「閃 II」の出 来 事 によりシャロンと文 通 を始 め、執 行 者 復 帰 に際 して自 分 のことを忘 れるよう手 紙 に記 したシャロンに会 うために、単 身 エレボニア帝 国 に入 国 する[105][注 65]。最 終 決 戦 前 のミシュラムでついに再 会 、改 めて告 白 し、二 人 の時 間 を過 ごす[37]。
- 「FC」 -
- リックス
登 場 作 :『空 』・「零 」・「閃 I」・「閃 II」- アントンともども「FC」から
登 場 しているモブキャラクター。アントンの失 敗 を面 白 がりながら生 暖 かく見 守 っている青 年 。「the 3rd」で描 かれた「FC」の1年 前 の時 点 ではジェニス王 立 学 園 に所 属 している[61](彼 も留 年 しているかは不 明 )。 - 『
閃 』ではエレボニア帝 国 の各 地 に登 場 する他 、会 話 時 にCGイメージが表 示 され、モブキャラクターの中 でも少 し上 の扱 いを受 けている。「閃 I」最 終 盤 でリベールに帰 国 しようとした際 にアントンと離 れ離 れになり、その後 飛 行 船 ハイジャック事 件 に巻 き込まれていたところを見 つかり再 会 できたのもつかの間 、頭 を打 って記 憶 喪 失 になってしまっていたことがわかるが、シャロンにポエムを送 ろうとするアントンを見 て記 憶 を取 り戻 す。 - アルム & エアリー
登 場 作 :『空 』・「碧 」・『暁 』- 「FC」ではリベール
各 地 を旅 行 しているモブキャラクターのカップル。「SC」で結 婚 して一 子 を授 かる。「碧 」ではアルムの父 親 に会 うためにクロスベルを訪 れる。他 人 との会 話 中 でも自 分 たちの世 界 に入 ってしまうほどの熱 々ぶり。 - ジミー・バーネット & ソフィー・バーネット
登 場 作 :『暁 』- ルーアン
市 で暮 らしているクロエの両 親 。幼 い頃 の娘 の境 遇 もあって少 し心 配 性 なところがあって、クロエが久 しぶりに実 家 に帰 ってきた際 には、母 親 のソフィーが娘 と顔 を合 わせて即 座 に「遊 撃 士 を辞 めて帰 ってきた」と勘 違 いしてしまった程 だった。 - ジミーは、
現 在 はルーアンの会 計 士 。元 は貿 易 商 であったが、娘 のクロエの医 療 費 を捻 出 するために、職 はもちろん前 の自 宅 を売 却 するなどをしてやりくりを行 っていた。
その他 [編 集 ]
- 《
環 の守 護 者 》トロイメライ 登 場 作 :「FC」B- 「FC」におけるラストボス。
当 初 は古 代 文 明 のアーティファクトと思 われていたが、その正 体 は《リベル=アーク》の住 民 たちの反 意 を察 知 した《輝 く環 》が生 み出 した守 護 者 。導 力 によって稼 働 する、人 類 殲 滅 目 的 の戦 闘 マシンである。 合 成 音 で喋 ることができるが自 我 や人 格 はなく、ただただ与 えられた任 務 と役 割 を遂 行 するのみとなる。このため意 思 疎 通 は不 可 能 となっている。過 去 に《輝 く環 》が封 印 されたことで機 能 停 止 し、封 印 区 画 の深 部 にて封 印 されていた。しかしリシャールが《第 一 結 界 》を解 除 したことで《輝 く環 》の封 印 が弱 まり活 動 を再 開 、復 活 を果 たす[15]。手 始 めにエステルたちを侵 入 者 と見 なし襲 い掛 かる。その造 形 はエステルからも「ブサイク」と言 われるほどのものだったが、これは「MODE:侵 入 ・索 敵 (イントルード&サーチ)」という形 態 に過 ぎず、ある程 度 ダメージを与 えると支 援 ユニットと連 結 した「MODE:完 全 殲 滅 (ジェノサイド)」へと移 行 し、ドラゴンの頭 部 を模 した形 態 となる。- エステルたちを
疲 弊 させるほどの攻 撃 力 と耐 久 力 を誇 り、改 心 したリシャールの刃 も通 じず一 方 的 に追 い詰 める。しかし駆 け付 けたカシウスの一 太 刀 によって大 ダメージを受 け、そこに勝 機 を見 出 したエステルたちの総 攻 撃 によって完 全 破 壊 された[15]。 - だがその
戦 闘 データは《結 社 》に回 収 され、それを基 に生 み出 されたT・M・ドラギオンが「SC」にてエステルたちの前 に立 ちはだかる。
[先 頭 へ戻 る]
クロスベル自 治 州 [編 集 ]
クロスベル警 察 [編 集 ]
特 務 支 援 課 [編 集 ]
「零 」「碧 」における主 人 公 たち。
- ロイド・バニングス
登 場 作 :『VII』P・「閃 II」S→P・『暁 』P・「閃 III」・「閃 IV」S・『創 』P声 :柿 原 徹 也 - 『VII』、『
創 』の主 人 公 で、クロスベル警 察 の特 務 支 援 課 に所 属 する捜 査 官 。武 器 は特 殊 警 棒 のトンファー[91]。警 察 学 校 で学 んだ制 圧 用 の逮 捕 術 を用 いる[40]。 殉 職 した兄 ガイの意 思 を継 いで捜 査 官 になった。まじめな常 識 人 で、不 正 や暴 力 に敢 然 と立 ち向 かう熱 血 さを持 つ。特 務 支 援 課 発 足 に際 して、メンバーの中 で捜 査 官 の資 格 を持 つのは彼 だけだったため、暫 定 的 なリーダーとなる[91]。物 語 の中 で不 可 解 な事 件 を地 道 な捜 査 と推 理 力 により解 決 するとともに、仲 間 に素 直 な本 心 をぶつけて信 頼 を得 ていき、そして兄 から受 け継 いだ困 難 に直 面 しても諦 めない心 を発 揮 することにより、名 実 ともにリーダーとなっていく。-
来 歴 物 心 がつく前 (1189年 )に両 親 を旅 客 飛 行 船 の墜 落 事 故 で失 い[106]、歳 の離 れた兄 ガイを親 代 わりに育 つが[107]、その兄 もロイドが15歳 の時 (1201年 。「零 」の3年 前 )に殉 職 してしまう[108]。兄 を失 った後 は、カルバ―ド共 和 国 に住 む叔 父 の元 に身 を寄 せ[91]、2年 ほど暮 らした後 [109]、クロスベル警 察 学 校 に入 学 する[91]。警 察 学 校 の課 程 を終 えるとほぼ同 時 に、異 例 ながら、捜 査 官 試 験 にも合 格 して捜 査 官 資 格 を取 得 [91][注 66]。
- 「
零 」 - クロスベル市 に3年 ぶりに帰 ってきて[注 67]、警 察 に入 った初 日 に新 設 の《特 務 支 援 課 》に配 属 され、リーダーを任 される[91]。発 足 当 初 は遊 撃 士 の真 似 事 という見 方 をされていたが、徐 々に実 績 を積 み重 ねていき、《D∴G教 団 》残 党 による事 件 に迫 っていくこととなる。
- 「
零 」の後 、特 務 支 援 課 は一 時 的 に解 散 となり、ロイドは研 修 として捜 査 一 課 に加 わる[110]。
- 「
碧 」 -逃 亡 したアーネストとハルトマンを逮 捕 するため、ノエル、ダドリー、アリオスとともに旧 アルタイル・ロッジを強 制 捜 索 し、2名 を逮 捕 する[110][注 68]。再 始 動 した特 務 支 援 課 で再 びリーダーを務 め、《碧 の大 樹 》に至 る事 件 に挑 むことになる。
- 「
碧 」の後 、クロスベル自 治 州 はエレボニア帝 国 によって併 合 され[111]、自 治 州 政 府 はなくなり帝 国 の総 督 府 が開 設 され[112]、クロスベル警 察 はクロスベル軍 警 に再 編 され、特 務 支 援 課 は解 散 する[113]。支 援 課 の解 散 後 は帝 国 によるクロスベル占 領 に対 し、有 志 とともに抵 抗 活 動 を始 める[112][113]。
- 「
閃 II」 - クロスベル自 治 州 のデータが帝 国 に渡 ることを阻 止 するため、集 中 端 末 の初 期 化 をすべくジオフロントに潜 入 し、その過 程 でリィン・シュバルツァーと交 戦 する[112]。
- 「
閃 III」 - イラストのみの登 場 [115]。旧 《特 務 支 援 課 》メンバーが勝 手 に動 いて事 件 を解 決 してしまうことをクロスベル総 督 府 から警 戒 され、「鳥 籠 作 戦 」によってミシュラム方 面 に閉 じ込められ[116]、アリオス、キーアとともに湿 地 帯 方 面 に追 いやられる[117]。「鳥 籠 作 戦 」が終 了 したことで解 放 され、トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の面 々がデアフリンガー号 でクロスベルから帝 国 に去 ろうとする際 に丘 の上 からアリオス、キーアとともに分 校 の面 々に姿 を見 せ、一 行 を見 送 る[115]。 - 「
閃 IV」 -帝 国 で起 きた異 変 の真 相 を探 るべく、エステル、ヨシュア、レン、エリィ、キーアとともにオルキスタワーに潜 入 する[9]。そこで得 た情 報 を各 所 に送 り、ユウナらVII組 がクロスベルを訪 れカンパネルラたちと交 戦 した際 は彼 女 らに加 勢 する。ミュゼの招 待 によりパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、ティオ、ランディ、ユウナと再 会 し、『空 』の主 人 公 エステルらリベール遊 撃 士 協 会 、『閃 』の主 人 公 リィンらトールズ士 官 学 院 ・VII組 とも邂 逅 を果 たす[10]。その際 、《巨 イナル黄 昏 》のトリガーを引 いてクロスベルにも呪 いが広 がったことに罪 悪 感 を抱 いていたリィンを励 まし、かつて交 戦 した間 柄 であることも気 に病 んでいた彼 と和 解 する[10]。オリヴァルト皇 子 が《光 まとう翼 》の結 成 を宣 言 すると《特 務 支 援 課 》として参 加 して活 動 し、最 終 決 戦 では、リィンらVII組 を《幻 想 機 動 要 塞 》に送 り込むため、特 務 支 援 課 メンバーとともに《塩 の杭 》のひとつの攻 略 に赴 く[11]。最 終 決 戦 後 、クロスベル州 からの帝 国 正 規 軍 の撤 退 が始 まったが、総 督 府 治 安 部 隊 (総 督 親 衛 隊 )はそれを了 承 せずクロスベル市 内 全 域 を占 領 したため、特 務 支 援 課 を中 心 とする有 志 の手 によってクロスベル市 を解 放 したということが語 られている[38]。
-
- プロフィール
-
人 物 捜 査 官 としては、直 感 で捜 査 をする兄 ガイとは異 なり[121]、地 道 に集 めた情 報 から仮 説 を組 み立 て、真 相 を突 き止 めるというアプローチを取 る。少 ない情 報 から推 理 して真 相 に至 る直 感 にも優 れ[122]、「碧 」の時 点 で推 理 にかけては兄 を超 えたと言 われている[121]。- それが
事 件 解 決 に資 すると判 断 すればライバルや敵 対 者 であろうと協 力 を求 める柔 軟 さがあり、その姿 勢 は時 に相 手 や仲 間 を呆 れさせることもある。 捜 査 官 としての冷 静 さを持 つと同 時 に、《壁 》があれば乗 り越 えようとする「熱 血 野 郎 」であり[91][6][注 72]、その姿 勢 は《特 務 支 援 課 》のメンバーにも影 響 を与 えていくことになる。熱 量 が高 いためか、相 手 の男 女 を問 わず、無 自 覚 に口 説 き文 句 のようなセリフや聞 いてるほうが恥 ずかしくなるようなクサい言 葉 を浴 びせる癖 があり、特 務 支 援 課 メンバーのほぼ全 員 が被 害 者 となる[121]。- その
洞 察 力 、推 理 力 への評 価 は高 く、「碧 」ではレクターからは性 格 が悪 ければ諜 報 に向 いてると言 われており[122]、グレイスからは(警 察 をクビになったら)クロスベルタイムズに[119]、ツァオからは黒 月 に、ワジからは星 杯 騎 士 団 に、それぞれ(半 ば冗 談 として)勧 誘 を受 けている[123]。 - 「
零 」制 作 にあたってはまず「特 務 支 援 課 」という設 定 が先 に決 められており、ロイド一 人 の活 躍 が突 出 するような形 ではなく、ロイドを含 めた4人 のやり取 りが好 まれるよう意 識 をしたシナリオ作 りがされている[書 48]。ロイド個 人 については、主 人 公 として好 感 を持 ってもらえること、捜 査 官 としての知 性 、熱 血 さ、の3点 のバランスを意 識 して造 形 されたという[書 49]。「ロイド」という名 前 が『空 』ですでに使 用 されている(《釣 公 師 団 》のロイド団 員 )ということは、設 定 の制 作 がすでに進 んでから発 覚 したが、その時 点 で「熱 血 派 の警 察 官 で、まだまだ青 臭 さを残 しているけどひたむきで」という設 定 に対 して「ロイド」という名 前 でキャラクター像 を練 り上 げていたため、変 更 はされなかった[書 13]。 -
弟 キャラ年 上 の女 性 に好 かれるタイプらしく、セシルとイリアに立 て続 けに抱 擁 されるなどしたために、他 の3人 からやっかみと嫉 妬 の視 線 を向 けられたこともある[108]。ランディからは「弟 貴 族 」、「弟 ブルジョワジー」、「弟 野 郎 」などとたびたびなじられ[108][124]、ティオには「ダメダメで、にぶちんで、ヘタレ弟 キャラ」と言 われ[125]、女 性 関 係 全 般 については、エリィには「天 然 っていうか、すごく女 たらしな所 がある」と評 され[108]、ワジには「天 然 ジゴロ」[121]、ノエルには「思 っていた以 上 に危 険 な人 物 」[126]と言 われている。引 き籠 っているヨナに対 して「引 き籠 ってないでデートでもしてきたらどうだ」という言 葉 が自 然 に出 たため、「弟 系 草 食 男 子 を装 った喰 いまくりのリア充 野 郎 」と罵 られている[127]。恋 愛 に関 しては、かつて兄 の鈍 さに嘆 息 したこともあるが、自 分 が同 じように鈍 いことに自 覚 がないようであり、周 りをやきもきさせることもある。「碧 」の2年 後 が舞 台 の「閃 IV」では、(鈍 いことに)少 しは自 覚 があり、鈍 感 と言 ってもリィンほどではないと自 己 弁 護 しているが、ヨシュアからは(縁 の多 さが違 うだけで)「同 レベルだ」と言 われている[37]。- 「
零 」ではそれまでの『空 』とは物 語 や舞 台 を一 新 したため、発 売 前 は日 本 ファルコム社 内 で多 くの懸 念 が持 ち上 がっていたが、主 人 公 のロイドについても「こんな弟 キャラな男 で大 丈 夫 だろうか」という不 安 があったという[書 50]。
- 「
零 」序 章 のロイド・バニングス - 「
零 」序 章 でロイドの夢 の中 に出 てきたロイドたち。「零 」ゲーム本 編 のロイドらと同 じく《太 陽 の砦 》に突 入 したが、暴 走 した魔 人 ヨアヒムによって殺 されてしまう[129]。 - このロイドたちはゲーム
本 編 とは異 なりエステルらとそれほど親 しくはならなかったが[129]、その流 れはキーアによって書 き換 えられ[129]、ゲーム本 編 のロイドらはレンの身 の上 における誤 解 と苦 悩 を解 いたことでエステル、ヨシュア、レンと強 い結 びつきができ[43]、《太 陽 の砦 》突 入 にあたってヨシュアとエステルの助 力 を得 た上 [6]、魔 人 ヨアヒムに追 い詰 められた際 にはレンとパテル=マテルに窮 地 を救 われ、死 地 を脱 することができた[51]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - 『
空 』主 人 公 のエステルと同 様 にオーブメントの属 性 制 約 はなく、ラインの本 数 も同 じ。武 器 の性 質 上 、通 常 攻 撃 のリーチは短 いが、直 線 攻 撃 のクラフトやクオーツで移 動 力 を上 げるなど、ある程 度 フォローすることが可 能 になっている。 - 「
零 」の初 期 Sクラフト「タイガーチャージ」は、『イースvs空 の軌 跡 』でもEXスキルとして搭 載 された。「零 」ではプレイを進 めることで、Sクラフト「ライジングサン」を修 得 する。「碧 」で習 得 する最 終 Sクラフト「メテオブレイカー」は、遊 撃 士 リンの教 えを受 けてか(リンに指 南 を受 けるイベントがある[40])、エステル同 様 「回 転 」を用 いた攻 撃 となっている。 - 「
閃 II」では、外 伝 でプレイヤーキャラとなるほか、後 日 譚 の《無 限 回 郎 》でも「幻 夢 鏡 」を使 うことによりプレイヤーキャラとして使 用 できる。クラフトは「碧 」とほぼ同 じで、Sクラフトは「ライジングサンII」のみとなっている。 - 「
閃 IV」ではSクラフトは「ライジングサン」になっている。
- ゲーム
- エリィ・マクダエル
登 場 作 :『VII』P・『暁 』P・「閃 IV」S・『創 』P声 :遠 藤 綾 - 『VII』のヒロインで、
特 務 支 援 課 の参 謀 役 [書 52]。クロスベル自 治 州 の共 同 統 治 者 であるマクダエル市 長 の孫 娘 。 - ロイドとは
違 った形 ながらも、芯 の通 った強 い意 志 を持 つ。政 治 家 志 望 であり、留 学 の際 に学 んだ政 治 や国 際 情 勢 の知 識 は豊 富 で、市 町 の孫 娘 として多 方 面 の権 力 者 と面 識 がある。特 務 支 援 課 では、交 渉 術 や豊 富 な知 識 を使 ってメンバーの力 となる。 -
来 歴 幼 い頃 、議 員 であった父 ライアンはクロスベルの政 治 改 革 に乗 り出 したが、政 争 に敗 れてクロスベルを去 ることになり、両 親 は離 婚 し[注 73]、それぞれ共 和 国 と帝 国 に去 り家 族 は離 散 してしまった[108]。エリィはクロスベルに残 って祖 父 の下 で育 てられる。- 「
零 」の直 前 頃 、留 学 を終 えて帰 郷 した後 、クロスベルを別 の視 点 から見 る社 会 勉 強 のため警 察 官 を志 望 し[書 53]、警 察 学 校 の出 ではないが、採 用 試 験 においては筆 記 と射 撃 で満 点 を獲 得 していたことなどから警 察 官 として採 用 され、特 務 支 援 課 に配 属 される[91][注 74]。
- 「
零 」 - 《特 務 支 援 課 》ではその豊 富 な知 識 とバランス感 覚 から、参 謀 役 としてメンバーをサポートする。祖 父 の苦 境 やクロスベルの暗 部 を目 にして、一 時 は周 囲 から警 察 を辞 めるのではないかと心 配 されるほど落 ち込むが、ロイドの前 向 きな正 義 感 が光 明 となり[108]、警 察 官 として立 ち向 かうことを決 意 する。
- 「
零 」の後 、特 務 支 援 課 は一 時 的 に解 散 となったことで、クロスベル州 議 会 議 長 となった祖 父 を補 佐 し、周 辺 各 国 への旅 に同 行 する。
- 「
碧 」 -再 始 動 した特 務 支 援 課 に復 帰 する[110]。旧 知 のディーターと親 友 マリアベルがクロスベル独 立 国 を起 こすと、政 治 の観 点 からは彼 らのやろうとしていることを否 定 しきれなかったものの、すっかり特 務 支 援 課 に染 まってしまったため、キーア奪 還 のため彼 らに立 ち向 かうことを宣 言 する[130]。 - 「
閃 II」 -登 場 はしない。ランディ、ノエルと同 様 、クロスベル総 督 府 により監 視 がつけられていることが語 られている[112]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。「鳥 籠 作 戦 」によってミシュラム方 面 に閉 じ込められ[116]、祖 父 ヘンリーとともに要 人 の応 対 に忙 殺 される[117]。その直 後 の頃 にアリサと知 り合 い、情 報 交 換 を行 うようになる[注 75]。 - 「
閃 IV」 -帝 国 で起 きた異 変 の真 相 を探 るべく、エステル、ヨシュア、レン、ロイド、キーアとともにオルキスタワーに潜 入 する[9]。その後 はミュゼの招 待 によりパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、ティオ、ランディ、ユウナと再 会 し、リベール遊 撃 士 協 会 、トールズ士 官 学 院 ・VII組 とも邂 逅 を果 たして交 流 する[10]。オリヴァルト皇 子 が《光 まとう翼 》の結 成 を宣 言 すると《特 務 支 援 課 》として参 加 して活 動 し、最 終 決 戦 では、リィンらVII組 を《幻 想 機 動 要 塞 》に送 り込むため、特 務 支 援 課 メンバーとともに《塩 の杭 》のひとつの攻 略 に赴 く[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 才 色 兼 備 のしっかり者 。普 段 は温 厚 で包 容 力 があり、子 どもとすぐに打 ち解 けられる人 当 たりのよい性 格 をしている。- いずれは
政 治 の道 に進 むことを志 しており、《特 務 支 援 課 》にはそのための社 会 勉 強 の一 環 として参 加 した[108]。しかし、《特 務 支 援 課 》に参 加 したことによって図 らずも大 きな影 響 を受 けることになる[131]。 - IBC
総 裁 の娘 であるマリアベルとは親 友 だが、マリアベルの側 からはやや過 剰 に好 意 を寄 せられており、セクハラ紛 いのスキンシップにメンバーが引 いてしまう場 面 もある[120]。 - 「
零 」で自 分 の過 去 を話 した頃 から[108]、ロイドのことは同 僚 として尊 敬 するのみならず異 性 として意 識 することがあり、彼 が他 の女 性 と親 しげにしているのは内 心 面 白 くないようで、ジト目 を向 けてロイドを困 らせることがある。「零 」終 章 の絆 イベントでは、日 曜 学 校 に通 っていた頃 に知 り合 えていればよかったと思 うことがあると述 べている[132]。「碧 」では(プレイヤー次 第 になるが)終 盤 に起 こせる絆 イベントで、晴 れてロイドと恋 人 同 士 になることもできる[133]。絆 イベントでもはっきりと恋 愛 関 係 に発 展 するのはエリィのみであり、その際 に「本 当 の意 味 で綺 麗 な女 性 だと思 ったから、いいところを見 せようとして背 伸 びをしていた」ことをロイドから打 ち明 けられた[133]。 怒 ると非 常 に怖 く、怒 鳴 るよりも笑 顔 で怒 るタイプで主 にランディの悪 ふざけに対 してそういった面 がみられる[10]。幽 霊 を大 の苦 手 としており、幽 霊 やお化 けに似 た魔 獣 に悲 鳴 を上 げることもある。- キャラクター
造 形 としては、政 治 家 志 望 であることから、現 実 をしっかり見 つめ、自 分 がどうするべきかというところを逃 げずに考 えるという部 分 を意 識 して描 かれている[書 49]。 容 姿 /外 見 綺 麗 なパールグレイの髪 で[108]、整 った顔 立 ちをしている[書 53]。髪 の色 は母 譲 りで、『閃 』に登 場 するオーレリアは母 方 の遠 縁 にあたり、色 調 がやや異 なるものの同 じような髪 の色 をしている[26][注 76]。支 援 課 の周 囲 にグラマーな女 性 が多 いため物 語 が進 むにつれて目 立 たなくなるが胸 が大 きく、シャーリィから「おっきい」と言 われる[134]。- ゲーム
上 の性 能 武 器 は導 力 銃 。オーブメントの属 性 は「風 」でラインのタイプや行 動 順 を早 くするクラフトなど、シェラザードと類 似 しているように見 えるが、仲 間 のHPとCPを回 復 させるクラフトも習 得 している。- 「
零 」のSクラフト「オーラレイン」は「零 」で唯 一 の回 復 Sクラフトで、『イースvs空 の軌 跡 』でもサポートスキルとして搭 載 された。「零 」終 盤 では攻 撃 に用 いるSクラフトの「エアリアルカノン」を修 得 する。 - 「
碧 」では前 作 の2つのSクラフトとその強 化 版 、終 盤 では攻 撃 Sクラフトの「デバインクルセイド」を修 得 する。 - 「
閃 IV」では使 用 できるSクラフトは「オーラレイン」のみで他 のふたつのSクラフトは削 除 されている。
- ティオ・プラトー
登 場 作 :『VII』P・『暁 』・「閃 III」S・「閃 IV」S・『創 』P声 :水 橋 かおり- エプスタイン
財 団 からクロスベル警 察 に出 向 してきた少 女 。特 務 支 援 課 の情 報 担 当 で[113]、導 力 ネットワーク端 末 の操 作 をはじめ、導 力 機 器 の扱 いや知 識 をほぼ一 手 に手 がける。 外 界 の事 象 に関 して常 人 の数 倍 の感 応 力 を持 ち、人 の気 付 かない音 や導 力 波 の流 れ、属 性 の気 配 、生 物 の感 情 や心 の揺 らぎを感 じ取 れ、人 語 を話 さない動 物 ともある程 度 の意 思 疎 通 が可 能 。特 務 支 援 課 には新 型 の導 力 兵 器 「魔 導 杖 (オーバルスタッフ)」の実 戦 テストのために(という名 目 で)加 入 [91]。「エイオンシステム」(下 記 )を使 った超 高 速 演 算 を得 意 としている[113]。-
来 歴 - レミフェリア
公 国 出 身 で、5歳 の頃 (1195年 頃 )に《D∴G教 団 》に誘 拐 され[127]、教 団 が管 理 するロッジのひとつであるアルタイル・ロッジで感 応 力 強 化 の人 体 実 験 の被 験 者 となり、3年 の間 、人 体 実 験 を毎 日 のように受 ける[119]。 - 「
零 」の6年 前 (1198年 )、8歳 の時 に《D∴G教 団 殲 滅 作 戦 》の一 環 でアルタイル・ロッジを制 圧 していたガイ・バニングスらクロスベル警 察 のセルゲイ班 によって救 出 される[119]。半 年 間 の入 院 生 活 の後 にガイに送 られてレミフェリア公 国 の実 家 に戻 るが[119]、教 団 の実 験 により向 上 した知 能 や知 覚 などで家 族 や周 囲 の人 々との間 に軋 轢 が生 じ、「零 」の3年 ほど前 (1201年 )に家 出 する[127]。ガイを頼 ってクロスベルを訪 れるが、すでに彼 は殉 職 したあとであった[127]。行 くあてもなく途 方 に暮 れていたところ、エプスタイン財 団 の人 間 と知 り合 い、常 人 を遥 かに上 回 る感 応 力 を見 込まれて当 時 発 足 したばかりの「 ()」魔 導 杖 開 発 チームにスカウトされ、レマン自 治 州 の財 団 本 部 に身 を置 くこととなる[127]。魔 導 杖 に付 属 する《エイオンシステム》にも関 わり[49]、魔 導 杖 の開 発 では実 戦 テストを担 当 するようになる[91][113]。
- 「
零 」 - クロスベル警 察 に出 向 し、「魔 導 杖 」の実 戦 テストのため《特 務 支 援 課 》に加 入 する[91]。エイオンシステムや導 力 端 末 操 作 といったスキルを駆 使 して支 援 課 の力 となり、その中 でロイドたちにガイに助 けられた過 去 を語 る[127][119]。一 連 の事 件 は過 去 に自 身 を拉 致 した《D∴G教 団 》の残 党 であるヨアヒムによるものであったことから、自 身 の過 去 と向 き合 うこととなる。
- 「
碧 」 - クロスベルに戻 るタイミングは遅 れ、西 ゼムリア通 商 会 議 の直 前 にクロスベル市 に戻 ってくる[40]。特 務 支 援 課 がミシュラムで敗 北 して捕 らえられると[135]、聖 ウルスラ病 院 に軟 禁 されるが、救 出 に来 たロイドと合 流 する[136]。終 盤 の絆 イベントでは封 鎖 されたクロスベルの現 状 を心 配 して両 親 から手 紙 が送 られてきたことをロイドに話 す[137]。今 まで何 のために生 きているのかわからないと考 えていた彼 女 だが、事 件 が一 段 落 したらロイドを両 親 に合 わせて「大 切 な人 の側 で生 きたいからクロスベルから離 れない」ことを説 明 したいと述 べ、互 いに思 いを通 わせて抱 きしめあった[137]。
- 「
碧 」の後 (1205年 )、レマン自 治 州 の財 団 本 部 に戻 り、導 力 ネット経 由 でロイドらに協 力 するようになる。
- 「
閃 II」 -登 場 はしない(この時 点 でクロスベルにいたのかは不 明 )。ランディらにクロスベル総 督 府 による監 視 が付 きだしたため、情 報 操 作 を行 うことでロイドとキーアには監 視 の目 がひとまず及 ばないようにしたことが語 られ、ジオフロントのデータを渡 すことでロイドの活 動 を支 援 する[112]。
- その
後 、「閃 III」の年 (1206年 )の春 に、エプスタイン財 団 の開 発 主 任 としてクロスベル市 に戻 る[113]。帝 国 軍 情 報 局 の監 視 を受 けながらも、開 発 主 任 としての仕 事 をこなしつつ、“連 絡 役 ”として水 面 下 で活 動 を開 始 する[W 13]。
- 「
閃 III」 - エプスタイン財 団 ・クロスベル支 部 に所 属 する開 発 主 任 として登 場 し、クロスベルを訪 れたリィンらに依 頼 主 という形 で関 わる[113]。終 盤 、帝 都 ヘイムダルを訪 れ、《黒 キ星 杯 》が現 れるとランディらトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 に加 勢 し、オズボーン側 の勢 力 と交 戦 する[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》前 で行 われた戦 いの後 に捕 らえられ、エリゼとともにリーヴスのトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 に軟 禁 される[54]。VII組 らによって救 出 され、ランディ、ユウナと再 会 [87]。その後 はミュゼの招 待 によりパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、ロイド、エリィ、キーアと再 会 する[10]。オリヴァルト皇 子 が《光 まとう翼 》の結 成 を宣 言 すると《特 務 支 援 課 》として参 加 して活 動 し、最 終 決 戦 では、リィンらVII組 を《幻 想 機 動 要 塞 》に送 り込むため、特 務 支 援 課 メンバーとともに《塩 の杭 》のひとつの攻 略 に赴 く[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 基 本 的 にクールな話 し方 で素 っ気 ない態 度 をしており、ツッコミも手 厳 しいが、特 に人 嫌 いというわけではない[W 14]。- ロイドがガイの
弟 であることは特 務 支 援 課 が発 足 する前 から知 っており[127]、それゆえ気 になる存 在 だったのか、序 盤 からロイドの女 性 問 題 に対 して白 い目 を向 けている(見 方 によってはヤキモチにも見 える)。 - 《D∴G
教 団 》に拉 致 されて以 降 の経 験 から、「なぜ生 きてるのか」、「どう生 きればいいのか」という答 えを探 しており、その答 えを聞 きたくて家 出 をしてガイに会 おうとしたが、彼 はすでに死 去 していた[119]。その彼 女 が特 務 支 援 課 に身 を置 いた理 由 について、セルゲイは「ガイの意 志 が息 づく場 所 にいたかった」からだろうと述 べている[119]。 - 『
空 』のリベールから「零 」のクロスベルに舞 台 が変 わるにあたり、登 場 人 物 たちの服 装 は大 きく変 わったが、中 でもティオの外 見 はそれまでのものから大 きく飛 躍 したものだったため、不 安 視 されたという[書 60]。「ティオ」という名 前 が『空 』ですでに使 用 されている(エステルの幼 馴 染 )ということは、「零 」のイベントのデバッグ中 に発 覚 し(「ロイド」の重 複 が発 覚 したタイミングより遅 い)、ティオが自 己 紹 介 する際 にエステルが無 反 応 なのはおかしいということでその場 面 のリアクションは修 正 されている[書 61][注 77]。 紋 切 型 の感 情 が薄 いキャラクターに見 えるが、「人 を好 きでいたい」という部 分 を個 性 として造 形 されている[書 49]。-
- みっしぃ
好 き 自 らを評 して「物 にはあまり執 着 する性 質 ではない」と言 っているが、ガイにもらったみっしぃのストラップだけは例 外 で大 切 にしている[127]。みっしぃ自 体 のファンにもなり、クロスベルではみっしぃのグッズを収 集 しており、自 室 のインテリア、果 てはパジャマやスリッパ、下 着 までもみっしぃで統 一 されており、みっしぃのぬいぐるみを得 るためには博 打 をも辞 さず、創 立 記 念 祭 にあったみっしぃのイベントを見 逃 したときはショックを受 けていた。ミシュラムワンダーランドの占 い師 の館 では、自 分 とみっしぃの相 性 を占 ってもらっている[126][注 78]。「碧 」では「カゲマル」という黒 猫 のマスコットも気 に入 っていることが判 明 し、みっしぃとカゲマルのどちらが好 きなのか、彼 女 なりに悩 んでいるようであり、ロイドが問 うと「わたしが答 えを出 したくなくて目 を背 けていた問 題 」と語 る[139]。
- みっしぃ
-
- エイオンシステム
人 間 と機 械 を共 鳴 接 続 させることができ、魔 導 杖 によるノーウェイトの導 力 魔 法 の発 動 を実 現 させているほか、導 力 端 末 の処 理 に介 入 する際 は驚 異 的 な高 速 演 算 を可 能 にしている[120]。ティオの持 つエプスタイン財 団 製 の魔 導 杖 に内 蔵 されており[49][140]、胸 部 のプロテクターや[120]、ヘッドギアと連 動 して作 動 する[113]。導 力 端 末 の処 理 に介 入 できるため応 用 範 囲 は広 く、ぽむっとでは常 人 では組 めないような大 連 鎖 を組 むことを可 能 にしている[120]。「碧 」の終 盤 、オルキスタワーで発 見 したエイドロンギアもエイオンシステムと連 動 させることで操 っている[7]。術 者 に膨 大 な情 報 を送 り込むことになるため、常 人 には使 用 できず、ずば抜 けた感 応 力 を持 つティオが使 って初 めて意 味 を成 すという種 類 のシステムである[書 57]。そのためか、『閃 』で登 場 するラインフォルト社 製 の魔 導 杖 にはエイオンシステムは搭 載 されていない[書 57]。結 社 《身 喰 らう蛇 》の神 機 「アイオーン」と響 きが似 ていることから、ロバーツ主 任 とシュミットは両 者 に何 らかの関 連 があることを疑 っている[53][63]。その疑 念 について、ティオは結 社 の《十 三 工 房 》にはエプスタイン財 団 、ラインフォルト社 、ヴェルヌ社 、ZCFの研 究 を掬 い上 げるなんらかの仕 組 みが構 築 されているのではないかと推 測 している[63]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「水 」でラインは1本 なので、クローゼに近 いが属 性 制 限 のスロット数 は2つとなっている(「零 」の場 合 。「碧 」では1つ)。基 本 的 にアーツ特 化 のサポートタイプ。『VII』のキャラクターで唯 一 のライン一 直 線 。クラフトは回 復 ・補 助 が多 く、攻 撃 スキルは通 常 攻 撃 含 めてほとんどアーツ属 性 となっているため、物 理 攻 撃 を反 射 する魔 獣 の影 響 を受 けない。 - 「
零 」ではアーツ攻 撃 のSクラフト「エーテルバスター」、後 に全 体 完 全 防 御 Sクラフトの「ゼロ・フィールド」を修 得 する。 - 「
碧 」ではSクラフトは前 作 と同 じ2つだが、終 盤 でエイドロンギアを回 収 するとSクラフトとして使 用 できるようになる。 - 「
閃 III」ではエイドロンギアはレマン自 治 州 の財 団 本 部 に返 却 しており[113]、スポット参 戦 する際 にSクラフトは使 用 しない。「閃 IV」ではSクラフトとしてアーツ攻 撃 の「エーテルストライク」を使 用 する。
- ゲーム
- ランディ・オルランド
登 場 作 :『VII』P・『暁 』P・「閃 III」S・「閃 IV」P・『創 』P声 :三 木 眞 一 郎 - クロスベル
警 備 隊 出 身 で、スタンハルバードを得 物 にする青 年 [91]。ロイドらにとっては頼 れる兄 貴 分 的 な存 在 。 本 名 は「ランドルフ・オルランド」。大 陸 西 部 最 強 の猟 兵 団 のひとつである《赤 い星 座 》の団 長 バルデル・オルランドの息 子 で、オルランド一 族 特 有 の赤 毛 をしており、猟 兵 時 代 は《闘 神 の息 子 》、《赤 い死 神 》という異 名 で呼 ばれていた。-
来 歴 - 4
歳 から戦 闘 技 術 を仕 込まれ、9歳 の時 に初 の実 戦 を経 験 [141]。12歳 で小 隊 を、14歳 で中 隊 を任 され[141]、18歳 頃 に次 期 《闘 神 》となるための試 験 として、《西 風 の旅 団 》の大 部 隊 と交 戦 [142]。部 隊 を率 いて戦 闘 には勝 利 したものの、作 戦 中 に一 般 人 の友 人 を意 図 せず巻 き込んで死 に追 いやってしまい、猟 兵 としての人 生 を送 ることに疑 問 を抱 くようになり、《赤 い星 座 》を抜 ける[124][118]。 - 「
零 」の1、2年 前 (1202年 [121]か1203年 [113])、流 れ着 いたクロスベルで、(カジノに入 り浸 った後 )警 備 隊 に入 隊 [141]。この際 、猟 兵 時 代 に得 物 としていたブレードライフル《ベルゼルガー》を封 印 し[141]、警 備 隊 に入 隊 して以 降 はスタンハルバード(導 力 ライフルと合 わせて警 備 隊 隊 員 の標 準 装 備 )を得 物 とするようになる[142]。 導 力 ライフル(アサルトライフル[書 63])を使 用 することを拒 否 していたことから、警 備 隊 司 令 に目 を付 けられて除 隊 にされかけたところ[141][142]、警 備 隊 副 司 令 のソーニャからセルゲイに紹 介 され特 務 支 援 課 に配 属 されることになる。
特 務 支 援 課 の一 時 解 散 後 は警 備 隊 に戻 り、《教 団 事 件 》で弱 体 化 した警 備 隊 のリハビリにつきあう[134]。
- 「
碧 」 - 《赤 い星 座 》がクロスベルに進 出 してきたため、自 らの過 去 と向 き合 わざるを得 なくなる。《赤 い星 座 》が動 きを見 せると、自 らも支 援 課 を去 り、一 人 で立 ち向 かおうとするがロイドに説 得 され支 援 課 に戻 る[144]。終 盤 、特 務 支 援 課 が敗 北 して捕 えられるが脱 出 に成 功 し、ミレーユらレジスタンスと合 流 して、マインツ方 面 で活 動 した後 、ロイドらに合 流 [145]。《碧 の大 樹 》で叔 父 シグムントに挑 むことになる[146]。 - 「
閃 II」 -登 場 はしない。特 務 支 援 課 の中 で最 初 に監 視 が付 けられていて、身 動 きが取 れないことが語 られる[112]。
- クロスベル
併 合 とクロスベル警 察 の再 編 により特 務 支 援 課 が解 散 した後 、クロスベル警 備 隊 が再 編 された帝 国 軍 ・クロスベル方 面 軍 警 備 部 隊 へ配 属 される[W 15]。クロスベル総 督 ルーファス・アルバレアからトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の教 官 として推 薦 され[注 79]、乗 り気 ではなかったが、《赤 い星 座 》が帝 国 で動 き始 めているという話 を聞 き及 び、仕 方 なく赴 任 を承 諾 する[115]。
- 「
閃 III」 -第 II分 校 の教 官 として登 場 し、VIII組 戦 術 科 の担 当 教 官 となる。リィンやトワと同 僚 となるもクロスベル出 身 ということもあって最 初 の一 月 ほどはどこか壁 を感 じる付 き合 い方 だったが、リィンがクロウと間 違 えて声 をかけるという出 来 事 があり、それをきっかけに壁 を取 り払 った付 き合 いをするようになる[147]。その後 、クロスベルでの特 別 演 習 で他 の特 務 支 援 課 メンバーと同 じく動 きを封 じられることになった際 、「代 役 」を買 って出 たリィンら旧 VII組 メンバーに全 てを託 すなど[117]、信 頼 関 係 を深 めていくこととなる。 - 「
閃 IV」 - VII組 とともに隠 れ里 エリンに転 移 [148]。ユウナら新 VII組 のサポート役 として、エリンでの修 行 やサザーラント州 での探 索 に付 き合 うが、ハーメル廃 村 での戦 闘 後 はサザーラント州 で活 動 するタチアナら分 校 生 のサポートをするため、ユウナらと別 行 動 を始 める[105]。その後 、アガット、トマスと合 流 して、《黒 の工 房 》でアガットとともにアリアンロードと再 戦 [54]。その後 、分 校 生 たちをフォローするため再 び別 行 動 を取 るが、リーヴス奪 還 にあたってトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の教 官 としてVII組 とともに戦 い、ティオを救 出 [87]。そしてロイドたちと再 会 したパンタグリュエルでの一 件 後 は《光 まとう翼 》の一 員 として活 動 する。最 終 決 戦 では、リィンらVII組 を《幻 想 機 動 要 塞 》に送 り込むため、特 務 支 援 課 メンバーとともに《塩 の杭 》のひとつの攻 略 に赴 く[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 普 段 は軟 派 でお調 子 者 な言 動 も多 く、一 見 するとだらしのない人 物 のように思 われるが、仕 事 に関 しては誠 実 であり、年 長 者 としてメンバーのフォローを的 確 に行 うこともできる頼 れる兄 貴 分 として慕 われている[124]。ロイドとは軽 口 を言 い合 いながらも互 いを信 頼 し合 う相 棒 のような関 係 で、また兄 貴 分 として彼 の成 長 を見 守 っている。元 の職 業 柄 か、長 時 間 の徒 歩 をものともしないスタミナを持 ち、魔 獣 に関 する知 識 も豊 富 。趣 味 はナンパで、任 務 の最 中 でも女 性 と見 ると声 をかけることがあるため、ティオに突 っ込まれたり、エリィに怖 い笑 顔 を向 けられたりしている[注 82]。好 みの女 性 はセシルらしく[注 83]、彼 女 と親 しくなるために「ロイドと付 き合 っても構 わない」と冗 談 めいたことをさらっと言 ってのけるが、そのことに関 してはロイドは非 常 に嫌 がっている。基 本 的 に美 人 には弱 いが、警 備 隊 のソーニャやウルスラ病 院 のセイランド教 授 のように「おっかない」という印 象 を持 っているタイプには気 後 れしている様 子 を見 せている[142]。- エリィのことを「お
嬢 」、ティオのことを「ティオすけ」、キーアを「キー坊 」、シュリを「シュリぞう」、ユウナを「ユウ坊 」と独 特 の符 丁 で呼 んでおり、ランディ本 人 は癖 だと言 っている[150][注 84]。 - 「
碧 」では《赤 い星 座 》のザックスから「団 にいた頃 より遥 かに強 ぇ」と[130]、「閃 IV」では《西 風 の旅 団 》のルトガーから「団 を抜 けてから器 がデカくなった。《 ()》も闘 神 心 残 りはねぇだろ」と賞 賛 されている[105]。 口 癖 は「おいおい、マジかよ!?」、「そう繋 がんのかよ……!」などで、「おいおい」で始 まる言 い回 しや、語 尾 が「~かよ(!・?・!?)」となる言 い回 しが多 い。「 ()」もよく合 点 承 知 使 い、ティオやユウナもランディの影 響 を受 けてかよく口 にしている。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「火 」。ラインの本 数 が多 いためアーツの扱 いは苦 手 だが、前 衛 向 きのパラメータが非 常 に高 く、またHPを削 ってCPを増 やす「ウォークライ」をはじめ非 常 に優 秀 なクラフトがそろっており、直 接 攻 撃 を用 いて大 いに活 躍 することができる。4人 で唯 一 、クラフト習 得 時 のボイスにパターンが用 意 されている。 - 「
零 」ではSクラフト「クリムゾンゲイル」、次 いで「デススコルピオン」を修 得 する。「碧 」ではその2つに加 えて、終 章 で「ベルゼルガー」を修 得 する。 - Sクラフト「デススコルピオン」や、ブレードライフルを
振 り回 して敵 を滅 多 切 りにする「ベルゼルガー」では日 頃 見 せる陽 気 な面 とは大 きく異 なる、猟 兵 としての片 鱗 を見 ることができる。 - 「
閃 IV」ではSクラフトは「ベルゼルガー」のみで、「クリムゾンゲイル」は通 常 クラフトとして使 用 できるようになっている。
- ゲーム
- セルゲイ・ロウ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :石 塚 運 昇 (「VII」)→小 山 力 也 (「創 」)特 務 支 援 課 の課 長 で、ロイドたちの上 司 。優 秀 な捜 査 官 だが、アクが強 すぎるので上 層 部 から煙 たがられている。-
来 歴 以 前 から警 察 でもはみ出 し者 だったため、かつて(1196年 頃 )、ロイドの兄 ガイとアリオスという規 格 外 の新 人 2人 を押 し付 けられて上 司 となり[119]、3人 だけの「セルゲイ班 」で捜 査 一 課 以 上 の実 績 を上 げていた[151]。《教 団 》殲 滅 作 戦 (1198年 )では捜 査 一 課 に代 わってクロスベル警 察 を代 表 して参 加 し、ガイとアリオスとともにカルバード共 和 国 最 西 端 にある教 団 ロッジ(アルタイル・ロッジ)の制 圧 を担 当 した[119]。- 「
零 」の5年 前 (1199年 )、アリオスが警 察 を辞 めてチームが解 散 すると、警 察 学 校 に異 動 し[151]、導 力 車 運 転 の教 官 も担 当 する[152]。この時 期 にソーニャと離 婚 する[142]。
- 「
零 」 -特 務 支 援 課 を設 立 し課 長 となり、ロイドらの上 司 となる[91]。基 本 的 に放 任 し、ロイドたちにも最 低 限 の助 言 しか与 えないが、終 盤 ではロイドらを《太 陽 の砦 》に導 力 車 で送 り届 ける役 目 を買 って出 る[152]。 - 「
碧 」 -特 務 支 援 課 の再 始 動 にあたって、導 力 車 の手 配 を行 い[134]、他 組 織 との連 携 が多 くなった支 援 課 で警 察 本 部 、警 備 隊 、遊 撃 士 協 会 との仲 介 をする描 写 が多 くなる。
- 「
碧 」の後 、帝 国 によってクロスベルが併 合 されるとクロスベル警 察 はクロスベル軍 警 に再 編 され特 務 支 援 課 は解 散 させられるが、セルゲイは処 分 は受 けた上 でクロスベル軍 警 に残 る道 を選 ぶ[153]。
-
- プロフィール
-
人 物 放 任 主 義 の上 司 と思 われているが、要 所 要 所 で根 回 しや助 言 といった形 でのフォローをしており、「零 」終 盤 ではロイドらに直 接 手 を貸 し、ランディからは「隠 れ熱 血 オヤジ」と言 われる[154]。- 「
今 のクロスベルに必 要 なのは《壁 》を乗 り越 える力 だ」というガイの言 葉 から、若 者 たちが失 敗 してもいいから力 を合 わせて前 に進 める場 所 として特 務 支 援 課 の設 立 に動 き[119]、遊 撃 士 協 会 に対 抗 した「市 民 の安 全 を第 一 に考 え、様 々な要 望 に応 える部 署 」[91]という口 実 で警 察 上 層 部 を納 得 させて課 の設 立 を実 現 させた[119][注 85]。 - ダドリーも「セルゲイさん」「
伝 説 の班 長 」と呼 んでおり、頭 が上 がらない他 、現 場 捜 査 官 だった頃 はさまざまな手 段 を用 いて事 件 を解 決 したことから「 のセルゲイ」と搦 め手 呼 ばれていた。 - プレイヤーキャラクターとして
戦 闘 に参 加 することはないが、イベントではショットガンを使 用 して敵 と交 戦 する。ダドリーとともに警 備 隊 の面 々を蹴 散 らしたり、「碧 」の終 盤 でもロイドたちの援 護 に回 って戦 い抜 くなどなかなかの力 量 がうかがえる。
- キーア(キーア・バニングス)
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 III」・「閃 IV」O・『創 』O声 :釘 宮 理 恵 - 「
()」にてロイドたちに黒 の競 売 会 保 護 された、記 憶 喪 失 の少 女 。 人 懐 っこく、天 真 爛 漫 な性 格 であっという間 にロイドたちに懐 き、ロイドたちも彼 女 に並 々ならない愛 情 を注 ぎ、支 援 課 の精 神 的 支 柱 となっている。-
来 歴 - ゲーム
本 編 のおよそ1200年 前 、《幻 の至 宝 》の消 滅 に惑 ったクロイス家 を中 心 とする一 派 が失 われた至 宝 と同 等 の存 在 を生 み出 すために研 究 を始 め、錬 金 術 という魔 導 技 術 を編 み出 し、およそ500年 前 、彼 らによって新 たなる至 宝 の「核 」となる存 在 である ()として人 造 生 命 生 み出 され、《教 団 》に託 された[102]。 - その
後 の500年 間 に渡 って《教 団 》の信 仰 対 象 として《太 陽 の砦 》の《揺 篭 》で密 かに眠 りについたまま、教 団 によって人 体 実 験 にかけられた被 験 者 の知 識 や人 格 などの膨 大 な情 報 を送 り届 けられて高 位 の人 格 が生 み出 される[102]。 本 編 の時 代 の頃 になって、マリアベルが錬 金 術 に導 力 技 術 を融 合 させた《魔 導 科 学 》を編 み出 したことで《零 の至 宝 》として誕 生 させる目 途 が付 き、クロスベル自 治 州 全 域 を使 用 した《式 》の構 築 などの準 備 が密 かに進 められる[122]。- マリアベルとアリオスによって《
太 陽 の砦 》の地 下 から密 かに連 れ去 られ、《 ()》で黒 の競 売 会 出 品 予 定 だったローゼンベルク人 形 と入 れ替 えられる[106]。
- 「
零 」 - 《黒 の競 売 会 》で、ロイドらによって救 出 される[143]。その後 も身 元 がわからなかったため、成 り行 きで特 務 支 援 課 でそのまま保 護 養 育 されることになり、支 援 課 ビルで暮 らし始 める[155]。インターミッションではクロスベル市 内 をロイドらと歩 き回 り、出 会 う人 々全 員 がキーアに好 意 的 な反 応 を見 せる[156][書 70]。 - 「
碧 」 -至 宝 としての力 が徐 々に発 現 し出 したことで自 分 の正 体 に密 かに思 い悩 んでいたが、悩 みを打 ち明 けるようマリアベルから促 され[124]、クロスベル市 が《赤 い星 座 》の襲 撃 を受 けて蹂 躙 された際 、マリアベルの計 画 に乗 ることを決 意 する[157]。
- クロスベルの
運 命 の日 、アリオスに伴 われて特 務 支 援 課 ビルを去 り、マリアベルによって導 かれ、クロイス家 が張 り巡 らせた魔 導 科 学 による「式 」である導 力 ネットと古 代 遺 物 である「大 鐘 」によって変 換 された七 耀 脈 のエネルギーがキーアに注 入 され、ミシュラムワンダーランドの「鏡 の城 」の最 上 階 にて《 ()の零 至 宝 》として覚 醒 を果 たす[122]。理 不 尽 な今 の世 界 を創 りかえるため《零 の至 宝 》としての力 を行 使 しようとするが、ロイドの説 得 により考 え直 す[129]。しかしマリアベルによって「周 囲 から向 けられる好 意 は、能 力 によるもの」であることをロイドたちにばらされ、最 も知 られたくないことを知 られたことで暴 走 状 態 となってしまう[129]。その結 果 として《碧 のデミウルゴス》を生 み出 し、《碧 のデミウルゴス》が特 務 支 援 課 によって敗 れると、内 面 世 界 である"零 "の世 界 に閉 じこもる[129]。ロイドによって精 神 を救 われて元 の世 界 に帰 還 し[158]、《零 の至 宝 》としての能 力 を消 失 し、元 の姿 に戻 り普 通 の女 の子 として生 きられるようになる[129]。
- 「
閃 III」 - イラストのみの登 場 [117]。「鳥 籠 作 戦 」によってミシュラム方 面 に閉 じ込められ[116]、ロイド、アリオスとともに湿 地 帯 方 面 に追 いやられる[117]。「鳥 籠 作 戦 」が終 了 したことで解 放 され、トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の面 々がデアフリンガー号 で演 習 地 から帰 投 する際 に丘 の上 からロイド、アリオスとともに分 校 の面 々に姿 を見 せ、一 行 を見 送 る[115]。 - 「
閃 IV」 - エステル、ヨシュア、レン、ロイド、エリィとともに、オルキスタワーに潜 入 して帝 国 の情 報 を探 る[9]。《零 の至 宝 》の能 力 が消 えても、因 果 が視 える能 力 は残 っていることから[9]、それを利 用 してオルキスタワーに送 られた霊 子 情 報 の解 析 を手 伝 っているほか、霊 脈 の流 れの解 析 を行 うことで《黒 の工 房 》の場 所 の特 定 に協 力 し[56]、リィン救 出 の鍵 となる。その後 はミュゼの招 待 によりパンタグリュエルでの極 秘 会 談 に参 加 し、ティオ、ランディと再 会 する。
-
- プロフィール
-
人 物 天 真 爛 漫 な性 格 で好 奇 心 も旺 盛 だが、その率 直 過 ぎる言 動 は時 折 ロイドたちの肝 を冷 やす。- 《
揺 籠 》で眠 っていた頃 に吸 収 した情 報 により、料 理 をすれば何 かに目 覚 めたかのように上 手 に作 り[155]、日 曜 学 校 では年 齢 不 相 応 の難 問 を解 くなど[134]、ふだんの様 子 からは想 像 できないほどの高 い能 力 を見 せる。 特 務 支 援 課 の面 々からの溺 愛 や、どこか遠 慮 しがちなシズクが打 ち解 けて友 達 になるなど、周 囲 からの好 意 はキーアの能 力 が無 意 識 に発 動 した結 果 であることが後 に発 覚 する[129]。魔 獣 やヨアヒムでさえも懐 柔 する大 きな力 であり、偽 りの生 命 と記 憶 、さらには向 けられる好 意 まで偽 りであることはそれを知 ったキーアに重 圧 を与 えることとなる[129][158]。- 「キーア(KeA)」という
名 前 には、すべてのはじまりの鍵 である「Key of A」という意 味 が込められている[書 71][注 86]。 -
- 「
閃 III」以 降 の変 化 - 《
揺 籠 》で眠 っていた間 はコールドスリープ状 態 のようなもので、肉 体 そのものは人 間 と変 わらないため、「零 」で目 覚 めた後 は成 長 を続 けており[書 73]、「閃 III」の再 登 場 時 には11歳 くらいの見 た目 に成 長 しており、髪 型 はツインテールになっている[書 65]。 至 宝 としての力 は失 ったが、因 果 を視 認 することができる能 力 を持 っている[9]。身 寄 りがないため、ロイドの姓 であるバニングスを名 乗 っている。また、元 《 ()の零 御 子 》と呼 ばれることが多 い。- 「
碧 」でエンディング用 に2年 後 の姿 がデザインされていたが[111][書 71]、「閃 III」で再 登 場 するのにあたって新 規 にデザインされており、髪 型 などが異 なる。
- 「
-
零 (ぜろ)の至 宝 - キーアの
覚 醒 した姿 で、外 見 は13歳 くらいに成 長 した姿 になり、髪 は銀 色 になる[書 74][書 71][注 87]。 - ディーターらからは
教 団 の呼 び名 にならって《御 子 》と呼 ばれるようになり[122]、『閃 』以 降 では《 ()の零 御 子 》の通 称 で知 られる[注 88]。 因 果 律 と認 識 を司 る《幻 の至 宝 》を再 現 するために創 造 されたものだが、さらに《クロスベルの鐘 》の共 鳴 を利 用 することでその力 を増 幅 し、《空 の至 宝 》と同 様 の空 間 を操 る力 も行 使 することができる[160]。《空 》の力 は《神 機 》を通 して行 使 することも可 能 で、《幻 の至 宝 》を見 守 る役 割 を担 っていた《神 狼 》ツァイトに言 わせてもその力 はオリジナルの《幻 の至 宝 》を超 えている[102]。- プレロマ
草 は《幻 の至 宝 》の端 末 のようなものであり、七 耀 脈 を通 じてクロスベル中 に咲 き乱 れており、《零 の至 宝 》もプレロマ草 を通 じて付 近 にあるものの存 在 を感 知 することができる。 -
碧 (あお)の大 樹 - 《
零 の至 宝 》の完 成 形 としての姿 で、「全 ての調 停 者 となる存 在 」とマリアベルらは呼 ぶ[161]。《零 の至 宝 》であるキーアは中 心 部 に取 り込まれている[129]。 - 《
鐘 》の共 鳴 をロイドらによって止 められたことで至 宝 としての力 が低 下 したため、「全 てを叶 える」ためにキーアが決 断 し[160]、クロスベル自 治 州 南 に広 がる湿 地 帯 に出 現 する[161]。高 さにして2,000アージュ(メートル)以 上 の巨 大 な樹 の姿 をし[162]、青 白 い光 をまとっている[161]。 - その
力 はオリジナルの《幻 の至 宝 》を完 全 に超 えており、七 耀 の力 の全 てを操 り、特 に《幻 》(因 果 律 と認 識 )、《時 》(時 間 )、《空 》(空 間 )の力 を併 せ持 ち、女 神 に匹 敵 するとまで言 われる力 を持 つに至 る[53]。七 耀 脈 を通 じて世 界 とリンクしており、過 去 、現 在 、未 来 の事 象 全 てを書 き換 える能 力 があり、その力 は「世 界 を紡 ぐ力 」とも呼 ばれる[129][注 89]。 - これらの
力 を使 うことで過 去 、現 在 、未 来 の出 来 事 を書 き換 えることができ、「零 」の序 章 でロイドが見 た夢 はただの夢 ではなく、暴 走 したヨアヒムに殺 されたロイドたちを助 けるためにキーアによってこの力 を用 いて取 り消 された歴 史 であったことが判 明 する[129]。 物 語 中 ではロイドらの活 躍 により消 滅 することになるが、そもそもこれほどの大 きな力 を制 御 していける保 証 はどこにもないため、ツァイトは(ロイドらが何 もしなくても)結 局 《幻 の至 宝 》と同 じ結 論 にたどり着 いて自 ら消 滅 する可 能 性 があるのではないかとも言 っている[53]。碧 (あお)のデミウルゴス- 「
碧 」におけるラストボス。マリアベルによって暴 走 させられたキーアが形 成 した巨 大 な《碧 の ()》で、《虚 神 零 の至 宝 》と《碧 の大 樹 》が完 全 に融 合 した姿 [129]。 - キーアを
体 内 に取 り込んで活 動 し、《零 の至 宝 》としての力 を行 使 する。始 めは誕 生 したばかりで不 完 全 な形 態 だが、戦 闘 中 に完 全 体 へと移 行 する。非 常 に厄 介 な特 性 を多 々持 っており、キーア同 様 上 位 三 属 性 を統 べる。特 にSクラフト「時 空 大 崩 壊 」の性 能 は非 常 に凶 悪 で、一 度 発 動 されたらどのような手 段 を用 いても絶 対 に防 げず、「全 てを零 に」帰 され強 制 的 にゲームオーバーとなる。しかし1200年 に及 ぶ妄 執 も特 務 支 援 課 の絆 の前 に敗 れ去 る[129]。 - 「
時 空 大 崩 壊 」はいわゆる初 見 殺 しになっており、シナリオ上 では最 強 の力 を持 っていると言 われていることとの折 り合 いをつけるため導 入 された[W 16]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - 「
零 」でのスポット加 入 は第 3章 終 盤 、インターミッション、最 終 章 中 盤 で、いずれもサポートキャラ。効 果 は「相 手 の攻 撃 力 を下 げる」「パーティ(または単 独 )の攻 撃 力 と速 度 を上 げる」「ツァイト召 喚 (全 体 攻 撃 )」。 - インターミッションで
料 理 や釣 りをすると、彼 女 のエールを聞 くことができる。
- ゲーム
- ツァイト
登 場 作 :「零 」・「碧 」P/S・『暁 』・『創 』声 :滝 下 毅 (『VII』)、平 川 大 輔 (ドラマCD)→龍 谷 修 武 (「碧 Evo」)- クロスベルの
伝 説 で《神 狼 》として伝 えられる白 い狼 [注 90]。 市 民 からの人 気 が高 く、特 に西 通 りの子 供 たちからの人 気 が高 い[108]。-
来 歴
- 「
零 」 -各 地 で起 こった謎 の生 物 による襲 撃 事 件 をきっかけにロイドらの協 力 者 となり[163]、警 察 犬 という名 目 で特 務 支 援 課 ビルに住 み着 く[108][注 91]。《特 務 支 援 課 》の未 熟 者 たちを見 守 り、力 を貸 すというスタンスであり、普 段 は分 室 ビルの屋 上 など、日 あたりのいい場 所 で日 向 ぼっこするようになる。キーアの正 体 には当 初 から気 付 いている。 - 「
碧 」 -特 務 支 援 課 の一 時 解 散 時 は姿 を消 していたが、マインツの鉱 山 でランディとともに姿 を現 し[119]、以 降 は再 びロイドらに力 を貸 す。キーアがアリオスに促 されて支 援 課 ビルを跡 にした際 に追 いかけるが見 失 ってしまい、同 日 に特 務 支 援 課 がミシュラムで敗 れたため支 援 課 ビルには戻 らず、マインツ山 道 の部 下 たちと合 流 する[122][136]。部 下 の狼 たちに猟 兵 の動 きに注 意 するよう言 い含 めて自 身 は単 独 行 動 をとり[145]、拘 置 所 を脱 走 したロイドを本 来 の巨 大 な《神 狼 》の姿 で助 け、自 らの正 体 を明 かすとともに過 去 にクロスベルで起 きた《幻 の至 宝 》にまつわる出 来 事 を語 る[102]。それまでの付 き合 いからロイドが諦 めないことは察 知 していたため、ロイドらが囚 われている間 にワジに再 会 して星 杯 騎 士 団 に協 力 を要 請 し、支 援 課 に再 起 の足 掛 かりを与 える[102]。 - 「
閃 IV」 -登 場 はしない。《碧 の大 樹 》の消 滅 後 に特 務 支 援 課 の前 から姿 を消 したことと、その際 にローゼリアと少 々言 葉 を交 わしたことが語 られている[67]。
-
- プロフィール
-
- ゲーム
上 の性 能 - 「
零 」第 2章 からティオのクラフト「ツァイト召 喚 」やキーアのサポートスキルで呼 び出 すことが可 能 だが、一 部 の状 況 では使 用 不 可 能 で攻 撃 タイミングはランダム。効 果 は遅 延 、全 体 攻 撃 、防 御 力 低 下 。「碧 」では終 盤 で一 時 的 にパーティーメンバーに加 わり、その時 は正 体 を明 かした後 のためもあってか普 通 に話 すようになり、エニグマ無 しでも一 部 の高 位 アーツを使 用 し、狼 の肉 体 を駆 使 したクラフトも使 用 する。
- ゲーム
- ノエル・シーカー
- ワジ・ヘミスフィア
捜 査 一 課 [編 集 ]
- アレックス・ダドリー
登 場 作 :「零 」S・「碧 」P・『暁 』・『創 』声 :中 井 和 哉 - クロスベル
警 察 の捜 査 一 課 に所 属 する捜 査 官 で、警 部 補 [40]。武 器 は軍 用 の大 型 導 力 銃 。 捜 査 一 課 の中 でも主 任 捜 査 官 であり[110]、エースとして名 高 く[119]、現 場 では彼 が指 揮 を担 当 することも多 い。-
- 「
零 」 - エリートである捜 査 一 課 の捜 査 官 として当 初 は特 務 支 援 課 を軽 視 し見 下 す態 度 を取 っていたが、彼 らが実 績 を挙 げるにつれて認 め、ルバーチェ商 会 にあたって協 力 したのをはじめ[140]、終 章 ではキーアを守 ってクロスベル市 内 を逃 走 する特 務 支 援 課 に協 力 する[164]。 - 「
碧 」 -序 章 で、アーネストとハルトマンを追 ってロイドらとともにアルタイル・ロッジに潜 入 する[110]。支 援 課 とは緊 密 な連 携 を図 るようになり、第 2章 で途 中 加 入 するほか[40]、終 章 のクロスベル市 解 放 作 戦 以 降 は特 務 支 援 課 と行 動 をともにする[7]。キリカとレクターからディーターによる一 連 の事 件 の裏 に黒 幕 (フィクサー)が存 在 する可 能 性 を告 げられた際 、ダドリーだけがイアンを疑 っている[7][書 78][注 92]。それが事 実 だとわかると、足 繁 く事 務 所 に通 っておきながら気 づけなかったことを恥 じる[53]。
- 「
-
- プロフィール
-
人 物 眼 鏡 をかけたインテリ風 の容 貌 とは裏 腹 に身 体 を鍛 えており、軍 用 の大 型 導 力 銃 やショットガンを使 いこなす。- エリート
意 識 が強 く、素 人 同 然 のロイドたち特 務 支 援 課 を快 く思 っていなかったが、必 要 であれば支 援 課 と協 力 し、闇 ブローカーのアシュリーと情 報 交 換 する柔 軟 性 もあり、堅 い性 格 だが分 別 は持 ち合 わせている。警 察 としての使 命 感 と正 義 感 は本 物 であり、それゆえに上 層 部 の圧 力 で満 足 に捜 査 できない状 況 に苛 立 っている[119]。 次 第 に特 務 支 援 課 を認 め始 め、厳 しい態 度 を取 りながらも彼 等 を叱 咤 したり、自 分 から同 行 を強 く申 し出 たり[40][7]、時 には微 笑 を浮 かべてロイドたちを肯 定 したりなどの一 面 を見 せていく。- あまり
素 直 になれない様 子 をティオから「一 種 の照 れ隠 し」と突 っ込まれ[119]。 - セルゲイやイメルダなどの
年 配 者 には頭 が上 がらない模 様 。キーアに対 して唯 一 厳 しく、しつけがなっていないと注 意 したこともある。その際 に「おじさん」と呼 ばれ怒 っている[40]。 目 上 の人 間 以 外 には姓 で名 前 を呼 ぶ傾 向 がある(バニングス、オルランドなど)。話 す時 に「フン」と一 拍 置 いてから話 を始 める癖 がある。続 編 でプレイヤーキャラクターなることは考 慮 されて作 られたキャラクターだが、「零 」の制 作 時 点 では特 務 支 援 課 とどういう関 係 性 になるかはわからない部 分 があったものの、結 果 的 に好 人 物 となったため当 初 の考 えの通 り「碧 」でも終 章 でレギュラーのプレイヤーキャラクターになることになったという[書 81]。- ゲーム
上 の性 能 前 衛 、サポートともにこなせる万 能 型 。オーブメントの属 性 は「時 」。ラインの本 数 と形 はヨシュアとほぼ同 じで、クラフトはCP回 復 、遅 延 、防 御 力 低 下 、ステータス上 昇 、100%即 死 技 と種 類 は豊 富 。- Sクラフト「ジャスティスハンマー」は
右 手 に巨 大 なオーラをまとった鉄 拳 制 裁 となっている。もう一 つのSクラフトは「ジャスティスマグナム」。「ジャスティスハンマー」の改 良 版 とも言 うべき技 で、巨 大 なオーラをまとった拳 を地 面 に打 ちつけ衝 撃 波 として発 射 。最 後 に猛 烈 なアッパーカットで(ゴルディアス級 《神 機 》であろうとも)虚 空 の彼 方 へ吹 き飛 ばす。どちらも発 動 の際 に上 着 と拳 銃 を投 げ捨 てているのが特 徴 。しかしSクラフト以 外 では徒 手 空 拳 による攻 撃 を行 わない。
- ガイ・バニングス
登 場 作 :「碧 」声 -小 西 克 幸 故 人 。ロイドの10歳 年 長 の兄 であり、セシルの婚 約 者 。捜 査 一 課 の上 級 捜 査 官 だったが[10]、「零 」の3年 前 に殉 職 した[108]。-
来 歴 - 1189
年 に両 親 を旅 客 飛 行 船 の墜 落 事 故 で失 い[106]、それ以 降 は男 手 ひとつでロイドを育 てる[108][107]。 - クロスベル
警 察 の警 察 官 となり、同 期 のアリオスとともに規 格 外 の新 人 として扱 いに困 った上 層 部 からセルゲイに押 し付 けられ、彼 を上 司 とするセルゲイ班 に配 属 され(1196年 頃 )[119]、3人 だけで捜 査 一 課 以 上 の実 績 を上 げる活 躍 をするようになる[151]。 自 身 とは対 照 的 な生 真 面 目 な性 格 をしているアリオスとは逆 にウマが合 い、2年 足 らずでクロスベル警 察 最 強 の若 手 コンビと言 われるようになる[119]。- 《D∴G
教 団 》殲 滅 作 戦 (1198年 )では捜 査 一 課 に代 わってセルゲイ班 がクロスベル警 察 を代 表 して参 加 し、アリオスとセルゲイとともにカルバード共 和 国 最 西 端 にある教 団 ロッジ(アルタイル・ロッジ)の制 圧 を担 当 し、そのロッジの唯 一 の生 存 者 であるティオを救 出 する[119]。その後 、聖 ウルスラ病 院 に入 院 したティオが回 復 すると、彼 女 の実 家 があるレミフェリア公 国 まで鉄 道 の旅 に付 き合 い、彼 女 に強 い印 象 を残 す[119][書 82]。 - 「
零 」の5年 前 (1199年 )、アリオスが警 察 を辞 めてセルゲイ班 が解 散 すると、捜 査 一 課 に異 動 する[151]。真 面 目 な一 課 の水 には合 わず、特 にダドリーとは衝 突 しつつ[140]、もっぱら単 独 で捜 査 を行 うようになる[119]。 - 「
零 」の3年 前 (1201年 )、アリオスが後 ろ暗 い陰 謀 に加 担 していることに気 づき、曇 天 小 雨 の日 に彼 をオルキスタワー建 設 予 定 地 に密 かに呼 び出 し、翻 意 を迫 るが受 け入 れられなかったため彼 と死 闘 を演 じる[106]。死 闘 の末 にお互 い体 力 の限 界 に達 したため、アリオスに休 戦 して飲 みにいこうと呼 び掛 け、アリオスも応 じかけるが、死 闘 の様 子 を隠 れて見 守 っていたイアンによって背 後 から撃 たれ、致 命 傷 を負 う[106]。意 外 な黒 幕 に驚 きつつ、イアンに「俺 の代 わりは現 れますよ」と言 い残 し、ロイドとセシル(翌 月 に結 婚 式 を控 えていた)の名 を呟 いて息 絶 える[106]。この死 に他 の目 撃 者 はおらず、殺 害 した組 織 は不 明 であったため、彼 の死 は謎 を残 すこととなる。
-
- プロフィール
-
人 物 直 情 的 で無 鉄 砲 だが優 秀 な捜 査 官 で[119]、大 胆 不 敵 ながらも危 険 や陰 謀 へのすさまじい嗅 覚 を持 っていた[165]。捜 査 一 課 に移 った後 は水 こそ合 わなかったものの、その捜 査 手 腕 の高 さは一 課 の誰 もが認 めていた[140]。武 術 の腕 はアリオスがやや上 で[106][注 93]、ガルシアに言 わせれば、他 もセルゲイやダドリーに比 べて捜 査 官 として抜 きんでたものはなく、抜 きんでたところがあるとすれば「諦 めない」ところくらいだった[102]。しかし、その絶 対 に諦 めないという気 質 が半 端 ではない行 動 力 や大 物 に食 い下 がっていく原 動 力 になったのだろうと推 測 されており[102]、この絶 対 に諦 めないという思 いはロイドにも受 け継 がれている。特 務 支 援 課 は彼 が生 前 残 した言 葉 に動 かされてセルゲイが設 立 した[119]。- 『VII』では、アリオスが《
特 務 支 援 課 》にとっての越 えるべき《壁 》として描 かれているのに対 して、ガイはロイドにとっての越 えるべき《壁 》という位 置 づけが与 えられている。
- ロナード・グリフィン
登 場 作 :『暁 』P声 :日 野 聡 - 『
暁 』の主 要 人 物 の一 人 で、クロスベル警 察 、捜 査 一 課 に所 属 する上 級 捜 査 官 。捜 査 のためなら手 段 を択 ばない性 格 で時 には暴 力 を振 りかざしてしまうこともあるが、基 本 的 には“罪 を憎 んで人 を憎 まず”の主 義 で、面 倒 見 もそれほど悪 くない。 - オーバルストア「ゲンテン」の
店 長 フェルナンドをターゲットとした《N資 金 》詐 欺 事 件 捜 査 の担 当 となったことが縁 でナハト、クロエと知 り合 う。当 初 は誤 解 とナハトの猜 疑 心 からギクシャクした関 係 ではあったが、事 件 解 決 後 は《クロスプロジェクト》の警 察 側 担 当 としてナハトたちに協 力 した。唯 一 の大 人 として彼 らを見 守 り時 にはデリカシーのない発 言 がきっかけで口 論 になりながらも、次 第 に3人 に対 して親 しみを覚 えていく。 幼 少 期 はクロスベルの旧 市 街 にある貧 しい家 で育 ち、同 じ日 曜 学 校 に通 ったジリアンとは貧 富 の差 はあれど親 しい幼 馴 染 で、ジリアンの妹 であるシェリルには「ロナードお兄 ちゃん」と呼 ばれ懐 かれていた。やがて日 曜 学 校 の帰 宅 途 中 にシェリルが行 方 不 明 となり、クロスベルに危 機 感 を覚 えた両 親 とともにジリアンは帝 国 へと戻 ること。その際 に『刑 事 になって必 ずお前 の妹 を見 つけてやる』と約 束 した。約 束 を果 たすために猛 勉 強 の末 、当 時 最 年 少 で捜 査 官 試 験 に合 格 した。その4年 後 、クロスベルに戻 ったジリアンと再 会 して火 が付 き、エリート刑 事 であることからジリアンの両 親 の覚 えも良 く、あれよあれよという間 にジリアンとの婚 約 を果 たした。また、当 時 ジリアンの上 司 であったライトナーとも親 しく、彼 の突 拍 子 もない計 画 によく手 を焼 いていた。だが結 婚 式 を目 前 に控 えて《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 にセルゲイ班 の一 人 としてライトナーらと駆 り出 されることになり、捜 索 先 のロッジにあった教 団 の儀 式 で犠 牲 となった子 供 たちの死 体 の中 に、シェリル・スカイの亡 骸 を見 つけてしまう。当 時 浮 かれていた彼 は卒 倒 し、アリオスに運 び出 され事 なきを得 るが、シェリルが変 わり果 てた姿 で見 つかったことが原 因 でジリアンとの結 婚 は有 耶 無 耶 になった。シェリルの死 をきっかけにクロスベルに恐 れを抱 いたロナードは、教 団 の残 党 や協 力 者 を捜 しを名 目 に逃 げるようにしてクロスベルから頻 繁 に出 張 するようになり、やがてジリアンへの恋 心 を失 ってしまった。- 2
章 でクロスベルを正 すべくテロ行 為 を仕 掛 けたライトナーと再 会 する。彼 が自 分 と同 じく《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 をきっかけに壊 れてしまったことに気 づき、クロスベル地 下 水 路 で対 峙 した際 にはライトナーの銃 弾 を身 を挺 して受 けながら、クロスベルから逃 げずに生 きて償 うことを彼 に懇 願 し、意 識 を失 った。クロスベルから出 張 するたびに買 い漁 ったお守 りの一 つが運 よく銃 弾 を防 いでくれたことで事 なきを得 たが、無 茶 をしたことからジリアンの説 教 を受 けた。また、銃 弾 を防 いだお守 りは捨 てたと偽 っていたジリアンとの婚 約 指 輪 だった。その後 、彼 はシェリルの死 に関 わったニーズヘッグを追 いかける。 課 長 捜 査 一 課 の課 長 でダドリーの上 司 。本 編 では名 前 ・姿 ともに明 かされなかった。ダドリーの態 度 から捜 査 の打 ち切 りを告 げざるを得 ないことに無 念 であった模 様 [119]。
その他 警 察 関 係 者 [編 集 ]
- フラン・シーカー
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :有 島 モユ警 察 本 部 のオペレーターで、ノエルの1歳 下 の妹 。特 務 支 援 課 のバックアップも担 当 しており、各 種 連 絡 や報 告 書 の処 理 などを行 う。- 「
碧 」でも引 き続 き支 援 課 のバックアップを行 っていたが、警 察 署 を襲 撃 してきた《赤 い星 座 》の攻 撃 で、一 時 昏 睡 状 態 になるほどの重 傷 を負 う。しかし捜 査 二 課 のドノバンが身 を挺 してかばったことで後 遺 症 もなく復 帰 。ディーター大 統 領 に対 して反 旗 を翻 したロイドたちに味 方 し、ヨナとともにバックアップに回 る。 自 分 にとっての一 番 はいつだってお姉 ちゃんというほどのお姉 ちゃんっ子 [126]。ノエルのようにかっこよくて頼 れる女 性 になることを目 標 にしているが、そこまで姉 好 きであるにもかかわらず同 じ警 備 隊 に入 らなかったのは、警 察 学 校 では事 務 系 の成 績 が良 く、自 分 に合 った方 法 でクロスベルを守 っていきたいと考 えたためである[126]。- ノエルとおそろいのクマのぬいぐるみを
持 っており[31]、「バンバン」と名 づけている[156]。 -
- プロフィール
- ピエール
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :織 田 優 成 - クロスベル
警 察 の副 局 長 。 典 型 的 な小 役 人 タイプの人 間 で、上 司 にはこびへつらい、目 下 の者 には尊 大 に振 舞 う。特 務 支 援 課 の存 在 を疎 ましく感 じており、ことあるごとにロイドたちにネチネチと小 言 を言 ってくる。一 方 で重 度 の恐 妻 家 であり、結 婚 指 輪 をなくしたときにはパニック状 態 になっている。また、酒 に酔 うと妻 のことで愚 痴 る姿 が方 々で見 られる。- 「
碧 」では自 分 の後 輩 が局 長 になってしまったことに落 ち込んだ他 、あるイベントでは妻 から離 婚 届 を突 き付 けられそうになり、ロイドから同 情 される。最 終 的 に離 婚 の危 機 は回 避 されるも、妻 にはますます頭 が上 がらなくなる(結 婚 指 輪 をなくした一 件 もバレていた)。 - よくある
現 場 に口 を出 す無 能 な上 司 というわけではなく、ダドリーの実 力 は認 めており、オルキスタワーの警 護 の指 揮 を彼 が執 っていた際 には自 分 の出 る幕 はないと余 計 な口 出 しはしていない。 終 盤 では市 内 に混 乱 を広 めたディーターを問 い質 しにオルキスタワーに乗 り込んだり、ロイドたちを心 配 したりするなどの一 面 を見 せる。妻 に対 して立 ち上 がらないといけない時 があると語 るが、似 合 わないことをしたせいで結 果 的 にタワー内 に監 禁 されてしまったことを指 摘 されている。- ジリアン・スカイ
登 場 作 :『暁 』声 :藤 井 ゆきよ- 『
暁 』の主 要 人 物 の一 人 で、クロスベル警 察 のオペレーターで、ロナード捜 査 官 の同 僚 兼 お目 付 け役 。正 義 感 が強 く、生 真 面 目 な性 格 で生 まれもっての苦 労 人 気 質 。 導 力 ネット関 連 の犯 罪 を一 手 に引 き受 けたり、ロナードが各 地 で起 こした事 件 の後 処 理 に追 われるなど、日 々のストレスに悩 まされている。- その
実 は今 は無 き情 報 課 の一 員 でありサミュエル・ライトナーの元 部 下 。そしてロナードの元 婚 約 者 。また、年 の離 れたシェリル・スカイという妹 がいた。 両 親 はエレボニア帝 国 人 であり、子 供 の頃 は日 曜 学 校 でクラスが一 緒 だったロナードとは貧 困 の隔 たりなく遊 んでいた。- しかし10
年 前 の日 曜 学 校 の帰 り、シェリル・スカイが拉 致 され事 件 が迷 宮 入 りしたことで、両 親 とともに帝 国 へと帰 ることになった。 - その4
年 後 、クロスベルに戻 り再 会 したロナードと婚 約 することになるが、《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 でシェリル・スカイの亡 骸 が見 つかったことにより、互 いに婚 約 どころではなくなり、次 第 に有 耶 無 耶 になってしまった。 - ホガース
登 場 作 :「零 」・『暁 』警 察 の局 長 だが、名 前 ・姿 ともに本 編 で明 かされなかった。ルバーチェから賄 賂 を受 け取 って捜 査 を妨 害 したため、エンディングで警 備 隊 の司 令 官 ともども、解 任 されたことが語 られる。- 『
暁 』にて顔 グラフィックと名 前 が追 加 された。接 待 能 力 に目 を付 けたエルフェンテック社 にプレストンともども引 き抜 かれ、同 社 の常 務 となっている。今 の職 場 の方 が断 然 いいと語 っている。 - フランツ
登 場 作 :『VII』・『暁 』- クロスベル
警 察 本 部 前 の警 備 を担 当 する、広 域 防 犯 課 の巡 査 で、ロイドの警 察 学 校 時 代 の同 期 。捜 査 官 を志 しており、警 備 の仕 事 をしながら受 験 勉 強 に励 む姿 も見 られる。しかし、ルバーチェによる《グノーシス》の流 通 に伴 い、警 備 の仕 事 が忙 しくなり、勉 強 のための時 間 が取 れないとこぼす場 面 も。受 付 嬢 レベッカが気 になる様 子 。 - 『
暁 』にて顔 グラフィックが追 加 された。 - サミュエル・ライトナー
登 場 作 :『暁 』- ガイたちが
活 躍 していたクロスベル警 察 黄 金 期 に存 在 していた《技 術 課 》の元 課 長 。《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 にも暗 号 解 読 班 として参 加 した。 - エブリスタイン
財 団 で導 力 学 を学 び、魔 獣 を退 治 する清 掃 マシンを設 計 、利 権 の問 題 で広 く実 用 化 はされなかったが、ロバート主 任 にも天 才 と称 されていた。 - その
知 識 を買 われる形 でクロスベル警 察 入 りし、発 展 途 上 の動 力 ネットを犯 罪 から守 るべく《技 術 課 》を立 ち上 げ1課 や2課 をサポートした。 - だが、
未 熟 な導 力 ネットがいずれ犯 罪 の温 床 になることに危 機 感 を覚 え、上 層 部 の会 議 に乱 入 、導 力 ネット犯 罪 の対 策 の重 要 性 を伝 え悪 用 の可 能 性 があるセントラルヒーリング建 設 の中 止 を直 談 判 した。 - しかし、
当 時 の上 層 部 は誰 一 人 とてライトナーの言 葉 を理 解 できず、そのために進 言 を受 け入 れられず、逆 に疎 まれ《技 術 課 》も廃 止 されてしまった。 - その
後 数 年 間 行 方 を晦 ましていたが、《教 団 事 件 》や《西 ゼムリア通 商 会 議 》におけるクロスベルの治 安 の脆 さに絶 望 し、机 上 の空 論 とも言 えるクロスベル独 立 宣 言 に激 怒 、不 本 意 ながら《ニーズヘッグ》と取 引 しツァイス中 央 工 房 の《カペルII》を奪 取 、卓 越 した処 理 能 力 でクロスベルの全 ての導 力 ネットを掌 握 し、警 察 や関 係 者 へと”クロスベル崩 壊 ”を警 告 した。 - ジオフロントを
掌 握 しようとした所 へ追 いついたダドリーと試 験 課 の面 々と対 峙 し、クロスベルの平 穏 と反 映 が脆 弱 な導 力 ネットの上 で成 り立 っている真 実 を市 民 や上 層 部 に刺 激 をもって警 告 することが目 的 だったと告 げる。だがナハトに目 の隈 から悪 夢 を見 ていることを指 摘 され、激 戦 の末 に自 殺 を図 り試 験 課 の面 々へと導 力 銃 を向 けるが、捨 身 で説 得 すべく近 づいてきたロナードを撃 ってしまい動 揺 する。倒 れゆくロナードに「生 きて償 え」と告 げられた直 後 、何 者 かが仕 掛 けた清 掃 マシンの暴 走 に巻 き込まれるが、駆 けつけた元 同 僚 のアリオスに救 い出 された。 - アルタイル・ロッジでの
惨 劇 や魔 都 クロスベルの闇 を目 撃 し悪 夢 に苛 まれる中 、ガイが死 にアリオスが警 察 を去 ったことでこの先 クロスベルを守 れるのか怖 くなったことが理 由 であったことをアリオスに告 げ、ロナードら若 者 の成 長 を信 頼 すべきと気 づくのが遅 すぎたと呟 きながら、逮 捕 された。 - その
後 、牢 にて《錬 金 術 師 》と名 乗 る女 性 からクロスベルの導 力 ネットに存 在 する膨 大 なデータに気 づいた才 能 を買 われクロスベルを守 る壮 大 な計 画 に協 力 するように求 められるが、生 前 のガイが探 っていた黒 幕 が彼 女 であることを見 抜 き、生 きて償 うことを理 由 に辞 退 した。 - ユウナ・クロフォード
特 務 支 援 課 に憧 れ警 察 学 校 に所 属 する少 女 [166][注 94]。詳 細 は#ユウナ・クロフォードを参 照 。
クロスベル警 備 隊 /国 防 軍 [編 集 ]
クロスベルにおいて軍 隊 に相 当 する組 織 であり、国 境 の警 備 などを行 っている。主 に登 場 するのはベルガード門 とタングラム門 の警 備 を担 当 する隊 員 たち。新 人 あっても警 備 隊 に所 属 するものはエリートであり、ロイドたちも手 加 減 無 用 と判 じやりあったほど。ディーターが大 統 領 になってクロスベル独 立 を宣 言 した後 に「国 防 軍 」と名 を改 めた。
- ノエル・シーカー
登 場 作 :「零 」S・「碧 」P・『暁 』P・『創 』P声 :浅 野 真 澄 - クロスベル
警 備 隊 に所 属 する少 女 。フランの姉 。 警 備 隊 の若 手 のホープとして期 待 されており、ソーニャの片 腕 として行 動 する。警 備 隊 の装 備 を使 いこなして高 い戦 闘 力 を発 揮 するだけではなく、乗 り物 の運 転 や操 縦 にも長 け、導 力 車 、戦 闘 車 輌 からボートまで操 縦 することができる[149]。-
来 歴 - クロスベル
警 備 隊 に所 属 する父 オズマの影 響 を受 けて育 ち[110]、その父 は任 務 中 の「事 故 」により殉 職 する[145]。その後 、父 と同 じクロスベル警 備 隊 を目 指 し、警 察 学 校 警 備 課 を優 秀 な成 績 で卒 業 する[書 86]。
- 「
零 」 -第 2章 終 盤 、第 4章 序 盤 でスポット加 入 し特 務 支 援 課 を助 ける。特 に第 4章 では装 甲 車 を運 転 して各 地 に案 内 してくれる。終 盤 、《太 陽 の砦 》を目 指 すロイドらの乗 った車 が警 備 隊 車 両 によって危 地 に陥 っていたところに現 れ、彼 らを援 護 する[154]。 - 「
碧 」 -特 務 支 援 課 に出 向 し、ロイドたちと行 動 をともにする[110]。父 の「事 故 」が心 情 に尾 を引 いていたこともあり、ディーター市 長 によるクロスベルの独 立 提 唱 を受 けて、その主 張 に賛 同 に傾 く[124]。特 務 支 援 課 への出 向 が終 わり[167]、警 備 隊 に復 帰 した後 、警 備 隊 が国 防 軍 に再 編 されるとそのまま所 属 を移 す[122]。軍 人 としての使 命 感 から軍 務 に従 い[102]、アリオスによって倒 されたロイドら特 務 支 援 課 を捕 縛 する[122]。後 に、脱 走 したロイドたちと対 峙 し、ロイドから信 念 に反 した道 を歩 んでいることを指 摘 され、一 騎 討 ちを挑 まれる[168]。敗 北 した後 、上 官 であるソーニャの計 らいもあって再 び支 援 課 と行 動 をともにする決 意 をする[168]。 - 「
閃 II」 -登 場 はしない。ランディ、エリィと同 様 、クロスベル総 督 府 により監 視 がつけられていることが語 られている[112]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。他 の《特 務 支 援 課 》関 係 者 と同 様 、「鳥 籠 作 戦 」により、ミシュラム方 面 に閉 じ込められており、ミシュラムで待 機 任 務 に付 いていることが語 られている[116]。 - 「
閃 IV」 -本 編 には登 場 しない。エンディングでオリヴァルト皇 子 とシェラザードの結 婚 式 に参 加 している[65]。
-
- プロフィール
-
人 物 - 躾の
厳 しい父 オズマのことは苦 手 にしていたが[126]、そんな父 の影 響 もあって、組 織 の上 下 を重 んじる体 育 会 気 質 な性 格 となる[110]。導 力 車 の運 転 が好 きなのも導 力 車 レース観 戦 が好 きだった父 の影 響 があるらしい[109]。 - そのため、
同 年 齢 以 上 の人 間 には常 に敬 語 で接 するが、年 下 のティオやフラン、素 行 不 良 のワジなどには本 来 の口 調 で接 する。根 が生 真 面 目 なのでワジと接 するときは普 段 の彼 女 とは違 う一 面 が見 られる。 妹 に負 けず劣 らず姉 妹 愛 が強 く、フランが交 際 を迫 られるイベントでは、気 が気 ではないといった様 子 で、終 始 落 ち着 きを失 っている。普 段 は冷 静 だが、妹 のことと恋 愛 ごとには弱 いらしい。「碧 」では周 囲 からロイドとの関 係 を疑 われたり、彼 から告 白 にも近 い台 詞 を(天 然 で)何 度 も言 われたことで次 第 に異 性 として意 識 し始 める。- 「
碧 」では支 援 課 に導 入 された導 力 車 の運 転 手 を務 めるほか、カーマニアの一 面 があることが判 明 する[134]。 - 「
零 」の時 点 で特 務 支 援 課 が個 性 派 ぞろいになっていたため、「碧 」で新 メンバーとなるノエルは、真 っ当 な突 っ込み役 を担 うこととなる[書 49]。
- ソーニャ・ベルツ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :進 藤 尚 美 警 備 隊 副 司 令 の女 性 。自 治 州 東 端 に位 置 するタングラム門 の責 任 者 。優 秀 な軍 人 だが、場 合 によっては独 自 の判 断 で警 察 とも協 調 する柔 軟 性 と思 い切 りの良 さを備 えている。セルゲイとはかつて夫 婦 だった。司 令 と対 立 してクビになりかけたランディを紹 介 した他 、創 立 記 念 祭 の初 日 では酒 場 でセルゲイと2人 っきりで過 ごしているなど、夫 婦 仲 は悪 くなかったことをうかがわせる。- 「
碧 」では警 備 隊 司 令 に昇 進 し、「零 」の事 件 でダメージを負 った警 備 隊 の建 て直 しに奔 走 する。 -
- プロフィール
- ミレイユ
登 場 作 :『VII』・『暁 』P・『創 』声 :中 原 麻 衣 - クロスベル
警 備 隊 の女 性 士 官 。自 治 州 西 端 のベルガード門 に勤 務 しており[108]、警 備 隊 時 代 に同 施 設 で任 務 に就 いていたランディの元 同 僚 。 指 揮 能 力 もさることながら、戦 闘 でもベルガード門 部 隊 の中 で男 性 陣 を押 さえて1・2位 を争 うほどの力 量 を誇 る[書 66]。実 はランディが特 務 支 援 課 に配 属 されるきっかけを作 った人 物 で、彼 がライフルの不 使 用 により司 令 からクビを言 い渡 された際 、この処 分 の取 り消 しを求 める嘆 願 書 を各 方 面 の副 司 令 クラスの人 間 に送 った内 の1通 がソーニャの手 元 に届 き、それを見 た彼 女 がランディに特 務 支 援 課 を紹 介 した[書 66]。- ランディの
発 言 や行 動 に一 喜 一 憂 する場 面 が随 所 で見 られ、彼 に対 し好 意 を持 っているような様 子 がうかがえる。- 「
零 」で手 ごたえがあり、プレイヤー間 でもある程 度 の話 題 とはなったので、「碧 」では顔 グラフィックが追 加 され、ランディとの関 係 性 もクローズアップされた[書 90]。
- 「
-
来 歴
- 「
零 」 -本 来 はベルガード門 にいるはずの警 備 隊 司 令 が不 在 がちなため、彼 女 がベルガード門 の事 実 上 の責 任 者 となっている[108]。司 令 の性 格 上 、何 かあれば彼 女 に責 任 転 嫁 されかねないとランディは心 配 している[107]。終 盤 では《グノーシス》を「栄 養 剤 」と偽 られ[140]、そうとは知 らずに服 用 したことでヨアヒムに洗 脳 され、IBCに立 て篭 もる特 務 支 援 課 と戦 闘 になる[152]。 - 「
碧 」 -顔 グラフィックが追 加 され、ソーニャとともに警 備 隊 の建 て直 しに奔 走 している。物 語 中 盤 で三 尉 に昇 進 する[142][99]。クロスベルの強 引 な独 立 宣 言 と国 防 軍 への再 編 が発 表 されたときにはそれを容 認 できず、同 じく納 得 しきれなかった警 備 隊 員 たちを伴 ってマインツ方 面 に潜 伏 し、レジスタンスとして《赤 い星 座 》や国 防 軍 に対 する抵 抗 活 動 を行 う[145]。クロスベル市 解 放 作 戦 ではレジスタンスの部 隊 を指 揮 し、ツァイト配 下 の狼 たちと連 携 して《赤 い星 座 》と交 戦 する[7]。 - 「
閃 IV」 -本 編 には登 場 しない。警 備 隊 がエレボニア帝 国 軍 に組 み込まれたため、動 きにくい立 場 にあることが語 られている[10]。
-
- プロフィール
- ダグラス
登 場 作 :「碧 」・『暁 』昇 進 したソーニャの後 任 として警 備 隊 副 司 令 となった人 物 [142]。すさまじくタフで、戦 闘 力 ではおそらく警 備 隊 ナンバー1と目 されている[142]。元 々、警 備 隊 のホープとして期 待 されていたが、前 司 令 に疎 まれて閑 職 である警 察 学 校 の教 官 に回 されていた[142]。警 察 学 校 ではロイドやランディの教 官 をしていたこともあり、基 礎 体 力 の向 上 から格 闘 訓 練 のほか、ロイドにはトンファーによる制 圧 術 を、ランディにはスタンハルバードの扱 いを教 えた[142]。普 段 は気 さくだが訓 練 が厳 しいために警 察 学 校 では「鬼 のダグラス」と、それ以 前 は「迅 雷 のダグラス」と呼 ばれていた[170]。ソーニャとセルゲイ両 名 の後 輩 だが、二 人 の結 婚 の仲 立 ちをした人 物 でもある[142]。- なお、「
迅 雷 のダグラス」は『英 雄 伝 説 IV朱 紅 い雫 』に登 場 するダグラスの通 り名 であり、キャラチップも似 通 っている。 - プレストン
登 場 作 :「零 」・『暁 』警 備 隊 の司 令 官 だが、本 編 では登 場 せず名 前 すら不 明 。議 会 の帝 国 派 に属 する人 間 [119]。終 盤 でマルコーニと接 触 し[119]、それを利 用 されて大 惨 事 を引 き起 こしてしまう。- ランディからは「
阿 呆 司 令 」[119]、ノエルからは「あんな司 令 」と散 々な評 価 をされている。接 待 ばかりしていて世 間 体 を気 にするタイプで司 令 官 としての能 力 も人 望 も無 く、それが災 いとなってストーリーの終 盤 で《グノーシス》を「栄 養 剤 」とだまされて警 備 隊 員 に投 与 してしまい、警 備 隊 に限 らず、クロスベルを混 乱 させてしまったため、エンディングで司 令 官 職 を解 任 されたことが語 られる。 - 『
暁 』にて顔 グラフィックと名 前 が追 加 された。接 待 能 力 に目 を付 けたエルフェンテック社 にホガースともども引 き抜 かれ、同 社 の専 務 となっている。
クロスベル 遊 撃 士 協 会 [編 集 ]
- アリオス・マクレイン
登 場 作 :「零 」・「碧 」S→B・『暁 』・「閃 III」・『創 』P声 :森 川 智 之 - クロスベル
支 部 に所 属 するA級 遊 撃 士 。妻 サヤは故 人 、シズクという娘 がいる。 - 「
八 葉 一 刀 流 ・二 の型 《疾 風 》」の免 許 皆 伝 の腕 前 を持 つ太 刀 の使 い手 で、《風 の剣 聖 》の異 名 で知 られる[91][106][171]。月 に100件 以 上 の依 頼 をこなすなど精 力 的 に活 動 しており[5]、クロスベル市 民 からは絶 大 な信 頼 を得 ていることから「クロスベルの真 の守 護 神 」とも呼 ばれている[91][122]。遊 撃 士 協 会 本 部 からはS級 への昇 格 を打 診 されているが、自 分 には身 に余 る称 号 と断 り続 けている[5]。 - かつてはクロスベル
警 察 の警 察 官 で、セルゲイの下 でロイドの兄 ガイとコンビを組 んでいた。 - 「
零 」と「碧 」の物 語 中 で一 貫 して、アリオスは《特 務 支 援 課 》にとっての「越 えるべき壁 」として描 かれている。 -
来 歴 - クロスベル
警 察 の警 察 官 となり、同 期 のガイ・バニングスとともに規 格 外 の新 人 として扱 いに困 った上 層 部 からセルゲイに押 し付 けられ、彼 を上 司 とするセルゲイ班 に配 属 され(1196年 頃 )[119]、3人 だけで捜 査 一 課 以 上 の実 績 を上 げる活 躍 をするようになる[151]。 自 身 とは対 照 的 な奔 放 な性 格 をしているガイとは逆 にウマが合 い、2年 足 らずでクロスベル警 察 最 強 の若 手 コンビと言 われるようになった[119]。またアレックス・ダドリーとも同 僚 となる。- 《D∴G
教 団 》殲 滅 作 戦 (1198年 )では捜 査 一 課 に代 わってセルゲイ班 がクロスベル警 察 を代 表 して参 加 し、ガイとセルゲイとともにカルバード共 和 国 最 西 端 にある教 団 ロッジ(アルタイル・ロッジ)の制 圧 を担 当 [119]。 - 「
零 」の5年 前 (1199年 )、クロスベル市 内 で起 きた導 力 車 の爆 発 事 故 によって妻 の命 と娘 の視 力 を奪 われたことを機 に警 察 を辞 め、遊 撃 士 の道 を歩 む[122][106][注 100]。その後 は妻 を失 った哀 しみから逃 れるかのように遊 撃 士 の仕 事 に没 頭 するようになる[106]。 同 時 期 にイアンからサヤが死 亡 した「事 故 」の真 相 を教 えられ、彼 を介 してクロイス家 と繋 がりを持 つ[106]。彼 らから持 ちかけられた「零 の至 宝 」の計 画 には亡 き妻 のため、娘 の未 来 のためという思 いから協 力 し、いくつもの工 作 に密 かに加 担 する[106]。遊 撃 士 となった年 (1199年 )、レミフェリア公 国 で大 公 の崩 御 に前 後 して猟 兵 団 《ニーズヘッグ》により細 菌 テロ事 件 が画 策 され、その解 決 に協 力 して事 件 を未 然 に防 ぎ、新 大 公 となるアルバート・フォン・バルトロメウスと知 己 を得 る[172][注 101]。以 降 、レミフェリアにもたびたび出 張 するように。- 「
零 」の3年 前 (1201年 )、陰 謀 めいた計 画 にアリオスが加 担 していることを嗅 ぎつけたガイから呼 び出 され、手 を引 けという言 葉 を聞 き入 れず死 闘 を繰 り広 げる[106]。ガイの説 得 で一 度 は刀 を収 めようとするが、それを見 咎 めたイアンがガイを背 後 から銃 撃 して殺 害 してしまう。アリオスは「相 棒 を死 に追 いやった」として最 早 後 戻 りはできないと決 心 する[106]。
- 「
零 」 -特 務 支 援 課 が最 初 の任 務 で油 断 から窮 地 に陥 ったところで登 場 し彼 らの窮 地 を救 い、その実 力 の一 端 を見 せる[91]。最 初 の出 会 いでアリオスに実 力 差 を見 せつけられた支 援 課 からはその後 も大 きな《壁 》としてみなされ続 ける。終 章 ではIBCビルを防 衛 していた特 務 支 援 課 に加 勢 し、《太 陽 の砦 》に首 謀 者 ヨアヒムがいることが判 明 すると、特 務 支 援 課 にキーアとIBCビルの防 衛 を託 される[152][注 102]。 - 「
碧 」 - アーネストとハルトマンを追 ってロイドらとともにアルタイル・ロッジに潜 入 、特 別 補 佐 の名 目 で参 加 する[110]。クロスベル独 立 国 の成 立 に際 して、遊 撃 士 協 会 を去 り、独 立 国 の国 防 長 官 に就 任 [122]。ミシュラムで《零 の至 宝 》誕 生 に立 ち合 い、キーア奪 還 にやってきたロイドらを一 蹴 し、捕 縛 する[122]。その際 、アリオスがクロイス家 の悪 事 に加 担 していたことを知 ったロイドから兄 を殺 したのかと問 われ、自 分 が殺 したと嘘 を吐 く[122]。その後 も「兄 の仇 」を演 じ、《碧 の大 樹 》で特 務 支 援 課 の前 に最 後 の壁 として立 ちはだかった際 も、クロスベルで過 去 に起 きた数 々の事 件 の真 相 をロイドらに語 る中 、「兄 の仇 」という一 点 だけは譲 らない態 度 を見 せる[106]。しかし支 援 課 に敗 北 し、ガイ殺 害 事 件 を推 理 して消 去 法 から確 信 を得 たロイドからイアンが犯 人 だと指 摘 され、とうとうその事 実 を認 める。そして支 援 課 が自 力 で真 実 にたどり着 き、自 分 を越 えたことに一 抹 の満 足 を得 て倒 れる[106]。なお、この時 の戦 いにダドリーを参 加 させていると専 用 のやり取 りが見 られる。
- その
後 はロイド、キーアと行 動 をともにして、クロスベルの困 難 に立 ち向 かう様 子 がエンディングで描 かれている。
- 「
閃 III」 - イラストのみの登 場 [117]。「鳥 籠 作 戦 」によってミシュラム方 面 に閉 じ込められ[116]、ロイド、キーアとともに湿 地 帯 方 面 に追 いやられる[117]。「鳥 籠 作 戦 」が終 了 したことで解 放 され、トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の面 々がデアフリンガー号 で演 習 地 から帰 投 する際 に丘 の上 からロイド、キーアとともに分 校 の面 々に姿 を見 せ、一 行 を見 送 る[115]。 - 「
閃 IV」 -本 編 には登 場 しない。序 盤 ではレミフェリア公 国 方 面 で動 いていることが語 られており[9]、その後 、ユウナらVII組 がクロスベルに来 た際 、エステル、ヨシュア、ロイドらをユウナらの加 勢 に行 かせるため、《銀 》とともにヴァルターを食 い止 めたことが語 られている[55]。エンディングでは帝 国 の混 乱 収 拾 に協 力 するため大 陸 各 地 から派 遣 されてきた遊 撃 士 の一 人 として登 場 している[38]。
-
- プロフィール
-
人 物 生 真 面 目 すぎる人 物 [119]。非 常 に義 理 堅 く責 任 感 の強 い性 格 をしており、クロスベル国 防 軍 の長 官 となった時 には、抱 えていた依 頼 を全 て片 付 けてから遊 撃 士 協 会 を去 った[122]。自 戒 の意 識 が強 すぎるところがあり、エニグマのカバーには「戒 」の一 字 を書 いたものを使 用 しているほか[110][書 92]、《碧 の大 樹 》では彼 の心 象 風 景 は周 囲 を無 数 の鎖 で覆 われた《戒 の領 域 》として具 現 化 された[106]。そうした性 格 からか、大 陸 最 強 クラスとされる他 の実 力 者 たちと並 び評 されると、自 分 のことを低 く置 いて訂 正 しようとする傾 向 がある。支 援 課 が《壁 》としてのアリオスを乗 り越 えた後 、アリオスの強 さについて、全 てを自 らの戒 めとし、逃 げ道 を断 つことで前 へ進 んでいくからこそかもしれないとロイドは推 測 している[53]。一 人 娘 のシズクには甘 く[99]、「閃 IV」で安 全 のためシズクをレミフェリアに置 いてきて自 らはクロスベルに戻 って離 れ離 れとなった時 は、(いつもはムスっとしてるのに)時 々すごくさびしそうにしてるとキーアに暴 露 されている[54]。
-
- ゲーム
上 の性 能 使 用 するSクラフトは奥 義 「風 神 烈 破 」。大 気 の刃 を刀 身 にまとわせ切 り付 ける。「碧 」の最 終 決 戦 では奥 義 を越 える絶 技 「終 の太 刀 ・黒 皇 」(ボイスでは黒 皇 剣 と呼 ぶ)を使 用 する。遥 か上 空 から落 下 の勢 いを上 乗 せした斬 撃 を見 舞 う。
- ゲーム
- ミシェル
登 場 作 :『VII』・『暁 』P・『創 』声 :高 戸 靖 広 - クロスベル
支 部 の受 付 。おネエ言 葉 を話 すドレッドヘアーの男 性 [113]。 - ロイドたちに
対 して厳 しくもあるが、大 事 に首 を突 っ込む彼 らに気 をつけるように声 をかけている。キリカのように戦 う描 写 こそないが、グノーシスを投 与 された警 備 隊 の襲 撃 を免 れている。 - 「
碧 」では顔 グラフィックが追 加 されているが、『空 』では遊 撃 士 協 会 の受 付 には顔 グラフィックがあったのでその基 準 に合 わせたという事 情 と、おネェ言 葉 で話 すため顔 グラフィックがないと性 別 がわかりにくいという事 情 による[書 90]。スコットら遊 撃 士 たちは4人 分 作 らないといけないため顔 グラフィックが付 けられなかった[書 93]。 教 団 事 件 解 決 後 (『暁 』)は、クロスベル警 察 との関 係 改 善 に伴 い、警 察 と遊 撃 士 が協 力 して問 題 解 決 にあたる通 称 「クロスプロジェクト」を立 ち上 げ、準 遊 撃 士 になったばかりのナハトとクロエを派 遣 する。また戦 闘 では投 げナイフを駆 使 して戦 う。- 「
閃 IV」では本 編 には登 場 しないが、エンディングで受 付 の仕 事 をしている様 子 が描 かれている[38]。 -
- プロフィール
- スコット
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :岡 島 俊 治 (「零 Evo」)→荒 井 聡 太 (「碧 Evo」)- ライフルを
使 う遊 撃 士 。 危 険 な魔 獣 が生 息 する古 戦 場 に入 り込んでしまった観 光 客 の捜 索 をする際 に、ロイドたちと協 力 する。百 貨 店 《タイムズ》で受 付 嬢 をしているパールという名 の婚 約 者 がいる。- ナハトとクロエの
準 遊 撃 士 試 験 ではヴェンツェル、エオリア、リンとともに試 験 官 を担 当 。その後 も多 忙 の傍 ら二 人 を気 にかけている。 - ヴェンツェル
声 :上 倉 紀 行 (「零 Evo」)→酒 井 凜 太 朗 (「碧 Evo」)登 場 作 :『VII』・『暁 』- エレボニア
帝 国 出 身 の遊 撃 士 。スコットとともに行 動 することが多 い。 発 足 間 もない《特 務 支 援 課 》に対 しては高 圧 的 な物 言 いをしていたため、ティオからは内 心 「えらそう」と思 われていたが[163]、支 援 課 が数 々の事 件 を解 決 に導 いたことで評 価 を改 めその力 を認 めるようになる[134]。元 はエレボニア帝 国 の支 部 に所 属 しており、「零 」以 前 に起 きた《帝 国 遊 撃 士 協 会 支 部 連 続 襲 撃 事 件 》ではカシウスの下 で解 決 作 戦 に参 加 していた[171]。その後 、エレボニア帝 国 における遊 撃 士 協 会 の活 動 が大 幅 に制 限 されたタイミングで、ミシェルによってクロスベル支 部 に引 き抜 かれた。- その
後 も帝 国 には手 伝 いに行 くことがあり[171]、「閃 III」では帝 国 入 りし、シェラザードとともに行 動 していることが語 られている[62]。 - エオリア
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :水 谷 美 月 (「零 Evo」)→金 香 里 (「碧 Evo」)- レミフェリア
公 国 出 身 の女 性 遊 撃 士 。同 じく遊 撃 士 のリンとともに行 動 することが多 く、ともにA級 に迫 る実 力 があり、2人 一 緒 ならアリオスにも匹 敵 する腕 前 を持 つとされる[149][注 105]。 物 への執 着 心 が薄 いらしく、高 価 な物 でも他 人 にあっさりとあげようとする。可 愛 いもの好 きで、ティオを抱 っこしたがったりする一 面 がある。医 師 免 許 を持 っており、戦 闘 では手 術 用 のメスを投 げナイフ代 わりに使 用 する他 、さまざまな薬 品 を使 った状 態 異 常 クラフトを得 意 とする。- リン
登 場 作 :『VII』・『暁 』P・『創 』声 :小 寺 可 南 子 (「零 Evo」)→前 田 綾 香 (「碧 Evo」)- エオリアとともに
行 動 することが多 い女 性 遊 撃 士 。男 っぽい言 葉 遣 いをする。「泰 斗 流 」の使 い手 で、ジンやキリカの後 輩 にあたる[173][108]。自 身 は拳 法 で戦 うが、トンファー、偃 月 輪 、三 節 根 といった東 方 武 具 も門 下 生 時 代 に一 通 り修 得 しており扱 うことができる[40]。 手 強 い相 手 を見 ると歯 止 めが利 かなくなるところがある[149]。- 「
碧 」では、エオリアとともにあるイベントでロイドたちと戦 う[40]。戦 闘 後 、勝 敗 に関 わらずロイドの素 質 に注 目 して武 術 の型 を指 南 する[40]。 近 接 戦 闘 では即 死 攻 撃 や威 力 の高 い一 撃 を放 ち、遠 距 離 では気 の砲 弾 を用 いる。また、ジンと同 様 、《龍 神 功 》によって能 力 を大 幅 に上 げることができる。- ナハト・ヴァイス
登 場 作 :『暁 』P声 :石 川 界 人 - 『
暁 』の主 人 公 の一 人 。教 団 事 件 が解 決 し、エステルとヨシュアが去 った遊 撃 士 協 会 クロスベル支 部 に所 属 することになった準 遊 撃 士 。 - できる
限 り目 立 たないように、「平 凡 」第 一 に行 動 することを信 条 としている。遊 撃 士 になってからは小 さな依 頼 をコツコツと……と計 画 していたが、遊 撃 士 試 験 を一 緒 に受 けることになったクロエとコンビを組 むことになり、自 身 と正 反 対 の性 格 の彼 女 のおかげでその目 論 見 はもろくも崩 れ去 る。 出 身 国 籍 ・年 齢 不 明 (16歳 のクロエよりは年 下 )で、かつては猟 兵 団 「ニーズヘッグ」の部 隊 長 を務 めていたが、ある任 務 で自 部 隊 が壊 滅 した際 に、猟 兵 や戦 場 に嫌 気 がさし、団 を脱 走 。戸 籍 を偽 装 してクロスベルに潜 り込んだ。そのため、堅 気 の職 業 に就 くことのほかに身 分 保 障 を得 ることも彼 が遊 撃 士 になる動 機 のひとつであった。準 遊 撃 士 になったのち、最 初 の依 頼 の解 決 を通 じて知 り合 ったロナード・リーヴ・ジリアンとともに、警 察 ・遊 撃 士 ・民 間 が協 力 して問 題 解 決 にあたる「クロスプロジェクト試 験 班 」を結 成 。遊 撃 士 協 会 や仲 間 には自 分 の過 去 は伏 せているが(ただし、カシウスなどごく一 部 の猛 者 は、ナハトが元 猟 兵 であることを察 している)、クロスベル・リベール・レミフェリアなどで事 件 を解 決 しながら、否 が応 にも自 分 の過 去 と向 き合 うことになると同 時 に、遊 撃 士 として少 しずつ前 向 きになっていく。武 器 は導 力 銃 が仕 込まれたハルバード(斧 槍 )。猟 兵 時 代 の経 験 から、地 雷 などトラップの取 り扱 いも心 得 ている。- クロエ・バーネット
登 場 作 :『暁 』P声 :佐 倉 綾 音 - 『
暁 』の主 人 公 の一 人 。16歳 。リベール王 国 出 身 にもかかわらず、クロスベル支 部 を志 望 してナハトとともに準 遊 撃 士 試 験 を受 け、合 格 、所 属 することになった。性 格 は正 義 感 が強 く行 動 的 だが、戦 闘 や裏 社 会 に対 する知 識 不 足 や浅 慮 から無 謀 な行 動 に走 りがち。慎 重 で時 に考 えすぎるナハトとは正 反 対 の性 格 だが、彼 とコンビを組 んで遊 撃 士 としての仕 事 をスタートさせる。 - クロスベルに
来 る前 は、リベールのルーアンに住 んでおりジェニス王 立 学 園 に通 っていたが、病 弱 だったため保 健 室 登 校 や休 学 ・復 学 を繰 り返 していた。リベルアーク事 件 解 決 後 にレミフェリアで先 端 医 療 技 術 による手 術 を受 けて快 復 。治 療 中 に入 院 していた聖 ウルスラ病 院 のあるクロスベルに恩 を返 したいという思 いと、リベルアーク事 件 を解 決 した英 雄 たちにあこがれて遊 撃 士 を志 した。趣 味 は読 書 で、王 立 学 園 で学 んだことと合 わせて世 界 情 勢 ・法 律 ・ビジネス用 語 等 の知 識 は豊 富 。そのため、性 格 面 以 外 に得 意 分 野 ・知 識 の面 でもナハトとは互 いの弱 点 を補 いあう関 係 にある。 一 見 、上 記 のように元 気 いっぱいの彼 女 だが、ごくたまに「彼 女 とは全 く違 う一 面 」が表 に出 てくる時 があり、それは「ある人 物 」を彷 彿 させている。武 器 は片 手 剣 だが、誰 かに師 事 したことはなく、小 説 などに登 場 した技 をまねた我 流 。にもかかわらず、実 力 差 を弁 えずに犯 罪 者 たちに啖 呵 を切 るのでブレーキ役 のナハトは気 苦 労 が絶 えない。しかし根 性 はナハトにも認 められており、クルツやヴェンツェルら先 輩 遊 撃 士 の厳 しい訓 練 に耐 えて技 を磨 いている。
政 財 界 [編 集 ]
クロスベル自 治 州 の政 財 界 の関 係 者 たち。
- ヘンリー・マクダエル
登 場 作 :『VII』・『創 』声 :増 谷 康 紀 - エリィの
祖 父 で、「零 」の時 点 でクロスベル市 長 (クロスベル自 治 州 の共 同 代 表 者 )を務 めている。 市 民 からは強 く支 持 されているものの、帝 国 と共 和 国 のどちらにも肩 入 れしない中 立 派 であることから、市 と自 治 州 の運 営 には苦 労 している[108]。警 察 官 としての道 を歩 むエリィのことを見 守 り、《グノーシス》を服 用 した警 備 隊 相 手 でも動 じない強 さを持 つ。娘 夫 婦 が離 婚 して一 人 になってしまったエリィを引 き取 ることになったが、離 婚 を止 められなかったことを後 悔 している。- ハルトマンによる
改 革 案 の阻 止 、娘 夫 婦 の離 婚 、アーネストに裏 切 られた上 に暗 殺 されかけたり[174]、クロイス家 による策 略 によってエリィと一 緒 に監 禁 されたりと、苦 労 の絶 えない人 物 。 - にがトマトが
好 物 で、行 政 区 に出 店 しているジューススタンドの裏 メニュー「にがトマトのシェイク」がお気 に入 り[156]。 -
来 歴 - 「
零 」の15年 前 (1189年 )、選 挙 によりクロスベル市 の市 長 に就 任 する[49](以 降 「零 」の年 まで在 任 する)。市 長 に就 任 した数 年 後 、娘 夫 婦 が離 婚 してどちらもクロスベルを去 ったため孫 娘 のエリィを育 てることになる[108]。
- 「
零 」 - クロスベル市 の市 長 (自 治 州 の共 同 代 表 者 )として登 場 。エリィの祖 父 だが、エリィが素 性 を秘 密 にしていたため、途 中 まで明 かされない[108]。一 連 の事 件 後 、市 長 を続 投 せずに州 議 会 選 挙 に出 馬 する[52]。 - 「
碧 」 - クロスベル自 治 州 の自 治 州 議 会 議 長 (自 治 州 の共 同 代 表 者 )として登 場 。クロスベル独 立 国 の成 立 がディーターによって宣 言 される際 に身 柄 を拘 束 され[122]、しばらく軟 禁 されていたが、ロイドらによって救 出 される[130]。その後 、州 議 会 議 長 としてクロスベル市 民 に演 説 を行 い、ディーターの不 当 性 を住 民 に問 う[131]。これによって《国 防 軍 》の一 部 は「大 統 領 に対 する不 審 」という名 目 で動 きを止 め、戦 力 を削 ることとなる[131]。ディーターが逮 捕 されると、クロスベル自 治 州 議 会 議 長 とクロスベル市 長 を暫 定 的 に兼 務 する[111][175]。 - 「
閃 II」 -登 場 はしない。クロスベル自 治 州 がエレボニア帝 国 によって併 合 されて帝 国 領 の「クロスベル州 」となり、その条 約 に調 印 したことが語 られる[112][175]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。クロスベル総 督 府 の管 轄 下 で州 議 会 が存 在 し、その議 長 を務 めている[113]「鳥 籠 作 戦 」によってミシュラム方 面 に閉 じ込められ[116]、エリィとともに要 人 の応 対 に忙 殺 されていることが語 られる[117]。 - 「
閃 IV」 -登 場 はしない。世 界 大 戦 の開 戦 にあたり、クロスベルタイムズ特 別 号 に談 話 を寄 せている[176]。
-
- プロフィール
- ハルトマン
登 場 作 :『VII』声 :竹 本 英 史 - クロスベル
自 治 州 議 会 の議 長 で、マクダエル市 長 と並 ぶ自 治 州 代 表 (共 同 代 表 )。58歳 (『VII』[注 107])。 - クロスベル
自 治 州 の代 表 を務 めているが、帝 国 の利 益 を優 先 する帝 国 派 議 員 のリーダー的 な存 在 であり、マクダエル市 長 による改 革 案 のほぼすべてを潰 している[49]。ルバーチェ商 会 のマルコーニ会 長 とは旧 知 の仲 であり、密 貿 易 やミラロンダリングなど同 商 会 の非 合 法 な活 動 において密 接 な協 力 関 係 にある[127]。 -
来 歴 帝 国 貴 族 に連 なる名 家 の出 身 で、ミシュラムに巨 大 な邸 宅 を有 している[127][注 108]。過 去 に《D∴G教 団 》の教 団 ロッジのひとつである《楽 園 》に誘 い込まれたことでヨアヒムに弱 みを握 られており、教 団 が壊 滅 した後 に彼 をクロスベル自 治 州 内 でかくまうなど、裏 で協 力 させられていた[50]。- 「
零 」の前 年 の春 に帝 国 宰 相 ギリアス・オズボーンと非 公 式 で会 談 した[127][134]。
- 「
零 」 -権 勢 を誇 っていたが、一 連 の事 件 後 に失 脚 し、さらに数 々の不 正 行 為 が発 覚 したことで逮 捕 される[52]。
- 「
零 」の後 、クロスベルの混 乱 のどさくさまぎれに拘 置 所 を脱 走 し帝 国 に亡 命 していたが、帝 国 から追 放 処 分 を受 けたことでアーネストとともに共 和 国 のアルタイル市 郊 外 にある元 教 団 ロッジである旧 アルタイル・ロッジに逃 げ込む[110]。
- アーネスト・ライズ
登 場 作 :『VII』B・『暁 』声 :高 橋 裕 吾 - マクダエル
市 長 の第 一 秘 書 。28歳 (『VII』[注 109])。 中 立 派 の政 治 家 を目 指 していたが、中 立 派 という立 場 の困 難 さと無 力 さゆえにその志 が歪 み、事 務 所 の資 金 を横 領 し、帝 国 派 の議 員 とつながりを持 つための資 金 源 にしていた[174]。文 武 両 道 で実 力 は本 物 であり、エステルからは「同 じ秘 書 でも(ギルバートとは)えらい違 い」と言 われた[6]。本 来 は穏 やかな人 物 だが[108][53]、《グノーシス》を服 用 すると、性 格 が豹 変 し、瞳 の色 も真 紅 に変 わってしまう。使 用 するSクラフトは「闇 神 楽 」。魔 剣 を大 地 に突 き立 て、邪 悪 な魔 法 陣 に踏 み入 った対 象 者 から生 命 力 を奪 い取 る。この技 は人 の姿 の時 も魔 人 化 後 も使 用 する。-
来 歴 - エリィの
幼 少 時 の家 庭 教 師 でかつては「アーネスト先 生 」と呼 ばれていたが、エリィが留 学 してからは疎 遠 となっていた[108]。
- 「
零 」 -警 察 官 の道 を歩 むエリィが迷 っているさまを見 て、政 治 の道 に戻 ってくるよう説 得 するが[108]、後 日 、迷 いが消 えたエリィを見 て最 終 的 には彼 女 のことを見 守 ることにする。主 治 医 だったヨアヒムが提 供 した《グノーシス》(《蒼 の叡 智 》)がきっかけで暴 走 し、劇 場 でマクダエル市 長 の暗 殺 を実 行 に移 すも、ロイドたちに阻 まれて逮 捕 される[174]。拘 置 所 に拘 留 されるが、同 施 設 の警 備 を担 当 しているベルガード門 の警 備 隊 が《グノーシス》を服 用 したことにより解 放 され、不 気 味 な魔 剣 を片 手 にヨアヒムの手 下 として再 びロイドたちの前 に立 ちふさがる[50]。その後 、ヨアヒムと合 流 し《太 陽 の砦 》の中 層 にてロイドたちと交 戦 [6]。新 しい《グノーシス》である《紅 の叡 智 》を服 用 したことで魔 人 へと変 貌 するも激 戦 の末 に敗 北 し、再 度 捕 らえられる[6]。
- ディーター・クロイス
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :竹 本 英 史 - IBCグループ
総 裁 で、世 界 一 の資 産 家 。 - マリアベルの
父 。マクダエル市 長 の婿 ライアンと友 人 だったため[49]、娘 マリアベルの幼 馴 染 かつ親 友 であるエリィに対 しては、「身 内 も同 然 」とさまざまな協 力 をしてくれる。ウィットに富 んだ性 格 をしているが、クロスベルにおける「正 義 」が形 骸 化 していることを嘆 いている[49]。 経 営 者 としては超 一 流 で、政 治 家 としても悪 くはないとされるが、キリカからは「経 営 者 としての観 点 からしか政 治 を動 かしていない」と[7]、イアンからは「夢 想 家 すぎるという致 命 的 な欠 点 (がある)」と評 されている[161]。-
来 歴 錬 金 術 の才 能 は凡 庸 以 下 だが、若 い頃 から商 売 人 としての才 覚 は高 く、錬 金 術 を学 ぶ傍 ら《導 力 革 命 》の機 運 を敏 感 に察 知 し、そこに人 材 と資 産 を集 中 的 に投 資 することでクロイス家 を一 気 に繁 栄 させ[書 102]、IBC(クロスベル国 際 銀 行 )をゼムリア大 陸 最 大 の資 産 を持 つまでに押 し上 げる[91][161]。
- 「
零 」 - IBCグループ総 裁 として登 場 。ある事 件 の捜 査 で《特 務 支 援 課 》に協 力 し、その際 に「正 義 」についての自 説 を説 き、支 援 課 の存 在 はクロスベルにとって意 義 があるということを語 り、ロイドらを激 励 する[49]。物 語 終 盤 では物 資 補 給 や防 弾 仕 様 のリムジンを提 供 するなど、ロイドたちに全 面 的 な協 力 を行 う[164][152]。一 連 の事 件 が終 わった後 、政 界 市 民 の市 長 選 挙 に出 馬 する[52][注 110]。
- 「
碧 」 - クロスベル市 の新 市 長 (自 治 州 の共 同 代 表 )として登 場 。特 務 支 援 課 に導 力 車 を提 供 するなど援 助 を惜 しまない一 方 [120]、歪 んだ「正 義 」を現 し始 め、西 ゼムリア通 商 会 議 でクロスベルの独 立 を提 言 したのを手 始 めに[100]、《赤 い星 座 》に依 頼 してクロスベル市 を襲 撃 させ[144]、市 民 たちの帝 国 への反 感 を煽 る[157]。クロスベル独 立 の是 非 を問 う住 民 投 票 直 前 に起 こしたこの事 件 により、独 立 は住 民 多 数 の賛 同 を得 て、その支 持 を背 景 にディーターは「クロスベル独 立 国 」を成 立 させ、自 身 が初 代 大 統 領 となることを宣 言 する[122]。手 始 めに軍 事 力 を高 めるべく警 備 隊 を「国 防 軍 」へと再 編 し、娘 の手 によってキーアを《零 の至 宝 》へと覚 醒 させ、歯 向 かったロイドたちを捕 縛 し、侵 攻 してきた帝 国 軍 と共 和 国 軍 を《至 宝 》の力 を使 って退 ける[122]。《零 の至 宝 》の力 を背 景 に『ゼムリア大 陸 諸 国 連 合 』を提 唱 し、全 ての戦 争 を否 定 し、自 由 な経 済 活 動 を保 障 する枠組 みを示 し、帝 国 と共 和 国 という大 国 の圧 力 に晒 されている小 国 や自 治 州 に働 きかける[102]。時 を同 じくして、帝 国 では内 戦 が始 まり、共 和 国 では経 済 恐 慌 とそれに端 を発 してテロ活 動 が激 化 し、クロスベル独 立 国 の動 きを掣 肘 する存 在 はいなくなる[102]。この頃 、シグムントからは特 務 支 援 課 が障 害 になることを見 越 して始 末 したほうがいいと進 言 されたが、ディーターに彼 等 を殺 す気 はなく、いずれは仲 間 に迎 え「戦 争 のない平 和 な世 界 」の実 現 に協 力 することを望 む[131]。大 統 領 の地 位 にもさほど興 味 はなく、自 身 の信 じる正 義 の実 現 という目 的 のための手 段 のひとつとしかみなしていない[161]。オルキスタワーに突 入 したロイドたちを待 ち受 け、《結 社 》から買 い取 った純 白 の《神 機 》アイオーンに搭 乗 し彼 らを迎 え撃 つ[161]。《零 の至 宝 》から供 給 される無 尽 蔵 の霊 力 により優 勢 に戦 いを進 めたが、《碧 の大 樹 》を顕 現 させるために《零 の至 宝 》からの霊 力 の供 給 が途 切 れて《神 機 》が停 止 してしまい、直 後 に自 分 がイアンから誘 導 されていたことを知 らされ、計 画 の黒 幕 である娘 マリアベルから見 捨 てられてしまう[161]。実 の娘 にすら見 捨 てられ、呆 然 とした状 態 となり戦 意 喪 失 し、拘 束 される[161]。収 監 された後 、面 会 に来 たロイドたちには自 身 の過 ちを認 め、彼 らと和 解 する[53]。エンディングで改 めて逮 捕 され、連 行 されるシーンが描 かれている[111]。 - 「
閃 II」 -登 場 はしない。逮 捕 されたことが語 られている[178][注 111]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。刑 務 所 に収 監 中 であることと[117]、ディーターとマリアベルがいなくなったことで、IBCの銀 行 業 以 外 の業 務 は切 り離 されラインフォルトグループなどによって事 業 継 続 していることが語 られている[113]。 - 『
創 』 - ルーファス新 総 統 率 いる「クロスベル統 一 国 」の幹 部 としてガルシアと共 に現 れ、エリィをはじめ特 務 支 援 課 らに大 きな動 揺 を与 える。一 方 で、特 務 支 援 課 に「正 義 」についての助 言 をしているが、これは彼 がイアンによって送 り込まれたアンダーカバーである為 であり、内 心 では特 務 支 援 課 らがクロスベル再 事 変 を解 決 する事 を願 っていた。クロスベル市 解 放 作 戦 ではガレス率 いる《赤 い星 座 》の一 団 を多 額 のミラで雇 って統 一 国 軍 と戦 い、解 放 軍 を援 護 した。全 てが終 わった後 は、再 独 立 式 典 に参 加 している。
-
- プロフィール
-
- アイオーンTYPE-α
- ディーターが《
結 社 》から買 い取 った《神 機 》の内 の1機 。純 白 の装 甲 と決 戦 兵 器 並 みの重 兵 装 が施 されている。製 作 者 はF・ノバルティスで、彼 はアイオーンの3機 を《ゴルディアス級 最 終 型 》とも呼 ぶ。 - ディーターの
錬 金 術 師 としての能 力 によって同 化 され、己 の《正 義 》を知 らしめるための力 として操 作 される[161]。《零 の御 子 》キーアからの力 をエネルギー源 としており、力 を受 けている間 は無 制 限 に近 い再 生 能 力 を誇 るものの、それが途 切 れると行 動 不 能 になるという弱 点 がある[161]。 - オルキスタワー
屋 上 でロイドたちと交 戦 し追 い詰 めたものの、時 間 をかけすぎたことが仇 となり、マリアベルたちの計 画 が発 動 してしまい、そちらを優 先 したキーアから力 の供 給 を受 けられなくなり、機 能 を停 止 する[161]。敗 北 したディーターを残 し、機 体 は《結 社 》によって回 収 される[161]。
- マリアベル・クロイス
登 場 作 :「零 」・「碧 」B・『暁 』・「閃 IV」B声 :田 中 理 恵 - ディーターの
娘 で、IBCグループの運 営 に携 わる才 女 。「閃 IV」では結 社 《身 喰 らう蛇 》の《 ()》蛇 の使 徒 第 三 柱 として登 場 する。 -
来 歴 - クロイス
家 の当 主 に一 子 相 伝 で伝 えられる錬 金 術 の「基 礎 の基 礎 」を幼 少 時 に父 ディーターから学 び、あっという間 に吸 収 してしまう[書 102]。父 からの教 えだけでは満 足 できなくなってしまったため、自 分 で先 祖 伝 来 の書 物 を読 み解 き知 識 を修 得 していくとともに、錬 金 術 の知 識 を積 み上 げ高 みを目 指 していた代 々の当 主 たちに影 響 され「クロイス家 の使 命 」に強 い共 感 を覚 える[書 102][書 106]。その過 程 でキーアの存 在 を知 り[書 106]、一 族 の使 命 にさほど熱 心 ではなかった父 を差 し置 いて[161]、祖 先 たちが夢 見 た《至 宝 》の再 現 を目 指 す[122]。また、この時 期 に出 会 ったエリィを気 に入 り、日 曜 学 校 でともに学 ぶようになる[書 102]。 - その
後 、エプスタイン財 団 などで学 び[7]、導 力 技 術 とクロイス家 の錬 金 術 を融 合 させた《魔 導 科 学 》を生 み出 し[122]、《碧 き零 の計 画 》への道 筋 を付 ける。これによって一 族 の始 祖 が夢 見 た《至 宝 》の再 現 を当 代 で実 現 できる可 能 性 を示 し、ディーターを狂 喜 させる[161][注 113]。 - 「
零 」の頃 にはIBCグループの事 業 のいくつかを任 され、IBCによるクロスベル自 治 州 における導 力 ネットワーク構 想 の推 進 や[49]、ミシュラムのホテルとテーマパークを任 されている[143][注 114]。
- 「
零 」 - エリィの友 人 として登 場 。《銀 》からのメールを追 跡 するためIBCビルを訪 れた特 務 支 援 課 に協 力 したのをはじめ[49]、ロイドらと何 度 か顔 を合 わせる。 - 「
碧 」 -当 初 は前 作 と同 じくエリィの友 人 として登 場 するが、徐 々にその正 体 を現 す。「零 」以 前 からイアン・グリムウッドらとともに《碧 き零 の計 画 》を進 めており、結 社 《身 喰 らう蛇 》と手 を組 み、ヴァルドに《蒼 のグノーシス》を与 えて勢 力 に取 り込み[99]、キーアのことも彼 女 の抱 えていた葛 藤 を利 用 して味 方 に引 き入 れる[124][157]。クロスベルの運 命 の日 、ミシュラムワンダーランドの鏡 の城 に突 入 してきた特 務 支 援 課 に正 体 を明 かしつつ、クロイス家 の悲 願 である《零 の至 宝 》を完 成 させる[122]。その後 、父 ディーターも切 り捨 て、《碧 の大 樹 》を出 現 させ、世 界 を自 由 に組 み替 える力 を実 現 し、錬 金 術 における《 ()》を大 いなる秘 宝 手 中 にする[129]。この力 を使 って世 界 を「より正 しい方 向 」へ変 えようとし[注 115]、ロイドの説 得 により離 反 したイアンを「用 済 みの道 具 」とみなして処 断 し、特 務 支 援 課 と対 決 する[129]。特 務 支 援 課 に食 い下 がられたため、キーアの精 神 を暴 走 させることで出 現 した《 ()》を碧 き虚 ろなる神 切 り札 にするが、これも破 られる[129]。最 終 的 に計 画 は失 敗 に終 わったものの、恨 み言 を残 すことなくエリィに別 れを告 げ、《身 喰 らう蛇 》の盟 主 から死 亡 したワイスマンに代 わる新 しい使 徒 としてスカウトされていることを語 り、転 移 術 で立 ち去 る[129]。立 ち去 る際 、自 分 が見 捨 てた父 ディーターの処 遇 について、クロスベルの役 にも立 つはずだから極 刑 は避 けて欲 しいとロイドらに頼 む[129]。 - 「
閃 III」 -本 編 には登 場 しない。第 四 柱 《破 戒 》とともにアルテリア法 国 方 面 を引 き受 けたと語 られている[179]。 - 「
閃 IV」 - 《幻 焔 計 画 》に協 力 するため帝 国 入 りし、オルキスタワーにて結 社 《身 喰 らう蛇 》の新 第 三 柱 《根 源 の錬 金 術 師 》としてロイド、エリィ、キーア、エステル、ヨシュア、レンの前 に姿 を現 す[9]。《巨 イナル一 》の再 錬 成 の末 にもたらせるものにも興 味 を示 し、《紅 の箱 舟 》グロリアスの使 用 許 可 を《盟 主 》に受 けるなどして[64]、《黒 》のアルベリヒらに協 力 する[180]。幻 想 機 動 要 塞 ではカンパネルラとともにVII組 と交 戦 するが、それほどやる気 がなかったのか、余 力 を残 してあっさり引 き下 がり、意 味 深 な言 葉 を残 して立 ち去 る[181]。《巨 イナル黄 昏 》が解 除 された後 、《星 辰 の間 》にてカンパネルラとともに第 一 柱 に《幻 焔 計 画 》の顛 末 を報 告 し、《盟 主 》からの言 葉 を聞 く[182]。
-
- プロフィール
-
人 物 自 分 の欲 望 に非 常 に忠 実 で我 の強 い性 格 をしている。人 の気 持 ちを汲 むということをする必 要 がないと考 えて育 ったため、人 の機 微 はあまり読 めない[書 102]。- エリィの
幼 馴 染 かつ親 友 であり、彼 女 からは「ベル」という愛 称 で呼 ばれる[注 116]。「〜ですわ」というお嬢 様 口 調 で話 す。 本 人 曰 くエリィのことは「愛 していると言 っても過 言 ではない」らしく[143][書 110]、彼 女 に近 づく男 性 に対 する当 たりは厳 しい。ロイドとランディに対 しても、初 対 面 で服 装 などを非 難 している[49]。ロイドとエリィが怪 しい関 係 にあると見 て、その後 もロイドを「危 険 人 物 」とみなして目 の敵 にしている[120]。エリィに寄 せる好 意 は他 の私 心 はないもので、自 分 の野 望 のために利 用 しようといった意 識 は持 ってない[書 53][書 111]。- お
嬢 様 然 とした見 た目 に反 して腕 力 が強 いらしく、初 対 面 でロイドの襟 首 をつかんで軽 々と持 ち上 げている[49]。「碧 」のサブイベントのひとつで彼 女 のローゼンベルク人 形 が怪 盗 Bによって盗 まれた事 件 をロイドらが解 決 した際 、怪 盗 Bが変 装 した姿 ではないかとロイドに疑 われたため笑 顔 を浮 かべて胸 倉 を掴 みあげてみせ、彼 の目 の前 にいるのがマリアベルであることを証 明 している[100][注 117]。 - 「
碧 」で明 らかになったように、錬 金 術 に由 来 する「錬 金 魔 法 」を使 うことができる[書 106]。キーアが世 界 を一 度 書 き換 えたことを知 っているが[129]、その理 由 は語 られていない[書 113]。 - キャラクター
造 形 としては、エリィと対 照 的 なインパクトのあるお嬢 様 がコンセプトになっている[書 111]。
-
- ゲーム
上 の性 能 使 用 するSクラフトは「クリムゾンザンバー」。堕 天 使 の双 翼 によって飛 翔 した後 、二 股 の魔 導 杖 から禍 々しい光 の刃 を形 成 。滑 空 し擦 れ違 い様 に斬 撃 を見 舞 う。もう一 つは「メリーメリーキャッスル」。対 象 を柩 の中 に封 印 した後 、自 ら生 み出 した位 相 空 間 に放 逐 。ギロチン、火 炎 放 射 、凶 悪 なみっしぃによる攻 撃 を見 舞 うがどれも当 たらず失 敗 に終 わる。――と思 わせて最 後 に仕 掛 けた巨 大 な人 面 によるトラップで柩 ごと噛 み砕 く。焦 らしてから最 後 に仕 掛 けた罠 でいたぶるというサディスティックさが現 れている。
- ゲーム
マフィア[編 集 ]
- マルコーニ
登 場 作 :『VII』声 :川 津 泰 彦 - クロスベルの
裏 社 会 を牛 耳 るマフィア組 織 であるルバーチェ商 会 の現 在 の会 長 。56歳 (「零 」[W 4])。 -
来 歴 帝 国 系 移 民 の出 身 で、「零 」の8年 ほど前 (1196年 頃 )に《西 風 の旅 団 》を雇 って先 代 である4代 目 会 長 を追 い落 とし、強 引 に5代 目 会 長 となる[127]。- 「
零 」の数 年 前 からヨアヒムをかくまっており、彼 の身 辺 をかぎまわるガイ・バニングスの暗 殺 依 頼 を受 けていたが、「零 」の3年 前 (1201年 )、何 者 かによって先 んじられて彼 を殺 害 されてしまう[44]。自 分 の手 柄 にするべく部 下 に命 令 してガイの警 察 バッジを持 ち去 り、密 かに保 管 する[140][6]。
- 「
零 」 - 《黒 月 》との抗 争 を有 利 に運 ぶため、また、《黒 の競 売 会 (シュバルツ・オークション)》をロイドたちにつぶされた焦 りから、ヨアヒムの手 を借 り、《グノーシス》を部 下 たちに投 与 する[156][6]。そのことで部 下 が暴 走 するようになり、かえって商 会 の命 運 を縮 めてしまう[6]。終 盤 には組 織 を完 全 にヨアヒムに乗 っ取 られ、《太 陽 の砦 》の地 下 牢 に部 下 たちとともに幽 閉 される[6]。救 出 された後 、ロイドに一 にらみされただけで怯 えるなど、すっかり落 ちぶれてしまう[6]。事 件 後 に数 多 くの犯 罪 容 疑 で逮 捕 され、ヨアヒムの件 もあってもはや味 方 する議 員 などおらず、今 度 こそ塀の向 こうへ放 り込まれることとなる[52]。なし崩 し的 にルバーチェ商 会 も崩 壊 する[134]。 - 「
碧 」 -拘 置 所 に収 監 されており、本 編 には扉 の向 こうからの声 のみの形 で登 場 [102]。ガルシアが脱 走 しようとしていることに気 づくと自 分 を助 けるようにあわふためくが、彼 からは冷 静 にしばらく待 つように返 される[102]。
-
人 物 成 金 趣 味 丸 出 しの小 柄 で小 太 りな男 [127]。しかし、柔 軟 で頭 の切 れる人 物 であり[127]、マフィアのボスに相 応 しい貫 禄 を持 つ。帝 国 系 移 民 であるためどちらかといえば帝 国 派 銀 との関 係 を優 先 する姿 勢 を取 っているが、共 和 国 にもコネクションを持 つしたたかさを持 つ[127]。警 備 隊 の司 令 、終 盤 では警 察 局 長 とのつながりまで持 ち、圧 力 をかけさせて警 察 の捜 査 を妨 害 する[140]。帝 国 派 の首 魁 であるハルトマン議 長 との関 係 は深 く[127]、ルバーチェ商 会 の人 間 が逮 捕 されたとしても、ハルトマンの庇 護 があるため逮 捕 してもすぐに釈 放 されてしまう[108]。クロスベルが抱 える《闇 》の象 徴 の一 つ。暴 力 的 な手 段 で上 流 階 級 のトラブルを解 決 したりなどして謝 礼 を受 け取 ったりしている。そのほか密 貿 易 などもかなりの規 模 を誇 る。
- ガルシア・ロッシ
登 場 作 :「零 」B・「碧 」S・『暁 』・『創 』B声 :江 川 央 生 - 「ルバーチェ
商 会 」の若 頭 (本 部 長 )で、マルコーニの側 近 。 大 陸 西 部 最 強 の猟 兵 団 のひとつ、《西 風 の旅 団 》の元 部 隊 長 で、軍 隊 式 格 闘 術 で敵 を瞬 時 に屠 ったことから《 ()》と殺 人 熊 呼 ばれている[53]。商 会 の武 闘 派 の筆 頭 であり、組 織 の武 力 強 化 に余 念 がない。-
来 歴 猟 兵 団 《西 風 の旅 団 》の古 参 団 員 で部 隊 長 をしていたが[183]、「零 」の8年 前 に《西 風 の旅 団 》がマルコーニからの依 頼 で彼 がルバーチェ会 長 になることに手 を貸 したことで縁 ができ、彼 に引 き抜 かれる形 でルバーチェに移 籍 する[140]。
- 「
零 」 - ルバーチェ商 会 の若 頭 として登 場 し、特 務 支 援 課 の前 にしばしば立 ちはだかる。かねてからヨアヒムのことを疑 っており、《グノーシス》の使 用 には反 対 していたが[156]、《黒 の競 売 会 》の失 敗 に焦 ったマルコーニにより商 会 の構 成 員 への投 与 を強 行 されてしまい、自 身 もヨアヒムによって注 射 でむりやり投 与 され、彼 による精 神 支 配 を受 けてしまう[6]。「零 」の終 盤 、《太 陽 の砦 》にて黒 幕 を遮 る最 後 の壁 として立 ちはだかり、ロイドたちと決 着 をつけることとなる[6]。ヨアヒムによる精 神 支 配 を受 けつつも、その強 靭 な精 神 力 で魔 人 化 には抗 い、ランディの呼 び掛 けによって自 ら《グノーシス》の呪 縛 を破 る[6]。
事 件 後 はマルコーニらとともども逮 捕 され、警 察 学 校 に併 設 されている拘 置 所 に収 監 される[102]。
- 「
碧 」 -拘 置 所 の同 じ部 屋 に収 監 されることとなった失 意 のロイドに彼 の兄 ガイの生 前 の話 をすることで活 を入 れ、脱 獄 のために一 時 共 闘 することとなる[102]。そうして脱 獄 には成 功 したが、マルコーニや部 下 たちを見 捨 てるわけにはいかないと語 って単 身 で拘 置 所 に戻 る[102]。それは本 音 であるとともに口 実 でもあり、ロイドの追 撃 に向 かう国 防 軍 を足 止 めするため、武 装 した隊 員 たち相 手 に素 手 で立 ち向 かっていく[102][53]。終 盤 でロイドと面 会 した時 は大 怪 我 をしていたものの命 に別 状 はなく、逆 に彼 等 を叱 咤 するなどの一 面 を見 せる[53]。 - 『
創 』 - ルーファス新 総 統 率 いる「クロスベル統 一 国 」の幹 部 としてディーターと共 に現 れ、特 務 支 援 課 らに大 きな動 揺 を与 える。一 方 で、特 務 支 援 課 に婉 曲 な助 言 をしているが、これは彼 がイアンによって送 り込まれたアンダーカバーである為 であり、内 心 では特 務 支 援 課 らがクロスベル再 事 変 を解 決 する事 を願 っていた。クロスベル市 解 放 作 戦 では一 部 の《黒 の衛 士 》の洗 脳 を解 いて配 下 に加 え、統 一 国 軍 と戦 い、解 放 軍 を援 護 した。全 てが終 わった後 は、再 独 立 式 典 に参 加 している。
-
- プロフィール
-
人 物 戦 いを求 めるところがあり、獰 猛 さを見 せつける態 度 を取 ることもあるが、接 客 の姿 勢 は礼 儀 正 しく、無 意 味 な戦 いを仕 掛 けることもない。- その
人 柄 は古 巣 である《西 風 》の団 員 たちからも評 価 されており、彼 の離 脱 を惜 しむ者 も多 かったらしい[184]。商 会 でも部 下 の面 倒 見 が良 く、醜 態 を晒 したとしても責 めはするが罰 は与 えず、反 省 を促 している。ルバーチェでは元 猟 兵 たちを直 属 の右 腕 として伴 っている[119]。 - ガイとは
幾 度 も出 会 っており、ルバーチェを嗅 ぎ回 っているかと思 えば平 気 で飲 みに誘 ってきたりとつかみどころがなく煩 わしく思 っていたが、彼 の本 質 である「絶 対 に諦 めない」という部 分 を見 抜 いており、死 ぬとは思 えなかったと述 べている[102]。この話 を聞 いて気 持 ちを奮 い立 たせ、現 状 に抗 おうと決 意 したロイドを見 て「兄 と同 じかそれ以 上 のバカヤロウだ」とロイドを評 価 した[102]。 - マルコーニについては、
居 心 地 のいい場 所 を提 供 してくれた恩 人 とロイドに語 っている[102]。組 織 が崩 壊 した後 も彼 に対 しては「会 長 」として敬 語 で接 しており、ロイドの拘 置 所 脱 走 を手 助 けした際 もマルコーニを置 いていくことをよしとせず、自 らの意 思 で拘 置 所 に戻 っていった[102]。
-
- ゲーム
上 の性 能 使 用 するSクラフトは「キリングドライバー」。タックルで相 手 を捉 えた後 中 空 に放 り、両 足 を捉 え逆 さ吊 りにした常 態 で大 地 に叩 きつける。
- ゲーム
- ツァオ・リー
- 《
黒 月 》の幹 部 。詳 細 は#ツァオ・リーを参 照 。 - ラウ
- ツァオの
側 近 。詳 細 は#ラウを参 照 。 - シン
- 《
黒 月 》のある長 老 の孫 。詳 細 は#シンを参 照 。 ()銀 東 方 の裏 社 会 で伝 説 とまで言 われる暗 殺 者 で、ルバーチェ商 会 の牙 城 を切 り崩 すためツァオに雇 われている。詳 細 は「#リーシャ・マオ」を参 照 。
聖 ウルスラ医 科 大 学 [編 集 ]
クロスベルにおける病 院 に当 たる施 設 。医 師 (教 授 ・准 教 授 )の中 には教 会 からスカウトされた神 父 も存 在 する。最 新 鋭 の技 術 を使 い、患 者 の世 話 をしている。最 近 ではメスを身 体 に入 れる「手 術 」なども行 われるようになったが、一 般 には受 け入 れられていない模 様 。
- セシル・ノイエス
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :大 原 さやか聖 ウルスラ医 科 大 学 の看 護 師 で、ロイドの兄 ガイの元 婚 約 者 。23歳 (「零 」[5][W 4]・「碧 」)→26歳 (「閃 IV」[書 65][注 70])。- ロイドにとっては
姉 同 然 の存 在 で、セシルのほうもロイドのことは完 全 に自 分 の弟 扱 いしている[142]。ガイと結 婚 するはずだったが、「零 」の3年 前 、結 婚 を翌 月 に控 えていた時 期 に彼 を失 う[108][106]。 -
人 物 働 き者 で穏 やかな女 性 で、看 護 師 としても優 秀 だが、ロイドと一 緒 にいる人 は誰 でも彼 と付 き合 っていると思 ってしまうほどの天 然 ボケ(男 性 のランディも対 象 なのでロイドは非 常 に困 っている)[5]。さらにキーアを連 れてきたロイドを見 て、「結 婚 していたなんて…」と発 言 をする[156]。- その
見 た目 は特 務 支 援 課 のメンバー全 員 が口 を揃 えて美 人 と評 価 し、ランディは自 分 好 み、ティオは「ぐらまー」と語 っている[5]。 父 マイルズは図 書 館 の館 長 で、母 レイテは専 業 主 婦 。劇 団 アルカンシエルの花 形 女 優 イリア・プラティエとは日 曜 学 校 以 来 の親 友 である[108]。殉 職 したガイのことを今 も愛 しており、その死 を悲 しんでいる。なぜ殺 されたのか、誰 の仕 業 だったのかと原 因 がわかれば「前 に進 める」ということをロイドに告 げている。- 「
零 」と「碧 」では聖 ウルスラ医 科 大 学 で若 手 看 護 師 のまとめ役 (看 護 主 任 みたいなこと)をしている[5]。「閃 IV」では正 式 に看 護 主 任 となっており、転 院 してきたユーゲントIII世 の担 当 看 護 師 も任 されている[153]。また、ユウナたち新 VII組 や復 帰 したリィン、オリヴァルト、アルフィンを手 術 前 のユーゲントIII世 の病 室 に案 内 し、面 会 にも立 ち会 っている[180]。 - 「
碧 」終 盤 では、聖 ウルスラ医 科 大 学 の名 前 の由 来 でもある伝 説 の聖 女 「ウルスラ」の末 裔 らしいことがツァイトによって示 唆 されている[136]。
- シズク・マクレイン
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』声 :井 上 富 美 子 - アリオスの
娘 。「零 」では視 力 を失 った少 女 として登 場 する。 -
- プロフィール
- ヨアヒム・ギュンター
登 場 作 :「零 」B声 :金 子 英 彦 聖 ウルスラ医 科 大 学 の准 教 授 。34歳 (「零 」[書 117])。-
来 歴 - かつては《D∴G
教 団 》の幹 部 司 祭 で[6][32]、教 団 が行 う人 体 実 験 などの実 験 を統 括 する責 任 者 をしており[44]、教 団 が誘 拐 した子 供 たちに《 ()》のプロトタイプを真 なる叡 智 投 与 した実 験 データを回 収 して研 究 を重 ねていた[152]。 - 1198
年 、《グノーシス》の完 成 目 前 というタイミングで[185]、《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 により教 団 は壊 滅 してしまう[186]。その後 、教 団 ロッジ《楽 園 》の情 報 を基 にハルトマンの弱 みを握 り、彼 を後 ろ盾 にしてクロスベルに落 ち延 び、聖 ウルスラ病 院 に居 場 所 を確 保 し[注 118]、ハルトマンを介 してルバーチェに命 令 を下 せる立 場 を得 る[44][32]。そして、壊 滅 した教 団 ロッジから実 験 のデータを秘 密 裏 に回 収 し、《グノーシス》の原 材 料 である《プレロマ草 》はクロスベル南 部 の湿 地 帯 に群 生 しているという好 条 件 も幸 いし、《太 陽 の砦 》地 下 深 層 の研 究 施 設 を利 用 し、《グノーシス》の研 究 開 発 を続 ける[185]。 - 「
零 」の3年 前 (1201年 )、自 分 の存 在 に迫 っていたガイ・バニングスを始 末 するようルバーチェに依 頼 する[44]。ルバーチェによるものではなかったものの、ガイが死 亡 したため、露 見 することはまぬがれる[44]。
- 「
零 」 -聖 ウルスラ医 科 大 学 病 院 の薬 学 と神 経 科 の2部 門 を取 り仕 切 る准 教 授 として登 場 。釣 り好 きの飄 々とした人 物 と見 られていたものの、医 師 としては優 秀 ということで[119]、過 去 の記 憶 を持 たないキーアの診 察 や[156]、ロイドらが入 手 した《グノーシス》の成 分 調 査 を依 頼 されるなど[119]、支 援 課 からも頼 られる。しかし、終 盤 でアーネストの主 治 医 であったことが発 覚 した上 、彼 の市 長 という地 位 への異 常 な執 着 振 りと身 体 能 力 の向 上 という特 徴 が《グノーシス》服 用 者 のそれとよく似 ていたことから、黒 幕 であることを特 務 支 援 課 に疑 われる[187]。しかし、その時 点 で既 にベルガード門 の警 備 隊 隊 員 たちやルバーチェの構 成 員 たちに《グノーシス》を服 用 させるよう手 を回 すことは済 んでおり[50]、彼 らを自 身 の配 下 に置 き千 名 近 くの軍 勢 を整 え[152]、キーア奪 取 のためクロスベル市 を襲 撃 させる[164][152]。しかし、特 務 支 援 課 に包 囲 網 を突 破 されたうえ、本 拠 地 としていた《太 陽 の砦 》に突 入 され[6]、エステルとヨシュアと合 流 したロイドたちと最 後 の戦 いを繰 り広 げる[51]。
-
人 物 薬 学 に詳 しく、医 師 としては有 能 で熱 意 もあるが、天 才 というほどズバ抜 けた発 想 の持 ち主 ではなかったとセイランド教 授 に評 されている[142]。眼 鏡 をかけた優 男 的 な外 見 をしている。- どこか
飄 々としており、仕 事 を研 修 医 のリットンに押 し付 けてはどこかへ行 ってしまうので、たびたび周 囲 を困 らせている。仕 事 をサボって釣 りのイベントに参 加 していたところを、ロイドたちに連 れ戻 されたこともある[107]。 - 《グノーシス》を
服 用 し続 けた影 響 で髪 の色 は白 になってしまっているが[44][書 118][書 119]、ふだんはなんらかの方 法 で髪 の色 を変 えて欺 いている。また、これも《グノーシス》を服 用 し続 けた影 響 で、まったく眠 らなくても活 動 できる身 体 になったため、医 者 の業 務 と併 行 して《グノーシス》の研 究 を行 うことができた[44]。《グノーシス》を服 用 したものを洗 脳 することが可 能 で、自 分 の意 識 を乗 り移 らせることもできる[164][44]。 - 《グノーシス》についてはヨアヒムでも
全 貌 を掴 めておらず、《D∴G》教 団 に伝 わった秘 儀 をもとに完 成 させて量 産 に成 功 したにすぎないと本 人 も認 めている[44][142]。 正 体 がわかると決 戦 直 前 に、ランディとエリィからは「(赤 い星 座 以 上 の)外 道 」「人 でなし」と言 われ、エステルとヨシュアからは「(ワイスマンよりマシかと思 ったが)ワイスマンの方 が遥 かにマシ」「ワイスマンはここまで狂 気 じみてはいなかった」と酷 評 される[51]。その言 葉 どおり、「暁 」では、「ある人 物 の死 体 からある人 物 への非 合 法 な手 術 」を裏 で行 い、成 功 させていたことが発 覚 する。特 に教 団 の被 害 者 であるティオには「あなたにだけは絶 対 に負 けない」と敬 語 も使 われていない。
-
戦 闘 上 の性 能 人 間 の姿 では中 世 の錬 金 術 師 に由 来 する(エプスタイン財 団 製 とは異 なる)魔 導 杖 を持 ち、上 位 三 属 性 のアーツを用 いて戦 う。使 用 するSクラフトは「カラミティスフィア」。上 空 に魔 法 陣 を形 成 して球 体 状 の怪 物 を呼 び出 し、狂 気 の哄 笑 とともに刃 のように鋭 い光 線 を放 ち、複 数 の対 象 を貫 く。
-
魔 人 ヨアヒム- 「
零 」におけるラストボス。ロイドたちに追 い詰 められた結 果 、切 り札 である《紅 の叡 智 》を大 量 に服 用 したことで変 異 した形 態 で[51]、凄 まじい巨 体 の鬼 を思 わせる姿 となる[書 120]。見 上 げるほどの巨 体 を生 かした攻 撃 と、上 位 アーツを用 いる[51]。対 峙 したヨシュアには「SC」のラストボスであるアンヘルワイスマン以 上 かもしれないと思 わせるほどの脅 威 を与 えた[51]。 七 耀 脈 の上 でこの姿 に覚 醒 することで、《D》と接 続 することができ[110][注 119]、「すべてを視 る」ことができたため、クロスベルで起 きた数 々の事 件 の全 貌 と、「世 界 の真 実 」を知 った様 子 である[51]。- ある
程 度 のダメージを与 えると皮 膚 が剥 がれ落 ち、身 軽 になった第 二 形 態 に変 化 しさらに強 化 される[51]。しかし戦 闘 の最 中 、暴 走 を引 き起 こして正 気 を失 ったばかりか肉 体 が崩 壊 し始 め、最 終 的 にはロイドたちの総 攻 撃 によって倒 されることで人 としての心 を取 り戻 し、狂 気 の果 てに死 亡 する[51]。 使 用 するSクラフトは「超 功 刃 魔 道 剣 」。額 の角 から落 雷 を放 った後 、右 手 を禍 々しい刃 に変 化 させて一 気 に振 り下 ろす。第 二 形 態 では「罵 斗 流 怒 愚 魔 」というSクラフトを用 いる。掌 底 や膝 蹴 りと巨 体 から攻 撃 を繰 り出 した後 、上 空 へ飛 び上 がって右 手 に炎 ・左 手 に氷 のアーツを集 中 させて結 合 し、闇 色 の光 線 として射 出 する。さらには「司 空 三 獣 唱 」というアーツによる連 続 攻 撃 まで使 用 する。「カラミティクロウ」によって移 動 能 力 を奪 い、「ガリオンタワー」を呼 び出 して塔 から無 数 の光 弾 を降 り注 がせ、最 後 に「ラストディザスター」によって大 地 を消 滅 させる。
- セイランド
教 授 登 場 作 :「碧 」・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :大 越 多 佳 子 - レミフェリア
公 国 の医 療 機 器 メーカーであるセイランド社 社 長 の親 戚 筋 の女 医 。ヨアヒムの後 任 として赴 任 してきた[142]。時 間 にうるさく、会 うたびに予 想 していた時 間 より何 分 オーバーしていると口 にする[142]。 医 師 としても研 究 者 としても優 秀 であると同 時 に、近 代 医 療 の限 界 についても謙 虚 に認 めており、グノーシスの成 分 分 析 を担 当 した際 は、わからないことはわからないということを述 べている[142]。- ヨアヒムとはレミフェリアの
医 科 大 学 時 代 の同 期 であり、卒 業 してからは会 っていなかったが、たまに手 紙 のやり取 りを行 っていた[142]。旧 知 の彼 が医 の技 術 を悪 用 した末 に自 滅 したことを嘆 いている[142]。 - ルーシーとは
親 戚 で、ルーシーのほうが本 家 筋 にあたる[37]。 - 『
暁 』では顔 グラフィックが追 加 されている。《グノーシス》の成 分 データが入 った記 録 結 晶 のレミフェリアへの運 搬 を、試 験 班 に依 頼 する[172]。 - 「
閃 IV」では、ユーゲントIII世 の手 術 を担 当 している[153][180][37]。
アルカンシェル[編 集 ]
クロスベルの歓 楽 街 に居 を構 える一 大 劇 団 。チケットはすぐに売 り切 れるほど入 手 困 難 であるが、マクダエル市 長 は古 くからのファンのため、懇 意 にしている。団 長 から団 員 まで誰 もが「劇 」という魔 物 に取 り付 かれた役 者 であるため、劇 に対 する思 いはとても強 い。
- リーシャ・マオ/
()銀 登 場 作 :「零 」B→S・「碧 」P・「閃 II」S→P・『暁 』・『創 』P・「黎 I」S/B声 :佐 藤 利 奈 劇 団 「アルカンシェル」に入 団 したばかりの新 米 団 員 の少 女 。その正 体 は東 方 の裏 社 会 で伝 説 とまで言 われる暗 殺 者 《 ()》。銀 -
来 歴 幼 少 から先 代 《銀 》(父 )によって母 から遠 ざけられ、各 地 を転 々としながら父 の下 で暗 器 や符 術 の修 練 と鍛 錬 を積 みつつ、日 曜 学 校 に通 って人 と接 する術 を学 ぶ[188]。これらは不 老 不 死 の《銀 》という存 在 を継 ぐためのもので[108]、父 から《銀 》としての膨 大 な知 識 と記 憶 を受 け継 ぎつつ、いつ《銀 》の座 を継 いでもいいように備 える[188]。- 「
零 」の2年 と少 し前 (1201年 頃 [書 65])、不 治 の病 によって父 が倒 れて、死 を待 つだけの身 となってしまった父 から「自 分 を殺 して《銀 》を継 げ」と命 じられるが、その命 令 を実 行 するはできず、懊 悩 する姿 に父 は苦 笑 しながら「それもまたお前 だ。お前 の《銀 》はお前 が決 めるがいい」と言 い残 してこの世 を去 る[188]。父 の最 期 の言 葉 の意 味 はわからないまま、父 の持 っていた仕 事 やコネクションを引 き継 ぎ、父 の腕 には及 ばないものの滞 りなく仕 事 を進 めるようになる[188]。 - 「
零 」の直 前 、クロスベルにおける裏 の覇 権 を奪 取 することに協 力 するという契 約 を《黒 月 》と結 び、クロスベル市 に向 かう[188]。
- 「
零 」 - クロスベル市 を訪 れ、市 内 の下 見 中 に見 学 した劇 団 《アルカンシェル》でイリアにスカウトされ、図 らずも劇 団 に加 入 する[91][188]。《銀 》として《黒 月 》との契 約 によりルバーチェ商 会 の牙 城 を切 り崩 しつつ、アルカンシェルではすぐに新 作 の準 ヒロインとして抜 擢 される[108]。イリアのもとに《銀 》の名 をかたる脅 迫 状 が届 いたことで、ロイドたちと関 わるようになり[108]、リーシャとしても《銀 》としても《特 務 支 援 課 》の前 にしばしば現 れる。
- 「
碧 」 -遊 撃 士 救 出 作 戦 で《銀 》としてロイドたちと行 動 をともにしていたところ、《身 喰 らう蛇 》の第 七 柱 である《鋼 の聖 女 》アリアンロードと対 峙 し、彼 女 の神 速 の突 きによって仮 面 を砕 かれてしまい、ロイドたちに正 体 をさらしてしまう[149]。これを機 にクロスベルを離 れることを決 意 し《黒 月 》との長 期 契 約 も解 除 するが[144]、《クロスベル市 襲 撃 事 件 》でシャーリィによってイリアが重 傷 を負 わされ[157]、《赤 い星 座 》への復 讐 を決 意 して行 方 をくらます[167]。《黒 月 》との契 約 をディーターたちによって閉 ざされたクロスベルの開 放 に動 き出 したロイドたちと再 会 し、イリアの伝 言 を伝 えられると、アーティストとしてのアルカンシェルへの想 いをさらけ出 す[123]。それを機 に黒 月 を離 れ、ロイドたちの一 行 に加 わる[123]。最 終 局 面 にて《碧 の大 樹 》で再 び対 峙 したシャーリィに、イリアのことで復 讐 するつもりはないと述 べたうえで「血 と硝 煙 の世 界 に生 きるシャーリィでは今 の私 に勝 てない」と告 げて激 戦 の末 に勝 利 し、過 去 の自 分 と完 全 に決 別 する[189]。 - 「
閃 II」 - ツァオからの依 頼 でジオフロント内 部 にある導 力 ネット端 末 のデータのバックアップと初 期 化 をロイドとともに遂 行 するが、その中 でリィンとアルティナの襲 撃 を受 け、彼 らと交 戦 する[112]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。他 の《特 務 支 援 課 》関 係 者 と同 様 、「鳥 籠 作 戦 」により、ミシュラム方 面 に閉 じ込められていることが語 られている[116]。 - 「
閃 IV」 -本 編 には登 場 しない。序 盤 ではカルバ―ド共 和 国 方 面 で動 いていることが語 られており[9]、その後 、ユウナらVII組 がクロスベルに来 た際 、エステル、ヨシュア、ロイドらをユウナらの加 勢 に行 かせるため、アリオスとともに《痩 せ狼 》ヴァルターを食 い止 めたことが語 られている[153]。エンディングでオリヴァルト皇 子 とシェラザードの結 婚 式 に参 加 している[65]。
-
- プロフィール
-
人 物 本 来 の性 格 は控 えめで優 しく、《銀 》の性 格 を演 じている時 との違 いが大 きい。それが天 然 の隠 遁 術 になっているとワジは語 る[145]。過 去 に《銀 》としてヴァルターと交 戦 して取 り逃 がしたことがあると述 べており、そのことを聞 いたレンからは実 力 的 に申 し分 ないはずなのに《結 社 》からの誘 いがなかったことを不 思 議 がられている[50]。彼 女 が《銀 》であることをロイドらが知 るのは「碧 」でのことだが、プレイヤーには「零 」の時 点 で正 体 が明 かされている。容 姿 /外 見 胸 が大 きく、イリアにたびたび揉 まれているほか、特 務 支 援 課 と初 対 面 の際 にティオから「とらんじすたぐらまー」と言 われている[108]。また、その胸 は普 段 着 を購 入 する際 の悩 みの種 ともなっている[156]。
-
()銀 - カルバ―ド
共 和 国 の東 方 人 街 では伝 説 の凶 手 として知 られ、身 の丈 ほどもある大 剣 (降 魔 刀 [書 123])を片 手 で軽 々と扱 い、あらゆる暗 器 と符 術 を使 いこなすとされる[108]。口 元 以 外 を隠 した仮 面 と黒 衣 に身 を包 んで正 体 を隠 しており[188]、東 方 人 街 に伝 わる話 では不 老 不 死 と言 われている[108]。 実 際 には一 子 相 伝 で受 け継 がれている存 在 であり、《銀 》という存 在 は時 代 を通 してすべて同 じ必 要 があるため、技 や記 憶 のほか、どのような状 況 でどうするのかなど《銀 》としての行 動 、思 考 を完 璧 に教 え込む形 で継 承 されている[188]。現 在 の《銀 》であるリーシャは《銀 》になるときは仮 面 と黒 衣 を身 にまとうとともに、胸 も含 めて体 型 を内 功 で変 化 させ[156]、気 配 も変 えることで正 体 を隠 している[144]。《銀 》は男 だと思 われていることからリーシャの場 合 は性 別 も隠 す必 要 があり、この状 態 では普 段 とは異 なる筋 肉 の使 い方 をしているため、本 来 の全 力 を発 揮 することはできない[100][157]。「碧 」中 盤 で正 体 が露 見 し隠 す必 要 もなくなったため[149]、それ以 降 のリーシャは《銀 》の全 身 を覆 う装 束 は使 わずに活 動 するようになる[123][112]。正 体 が判 明 する以 前 から、ツァオには半 ば見 抜 かれていたようであり[144][注 120]、セシルも(リーシャとは面 識 が会 ったため)見 覚 えがあるような反 応 をしている[50]。- リーシャ
以 前 の《銀 》は、100年 前 のカルバ―ド共 和 国 建 国 の頃 に暗 躍 し、王 国 の要 人 を次 々葬 ったことが伝 えられている[108]。リーシャの父 は歴 代 の《銀 》の中 でも卓 越 した力 を持 っており[188]、アリアンロードと交 戦 したこともあり、彼 女 の兜 を砕 いた数 少 ない達 人 の一 人 だったという[144]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は「幻 」、90%の確 率 で即 死 させたり、範 囲 内 の敵 に連 続 攻 撃 ができたりとクラフト技 に長 けるが、ランディやノエルと同 じくアーツは不 得 手 。唯 一 、素 で回 避 能 力 を持 つ。 使 用 するSクラフトは「幻 月 の舞 」および「真 ・幻 月 の舞 」。鉤 爪 を取 り付 けた縛 鎖 を一 斉 に放 ち、拘 束 した後 に刃 による一 閃 ですべての対 象 を切 り裂 く。
- ゲーム
- イリア・プラティエ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・『創 』B声 :浅 川 悠 劇 団 「アルカンシェル」のトップスター。情 熱 的 なダンスと神 がかり的 な演 技 力 で観 客 を魅 了 することから、「炎 の舞 姫 」と呼 ばれている[108]。-
来 歴 子 供 の頃 にアルカンシェルの舞 台 を観 た際 、周 りの観 客 が絶 賛 する中 、すごいのは間 違 いないものの自 分 だったらもっと良 い舞 台 にできると素 人 ながら感 じてしまい、劇 団 の門 戸 を叩 く[99]。デビュー当 時 から「期 待 の超 大 型 新 人 」として騒 がれ、新 米 の頃 から舞 台 に口 を出 していたため、衝 突 も多 かったが、絶 対 に今 より良 い舞 台 にするという確 固 たる信 念 を示 し続 け、次 第 に他 の団 員 たちからも理 解 されていく[99]。
- 「
零 」 - アルカンシェルの劇 場 で見 学 をしていたリーシャを見 つけ、劇 団 に無 理 やりスカウトする[91][188]。その後 、アーネストの謀 略 によって脅 迫 状 を送 られたが、劇 の邪 魔 になると警 察 の介 入 を拒 否 するもセシルとの繋 がりからロイドのことを知 っており、彼 らならばと護 衛 を受 け入 れたことで特 務 支 援 課 と繋 がりを持 つ[108]。リーシャ同 様 、シュリも素 質 があると見 込んで入 団 させ[127]、未 成 年 であることから保 護 者 となっている[126]。 - 「
碧 」 -公 演 中 に襲 撃 してきたシャーリィの攻 撃 からシュリをかばって舞 台 装 置 の下 敷 きになり[157]、一 時 は意 識 不 明 になるほどの重 傷 を負 い、再 起 不 能 とまで言 われる[123]。だが、リーシャの正 体 を知 ってもなおその身 を案 じ、ロイドを通 して「必 ず舞 台 に復 帰 してみせる」とメッセージを送 る。エンディングの一 枚 絵 では、リーシャやシュリとともに舞 台 で踊 る姿 が描 かれている[111]。 - 「
閃 IV」 -登 場 はしない。聖 ウルスラ大 学 病 院 から、アルモリカ村 近 くにできた療 養 所 に転 院 し、リハビリを続 けることが語 られている[190]。セシルを「今 、アンタの力 が必 要 な患 者 さんはあたしの他 にいるはず」と激 励 したことが語 られる。
-
- プロフィール
-
人 物 豪 快 でパワフルな性 格 をしており、舞 台 以 外 の細 かいことを気 にせず、行 きずりの旅 人 であったリーシャを強 引 に劇 団 に引 きずり込み[91]、自 分 をストーキングしていたシュリも素 質 があると見 たことで強 引 にアルカンシェルにスカウトしている[127]。ストーカーや脅 迫 状 はおろか、マフィアのボスすら物 怖 じしないため、周 囲 はハラハラしている。舞 台 について真 剣 であり、どんな時 でもステージのことを考 えているほか[126]、身 体 能 力 も常 人 離 れしており、ビーチバレーではロイドらを驚 かせるほどの跳 躍 力 と運 動 神 経 を見 せている[124]。- その
一 方 、私 生 活 はかなりだらしなく、部 屋 は散 らかり放 題 になっており、寝 るときはベッドの上 で大 の字 になってイビキをかいている有 様 である[156]。また、リーシャに対 してセクハラまがいのスキンシップを図 るなど、普 段 の言 動 は中 年 男 性 のようだと言 われている[124]。酒 豪 でもあり、一 度 にボトル数 本 を空 けるほど飲 んでいる。 - セシルとは
日 曜 学 校 以 来 の親 友 で、婚 約 者 であるガイを失 って本 当 に吹 っ切 れているのかと、セシルのことを心 配 している[108]。実 際 に会 う以 前 からセシルに話 を聞 いていたロイドのことを「弟 君 」と呼 んでいるが、若 干 からかっている節 もある[108]。
- シュリ・アトレイド
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :小 林 ゆう- 「
零 」の途 中 でアルカンシェルに入 団 する少 女 。一 人 称 は「オレ」で、外 見 や言 葉 遣 いは少 年 然 としている[127][注 121]。 -
来 歴 - ノーザンブリア
自 治 州 のスラム街 出 身 で[149]、クロスベルに流 れて来 た[127]。大 金 を浪 費 して享 楽 に耽 るクロスベル市 民 に嫉 妬 混 じりの嫌 悪 を抱 き、彼 らが「最 高 の娯 楽 」というアルカンシェルに忍 び込み、イリアの演 技 を見 てその輝 きに理 不 尽 な怒 りを持 つ[127]。
- 「
零 」 -怒 りに駆 られた末 、イリアのストーカーとなって不 法 侵 入 などの嫌 がらせを行 う[127]。ストーカー事 件 として解 決 を依 頼 されたロイドたちによって捕 まるが、イリアに素 質 を見 込まれて自 分 にも同 様 にチャンスがあると説 得 され、アルカンシェルで下 働 きとして働 くようになる[127]。 - 「
碧 」 -特 訓 の末 に舞 台 デビューを果 たしているほか、フルネームや顔 グラフィックも追 加 されている。「零 」でアルカンシェルが公 演 した「金 の太 陽 、銀 の月 」がリニューアルされ、第 三 の姫 である星 の姫 に抜 擢 されるが[149]、その最 初 の公 演 が《赤 い星 座 》に襲 撃 され、シュリをかばったことでイリアが重 傷 を負 ってしまう[157]。事 件 後 にリーシャも劇 団 を去 ってしまい、唯 一 人 の姫 として劇 団 を支 えることになる[7]。エンディングの一 枚 絵 では、より女 の子 らしく成 長 した姿 が描 かれ、イリアに抱 きつかれている[111]。 - 「
閃 IV」 -引 き続 きアルカンシェルに残 っているものの、看 板 女 優 であるイリアとリーシャがどちらも不 在 のため、劇 団 は休 演 状 態 となっている[41]。期 間 限 定 のアルカンシェルの主 役 として踊 るほか、シェラザードに踊 りを教 えてもらう[41]。
-
- プロフィール
クロスベル通 信 社 [編 集 ]
- グレイス・リン
登 場 作 :『VII』・「閃 II」・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :生 天 目 仁 美 - 『クロスベルタイムズ』の
女 性 記 者 。 -
来 歴
- 「
零 」 -特 務 支 援 課 の初 仕 事 の際 に登 場 し[91]、彼 らのことを記 事 にする[191]。その後 も各 事 件 で特 務 支 援 課 と情 報 交 換 をたびたび行 う。 - 「
碧 」 -記 者 としてロイドらの前 にたびたび現 れるほか、マクダエル議 長 がクロスベル独 立 国 の無 効 を宣 言 するにあたってそのリポーターを務 める[131]。 - 「
閃 II」 - オズボーンとルーファスがクロスベル併 合 を宣 言 するのをクロスベル通 信 社 で聞 いており、それに関 連 した動 きを取 材 しようとしている[112]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。「総 督 府 指 名 取 材 者 」に指 定 され、とある会 談 の取 材 という名 目 でミシュラムに閉 じ込められていることが語 られている[117]。 - 「
閃 IV」 - クロスベルに来 たユウナらトールズ士 官 学 院 ・VII組 に助 力 し[153]、パンタグリュエルの会 合 ではリベール通 信 のナイアルらの分 も取 材 を行 っている[26][注 122]。
-
- プロフィール
-
人 物 強 引 かつ体 当 たりの取 材 が得 意 で、性 格 はかなり図 々しい(ちょっと図 々しいだけで悪 気 はないとティオから評 されている[10])。ある出 来 事 を目 撃 したときから、特 務 支 援 課 の活 動 に興 味 を持 つ。特 務 支 援 課 のことを皮 肉 った記 事 を書 いていたが(これにはアリオスも注 意 している)、段 々と変 化 している。本 人 曰 く、皮 肉 った記 事 は「成 長 を見 守 る愛 」らしい。ガイとは駆 け出 しの頃 に知 り合 っているため、「ガイの遺 志 を継 いだ人 がいるのは嬉 しい」と語 っている。- マクダエルのことは
個 人 的 に応 援 している。特 務 支 援 課 のことも応 援 するようになり「零 」の終 盤 では序 盤 の皮 肉 った態 度 は完 全 になくなり、過 酷 な戦 いに赴 くロイドたちを見 て「支 援 課 の活 躍 をしっかり記 事 にする」ことを独 白 した。
- レインズ
登 場 作 :『VII』・「閃 II」・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』- 『クロスベルタイムズ』の
新 米 記 者 。グレイスと一 緒 に行 動 しカメラマンを担 当 していることが多 い。グレイスには同 僚 以 上 の感 情 を持 っていることをうかがわせるシーンがある。 双 子 の兄 がいて、オレド自 治 州 で農 業 をしているとの話 だが、兄 弟 とも実 はリベール王 国 のルーアン市 に本 社 がある、アラン・リシャール退 役 大 佐 が起 業 した「R&Aリサーチ」の諜 報 員 。「the 3rd」にて、名 前 だけが登 場 している。- マルセル・ニールセン
登 場 作 :「the 3rd」・「碧 」・「閃 IV」声 :岡 本 寛 志 (『空 Evo』)→手 塚 ヒロミチ(「閃 IV」[書 129])盲 目 のフリージャーナリスト[61]。敏 腕 であり、毎 年 最 も優 秀 なジャーナリストに贈 られるフューリッツァ賞 を過 去 に複 数 回 受 賞 している[177]。フリーになる以 前 はクロスベルタイムズの記 者 だった[173]。-
来 歴 - 《
百 日 戦 役 》(1192年 )の取 材 中 に失 明 するが、戦 役 の間 、3ヶ月 に渡 って報 道 連 載 を行 い、それが評 価 されて同 年 11月 にフューリッツァ賞 を受 賞 する[173]。
- 「the 3rd」 - ルシタニア
号 の乗 客 として登 場 [95]。 - 「
碧 」 - ロイドらに《教 団 事 件 》についての取 材 を行 うほか[32]、ガイ・バニングスの死 について、ロイドとともに再 検 証 を行 う[165]。 - 「
閃 IV」 - 《巨 イナル黄 昏 》の始 まった帝 国 を回 っていた際 に《黒 の史 書 》の最 終 巻 を偶 然 入 手 し、トマスからの譲 渡 の申 し入 れに対 して交 換 条 件 としてリィンへの取 材 を要 望 する[177]。取 材 に応 じたリィンに《巨 イナル黄 昏 》に至 るまでの帝 国 と周 辺 地 域 の歴 史 の流 れを語 り、《黄 昏 》の中 で視 野 狭 窄 に陥 りがちだったリィンに対 して大 陸 全 土 に視 野 を広 く持 つよう、取 材 という名 目 でその実 は忠 告 を行 い、取 材 を終 えるとトマスに《黒 の史 書 》の最 終 巻 を譲 る[177]。
-
人 物 両 目 とも完 全 に失 明 しているものの、気 配 で相 手 の素 性 がある程 度 わかってしまい、光 を失 うと逆 に見 えないものが良 く見 えるものだと語 る[61]。恐 ろしいまでの情 報 収 集 力 と慧 眼 を持 ち、初 対 面 のリィンを帝 国 におけるあらゆる事 象 の"重 心 "と呼 ぶほか、帝 国 のふたつの至 宝 の秘 密 から《巨 イナル黄 昏 》に至 る流 れについてもおおよそ把 握 していた[177]。- 「
碧 」では生 前 のガイ・バニングスとは事 件 についての情 報 交 換 をしばしば行 っていたということを語 り[32]、ガイの殺 害 事 件 から「碧 」までに発 生 した事 件 についても、かなりの核 心 にまで迫 っている[32][165]。 大 陸 各 地 を巡 って取 材 を続 けつつ数 多 の報 道 誌 に寄 稿 しており、ジャーナリストとしては知 る人 ぞ知 る存 在 であり[32]、リベール通 信 社 の編 集 長 や、帝 国 時 報 社 のノートンなど各 地 のジャーナリストとも面 識 がある。ガイの殺 人 事 件 や《巨 イナル黄 昏 》など、当 事 者 に事 情 を聞 かないとまずわからないような事 柄 についても、どのようにしてか把 握 している[165][177]。作 品 中 では目 が見 えないにもかかわらず常 に一 人 旅 をしている。目 が見 えないにしては足 取 りが軽 やかであり、不 自 然 さを感 じる者 もいる[32][注 123]。- 「the 3rd」の
登 場 時 はモブキャラクターとして登 場 しており、キャラチップのグラフィックが「碧 」とは異 なる。
エプスタイン財 団 クロスベル支 部 [編 集 ]
- ロバーツ
登 場 作 :『VII』・『創 』声 :大 川 透 - エプスタイン
財 団 に所 属 する研 究 者 で、導 力 ネットワークの専 門 家 。 - 『
導 力 ネットワーク構 想 』の開 発 主 任 の一 人 で、クロスベルに導 力 ネットワークを敷 設 した功 労 者 [108]。魔 導 杖 開 発 チームに所 属 するティオの直 接 の上 司 ではないが、エプスタイン財 団 クロスベル支 部 の責 任 者 をしているため、ティオの現 場 監 督 をしている[108]。 - ティオのことを
自 分 の子 供 のように心 配 しているものの、接 し方 がやや独 特 で、依 頼 を通 じてロイドを試 したり[140]、新 型 の魔 導 杖 を武 器 屋 を通 じて渡 したりするような迂 遠 なことをするところがあり、直 接 会 う際 にはティオの機 嫌 を過 剰 に気 にするようなところがあり、うっとうしがられている(ただし、理 解 はされており、有 能 であることはティオも認 めている[149])。ヨナのことも心 配 しており、彼 がチームに戻 った時 は喜 びながらも勝 手 ができないように個 室 を与 えるなど、配 慮 もしている[149]。 - G・シュミットも
認 めるほどの優 秀 な導 力 学 者 だが[63]、天 然 なところがあり自 分 の優 秀 さについての自 覚 に乏 しい[書 57]。 - 「
碧 」の終 盤 、クロスベル解 放 作 戦 ではオルキスタワーにハッキングすることでロイドたちを援 護 する[7]。 - ティオ・プラトー
詳 細 は「#ティオ・プラトー」を参 照 。- ヨナ・セイクリッド
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :浜 本 しおり(『VII』)→浜 崎 奈 々(「閃 IV」)- エプスタイン
財 団 所 属 の少 年 。財 団 ではシステムエンジニア(SE)をしている。 -
来 歴 幼 少 の頃 からエプスタイン財 団 でシステムエンジニアとしての英 才 教 育 を受 ける[49]。- 「
零 」の前 年 、悪 戯 癖 から財 団 の研 究 成 果 のひとつを台 無 しにして大 損 害 を出 してしまい、財 団 を出 奔 してクロスベル市 に流 れつく[49]。同 市 には国 際 企 業 の支 社 も多 く情 報 が集 まりやすく、同 市 で発 達 していた導 力 ネットワークにそれらの情 報 が飛 び交 っていたという好 都 合 もあって、得 意 のハッキングでさまざまなデータを盗 んで売 りさばく《情 報 屋 》を始 め、《銀 》やイメルダらも「お得 意 様 」にして荒 稼 ぎを始 める[49][注 124]。
- 「
零 」 - クロスベル市 地 下 のジオフロントB区 画 の端 末 室 を無 許 可 で占 拠 して密 かに滞 在 していたが、エイオンシステムを使 ったティオによって居 場 所 を特 定 されてしまう[49]。創 立 記 念 祭 に際 して、かねてから導 力 ネットワーク上 でおちょくられていた《 ()》ことレンを仔 猫 捕 らえることを画 策 し、ティオの協 力 を得 て居 場 所 の捕 捉 に成 功 し[注 125]、協 力 の見 返 りとしてティオとロイドにルバーチェ商 会 と《黒 の競 売 会 》に関 する情 報 を提 供 する[127]。
- 「
碧 」 - エプスタイン財 団 のエンジニアとしてクロスベルに戻 り、ジオフロントの管 理 資 格 も取 得 する[167]。ロバーツによりオルキスタワーの財 団 支 部 に専 用 の端 末 ルームを用 意 してもらっていたが、やりたい放 題 はできないよう制 限 の大 きなシステムをあてがわれていることが気 に食 わず[149]、ジオフロントの端 末 室 (「零 」とは異 なる)を占 拠 して再 び地 下 生 活 を始 め[167]、そこからロイドらに助 力 する[122]。ロイドらがアリオスに敗 れて捕 らえられたのと同 時 期 にマリアベルによって捕 らえられ、エリィらとともにミシュラムの(導 力 ネットのない)旧 迎 賓 館 に軟 禁 されてしまう[130]。その後 、ロイドらに救 出 されて以 降 はメルカバに同 乗 して特 務 支 援 課 のサポートを行 う。 - 「
閃 IV」 - クロスベルのジオフロントに潜 伏 し、旧 特 務 支 援 課 のバックアップを担 当 しており[55]、情 報 収 集 や各 方 面 との連 絡 役 として協 力 している[190]。
-
- プロフィール
-
人 物 悪 戯 好 きの悪 ガキで[49]、小 生 意 気 で微 妙 にヘタレな小 僧 [149]。基 本 的 に甘 ったれだが[127]、したたかかつ行 動 力 もある[49]。財 団 きっての天 才 SEとされ[142]、システム言 語 の開 発 を本 来 の専 門 分 野 としている[127]。詰 めの甘 いところはあるものの、天 才 的 な頭 脳 を持 っていることはティオも認 めており[49]、《結 社 》のカンパネルラからも高 く評 価 されている[142]。ただし、閃 きでプログラムを作 成 するタイプであるため、論 理 的 に、かつチームで作 っていく研 究 所 の手 法 とは相 性 が悪 く、その性 格 もあって他 の所 員 との折 り合 いも悪 い[書 57]。- ティオには
行 動 パターンを見 抜 かれており、エイオンシステムを使 われてしまうこともあるため後 れを取 ることが多 く、頭 が上 がらない関 係 になっている[127][155]。 - ハッキング
技 術 でヨナに対 抗 できるのはティオ、レン、ロバーツ主 任 、結 社 関 係 者 くらいで[書 65]、『VII』の時 点 では導 力 ネットワークが発 達 したクロスベルでもセキュリティ意 識 が低 いこともあって、ハッカーとして好 き放 題 しており[49]、「閃 IV」の時 点 では帝 国 軍 情 報 局 にも導 力 ネット専 門 のチームが存 在 するようになるが、まだまだ自 分 の敵 じゃないと語 っている[55]。 好 物 はピザとスナック菓 子 。引 きこもりがちでロイドからも心 配 されていたが[127]、段 々と素 直 な態 度 も見 せるようになり、たまには外 に出 ることを約 束 する。
店 舗 関 係 者 [編 集 ]
- イメルダ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :小 松 奈 生 子 (「閃 IV」[書 65])- クロスベル
市 の裏 通 りでアンティークショップを営 む老 婆 。多 数 の私 有 地 をクロスベルに有 する富 豪 で、所 有 する土 地 の経 営 管 理 が本 業 であり、アンティークショップは半 ば道 楽 で行 っている。裏 社 会 の事 情 にも通 じており、過 激 な発 言 でロイドたちに冷 や汗 をかかせることも多 い。キーアの率 直 な言 い草 をまったく気 にしないどころか、気 に入 ってしまう[156]。 - ヨルグとは
知 り合 いで、ローゼンベルク人 形 の販 売 代 理 も行 っている[192]。ヨルグとの縁 によりレンと面 識 があり、彼 女 も時 折 、イメルダのアンティークショップに顔 を出 す。 - アシュリー
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』- クロスベル
市 の旧 市 街 で交 換 屋 「ナインヴァリ」を営 む女 主 人 。業 界 では有 名 な闇 ブローカーで、十 数 か国 の軍 隊 や猟 兵 団 を相 手 に商 売 をしている[113]。違 法 な武 器 類 の販 売 や他 では手 に入 らない道 具 類 を扱 っているほか、裏 社 会 のさまざまな情 報 に通 じており、ガイやダドリーとも顔 見 知 りで、シグムントのことも知 っており、ランディの素 性 も知 っていた[144]。武 器 の扱 いにも長 けており、魔 人 化 したヴァルドによる旧 市 街 への襲 撃 には大 型 の導 力 砲 で応 戦 している[157]。 - クロスベル
占 領 後 は帝 国 から認 可 を得 て店 を開 け続 けている(旧 市 街 の再 開 発 のため、店 は東 通 りに移 した)[113]。帝 国 と共 和 国 の表 向 きの取 引 がなくなったため、闇 ルートを扱 うナインヴァリは繁 盛 している[113]。 昔 は戦 場 の真 ん中 で商 売 をしており、15歳 の時 にはすでに紛 争 地 帯 で名 の知 れた武 器 商 人 だった[98]。- ジンゴ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』声 :金 香 里 (「碧 Evo」ドラマCD)→小 岩 井 ことり(「閃 III」・「閃 IV」[書 129])- アシュリーの
娘 で、普 段 は「ナインヴァリ」の店 番 をしている。13歳 (「閃 III」[書 132]・「閃 IV」[注 126]) 幼 いながらもイメルダに負 けず劣 らず過 激 な発 言 が多 く、ロイドたちを呆 れさせることが多 いほか、屋 根 の上 でリュートをかき鳴 らしていたオリビエ(オリヴァルト皇 子 )を突 き落 とすなど、かなり乱 暴 な性 格 をしている。一 方 、旧 市 街 が襲 撃 された際 には落 ち着 いた対 応 をするなどメンタル面 が強 く、街 で見 かけたリースやレクターの本 質 を一 目 で見 抜 く観 察 眼 を持 っている。相 手 が幽 霊 だろうがなんだろうが出 すもの出 せば商 売 するというスタンス[67]。- みっしぃの
大 ファン[37]。 -
来 歴
- ギヨーム
登 場 作 :『VII』・『暁 』声 :田 中 大 文 旧 市 街 で修 理 屋 《ギヨーム工 房 》を経 営 している大 柄 な男 。- 「
零 」の前 年 までは《ゲンテン工 房 》という普 通 の技 術 工 房 で技 師 をしていたが、店 長 が変 わったことで経 営 方 針 も変 更 となり、それが肌 に合 わなかったため辞 めて旧 市 街 で開 いたのが現 在 の店 である[91]。若 い頃 はエプスタイン財 団 で材 料 工 学 を専 門 にしていたことがあり、ロバーツとはその頃 から面 識 がある[155]。「碧 」の終 盤 では、閉 ざされたクロスベルにてロイドたちに協 力 する。 - フェルナンド
登 場 作 :『暁 』- オーバルストア《ゲンテン》の
店 長 。 - 『
暁 』では顔 グラフィックが追 加 されている。エルフェンテック社 の敵 対 的 買 収 の危 機 に悩 んでいるところを付 け込まれ、元 ルバーチェ商 会 のマフィアたちによるノーザンブリア詐 欺 事 件 に巻 き込まれそうになる。 - ウェンディ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』- ロイドの
幼 馴 染 で、オーバルストア《ゲンテン》の技 師 [91]。 鉄 道 技 士 である父 のフェイの影 響 を受 け、導 力 技 師 になる。性 格 は職 人 気 質 なところがあり、客 相 手 に怒 ってスパナで殴 らないかと、ロイドや共 通 の友 人 であるオスカーは心 配 している。- 『
暁 』では顔 グラフィックが追 加 されている。フェルナンドが詐 欺 に巻 き込まれているかもしれないと遊 撃 士 協 会 に依 頼 する。 - チャコ
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』- オーバルストア「ゲンテン」の
販 売 員 。ウェンディを先 輩 と慕 っている。「よろぴく」を筆 頭 に特 徴 的 な口 調 とテンションの持 ち主 。 - 『VII』ではエニグマカバーの
販 売 を主 に担 当 しており、通 りかかったヨシュアに一 目 ぼれしたりしていた。 - 『
暁 』では顔 グラフィックが追 加 されている。 - オスカー
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』声 :龍 谷 修 武 - ロイドの
幼 馴 染 で、ベーカリーカフェ「モルジュ」のパン職 人 。また、ロイド曰 く「ハンサムで昔 からモテていた」らしい。 大 雑 把 な性 格 。パン職 人 として弟 子 入 りしてからパン作 りの腕 を上 げており、評 判 も良 く、『クロスベルタイムズ』でも紹 介 されている。店 主 モルジュの娘 で、パン職 人 のベネットからはライバル視 されているが、本 人 にその自 覚 はない模 様 。- 「
閃 III」で、モルジュがパン職 人 育 成 のためノーザンブリア州 に旅 立 ったため、以 降 はクロスベルの本 店 を任 されている[193][113]。
その他 クロスベルの住 人 [編 集 ]
- ヴァルド・ヴァレス
登 場 作 :「零 」・「碧 」B・『暁 』P・『創 』声 :滝 下 毅 、龍 谷 修 武 (「碧 Evo」)- クロスベル
市 の旧 市 街 に住 む不 良 の青 年 。 -
来 歴 幼 少 の頃 は飲 んだくれの父 と暮 らしていたようだが、父 の死 亡 後 はたった一 人 で旧 市 街 に住 むことになり、喧 嘩 に明 け暮 れた末 にサーベルバイパーとイグニスという「聖 域 」を手 に入 れる[194]。
- 「
零 」 -旧 市 街 を根 城 にする武 闘 派 の不 良 集 団 「サーベルバイパー」の ()として頭 登 場 [91]。ワジ率 いる「テスタメンツ」とは対 立 しており、幾 度 も抗 争 を行 ってきた[91]。「零 」の序 盤 ではロイドたちと対 立 したが[91]、終 盤 では間 接 的 にロイドらを助 力 し、ワジたちと共 闘 して洗 脳 された警 備 隊 と互 角 の戦 いを繰 り広 げる[152]。 - 「
碧 」 - ライバルだと思 っていたワジの特 務 支 援 課 入 りに納 得 できず、彼 に一 騎 討 ちを挑 む[120]。しかし、本 気 を出 したワジには歯 が立 たず、今 まで手 加 減 されていた屈 辱 を味 わい[120]、以 後 は酒 に浸 る日 々を過 ごす[40][149]。そこをマリアベルに付 け込まれてそそのかされ[194]、被 検 体 として「蒼 い」グノーシスを与 えられ[99]、(紅 のグノーシスではないにも関 わらず)相 性 が良 かったことによって暴 走 せず ()が魔 人 化 可 能 となる[195][194]。魔 人 としての絶 大 な「チカラ」を手 にしたことで、大 陸 横 断 鉄 道 の脱 線 事 故 を起 こして特 務 支 援 課 をおびき出 し、彼 らの前 に巨 大 な魔 人 となった姿 を現 し、交 戦 して圧 倒 する[195]。その後 、クロスベル市 襲 撃 事 件 ではやはり巨 大 な魔 人 の姿 となって旧 市 街 を破 壊 し、マリアベルに助 言 されて「弱 さの象 徴 」であるかつての手 下 たちを手 にかけることにより、さらに強 くなろうとする[157]。しかし、アッバスたちに阻 まれたため、サーベルバイパーの面 々は始 末 できず時 間 切 れで撤 退 する[157]。《碧 の大 樹 》にて大 幅 に強 くなったロイドたちと戦 い、今 度 は逆 に追 い詰 められる。体 力 が尽 きても気 力 だけで立 ち向 かい、最 後 は聖 痕 を発 動 させたワジと一 騎 討 ちを繰 り広 げ、連 続 攻 撃 によって敗 北 する。グノーシスに頼 らずとも魔 人 化 した状 態 よりも強 くなれる資 質 があることをワジに告 げられ、今 度 はより強 くなって雪 辱 することを誓 うがそこに憎 悪 の色 はなく、支 援 課 にキーアを気 遣 う言 葉 と激 励 の言 葉 を送 った後 に気 絶 する[194]。
- エンディングでは、グノーシスの
後 遺 症 を治 療 するためにワジたちに連 れられてアルテリア法 国 へ去 ったことが語 られる[111]。
-
- プロフィール
-
人 物 武 闘 派 らしく高 い腕 力 と凶 暴 な性 格 の持 ち主 だが、見 た目 に寄 らず面 倒 見 も良 いので大 勢 の手 下 に慕 われている。ランディに匹 敵 する屈 強 な巨 体 をしており、刀 身 に鎖 を巻 き付 けた改 造 木 刀 を得 物 としている。この木 刀 をヴァルドは自 身 の魂 の象 徴 とみなしており、魔 人 となっても手 放 さなかった[194]。幼 い頃 から力 への渇 望 があり、「碧 」ではそうした気 性 をマリアベルに利 用 される[194]。しかし、彼 女 の思 惑 はともかく《グノーシス》によって力 への渇 望 を満 たせたことには満 足 しており、マリアベルの自 分 自 身 の欲 望 に忠 実 な性 格 も嫌 いではないと述 べている[194]。彼 女 に協 力 するようになってからも基 本 的 にはやりたいように動 くスタンスを取 る[99]。- ワジとはいい
喧 嘩 相 手 という関 係 であり[91][134]、なんだかんだ言 っても気 は合 ってる[194]。
- スラッシュ
登 場 作 :『VII』・『暁 』旧 市 街 を根 城 にする武 闘 派 の不 良 チーム「サーベルバイパー」の構 成 員 。ヴァルドを慕 っている。- 『
暁 』では顔 グラフィックが追 加 されている。「碧 」中 盤 のヴァルドが失 踪 していた時 期 の話 であり、居 場 所 がわからないことを八 つ当 たりしていたテスタメンツのアゼルとヒューイに同 情 され、意 気 消 沈 していた。 - ハロルド・ヘイワース
登 場 作 :『VII』・『暁 』・「閃 IV」・『創 』声 :山 本 圭 一 郎 - クロスベル
自 治 州 で貿 易 商 を営 む商 人 。34歳 (「零 」・「碧 」[書 135])。レンの実 父 であるが、娘 が生 きていることは知 らない。 - クロスベル
市 の住 宅 街 に自 宅 があり、妻 のソフィア(声 -大 越 多 佳 子 )、息 子 のコリン(声 -鎌 田 梢 )と暮 らし、よき夫 、優 しい父 であり、交 易 相 手 のアルモリカ村 や鉱 山 町 マインツの人 々からも厚 く信 頼 されている。 - 「SC」ではハロルド・ヘイワーズと
表 記 されている。 -
来 歴 - 「
零 」の8年 前 (1196年 かそれ以 前 )、駆 け出 しの貿 易 商 としてクロスベルの市 場 で勝 ち残 るのに必 死 で、共 和 国 方 面 の危 険 な相 場 に手 を出 してしまい多 額 の債 務 を負 う[43]。債 権 者 からの逃 亡 生 活 となり、いずれマフィアが介 入 してくる事 態 となることを恐 れ、娘 のレニ(レン)を共 和 国 に住 む友 人 に預 ける[43]。 - その
後 、イアン弁 護 士 の助 言 もあって債 務 を整 理 し[173][注 127]、事 業 を立 て直 し、死 に物 狂 いで働 いて1年 ほどで借 金 を完 済 し、「零 」の7年 前 (1197年 )、レニを預 けた友 人 宅 を尋 ねたが、既 に不 審 火 によって焼 け落 ちており、娘 のレニを失 ってしまう[43](実 際 には友 人 宅 は《D∴G教 団 》に襲 われレニは拉 致 されている[39])。レンの生 死 すら分 からないほどに火 災 現 場 の遺 体 の損 傷 が酷 く、その後 も死 に物 狂 いでレンを探 したが見 つからず、ソフィアとともに「貧 しくても一 緒 に暮 らせばよかった」、「娘 は自 分 たちが殺 したも同 然 だ」と深 く後 悔 する[43]。 - 「
零 」の6年 ほど前 (1198年 頃 )、夫 婦 とも心 中 しようかとまで考 えたが、妻 ソフィアが子 供 (コリン)を身 ごもってることを知 って夫 婦 ともに生 きる気 力 を取 り戻 し、堅 実 な商 売 だけを心 掛 けた貿 易 商 として出 直 し、クロスベル自 治 州 内 の貿 易 に特 化 した事 業 を始 める[49][43]。
- 「SC」 -
登 場 はしない。レンがヘイワース夫 妻 を模 した精 巧 な人 形 を連 れて歩 いている[73]。 - 「the 3rd」 -
直 接 の登 場 はしない。《星 の扉 》でコリンが生 まれた頃 の様 子 が語 られる[45]。 - 「
零 」 - アルモリカ村 で特 務 支 援 課 と知 り合 い、ロイドたちをクロスベル市 まで車 で送 り、クロスベルの地 図 を無 償 で提 供 するなど、親 切 に接 する[5]。クロスベル創 立 記 念 祭 に際 して迷 子 になった息 子 コリンをロイドらによって救 われ、そのことを恩 義 に思 い自 分 たちの過 去 を語 る[43]。 - 「
碧 」 - アルモリカ村 から招 待 を受 け、イアンの勧 めもあったことから出 かけようとした矢 先 にクロスベル市 襲 撃 事 件 が起 きる[167]。以 降 は一 家 でしばらくアルモリカ村 に滞 在 している。 - 「
閃 IV」 -世 界 大 戦 を前 に帝 国 軍 によって徴 兵 されることになる。世 界 大 戦 の開 戦 日 に自 分 の娘 レニとは知 らず、レンと再 会 する[42]。
- イアン・グリムウッド
登 場 作 :『VII』・『創 』声 :藤 本 たかひろ- クロスベル
市 の西 通 りで「グリムウッド法 律 事 務 所 」を営 んでいる弁 護 士 。 -
来 歴 - 「
零 」の15年 前 (1189年 )、帝 国 と共 和 国 の諜 報 戦 の結 果 として起 きた飛 行 船 事 故 により妻 と2人 の子 を失 う[106]。 - その
後 、クロイス家 が進 める「零 の至 宝 」を生 み出 す計 画 に加 担 し、クロスベルを取 り巻 くあらゆる情 報 や要 素 を集 約 できる立 場 にいたことから、ディーターを誘 導 すると同 時 に[161][注 128]、陰 謀 によって家 族 を失 ったアリオスのような潜 在 的 な協 力 者 に真 相 を告 げることで計 画 に引 き込んでいく[106][注 129]。 人 権 問 題 に詳 しいことを買 われて《D∴G教 団 》殲 滅 作 戦 (1198年 )に民 間 アドバイザーとして協 力 し、各 国 の拉 致 被 害 者 の情 報 収 集 に貢 献 する[32]。- 「
零 」の3年 前 (1201年 )、ガイが陰 謀 の真 相 にたどり着 きそうになると、彼 とアリオスとの死 闘 の隙 を静 観 。アリオスが説 得 されそうになるとガイを背 後 から射 殺 し、陰 謀 が露 見 する芽 をつぶすとともに、アリオスを後 戻 りできない立 場 に追 い込む[106]。
- 「
零 」 - ロイドらが旧 市 街 の不 良 同 士 の対 立 を解 決 しようと訪 れたことで特 務 支 援 課 と初 めてかかわりを持 ち、ルバーチェ商 会 を取 り巻 く最 新 情 報 を語 り、《黒 月 》の進 出 について教 える[91]。その後 もたびたびロイドらの相 談 に応 じ、助 言 や情 報 交 換 をしている。 - 「
碧 」 - 《西 ゼムリア通 商 会 議 》にあたり、法 律 の専 門 家 として本 会 議 のオブザーバーを務 め[100]、同 会 議 でクロスベルの独 立 を宣 言 したディーターに協 力 し、会 議 後 に憲 法 草 案 の作 成 を始 める[99]。本 作 でも特 務 支 援 課 にたびたび協 力 し、ロイドらに助 言 していたが、終 盤 で、クロスベルにおける一 連 の事 件 の黒 幕 の一 人 であることが判 明 し、《D∴G教 団 》の扱 い、西 ゼムリア通 商 会 議 の段 取 り、クロスベル市 襲 撃 から住 民 投 票 を経 て独 立 国 宣 言 に至 るまでの流 れといった、ディーターが主 導 してきた事 柄 で彼 がそれらの考 えを思 いつくよう密 かにアイデアの種 を囁 き誘 導 していたことが明 らかとなる(ディーターは全 て自 分 のアイデアだと思 い込んでいた)[161]。
- 「
碧 き零 の計 画 」を進 めるにあたって「 ()」の黒 幕 立 場 で裏 から関 わるつもりだったが、ディーターが自 身 の信 じる正 義 にこだわって逸 脱 しつつあったため、表 舞 台 に出 る[161]。《碧 の大 樹 》となったキーアの力 によって、望 ましくない事 態 に対 しては世 界 を書 き換 えることで平 和 な世 界 を実 現 しようとするが、ロイドの説 得 を受 け、「人 の死 すらなかったことにするのはそれを乗 り越 えた人 間 から成 長 を奪 い、尊 厳 を傷 つける行 為 」と納 得 し、計 画 から手 を引 こうとしたところでマリアベルから「用 済 みの道 具 」として見 捨 てられ、彼 女 の攻 撃 によって串 刺 しにされてしまう[129]。致 命 傷 を負 わされてはいなかったため一 命 は取 り留 め、ロイドたちに救 出 された後 に逮 捕 される[129]。
- 「
閃 III」 -登 場 はしない。刑 務 所 に収 監 中 であることが語 られている[117]。 - 『
創 』 -収 監 中 だが、マクダエル議 長 やルーファス総 督 らの許 可 を得 て、法 律 アドバイザーとしての仕 事 は続 けていた。世 界 大 戦 直 後 に機 械 知 性 《エリュシオン》からのコンタクトを受 け、彼 が対 話 を続 ける事 で《エリュシオン》は「限 定 式 収 束 未 来 演 算 」機 能 を得 たほか、イアンとの対 話 で人 間 を模 した擬 似 人 格 を形 成 。彼 は擬 似 人 格 に「ラピス」と名 付 けた。その後 、クロスベル再 事 変 に《エリュシオン》が関 与 している事 を察 知 した彼 は、同 じく収 監 されていたディーターとガルシアに一 連 の真 相 を話 し、彼 らを二 重 スパイとして統 一 国 幹 部 に送 り込む一 方 で、自 身 は真 相 を求 める人 間 の来 訪 を刑 務 所 で待 ち続 け、《C》一 行 が訪 れた際 に真 相 を話 す。クロスベル市 解 放 作 戦 では一 時 的 に釈 放 され、再 び法 律 事 務 所 を拠 点 とし、全 てが終 わった後 は再 独 立 式 典 に参 加 している。
-
- プロフィール
-
人 物 気 さくで人 当 たりが良 く、「熊 ヒゲ先 生 」の愛 称 で親 しまれている[91]。相 談 に来 た人 たちには分 け隔 てなくどんな問 題 にも親 身 に接 し[書 137]、依 頼 人 が生 活 に困 窮 していることを知 ると勝 手 に減 額 してしまい、助 手 のピートに怒 られることもある。警 察 とも懇 意 であり、生 前 のガイ、ダドリー、セルゲイとはたびたび情 報 交 換 を行 ってきた間 柄 であり頼 られている。特 務 支 援 課 にも軽 視 されることの多 かった発 足 間 もない当 初 から好 意 的 で、親 切 に相 談 に乗 っている[91]。- ピートはかつて
後 見 人 として引 き取 り、後 に助 手 として事 務 所 で雇 っている[53]。彼 のことを実 子 同 然 に思 っており、家 族 を失 ってからは嘆 きと悲 しみから計 画 達 成 のために人 生 を捧 げていたが、彼 を引 き取 ってからの生 活 にはそれを癒 すものがあったため計 画 を中 止 することも考 えた[53]。「碧 」終 盤 で、黒 幕 としての立 場 でいられなくなり表 舞 台 に出 ることになると察 した際 は、ピートに置 手 紙 と彼 の新 たな後 見 人 を手 配 するための書 類 を残 して事 務 所 を去 っている[53]。
- ガンツ
登 場 作 :『VII』声 :松 本 大 督 - マインツで
鉱 員 として働 く男 。ギャンブル依 存 症 であり、働 いてはギャンブルに通 うのが日 課 であるが、勝 ち運 には恵 まれていない。しかし、青 のグノーシスの効 果 を知 らないまま服 用 したことで激 変 して一 気 に大 勝 したことから、尊 大 で攻 撃 的 な性 格 となってしまう。これがきっかけで、ロイドたちはガンツの行 方 を調 べる過 程 でグノーシスの存 在 を知 る。終 盤 では、ヨアヒムに囚 われていたところを救 出 される。 - 「
碧 」ではある程 度 の改 心 を遂 げ、ギャンブル依 存 からは脱 出 しつつある。 - みっしぃ
登 場 作 :『VII』・「閃 III」・「閃 IV」・『創 』元 々はミシュラムのご当 地 キャラで、ミシュラムがリゾート開 発 された際 にそのままマスコットキャラとなった。大 人 にも子 供 にも大 人 気 で[113]、クロスベルでは知 らない人 はほとんどいないほどの有 名 キャラ[121]。合 言 葉 は「エンジョイみっしぃ☆」[121]。好 物 は大 きなメロン[37]。- ミシュラムワンダーランドのみっしぃの
着 ぐるみはテーマパーク創 設 時 からずっと同 じ人 物 (豪 快 な雰 囲 気 の中 年 男 性 )が中 に入 っており、キャラづけは役 者 に任 せきりになっていて、マニュアルなどは全 く用 意 されておらず、ダンスもアドリブで踊 っている[121]。 - クロスベル
自 治 州 では各 種 グッズが展 開 されていて、ティオをはじめ[163]、そうしたグッズを収 集 しているファンは作 品 中 でも少 なくない。 - 「
零 」の制 作 当 時 、「ゆるキャラ」の一 大 ブーム[注 130]だったことから導 入 されたキャラクターで、ウケる「ゆるキャラ」はどんなものかを検 討 した際 に「微 妙 にむかつくほうがよい」という意 見 が出 たことでそういう線 でデザイナーに提 案 されて制 作 された[W 18]。「零 」で登 場 後 、日 本 ファルコムでもマスコットとして使 用 されるようになり、『那 由 多 の軌 跡 」や『イースVIII』では謎 の生 物 として登 場 している。
[先 頭 へ戻 る]
エレボニア帝 国 [編 集 ]
トールズ士 官 学 院 [編 集 ]
特 科 クラス VII組 / 旧 VII組 [編 集 ]
『閃 』における主 人 公 たち。
- リィン・シュバルツァー
登 場 作 :「閃 I」P・「閃 II」P/B・「閃 III」P・「閃 IV」B→P・『創 』P声 :内 山 昂 輝 - 『
閃 』、『創 』の主 人 公 。帝 国 北 部 、温 泉 郷 ユミルを治 めるシュバルツァー男 爵 家 の養 子 。太 刀 を用 いる剣 術 流 派 《八 葉 一 刀 流 》の使 い手 。 - シュバルツァー
男 爵 によって拾 われた子 であるとされ、士 官 学 院 入 学 後 、その生 い立 ちから、担 任 教 官 のサラによってVII組 の「重 心 」としての役 割 を与 えられ[198]、本 人 の資 質 もあって次 第 に仲 間 たちから認 められ、彼 らの架 け橋 として個 性 豊 かなVII組 の中 でリーダーとみなされるようになっていく[171]。 -
来 歴 父 ギリアス・オズボーンと母 カーシャの息 子 として生 まれる。幸 福 な家 庭 に育 つが、5歳 の時 (1192年 )にオズボーンの家 が猟 兵 の襲 撃 を受 け[199]、この際 、心 臓 の近 くを建 材 で貫 かれ、瀕 死 の重 傷 を負 う[81][200]。妻 の最 期 の願 いを聞 き届 けたオズボーンは、《黒 の騎 神 》イシュメルガに願 い、自 らの心 臓 をリィンに移 植 させる[81][200][注 133]。一 命 を取 りとめたリィンは、吹 雪 の日 にオズボーンによってユミルの領 主 テオ・シュバルツァーに託 され、その後 はシュバルツァー男 爵 家 の養 子 として育 つ[200]。この時 期 までのことはリィンの記 憶 ではおぼろげであり、リィンは自 分 のことを拾 われた浮 浪 児 だと考 え続 け[201]、出 自 の悩 みを抱 えて育 つことになる。- 「
閃 I」の8年 前 (1196年 )[202]、義 妹 エリゼと二 人 で渓 流 遊 びをしていたところ突 然 大 雪 が降 り出 し、熊 のような大 型 魔 獣 に遭 遇 してしまい、エリゼを守 るため「鬼 の力 」(後 述 )を無 意 識 に発 動 し、小 さなナタのみで魔 獣 を切 り刻 んでしまう[参 1]。この出 来 事 はリィンにとってトラウマとなり、以 降 、自 身 の中 に眠 る得 体 の知 れない力 によって周 囲 の者 たちを傷 つけてしまうことを恐 れるようになる[203]。 - 「
閃 I」の7年 前 (1197年 )、自 身 の中 の"獣 "じみた何 かを抑 えるため、ユミルを訪 れた剣 術 家 ユン・カーファイに弟 子 入 りして《八 葉 一 刀 流 》を学 び始 める[203][注 134]。そして「閃 I」の直 前 頃 には、ユンから《八 葉 一 刀 流 》の初 伝 を授 けられるが、以 前 から持 っていたトラウマから来 る自 己 犠 牲 癖 をとがめられ[205]、修 行 は打 ち切 られてしまう[206][203][注 135]。
- 「
閃 I」 -卒 業 後 は軍 人 になって家 を出 るつもりでユミルを離 れ[201]、帝 都 近 郊 の小 さな町 トリスタにあるトールズ士 官 学 院 に入 学 [208]。貴 族 クラスと平 民 クラスが分 かたれている同 学 院 で、この年 に新 設 され、両 方 の身 分 の者 たちが混 在 して組 織 された《特 科 クラスVII組 》(VII組 )の一 員 となる[208]。VII組 では唯 一 人 だけクラブ活 動 に所 属 せず、そのかわり、その生 い立 ちから、貴 族 と平 民 、留 学 生 までいるVII組 の「重 心 」(「中 心 」ではなく)であるとサラに判 断 され、校 内 の様 々な依 頼 事 を任 されるようになる[198]。帝 国 各 地 で行 われるVII組 の特 別 実 習 をこなす内 、クラスメイトたちの抱 える問 題 にともに向 き合 い、同 時 に、帝 国 宰 相 オズボーンの抹 殺 を目 論 む《帝 国 解 放 戦 線 》による陰 謀 にたびたび遭 遇 し、彼 らと対 決 を重 ねる。物 語 終 盤 、帝 国 で内 戦 が始 まろうとする中 、巨 大 な人 型 兵 器 《灰 の騎 神 》ヴァリマールの《 ()》となり、その起 動 者 力 でトリスタの街 に襲 撃 してきた《帝 国 解 放 戦 線 》の人 型 兵 器 《機 甲 兵 》を圧 倒 する[209]。しかし、直 後 に現 れた《帝 国 解 放 戦 線 》のリーダー、《C》ことVII組 クラスメイトのクロウ・アームブラストが操 る《蒼 の騎 神 》オルディーネに敗 れ、守 るべきと思 っていたクラスメイトたちに逆 に守 られる形 で、無 念 の撤 退 を強 いられる[209]。 - 「
閃 II」 - オルディーネとの戦 闘 のおよそ1か月 後 にアイゼンガルド連 峰 にて目 を覚 まし[210]、物 語 序 盤 は黒 猫 のセリーヌ、遊 撃 士 のトヴァルと行 動 をともにし、帝 国 正 規 軍 と貴 族 連 合 軍 との間 で内 戦 が始 まった帝 国 で、VII組 の仲 間 を探 すため各 地 を旅 する[211]。仲 間 との再 会 や支 えを受 け、アルフィンによってエリゼの真 意 を伝 えられたことで精 神 的 成 長 を遂 げ、物 語 中 盤 にて自 身 の秘 められた「鬼 の力 」を《神 気 合 一 》して制 御 することで自 分 のものとする[212]。そして、《灰 の騎 神 》ヴァリマールの《起 動 者 》として学 院 生 たちの中 心 に立 ち、士 官 学 院 の奪 還 を大 目 標 とし、次 いでクロウを士 官 学 院 に帰 還 させることを目 標 とする。
物 語 本 編 の終 盤 、《煌 魔 城 》の決 戦 でクロウとの騎 神 同 士 による一 騎 討 ちに勝 利 し、復 活 した《 ()》も紅 き終 焉 の魔 王 退 けるが、共 闘 したクロウを戦 いの中 で失 ってしまう[213]。クロウの死 の直 後 に姿 を現 したオズボーンの生 存 に納 得 できず、腹 心 ルーファスに事 後 処 理 を淡 々と指 示 して去 ろうとする彼 に猛 然 と掴 みかかるが、それを静 かに嗜 めるルーファスの言 葉 でオズボーンこそが自 分 の実 父 であることを思 い出 し、オズボーンから今 後 しばらくは「英 雄 」として役 立 つよう告 げられる[213]。
- 「
閃 II」外 伝 -内 戦 が終 結 したことで、帝 国 はクロスベル自 治 州 を電 撃 的 に占 領 し、同 地 をめぐってカルバード共 和 国 との紛 争 が始 まり、その《クロスベル戦 役 》に軍 属 として参 加 する[112]。クロスベルでは《灰 の騎 神 》ヴァリマールを駆 って戦 役 に参 加 するほか、帝 国 政 府 の「要 請 」にも応 じ、帝 国 による支 配 へのレジスタンス活 動 を展 開 するロイド・バニングスの前 に立 ちはだかって交 戦 し、その目 論 見 を妨 げる[112]。そうして、「内 戦 を終 結 させた功 労 者 」としての虚 名 と合 わせて、帝 国 政 府 による政 治 宣 伝 により《灰 色 の騎 士 》としてリィンは帝 国 内 外 にその名 を知 られるようになっていく[112]。
- VII
組 の仲 間 たちが各 人 の目 標 のため1年 で学 院 を去 る中 、学 院 に残 ることを選 択 し[90][214]、「閃 II」と「閃 III」の間 の期 間 (1205年 )、学 生 を続 けながら、帝 国 政 府 による「要 請 」を受 けて帝 国 軍 の軍 属 として任 務 を遂 行 する日 々を送 る[30]。「要 請 」をこなすうちに「鬼 の力 」が次 第 に強 まっていき、同 年 秋 の《北 方 戦 役 》でついに《神 気 合 一 》による制 御 も効 かなくなり、それ以 降 は全 力 を出 すことを控 えざるを得 なくなる[30]。そうして、翌 1206年 春 に士 官 学 院 を卒 業 する。
- 「
閃 III」 -士 官 学 院 卒 業 後 、帝 国 政 府 から帝 国 軍 入 りを強 く求 められるもそれを固 辞 し[W 19]、帝 都 西 郊 のリーヴスに新 設 されたトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 で教 官 の職 に就 き、《VII組 特 務 科 》(新 VII組 )の担 任 となる[71]。帝 国 各 地 で分 校 生 全 員 で行 う特 別 演 習 の中 、新 VII組 の生 徒 たちを率 いて特 務 活 動 を行 うとともに、帝 国 政 府 からの「要 請 」もこなすことになる。エマから譲 り受 けたペンダントの力 とセリーヌの特 訓 の成 果 もあり、「鬼 の力 」を再 び《神 気 合 一 》で制 御 できるようになる[117][86]。終 盤 、《黒 キ星 杯 》にて黒 の聖 獣 によって窮 地 に追 い込まれ、リィンを庇 ったミリアムを目 の前 で喪 ったことによるショックから「鬼 の力 」が暴 走 して自 我 を失 う[138]。リィンの暴 走 によりヴァリマールの姿 も変 貌 し、ミリアムが変 化 した《根 源 たる虚 無 の剣 》によって黒 の聖 獣 を討 ち取 るが、それにより《巨 イナル黄 昏 》を引 き起 こしてしまう[138][注 136]。最 後 は記 憶 を取 り戻 したクロウ、ルトガー、アリアンロード、オズボーンに駆 られた4騎 の騎 神 によって取 り囲 まれ、オズボーンの《黒 の騎 神 》によって取 り押 さえられる[138]。 - 「
閃 IV」 - 「鬼 の力 」を暴 走 させた状 態 のままセリーヌとともに《黒 の工 房 》本 拠 地 へ連 れ去 られて囚 われの身 となってしまう[215]。己 を失 った状 態 が1ヶ月 ほど続 いていたが、リィンを救 うために《黒 の工 房 》に乗 り込んできたVII組 の面 々や、霊 脈 を通 して繋 がった縁 のある者 たちからの呼 びかけで己 を取 り戻 し、VII組 に復 帰 し、《黒 の工 房 》を脱 出 することに成 功 する[54][98]。その後 はクロウ、デュバリィを仲 間 に加 え、オズボーン陣 営 に捕 らえられていた仲 間 たちを解 放 していく。パンタグリュエルで極 秘 会 談 が行 われることになると、ミュゼの招 待 によって参 加 し、『空 』の主 人 公 らリベール遊 撃 士 協 会 、「零 」の主 人 公 らクロスベル警 察 特 務 支 援 課 とも邂 逅 を果 たし、その際 にかつて交 戦 したロイドと和 解 する[10]。オリヴァルト皇 子 が《光 まとう翼 》を提 唱 したことを受 けてそれに参 加 し[64]、以 後 はその一 員 として活 動 する。本 格 的 に始 まった《七 の相 克 》で他 の《起 動 者 》たちを破 って勝 ち抜 き、ついには幻 想 起 動 要 塞 でオズボーンの駆 る《黒 の騎 神 》イシュメルガにも勝 利 する[216]。しかし、こうなることも想 定 に含 めていたイシュメルガの思 念 体 によって乗 り移 られ、その身 を蝕 まれてしまう[216]。
- (ノーマルエンド) - こうなることは
予 期 しており、イシュメルガの思 念 体 が《黒 の騎 神 》本 体 や《起 動 者 》と分 離 したことをイシュメルガを滅 ぼす好 機 と見 て、ヴァリマールとともに大 気 圏 外 に飛 び去 り、最 後 は真 っ白 な華 のように輝 く光 となる[217][書 141]。 - (
真 エンド) - 《大 地 の聖 獣 》アルグレスの残 滓 から《大 地 の檻 》を与 えられていたことから、イシュメルガの思 念 体 を切 り離 した上 で、中 途 半 端 に再 錬 成 された《巨 イナル一 》とともに《大 地 の檻 》の中 に封 じ込めて結 合 させる[218]。これによりイシュメルガはこの次 元 で唯 一 倒 せる形 態 であるイシュメルガ=ローゲとして実 体 化 し、これをトールズVII組 、特 務 支 援 課 、リベール遊 撃 士 らによる総 力 戦 で撃 破 する[218]。イシュメルガの思 念 体 は狭 間 の空 間 に逃 げ込んだため、それを追 いかけ、人 が振 るえる大 きさになった《剣 》(ミリアム)で切 り伏 せ完 全 に消 滅 させる[218]。直 後 、狭 間 の空 間 に現 れたオズボーンと父 子 の最 後 の会 話 を交 わして元 の次 元 に帰 還 する[218]。《巨 イナル黄 昏 》が終 息 したことで呪 いは消 えて髪 と瞳 の色 は元 に戻 り、役 目 を終 えて消 滅 するヴァリマールと別 れる[219]。全 てが終 わった後 、トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の教 官 としての日 常 に戻 る[38]。
- (ノーマルエンド) - こうなることは
-
- プロフィール
-
人 物 芯 のあるまっすぐな性 格 で、誰 とでも打 ち解 けられる人 の良 さを備 えるが、自 身 の出 自 が不 明 であることに引 け目 を感 じており[W 20]、養 子 の自 分 が男 爵 家 の家 督 を継 ぐべきではないと考 えているため[201]、どこか影 を落 とすような謙 虚 さも備 えている。当 初 『閃 』の主 人 公 は帝 国 軍 の軍 人 にすることが検 討 されたが、軍 規 に縛 られる軍 人 だと動 かしにくいと思 われたため士 官 学 院 の学 生 という設 定 になった[W 22]。-
朴 念 仁 - ストイックで
爽 やかなのに妙 に女 泣 かせなところがあり[222]、妹 のエリゼに接 してきた時 の癖 で、軽 々しく女 子 の頭 をなでる癖 がある[171]。アリサら女 性 メンバーの好 意 には非 常 に鈍 感 であり、VII組 のクラスメイトからは「女 心 をわかっていない」、「朴 念 仁 なのも大 概 にしろ」と[223]、ティオからは「タイプは違 えどロイドさんの同 類 」[224]、ランディからは「アイツ以 上 に爆 発 しろって感 じ」と言 われており[10]、「閃 IV」では最 終 決 戦 を前 に整 理 を付 けるよう周 囲 から諭 される[37]。 義 妹 のエリゼに対 しては、彼 女 からの好 意 に鈍 感 な一 方 、過 保 護 (シスコン)なところがあり[223]、彼 女 に好 意 を持 つパトリックからは、エリゼ関 連 では「問 答 無 用 な感 じ」になると苦 言 を呈 されている[225][注 139]。ふだんは寛 容 に聞 き流 しているアッシュの軽 口 もエリゼ関 連 に関 しては許 さず、新 VII組 の生 徒 たちを呆 れさせている[226]。
-
自 己 犠 牲 癖 - お
人 好 しで、自 分 のことを大 切 にしない人 物 と言 われており[56]、無 自 覚 に他 人 ばかり優 先 する所 があり[54]、本 人 もそれを悪 癖 だと認 めている[98]。 自 己 犠 牲 で状 況 を打 開 しようとする癖 が「閃 I」の頃 からあり[205]、「閃 III」の頃 にもその癖 が抜 けておらず[227]、VII組 の仲 間 からは「筋 金 入 りの自 己 犠 牲 癖 」と言 われるようになる[98]。作 品 中 では「閃 I」序 盤 でユーシスがこの性 質 について最 初 に指 摘 しており[205]、「閃 IV」でパンタグリュエルでグロリアスに特 攻 をしようとしたミュゼを教 官 として叱 ろうとした時 も[64]、居 合 わせたユーシスからたしなめられている[67]。士 官 学 院 に入 学 する以 前 、ユン・カーファイから《八 葉 一 刀 流 》の修 練 を初 伝 で打 ち切 られた大 きな理 由 ともなっており、それが「鬼 の力 」を恐 れたリィンが自 己 欺 瞞 として行 っている行 為 だと見 抜 いていたユンは、そのことをあえて指 摘 はせずリィン自 身 が自 分 で気 づいて自 覚 するまで待 ち、彼 が答 えに至 ったことで中 伝 の書 を(テオを介 して)授 けている[参 1]。- 『
閃 』の作 品 中 ではリィンの成 長 を描 く上 でのテーマのひとつになっており、「鬼 の力 」と向 き合 う上 でのキーとなっているほか[212][54]、オズボーンはリィンに対 して「己 を捨 てて他 を活 かすのではなく、己 も他 も活 かすのを最 後 まで諦 めるな」という言 葉 を「閃 IV」の最 後 に贈 り、ユンの教 えも結 局 はそこに繋 がるのではないかと問 いかけている[218]。
-
- 「
閃 III」以 降 の変 化 - 「
閃 II」までの学 生 時 代 と比 べて身 長 が5リジュ(5cm)ほど伸 び[88]、体 つきも幾 分 逞 しくなる。クロスベル戦 役 、北 方 戦 役 で得 た名 声 により《灰 色 の騎 士 》としてリィンの顔 と名 は帝 国 中 に知 れ渡 っているが、本 人 はそう呼 ばれることをあまり良 く思 っておらず、普 段 は伊 達 眼 鏡 をかけて印 象 を変 えるなどして誤 魔 化 している(しかし、会 話 するうちに大 抵 はバレるか勘 付 かれている)。 士 官 学 院 では歴 史 学 の教 科 を受 け持 っており、ユウナからは「悔 しいけど分 かりやすいし丁 寧 」と評 されているほか[228]、演 習 先 のいわれなどの説 明 役 に回 ることも多 い。本 校 時 代 の成 績 はかなり上 位 だったらしいとアルティナが話 している[228]。- 「
閃 III」で教 官 になるという設 定 は、「閃 I」時 点 で予 定 されていたものではなかった[書 143]。
- 「
-
鬼 の力 胸 に謎 の痣 があり[229]、時 折 うずくことがある。その痣 はリィンがオズボーンから心 臓 を受 け継 いだ時 にできたもので、帝 国 の呪 いに起 因 して[W 5]、超 常 的 な「鬼 の力 」を引 き出 すことができる。- この
力 が解 放 されると、髪 の色 は灰 色 (銀 色 )に、瞳 の色 は赤 になり[注 140]、漆 黒 と真 紅 の瘴 気 をまとい、リィンは普 段 とは比 較 にならない圧 倒 的 な力 と獣 のような荒 々しい戦 いぶりを見 せる。 - 「
閃 I」の8年 前 、雪 山 で魔 獣 に襲 われた際 にエリゼを守 るためにこの力 を無 意 識 で引 き出 して初 めて振 るい[202]、以 降 、リィンはその力 の大 きさを恐 れ、それが原 因 で「本 気 を出 せない」性 格 になってしまう[203]。 - ゲーム
本 編 では、「閃 I」で学 院 の旧 校 舎 でエリゼが危 機 に陥 った時 に初 めてその力 を使 う[201]。 当 初 、この力 はリィンによって抑 えられており、怒 りに反 応 して引 き出 され[注 141]、戦 闘 中 は理 性 を失 ったような状 態 になっていたが、「閃 II」で新 たな境 地 に至 って「神 気 合 一 」を修 得 したことで理 性 を保 ったままこの力 を引 き出 せるようになる[212]。- この「
鬼 の力 」は《魔 女 の眷 属 》であるエマやセリーヌにもよくわからないものだったが[230]、「閃 IV」で《巨 イナル黄 昏 》を引 き起 こす“真 なる贄 ”に与 えられた呪 いの力 であることが明 かされる[54]。 - 「
閃 IV」で暴 走 状 態 から解 放 され《黒 の工 房 》からも脱 出 した後 、仲 間 を信 頼 することができるようになったことにより、「鬼 の力 」を神 気 によって制 御 するのではなく、爆 発 させた状 態 のままとする《鬼 気 解 放 》を修 得 する(《鬼 気 解 放 》を使 うと自 我 を失 うことになるため仲 間 によるフォローが必 要 になる)[98]。 - 「
閃 I」から描 写 があったこの「鬼 の力 」について、「閃 IV」の登 場 人 物 たちの言 葉 だけでは真 意 が伝 わりにくかったため、後 にインタビューで、オズボーンがイシュメルガの力 を借 りてリィンに心 臓 を移 植 した際 にイシュメルガの因 子 を媒 介 にして植 え付 けられたこと[書 146](この時 点 で真 なる贄 に選 ばれた[54])、力 としては(イシュメルガではなく)帝 国 の呪 いに紐 づいたものであることが補 足 されている[W 5]。「閃 II」でマクバーンがリィンのことを「混 ざってる」と言 っているが[230][212]、これは《外 の理 》と混 ざっているという意 味 ではなく[書 146]、自 分 が本 来 持 つものではない別 の力 と混 ざってるということを意 味 している[212]。
-
八 葉 一 刀 流 - ユン・カーファイの
最 後 の直 弟 子 で[37]、八 葉 一 刀 流 の全 ての型 に触 れつつ《無 》の先 を極 めんとする存 在 とされる[26][注 142]。 - 「
閃 I」の7年 前 に剣 客 ユン・カーファイと出 会 い、弟 子 として「八 葉 一 刀 流 」の指 南 を数 年 にわたって受 けてきたが[203]、老 師 から修 行 を打 ち切 られる形 で「初 伝 」を授 かるに留 まっていた[206]。その後 、トールズ士 官 学 院 入 学 後 の経 験 を経 て、「中 伝 」を授 かる[注 143]。 剣 術 だけではなく、《観 の眼 》の冴 えがあり[96]、気 配 を断 って尾 行 してくるような相 手 に気 づいたことは数 多 く[171]、これまでの作 品 の主 人 公 たちが気 づかず見 逃 していたような状 況 で怪 盗 Bの気 配 を察 知 して見 破 っている(ただし怪 盗 B本 人 もこの時 は本 気 で正 体 を隠 そうという気 はなかった)[232]。- 《
観 の眼 》は一 切 の先 入 観 を排 しそのものを見 るというもので[148]、気 配 察 知 に限 らず推 理 などにも用 いられるほか、新 VII組 の教 官 として生 徒 たちの評 価 を行 うためにも使 われている[128][注 144]。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は太 刀 。八 葉 一 刀 流 による強 力 な遅 延 技 と範 囲 攻 撃 を持 つ。同 じく八 葉 一 刀 流 の剣 士 アリオス・マクレインが用 いる技 の一 部 も使 用 できる。オーブメントの属 性 は時 と火 。- 「
閃 II」からは中 盤 に取 得 するクラフト、「神 気 合 一 」を使 うことで一 時 的 に能 力 とクラフト大 幅 に強 化 できる。「IV」で救 出 されてからは、贄 としての鬼 の力 として「鬼 気 解 放 」を使 うことでクラフトを強 化 できるが、3ターン経 過 後 に暴 走 するというデメリットが追 加 された。 使 用 するSクラフトは、「閃 I」では焔 をまとった太 刀 による居 合 い切 りを披 露 する「焔 の太 刀 」とそれが強 化 された「蒼 焔 の太 刀 」。「閃 II」では、「蒼 焔 の太 刀 」の後 、「終 の太 刀 ・暁 」を修 得 。「閃 III」では「七 ノ太 刀 ・落 葉 」(神 気 合 一 時 は「灰 ノ太 刀 ・滅 葉 」)、強 化 後 は「七 ノ太 刀 ・刻 葉 」(同 「灰 ノ太 刀 ・絶 葉 」)となる。「閃 IV」では「灰 の太 刀 ・絶 葉 」(鬼 気 解 放 時 は「終 の太 刀 ・黒 葉 」)、奥 義 伝 授 の試 しの後 は「奥 義 ・無 仭 剣 」(同 「絶 技 ・無 仭 剣 」)が使 用 可 能 となる。
- ゲーム
-
- 『
魔 法 少 女 ☆まじかるアリサ』のリィン・シュバルツァー - 「
閃 II」のDLC「リィンの人 には言 えないオリジナル衣 装 」を基 にしたスピンオフキャラクターで、『東 亰 ザナドゥ』の作 中 作 『魔 法 少 女 ☆まじかるアリサ』の敵 キャラという設 定 [注 145]。 高 校 2年 生 で、アリサのクラスメイト。その正 体 は人 間 界 を征 服 するため遣 わされた魔 界 の皇 子 [書 148][書 149]。人 間 界 について学 び成 長 するため、然 るべき時 が来 るまではと記 憶 と魔 力 を封 印 されていたが[書 148]、両 手 に宿 していた皇 子 の印 の内 、左 手 の赤 い宝 石 を小 さい頃 にアリサにあげてしまっていたため、不 完 全 な形 で覚 醒 してしまう[書 150]。赤 い石 を持 つアリサと接 触 したことで魔 界 皇 子 リィンとして覚 醒 し、全 身 黒 づくめで、ゴーグル、ヘッドホンを付 けたイタい姿 に変 身 し、厨 二 な言 葉 を吐 くようになる[書 150]。魔 界 皇 子 として覚 醒 した後 は、普 段 の姿 でも厨 二 病 な言 葉 で話 し、手 の甲 の黒 い宝 石 (時 折 うずくことがある)を隠 すため、右 手 に常 に黒 い皮 手 袋 をするようになる[書 151]。
- 『
- アリサ・ラインフォルト
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :堀 江 由 衣 - 「
閃 I」、「閃 II」のヒロイン。帝 国 最 大 の重 工 業 メーカーであるラインフォルトグループの会 長 を母 に持 つ少 女 。 家 族 のことを顧 みず仕 事 に打 ち込む冷 徹 な母 イリーナへの反 発 から士 官 学 院 入 りを決 め、近 代 兵 器 の製 造 を生 業 とする実 家 へのあてつけの意 味 も込めて武 術 でも伝 統 的 な弓 術 を選 択 し、導 力 弓 を使 う。- ラインフォルト
家 に仕 えるメイドのシャロンのことは時 に反 発 しつつも姉 のように慕 っている。 -
来 歴 帝 国 最 大 の企 業 の子 という出 自 から、貴 族 の子 からは疎 まれ、平 民 の子 からは特 別 扱 いされ、友 人 の少 ない子 供 時 代 を送 る[233]。- 「
閃 I」の8年 前 (1196年 )に「事 故 」で父 フランツを亡 くし、母 イリーナが仕 事 に没 頭 するようになったこともあり、家 庭 環 境 が大 きく変 わる[233]。以 降 は祖 父 のグエン、しばらくしてラインフォルト家 に使 えるようになったメイドのシャロンが一 緒 にいてくれるようになり、弓 術 、礼 儀 作 法 といったことをはじめ、二 人 から様 々なことを学 び、慕 うようになる[233][注 146]。 - 「
閃 I」の5年 前 (1199年 )、グエンがイリーナによってラインフォルト社 を追 われ、シャロンもイリーナに従 い、それらに納 得 のいかない思 いを抱 える[233]。 - 「
閃 I」の直 前 、祖 父 グエンから学 費 を援 助 してもらって実 家 を出 て、母 イリーナが常 任 理 事 をしているとは知 らずにトールズ士 官 学 院 に入 学 する[235]。
- 「
閃 I」 -出 自 を隠 して「アリサ・R」として、トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208](シャロンの来 訪 により出 身 はほどなく露 見 する[236])。ラクロス部 に所 属 。自 分 の家 族 の在 り方 について悩 みを抱 えていたが、特 別 実 習 を通 して克 服 していき[233]、士 官 学 院 卒 業 までになんらかの道 を示 すことを母 イリーナに宣 言 する[237]。 - 「
閃 II」 -当 初 、ガイウス、ミリアムとともにノルド高 原 に潜 伏 していた。リィンとの合 流 後 は行 動 をともにし、ノルティア州 で潜 伏 していたアンゼリカから母 イリーナの所 在 がもたらされたことから[238]、ルーレ市 に潜 入 して救 出 に成 功 する[239]。
内 戦 により組 織 が弱 体 化 したラインフォルトグループの建 て直 しに少 しでも早 く協 力 できるようになるため実 家 に戻 ることにし[240]、士 官 学 院 を1年 で卒 業 する。顧 問 として同 社 に復 帰 したグエンとシャロンに支 えられ、実 践 形 式 でマネジメントを学 び、シニアマネージャーの資 格 を得 る[W 23]。
- 「
閃 III」 -叩 き上 げでラインフォルトグループの第 四 開 発 部 室 長 に就 任 し[113][114]、新 型 戦 術 オーブメント「ARCUS II」と魔 導 杖 部 門 を担 当 している。リィンがクロスベル自 治 州 を特 別 実 習 で訪 れた際 に再 会 し、第 四 開 発 部 で開 発 した機 甲 兵 用 の追 加 ユニット(飛 翔 ユニット)を渡 し[113]、クロスベルにおける結 社 の暗 躍 が明 らかになると再 びリィンと行 動 を共 にする[117]。《黒 キ星 杯 》の出 現 時 に父 フランツが生 きていたことを知 り、《黒 キ星 杯 》では結 社 に戻 りVII組 の前 に立 ちふさがったシャロンらと戦 う[138]。その際 、ティータやティオと連 絡 を取 り合 って作 成 した「オーバルギアEXA」に搭 乗 してシャロンに対 抗 を試 みる[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 で意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンとシャロンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 [148]。ガルガンチュア級 試 験 戦 艦 における戦 いで、シャロンを取 り戻 す[75]。真 エンドでは《七 の相 克 》後 、イシュメルガの呪 縛 から解 放 されたフランツと再 会 する[219]。
-
- プロフィール
-
人 物 - はっきりとした
物 言 いで一 見 きつい印 象 だが、人 のことを気 にかけることができ、たとえ怒 っていても相 手 のことを思 いやらずにいられない性 格 [171](いわゆるツンデレ)。 母 への反 発 が原 動 力 になっているが、彼 女 が常 任 理 事 を務 めている士 官 学 院 にそうとは知 らず入 学 してしまったうえ、学 費 もやはりそうとは知 らず母 に支 払 われ続 けており[235]、完 全 に親 離 れできておらず、そのことに自 覚 を持 つようになる。母 譲 りの商 才 に加 え、父 から機 械 いじりなどの技 師 仕 事 を教 わり[234]、機 械 関 係 は士 官 学 院 に入 学 する以 前 からラインフォルト社 の一 般 社 員 より詳 しいくらいの知 識 を持 つ[241]。本 人 は(知 識 はあっても)エンジニアとしての才 能 は持 っていないと自 覚 しているが[113]、他 の者 たちがあまり持 っていない技 術 関 係 の知 識 でVII組 をしばしば助 ける。入 学 式 後 のクラスオリエンテーションで起 きたアクシデントからリィンを一 方 的 に敵 視 してしまうが、本 人 に悪 気 がなかったことは理 解 しており、授 業 中 に教 官 から質 問 されたリィンをアシストするなど仲 直 りしようとタイミングをうかがうも、なかなか素 直 になれない。母 と祖 父 の対 立 に苦 悩 しており、かつてのような仲 の良 い家 族 に戻 ってほしいと願 っているが、先 述 の性 格 から他 人 にそのことを相 談 できずに一 人 で悩 み続 ける。特 別 実 習 を通 じてリィンに初 めて相 談 して励 まされ[233]、その後 もともに過 ごしていく中 で彼 に恋 愛 感 情 を抱 くようになる。「閃 II」ではそれが顕 著 に現 れており、再 会 した折 から彼 に抱 きつくほか、絆 イベントではリィンとヴァリマールの内 部 に乗 る、終 章 ではリィンと恋 仲 になった際 に彼 に口 づけするなど、「閃 I」におけるヒロイン的 な扱 いが強 い。一 方 、リィンの女 性 絡 みの話 題 になると あからさまに不 機 嫌 になるような嫉 妬 深 い一 面 もある。リィンの義 妹 のエリゼも同 じ思 いを持 つことから、「本 当 に(自 分 と)意 見 が合 いそう」と親 近 感 を持 っている。
-
容 姿 /外 見 長 い金 髪 をツーサイドアップにして、羽 を模 した髪 飾 りを付 けている。あまり目 立 たなくなるがミリアムから「大 きい方 」と言 われるバストの持 ち主 でもある。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は導 力 式 の弓 。祖 父 グエンとシャロンから学 んだ弓 術 による攻 撃 を繰 り出 し、優 秀 なサポートクラフトを持 つ。オーブメントの属 性 は火 と空 。
- ゲーム
-
- 『
魔 法 少 女 ☆まじかるアリサ』のアリサ・ラインフォルト - 「
閃 II」のDLC「アリサの人 には見 せられないオリジナル衣 装 」を基 にしたスピンオフキャラクターで、『東 亰 ザナドゥ』の作 中 作 『魔 法 少 女 ☆まじかるアリサ』の主 人 公 という設 定 [注 147]。 - ピンク
色 の服 を着 た魔 法 少 女 で、得 物 は伝 説 の愛 の弓 「トゥインクル・スター」、必 殺 技 は「まじかる☆アリサ ラブ・シューティングスター」[書 150]。 - ふだんはハンバーガーチェーン
店 「マクモナルド」でアルバイトをしているごく普 通 の高 校 2年 生 だが、謎 の妖 精 モナくんの導 きにより、魔 法 少 女 まじかる☆アリサとなる[書 150]。 -
- モナくん(モナ
国 王 、てぃんくる☆モナくん) - モナの
国 の国 王 [書 151]。本 名 は「てぃんくる☆モナくん」。いわゆる、魔 法 少 女 のマスコット妖 精 で[書 151]、語 尾 に「モナ」を付 けて話 す[注 148]。 悪 の魔 王 (魔 界 皇 子 の父 )[注 149]の配 下 ミリアムによって国 を征 服 され、国 に伝 わる伝 説 の変 身 アイテムである3つの『ARCUS』を手 に命 からがら人 間 界 に脱 走 してきた[書 151]。人 間 界 ではマクモナルドのマスコットに乗 り移 り[書 150]、ふだんはアリサのポケットの中 でマスコット人 形 の振 りをしているが[書 151]、魔 法 少 女 を導 く時 はモフモフしたぬいぐるみ大 の大 きさになる。自 分 の国 を救 ってもらうため[書 151]、アリサ、ラウラ、エマにARCUSを託 して魔 法 少 女 にする。日 本 ファルコムのマスコットキャラクターのひとつであるモナくんを基 にしたキャラクターであり、「閃 II」のDLC「アリサの人 には見 せられないオリジナル衣 装 」では「てぃんくるモナくん」としてアクセサリになっている。
- モナくん(モナ
- 『
- エリオット・クレイグ
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :白 石 涼 子 帝 都 出 身 の音 楽 好 きの少 年 。帝 国 軍 の中 でも猛 将 としてその名 を知 られるオーラフ・クレイグの息 子 で、父 は軍 人 ながら、姉 のフィオナとともにピアノ教 師 である母 の薫 陶 を強 く受 けた音 楽 一 家 で育 ち[242]、自 身 も将 来 は音 楽 家 を志 望 している[201]。士 官 学 院 入 学 まで武 術 の経 験 は皆 無 に等 しく、入 学 時 に適 性 があると言 われたことから《 ()》のテスト魔 導 杖 要 員 に参 加 した[208][注 150]。-
来 歴 - ピアニストだった
母 親 の影 響 で音 楽 に親 しんで育 つ[242]。姉 と同 じく音 楽 院 に進 学 しようとしたが、父 オーラフの反 対 にあい、士 官 学 校 の中 でも音 楽 の授 業 が充 実 していて、卒 業 生 の半 分 は軍 人 以 外 の道 に進 むトールズ士 官 学 院 への進 学 を選 ぶ[242]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。吹 奏 楽 部 に所 属 し、ヴァイオリンを担 当 する。父 との関 係 を知 られたくなかったため、(聞 かれなかったからということもあるが)入 学 して3ヶ月 経 っても父 親 が軍 人 であることを黙 っていた[242]。帝 都 の特 別 実 習 で士 官 学 院 に入 学 した経 緯 をリィンらに明 かし、最 初 は不 本 意 な思 いで入 学 したものの、それを前 向 きにとらえているということを語 り、そうしたエリオットの在 り方 はラウラとフィーにも影 響 を与 えて彼 女 らの和 解 の一 助 となる[242]。 - 「
閃 II」 -当 初 、マキアス、フィーとともにケルディック方 面 に潜 伏 していた。クロイツェン州 の領 邦 軍 に姉 フィオナが囚 われたことから、軍 人 として動 けない父 に代 わってリィンらとともに領 邦 軍 の拠 点 である《双 龍 橋 》に潜 入 して姉 を救 出 する[243]。
士 官 学 院 の経 験 から音 楽 の力 に気 づいてますます好 きになり[244]、クロウの最 期 の言 葉 による後 押 しもあって、内 戦 後 は激 動 の時 代 に少 しでも人 々の心 を癒 して豊 かにできるよう、音 楽 の道 に進 むことを再 び決 意 する[240]。父 に許 されたとこもあって士 官 学 院 を1年 で卒 業 し、帝 都 の音 楽 院 に編 入 する。
- 「
閃 III」 -念 願 のプロデビューを果 たし、プロの音 楽 家 として帝 国 各 地 での巡 業 を敢 行 している。サザーラント州 で特 別 演 習 を行 っていた第 II分 校 が結 社 に襲 撃 を受 けた際 に救 援 に駆 けつけてリィンと再 会 し、結 社 の拠 点 を探 るべく分 校 と別 行 動 を始 めたリィンに同 行 する。《黒 キ星 杯 》では、マキアスやユーシスとともに《鉄 血 の子 供 たち》の4人 と戦 う。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 で意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 [148]。ドレッグノール要 塞 ではVII組 とともに父 であるクレイグ、教 官 だったナイトハルトを乗 り越 え[72]、クロスベルでは陽 動 のため、アルカンシェルで練 習 公 演 の監 督 を務 める[180]。
-
- プロフィール
-
人 物 - リィンにとっては
士 官 学 院 で最 初 の友 人 [208]。 士 官 学 院 入 学 後 も音 楽 院 などへの未 練 は持 っていたが、特 別 実 習 等 で視 野 を広 げることができたため、漠 然 と音 楽 院 に進 むよりよかったと考 えるようになる[242]。楽 器 についてはヴァイオリンを演 奏 することが多 いが、一 通 りの楽 器 には触 れた経 験 がある[242]。楽 器 の演 奏 に関 しては妥 協 を許 さず、士 官 学 院 の学 院 祭 に向 けてVII組 メンバーに音 楽 を教 えることとなった時 は人 が変 わったようなスパルタぶりや有 無 を言 わさない圧 力 を見 せ、他 のVII組 メンバー全 員 を閉 口 させる[245]。実 家 の自 室 もあらゆる種 類 の楽 器 や大 量 の楽 譜 が揃 えられており、趣 味 の範 疇 を超 えているとまで言 われる[242]。
-
容 姿 /外 見 年 上 の女 性 受 けする容 姿 のため、帝 都 にいた頃 は軽 傷 を負 っただけでも近 所 のお姉 さんたちが大 騒 ぎすることもあったらしい。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は魔 導 杖 (男 女 兼 用 と男 性 用 )。音 楽 に乗 せて放 たれるクラフトを使 用 。そのため、クラフトでは様 々な楽 器 を使 用 する。特 に回 復 効 果 の高 いサポートクラフトを持 つ。オーブメントの属 性 は水 と空 。
- ゲーム
- ラウラ・S・アルゼイド
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :伊 瀬 茉 莉 也 - レグラム
地 方 を治 めるアルゼイド子 爵 家 の息 女 。青 髪 の長 髪 を持 つ長 身 の女 性 。 帝 国 内 でも高 名 な剣 術 流 派 「アルゼイド流 」を修 めており、その流 派 の継 承 者 で帝 国 最 強 の剣 士 の一 人 にも数 えられる《光 の剣 匠 》ヴィクター・S・アルゼイドを父 に持 つ。-
来 歴
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。水 泳 部 に所 属 。入 学 時 点 でアルゼイド流 の中 伝 をすでに得 ており[179]、その実 力 は新 入 生 最 強 と言 われている[208]。元 猟 兵 であるフィーを受 け入 れることができず、折 り合 いの悪 さを引 きずるが[229]、後 に帝 都 での特 別 実 習 中 に私 闘 を経 て和 解 する。パワータイプのラウラとスピードタイプのフィーとは本 来 、相 性 の良 い組 み合 わせのため、リィンからは2人 のコンビを「最 強 」と評 される。 - 「
閃 II」 -当 初 、ユーシス、エマとともにレグラムの実 家 に潜 伏 していた[230]。不 在 のヴィクターに代 わって領 主 としての仕 事 も務 め、来 訪 してきたオーレリア、ウォレス両 将 の応 対 をし、圧 倒 される[230]。
- クロウの
最 期 の言 葉 に後 押 しされ、アルゼイド流 の奥 義 伝 承 の修 行 をすることを決 意 し[240]、士 官 学 院 を1年 で卒 業 してヴィクターとともに修 行 の旅 に立 つ。修 行 の末 、19歳 にしてアルゼイド流 の免 許 皆 伝 に至 り、師 範 代 の資 格 を得 る[W 25]。
- 「
閃 III」 -武 者 修 行 を兼 ねて各 地 の練 武 場 を回 っては師 範 代 として指 南 をしつつ、己 の武 を磨 いて回 っている。サザーランド州 で特 別 実 習 を行 っているリィンと再 会 し[246]、同 地 で暗 躍 を始 めていた結 社 に対 抗 するよう「要 請 」を受 けた彼 を助 力 する[30]。《黒 キ星 杯 》ではエマ、ガイウスとともに結 社 最 強 のアリアンロード、マクバーンの2人 と戦 う[138]。そのさなか、父 ヴィクターが乗 るカレイジャスが爆 破 されるのを目 の当 たりにしてしまう[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 と父 が乗 るカレイジャスが爆 破 されたことによるショックで意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 する[148]。物 語 終 盤 、VII組 とともに呪 いの強 制 力 によって突 き動 かされたヴィクターと戦 い、勝 利 する[180]。
-
- プロフィール
-
人 物 常 に泰 然 自 若 としており、ある意 味 で貴 族 的 な鷹 揚 さを持 つ[247][書 152]。やや世 間 ずれしている面 はあるものの[54]、自 分 の無 知 は無 知 として積 極 的 に学 ぼうとする向 上 心 を持 っている[247][書 152]。そんな性 格 であるため、貴 族 ではあるが、身 分 を問 わずに誰 でも平 等 に接 する。ことあるごとにアルゼイド家 に含 むところがある様 子 を見 せるデュバリィにも真 摯 に接 するなど、器 の大 きさを見 せる[248]。見 込んだ相 手 や気 に入 った相 手 のことを理 解 できないと気 が済 まない性 分 があり[242]、士 官 学 院 入 学 当 初 に全 力 を出 していなかったリィンや、自 分 とは大 きく異 なる生 き方 をしてきたフィーに対 して執 着 を持 つようになる。普 段 から凛 々しい立 ち居 振 る舞 いをしているため、年 下 の女 子 には人 気 があり、レグラムで一 部 の者 に「お姉 さま」と呼 ばれて熱 烈 に慕 われているほか[242]、VII組 が帝 都 の聖 アストライア女 学 院 を訪 れた際 も女 学 生 たちから人 気 となる[249]。剣 については、寝 る前 には素 振 りを欠 かさないようにしたり、リィンにも手 合 わせを願 うなど、自 らを高 めることに余 念 がない。精 進 次 第 では私 をも凌 ぐだろうとオーレリアから言 われている[230]祖 先 は《槍 の聖 女 》リアンヌ・サンドロットの腹 心 であるため、聖 女 は憧 れの存 在 であり、いつかは彼 女 のようになりたいと考 えている[250]。- 「
閃 I」の学 院 祭 の《みっしぃパニック》でみっしぃを気 に入 ってしまい、 古 風 な話 し方 をする人 物 で、礼 を言 う時 は「そなたに感 謝 を」と口 にする。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は身 の丈 ほどの大 きさを誇 る両 手 剣 で、戦 闘 では敵 に剣 の重 量 も活 かした強 烈 な攻 撃 を放 つ。オーブメントの属 性 は水 と火 。
- ゲーム
- マキアス・レーグニッツ
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :佐 藤 拓 也 帝 都 知 事 カール・レーグニッツの息 子 [208]。平 民 出 身 [208]。大 変 な努 力 家 で、勉 学 では入 試 首 席 のエマに負 けまいと普 段 から努 力 を続 けている[205]。帝 国 の貴 族 制 を公 然 と批 判 するなど、クラス内 でも貴 族 への嫌 悪 感 を強 く表 明 している。-
来 歴 早 くに母 親 を亡 くし父 と2人 だけの父 子 家 庭 となるが、近 所 に住 んでいた9歳 年 上 の従 姉 トリシャが男 所 帯 のレーグニッツ家 の世 話 を焼 き、マキアスにとっては姉 がわりとなる[251]。- 「
閃 I」の6年 前 (1198年 )、その従 姉 が貴 族 の婚 約 者 から手 ひどく裏 切 られたことを苦 に自 殺 してしまったことで、貴 族 に対 して憎 しみを持 ち、それが八 つ当 たりにすぎないことは承 知 しつつも、彼 らに勝 てるだけの力 を求 めるようになる[251]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。第 二 チェス部 に所 属 。入 試 の成 績 は第 2位 で、座 学 は学 年 でもトップクラスの成 績 [252]。入 学 後 はVII組 の副 委 員 長 となる。貴 族 制 度 については公 然 と批 判 しており、貴 族 のクラスメイトとも距 離 を置 いており、特 にユーシスとはARCUSの《戦 術 リンク》もできないほど反 りが合 わず、最 初 の特 別 実 習 ではそれが原 因 で普 通 の試 験 であれば落 第 点 にあたるほどの散 々な成 績 を残 してしまう[205]。リィンのことも彼 が男 爵 家 出 身 で、しかもそのことを隠 していたことを知 ってからは距 離 を置 いていたが[253]、続 くバリアハートでの特 別 実 習 を通 じて、リィンやユーシスの人 間 性 と境 遇 を知 ってほだされ[205]、次 第 に考 えを改 めていく。 - 「
閃 II」 -当 初 、エリオット、フィーとともにケルディック方 面 に潜 伏 していた。VII組 のクラスメイトの中 では最 初 にリィンに合 流 する[211]。《カレル離 宮 》に父 が囚 われていることを知 り、救 出 作 戦 に参 加 する[254]。
-
- プロフィール
-
人 物 少 し頭 が固 く、考 えすぎなところがある[242]。何 事 にも真 正 面 から正 攻 法 で立 ち向 かう強 さがあり、他 の者 であれば難 しすぎてうやむやにしてしまうような問 題 にも真 摯 に向 き合 い答 えを探 すようなところがある[257]。そうした性 格 から、他 人 と衝 突 し、空 回 りすることも多 い[257]。- ユーシスとは
当 初 は折 り合 いが悪 く、特 別 実 習 を経 て関 係 が多 少 改 善 した後 も顔 を合 わせれば皮 肉 や憎 まれ口 を言 い合 っているが、息 はピッタリで[229]、喧 嘩 するほど仲 が良 い種 類 の関 係 になる。 入 学 当 初 はVII組 の中 でもトラブルメーカーという面 が強 く[書 153]、後 に本 人 もそのことを認 めクラス一 の未 熟 者 だったと自 省 の念 を持 つようになる[257]。思 想 や立 場 など含 め、ユーシスとセットでキャラクター造 形 がされている[書 154]。初 期 設 定 では鉄 道 模 型 などのインドアな趣 味 を持 っているというキャラ付 けが検 討 されたようだが[書 154]、ゲーム本 編 ではミスティによるラジオ番 組 「アーベントタイム」のファン[258]という程 度 に抑 えられている。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は導 力 式 のショットガン。装 填 する弾 丸 によって回 復 や状 態 異 常 の効 果 を相 手 に与 えるクラフトを持 つ。オーブメントの属 性 は地 と幻 。
- ゲーム
- ユーシス・アルバレア
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :立 花 慎 之 介 四 大 名 門 の一 つ、アルバレア公 爵 家 の次 男 [68]。宮 廷 剣 術 の使 い手 で、騎 士 剣 を得 物 にしている[208]。-
来 歴 帝 国 最 大 の貴 族 の一 角 であるヘルムート・アルバレアの子 として生 まれるが、母 が平 民 であることからアルバレア公 爵 家 から遠 ざけられて育 ち、「閃 I」の8年 前 (1196年 )、母 の死 に伴 い公 爵 家 に引 き取 られる[205][248]。公 爵 家 に引 き取 られて以 降 は兄 ルーファスを慕 い、彼 から様 々なことを教 わりつつ育 つ[205]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。もともと馬 好 きであったことから、入 学 後 は馬 術 部 に所 属 する。出 自 による葛 藤 やマキアスとの不 和 などを抱 えていたが、リィンにより緩 和 される[259]。入 学 当 初 は周 りを寄 せ付 けない雰 囲 気 が強 かったが、VII組 との交 流 を経 て人 当 たりが柔 らかくなっていく[書 155]。VII組 に途 中 編 入 したミリアムからは早 々に懐 かれる。 - 「
閃 II」 -当 初 、ラウラ、エマとともにレグラム方 面 に逃 れたが、単 独 でバリアハートの実 家 に戻 る[230]。その後 、しばらくは不 本 意 な思 いを抱 えつつ領 邦 軍 の指 揮 などを行 っていたが、リィンたちが各 地 で活 動 を始 めたことを察 知 するとサラに連 絡 を取 るなど準 備 し、リィンとの一 騎 打 ちの末 に意 を決 し、実 家 と決 別 してVII組 に合 流 する[230]。父 ヘルムートがケルディック焼 き討 ちを行 ったことで父 を止 めることを決 意 し、オーロックス砦 の戦 いで自 らの手 で父 を拘 束 する[260]。
内 戦 後 は学 院 生 としての生 活 に戻 っていたが、父 の逮 捕 と兄 ルーファスのクロスベル総 督 就 任 により、領 主 不 在 となったクロイツェン州 は彼 が治 めるほかなくなり、クロウの最 期 の言 葉 の後 押 しもあり、士 官 学 院 を1年 で卒 業 して領 地 に帰 る[240]。その後 、ヴァンダール一 門 の処 遇 や税 制 改 革 の強 行 など、貴 族 への締 め付 けが加 速 度 的 に強 化 されていくことに不 穏 な空 気 を感 じ取 り、ハイアームズやログナーなど他 の四 大 名 門 と水 面 下 で連 絡 を取 り合 うようになる[W 27]。
- 「
閃 III」 - アルバレア公 爵 家 の当 主 代 理 にして、クロイツェン州 の領 主 代 行 として登 場 。四 大 名 門 の一 角 として領 邦 会 議 が開 催 される海 都 オルディスに赴 き、同 地 で特 別 演 習 を行 っていたリィンと再 会 。領 邦 会 議 を前 に結 社 によってジュノー海 上 要 塞 が占 拠 されると、その攻 略 に参 加 し、リィンらとともにアリアンロードや《戦 乙 女 》たちと交 戦 する[227]。領 邦 会 議 の主 題 となるカイエン公 爵 家 当 主 の後 継 者 指 名 ではハイアームズ侯 、アンゼリカと連 帯 し、当 初 有 力 視 されていたバラッド侯 を公 費 流 用 などを理 由 に弾 劾 して候 補 から除 外 し、ミルディーヌ(ミュゼ)を次 期 当 主 として推 挙 する[227]。《黒 キ星 杯 》では、マキアス、エリオットとともに《鉄 血 の子 供 たち》の4人 と対 峙 し、その中 で、兄 ルーファスに帝 国 最 大 の大 貴 族 の嫡 子 でありながらなぜ《鉄 血 の子 供 たち》としてオズボーンに与 するのか理 由 を問 いただし、彼 の生 まれの秘 密 を知 る[138]。最 終 盤 、黒 の聖 獣 から身 を呈 してアルティナを守 ったミリアムが命 を落 としたことで絶 叫 する[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 、特 にミリアムの絶 命 により意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 する[148]。アリアンロードがその最 期 に力 を残 したことでミリアムが思 念 体 の形 で再 び現 れ、涙 する[261]。幻 想 機 動 要 塞 では新 旧 VII組 とともにルーファスと対 峙 し、彼 を破 った後 、敗 因 を問 う兄 にそれを教 え、一 発 殴 って気 絶 させることでケジメを付 ける[262]。
-
- プロフィール
-
人 物 言 動 は尊 大 だが悪 気 があるわけではなく[251]、基 本 的 には人 情 のある人 物 で、自 分 の未 熟 さを受 け止 める謙 虚 さもある[208][68][書 156]。大 貴 族 出 身 だが必 要 以 上 にへりくだられることや馴 れ合 いは嫌 い、「閃 I」で士 官 学 院 に入 学 した際 も、自 身 の家 名 のために媚 を売 ってくる生 徒 には辟 易 しており、学 内 にある貴 族 専 用 サロンにも行 こうとしなかった[201]。その誇 り高 い性 格 は母 親 譲 りだと言 われている[263][248]。- マキアスとは
彼 の貴 族 嫌 いの言 動 に対 して火 に油 を注 ぐような言 動 を返 すために入 学 当 初 から険 悪 な関 係 が続 いていたが[205]、実 家 のあるバリアハートでの特 別 実 習 を通 して[259]、以 降 は互 いに若 干 歩 み寄 った関 係 となる。 - アルバレア
公 の実 子 だが、平 民 出 身 の妾 の子 であるため、父 であるアルバレア公 からは関 心 を向 けられていない[205]。母 の死 により公 爵 家 に引 き取 られて以 降 、妾 腹 の彼 に分 け隔 てなく接 した兄 ルーファスのことを慕 い、宮 廷 剣 術 や作 法 も彼 から教 わった[205]。自 分 と同 じく生 まれに悩 みを抱 えるリィンとはお互 いの葛 藤 を打 ち明 け合 ったことをきっかけに[205]、互 いを認 めて高 め合 う関 係 となる[68]。 子 供 たちの面 倒 見 がよく[264]、バリアハートでも子 供 たちから慕 われている。ミリアムがVII組 に編 入 してからは彼 女 にも妙 に懐 かれてしまい、奔 放 な性 格 に振 り回 されている。ミリアムには当 初 は邪 険 に扱 うことが多 かったが、「閃 III」終 盤 で彼 女 が消 滅 してしまうという出 来 事 を経 て、「閃 IV」で彼 女 が思 念 体 のような形 で再 び姿 を現 すようになると素 直 に接 するように態 度 が変 化 している[書 155]。実 家 では暇 があれば厩 舎 に通 っていたほどの馬 好 きで[265]、「閃 I」と「閃 II」の本 編 でも馬 に乗 るイベントが多 いほか、「閃 II」のSクラフト「アスティオンナイツ」は、『軌 跡 シリーズ』では異 例 な、馬 に騎 乗 した攻 撃 となっている。- 「
閃 I」制 作 時 、VII組 の男 性 陣 の初 期 設 定 画 は日 本 ファルコムの女 性 スタッフの意 見 を聞 きながらデザインされており、ユーシスの場 合 は乙 女 ゲーム的 趣 向 が大 きく出 た結 果 、ゲーム本 編 よりもやや「俺 様 的 な不 良 貴 族 風 」なビジュアルだった[書 154]。VII組 のほかの男 性 キャラも同 様 で、特 にガイウスとクロウは乙 女 ゲーム的 な趣 向 が強 く出 ていたものの、制 作 が進 むにつれていずれも日 本 ファルコムのゲーム的 なキャラクターになっていったという[書 154]。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は騎 士 剣 。左 手 を腰 に添 えた独 特 の構 えから、兄 より学 んだ伝 統 的 な宮 廷 剣 術 による攻 撃 を繰 り出 す。オーブメントの属 性 は風 と空 。
- ゲーム
- エマ・ミルスティン
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :早 見 沙 織 - 《
()》魔 女 の眷 属 出 身 の少 女 で、詠 唱 による魔 法 を使 える[205]。 騎 神 と起 動 者 を導 くという魔 女 としての使 命 のため、《灰 の騎 神 》ヴァリマールの封 印 されているトールズ士 官 学 院 に入 学 した。-
来 歴 母 親 は在 野 の魔 女 で里 の外 で暮 らしていたが、不 幸 な事 故 で命 を落 としたため、ローゼリアに引 き取 られ、同 じくローゼリアの養 い子 のヴィータを姉 がわりにして姉 妹 同 然 に育 つ[86]。- 「
閃 III」の15、6年 ほど前 (1190年 か1191年 )、ローゼリアが眷 属 創 造 の秘 術 を用 いてセリーヌを生 み出 し、エマに与 える[267]。 - その
後 、《巡 回 魔 女 》となったヴィータが里 を出 て、そのまま行 方 をくらましたことにショックを受 け、自 分 も《巡 回 魔 女 》になるため修 行 と勉 学 に励 むようになる[86](1197年 頃 )。 - 16
歳 の時 (1203年 )に、渋 るローゼリアから《巡 回 魔 女 》の資 格 を認 められる[86]。早 速 、ヴィータを探 すために里 を出 たが、《魔 女 の眷 属 》の使 命 により士 官 学 院 に入 学 することになったため[注 154]、それを一 時 中 断 し[207]、在 野 の魔 女 の協 力 も得 てトールズを受 験 し、奨 学 生 の資 格 も得 る[86]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。魔 女 であるという出 自 は隠 して辺 境 出 身 の奨 学 生 ということにしている[208][注 155]。VII組 の委 員 長 となり、武 術 面 ではエリオットと同 様 、適 性 を見 込まれて魔 導 杖 のテスト要 員 となる[208]。文 芸 部 に所 属 し、部 長 のドロテが腐 女 子 であるため、事 あるごとに引 きずり込まれそうになる。騎 神 のことはよく知 らされていなかったため、ヴァリマールを発 見 した時 もどういうものかは把 握 していなかった[225]。 - 「
閃 II」 -当 初 、ラウラやユーシスとともにレグラム方 面 に潜 伏 していた[230]。再 会 したリィンに対 し、秘 密 を隠 してきた自 分 にVII組 のメンバーでいる資 格 はないと言 うが、彼 からは改 めて仲 間 として受 け入 れられる[230]。精 霊 窟 ではヴィータと対 面 し、エマに負 担 をかけまいとした祖 母 ローゼリアから魔 女 の使 命 の本 質 について何 も伝 えられていなかったことを知 る[234]。
内 戦 後 、再 び姿 を消 したヴィータを探 すため、そして帝 国 における事 態 が《騎 神 》とそれにまつわる謎 に紐 づいて進 行 していることから、その謎 を解 き明 かすことを望 み、1年 で士 官 学 院 を卒 業 する[240]。
- 「
閃 III」 -故 郷 で一 通 りの秘 術 と帝 国 にまつわる歴 史 をローゼリアから学 び、改 めてヴィータの行 方 を追 いつつ、かつて魔 女 と地 精 が築 いた霊 窟 を探 し求 める旅 をしている[113]。クロスベルでリィンと再 会 し[113]、マクバーンの焔 を防 げるほどに強 化 された魔 力 を見 せつつ助 力 し[116]、別 れ際 、リィンが「鬼 の力 」を再 び制 御 することができるようペンダントを渡 し、特 訓 のためセリーヌをしばらくリィンに同 行 させる[117]。帝 都 でリィンらと再 会 し、《黒 キ星 杯 》ではラウラ、ガイウスとともに結 社 最 強 のアリアンロード、マクバーンの2人 と戦 う[138]。
- 「
閃 III」終 了 の直 後 、《巨 イナル黄 昏 》開 始 時 に、暴 走 して囚 われたリィン、剣 となったミリアム、自 力 で離 脱 したミュゼ以 外 の新 旧 VII組 を《黒 キ星 杯 》から脱 出 させる[148]。
-
- プロフィール
-
人 物 控 えめな性 格 をしており、やや引 っ込み思 案 なところがある[113]。他 人 を思 いやる優 しさを持 っており、癖 の強 いVII組 の中 では一 番 の常 識 人 。入 学 後 はVII組 の委 員 長 となり、仲 間 内 からは主 に「委 員 長 」と呼 ばれ、面 倒 見 のいい委 員 長 として身 分 に関 係 なくクラス全 員 から信 頼 されている。入 試 を首 席 で通 過 するほど成 績 優 秀 で[208]、その後 も学 年 トップの成 績 を誇 るために入 試 2位 のマキアスからはライバル視 される[205]。面 倒 見 がよく、士 官 学 院 時 代 はフィーに数 学 を教 えたりしている[253][93]怪 我 の急 速 な治 癒 や開 錠 などオーブメントに由 来 しない魔 法 のような力 を使 うことができる。魔 女 であるためなのか、高 い歌 唱 力 を持 つ。緋 のローゼリアの養 い子 [116]。猫 のセリーヌはお目 付 け役 であり、姉 であり妹 でもあるような関 係 である[264]。ヴィータのことは姉 弟 子 であることから「姉 さん」と呼 び、慕 うとともに魔 女 として憧 れており[264]、里 を抜 けた彼 女 のことを気 にかけている。視 力 は多 少 ぼやける程 度 の悪 さで、魔 女 の術 で補 えば問 題 はないのだが、幼 い頃 にロゼから「他 者 に自 分 の“素 顔 ”を見 せれば情 に流 され使 命 が揺 らぐ危 険 もある」と教 わり、「歴 史 の影 に潜 み使 命 を全 うすべき者 」という魔 女 としてのあり方 の象 徴 として眼 鏡 をかけている[264]
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は魔 導 杖 (男 女 兼 用 と女 性 用 )。同 じ武 器 を使 うエリオットに比 べるとアーツ面 での攻 撃 能 力 が高 い。オーブメントの属 性 は火 と幻 。
- ゲーム
- フィー・クラウゼル
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P・「黎 I」S/B・「黎 II」S声 :金 元 寿 子 猟 兵 団 《西 風 の旅 団 》出 身 の少 女 で、VII組 の初 期 メンバーの中 では最 年 少 。ショートの銀 髪 をラフに切 りそろえた少 女 。-
来 歴 - 「
閃 II」から見 て10年 ほど前 (1194年 頃 )、猟 兵 団 《西 風 の旅 団 》の団 長 ルトガー・クラウゼルに拾 われ、彼 から姓 を与 えられ育 てられる[269]。戦 闘 技 術 を団 員 たちに教 わり、10歳 の頃 (1199年 頃 )に偶 然 から初 めて実 戦 を経 験 し、その後 、渋 るルトガーを団 員 が説 得 する形 で《西 風 の旅 団 》の猟 兵 となる[270]。その後 は各 地 を転 戦 して《 ()》とあだ西 風 の妖 精 名 されるようになる[270]。 - 「
閃 I」の前 年 (1203年 )末 、ルトガーが赤 い星 座 の《闘 神 》バルデル・オルランドと一 騎 討 ちの末 に相 討 ちとなり、団 長 を失 った西 風 の旅 団 は解 散 状 態 になる[270]。他 の団 員 に去 られて途 方 に暮 れていたところをサラに半 ば強 引 に連 れてこられる形 で、士 官 学 院 に入 学 した[271](サラとは「猟 兵 と遊 撃 士 」として交 戦 経 験 があったようである[232])。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。園 芸 部 に所 属 。猟 兵 だった過 去 が明 るみとなると、猟 兵 とは相 容 れない考 えを持 つラウラとの間 で不 穏 な関 係 となるが、帝 都 での特 別 実 習 を通 して和 解 し、以 後 は強 力 なコンビを組 むようになる[242]。 - 「
閃 II」 -当 初 、エリオット、マキアスとともにケルディック方 面 に潜 伏 していた。合 流 後 、ガレリア要 塞 跡 にて《西 風 の旅 団 》で仲 間 だったゼノ、レオニダスと敵 として再 会 する[211]。《煌 魔 城 》の戦 いでは士 官 学 院 に入 学 してから培 ってきた思 いを彼 らに打 ち明 けて成 長 を認 められ、団 長 の意 向 で猟 兵 の世 界 から足 を洗 うよう仕 向 けられたことや、他 の団 員 たちは壮 健 であることを伝 えられる[272]。
- 《
煌 魔 城 》の戦 いの最 期 にゼノたちが残 した「団 長 を取 り戻 す」という意 味 深 な言 葉 の真 意 を探 るため[240]、《西 風 の旅 団 》捜 索 にあたって自 由 が利 き[68]、なおかつ「《VII組 》のために自 分 ができること」を自 分 なりに考 え抜 き、士 官 学 院 を1年 で卒 業 し遊 撃 士 となる道 を選 択 する。
- 「
閃 III」 - 「閃 III」では帝 国 政 府 からの規 制 がさらに強 まる中 、サラやトヴァルによる指 導 のもと、若 干 16歳 で正 遊 撃 士 の資 格 を取 得 し、サラとコンビを組 む形 で国 内 外 での仕 事 をこなしている。サザーラント州 で特 別 演 習 を行 っていたリィンと再 会 し、ラウラ、エリオットとともに彼 をサポートし、その中 で死 んだと思 われていたルトガーと再 会 する[30]。《黒 キ星 杯 》では、アリサ、サラとともにルトガーらと戦 う[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 で意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 [148]。サラ、エリオットと行 動 をともにしていたが、ハーメル廃 村 で新 VII組 を救 援 し[105]、ユウナらがラマール州 の探 索 に赴 く際 に同 行 する[273]。《第 三 相 克 》を前 にルトガーと戦 い、《相 克 》で敗 れて満 足 して消 滅 しようとする彼 をお父 さんと呼 び別 れの挨 拶 をする[183]。《巨 イナル黄 昏 》が終 わった後 は遊 撃 士 としての日 常 に戻 り、帝 国 の混 乱 収 拾 のため各 国 から来 た遊 撃 士 たちとともに尽 力 する[38]。
-
- プロフィール
-
人 物 若 干 面 倒 くさがりでネコのようにどこでも寝 る癖 がある。小 柄 な体 格 ながらも、校 舎 の2階 から飛 び降 りて平 然 としていたり、高 所 へ壁 伝 いに簡 単 に飛 び上 るなどの驚 異 的 な身 体 能 力 を持 つ。また、戦 場 で培 われたことから戦 術 眼 ・状 況 判 断 力 ・分 析 力 ・察 知 能 力 などに非 常 に長 けており、緊 急 時 や戦 闘 ではその力 を遺 憾 なく発 揮 している。人 付 き合 いは悪 くなく、真 顔 で辛 辣 な冗 談 を飛 ばすこともあるが、自 分 の出 身 や過 去 については積 極 的 に語 ろうとしない。生 い立 ちや周 囲 より年 齢 が若 いことから勉 強 は苦 手 なようで、課 目 によっては日 曜 学 校 で習 っているはずの内 容 をエマやアリサから教 わることもある。試 験 の成 績 はクラス内 最 下 位 だったものの99人 中 72位 と健 闘 し、アリサからはもっと上 を狙 えるとも評 されている。自 身 と同 様 、本 当 の両 親 の顔 を知 らないという共 通 点 からリィンに対 して親 近 感 を持 っている。また、一 緒 にいると「居 心 地 が良 い」「安 心 する」といった具 合 にかなり懐 いている様 子 である。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は拳 銃 と短 剣 が一 体 化 した「銃 剣 (ガンソード)」の二 刀 流 「双 銃 剣 (ダブルガンソード)」。普 段 腰 に身 につけているウェストポーチには閃 光 手 榴 弾 (フラッシュグレネード)や破 壊 工 作 用 の可 塑 性 の高 性 能 爆 薬 が入 っている。また、寮 の部 屋 には弾 薬 を備 蓄 している。- 『
閃 』のプレイヤーキャラクター中 最 速 のスピードを誇 り、戦 闘 では主 に斬 撃 での攻 撃 を行 いクラフトで銃 撃 も繰 り出 すほか、上 述 の閃 光 手 榴 弾 による爆 撃 を行 うクラフトも持 つ。フィールドアクションでは間 合 いに応 じ、斬 撃 と銃 撃 を使 い分 ける特 殊 な攻 撃 を行 う。オーブメントの属 性 は風 と時 。
- ゲーム
- ガイウス・ウォーゼル
登 場 作 :『閃 』P・『創 』P声 :細 谷 佳 正 帝 国 と共 和 国 の係 争 地 域 であるノルド高 原 出 身 の青 年 。褐 色 の肌 に長 身 の偉 丈 夫 [68]。- 「
閃 III」以 降 は星 杯 騎 士 団 の守 護 騎 士 第 八 位 《絶 空 鳳 翼 》として登 場 する。 -
来 歴 幼 い頃 、ノルド高 原 の東 に共 和 国 軍 の基 地 が築 かれ、帝 国 軍 の監 視 塔 が建 てられ、少 しずつ不 安 を覚 える[275]。七 耀 教 会 の巡 回 神 父 としてノルドを訪 れていたバルクホルン(星 杯 騎 士 団 の守 護 騎 士 だがガイウスには隠 している)からゼムリア大 陸 の歴 史 を教 わり、大 国 同 士 の争 いで消 えた民 族 の多 さ、《導 力 革 命 》がもたらした生 活 や文 化 への影 響 、時 間 と距 離 の概 念 にもたらした大 幅 な変 化 を知 り、ノルドの地 がいつまでも平 穏 であり続 ける保 証 はなく、「外 」の大 きな流 れに巻 き込まれる可 能 性 があり得 るということに気 づく[275]。- 「
閃 I」の前 年 (1203年 )、ゼクス中 将 がゼンダー門 に着 任 した当 時 、魔 獣 の群 れの襲 撃 を受 けていたところを助 太 刀 したことで彼 と面 識 を得 る[241]。それをきっかけにトールズ士 官 学 院 の存 在 を知 り、ゼクスから推 薦 するという申 し出 を受 けて、それを即 決 する[275]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 に入 学 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[208]。絵 を描 くのが趣 味 で、故 郷 にいた当 時 は我 流 でノルドの風 景 を描 いており[93]、入 学 後 は絵 の専 門 的 な技 術 を学 べることから美 術 部 に所 属 する。入 学 直 後 のオリエンテーリングではリィン、エリオットと同 行 する[208]。帝 国 の文 化 や制 度 には疎 いためリィンやエリオットに教 わっており、先 入 観 に囚 われない本 質 を突 いた発 言 をすることがあり、VII組 をはじめ周 囲 から厚 く信 頼 されるようになる[68]。特 別 実 習 でVII組 ・A班 がノルド高 原 を訪 れた際 は一 行 を案 内 するとともに、同 地 での《帝 国 解 放 戦 線 》の暗 躍 に立 ち向 かう。 - 「
閃 II」 -当 初 、アリサ、ミリアムとともにノルド高 原 に潜 伏 していたが、リィンらと合 流 すると、ノルドを守 るためには帝 国 の内 戦 を抑 える必 要 があると悟 り、第 二 の故 郷 である帝 国 のためにも、リィンらと行 動 をともにすることを決 意 する[276]。
- ノルドの
地 に戦 火 が及 ぶ危 険 の高 まったことから、士 官 学 院 を1年 で卒 業 して故 郷 に帰 る[240]。 - 「
閃 II」と「閃 III」の間 (1205年 )、故 郷 のノルド高 原 に戻 り、共 和 国 軍 と帝 国 正 規 軍 との間 で散 発 的 な交 戦 が繰 り返 される中 、ノルドの民 の安 全 を守 ろうと目 を光 らせる。高 原 を渡 る風 に何 か黒 いものが混 じっていることを感 じ、来 訪 した師 バルクホルンにより、それが帝 国 に迫 る"滅 びの風 "だということを知 る[277]。その最 中 、共 和 国 軍 の飛 行 艇 によってノルドの里 が襲 われ、自 分 の身 を犠 牲 にしてガイウスを救 ったバルクホルンにより、死 の間 際 に彼 の《聖 痕 》を託 される[277]。その後 、トマスによってアルテリア法 国 に案 内 され、半 年 間 に渡 って守 護 騎 士 としての修 行 を積 む[277]。
- 「
閃 III」 -星 杯 騎 士 団 の守 護 騎 士 第 八 位 《絶 空 鳳 翼 》となって帝 国 に帰 還 し、ラマール州 でリィンらに助 太 刀 して《鉄 機 隊 》らと交 戦 する[128][227]。《黒 キ星 杯 》ではラウラやエマとともに結 社 最 強 の《鋼 の聖 女 》、《火 焔 魔 人 》の2人 と戦 う[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 で意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 [148]。《黒 の工 房 》でリィン救 出 後 は、VII組 ら一 行 に自 身 のメルカバ ()を捌 号 機 提 供 する[98][注 157]。星 杯 騎 士 となったことで、自 分 が何 のために戦 っていたのかを一 時 的 に失 いかけていたが、ウォレスとの一 騎 打 ちを経 て士 官 学 院 に入 った時 の初 心 を思 い出 し、ガイウス・ウォーゼルとして世 界 を護 ることを誓 う[278]。
-
- プロフィール
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は身 の丈 を超 える長 さの十 字 槍 。幼 少 より狼 相 手 に磨 かれた故 郷 に伝 わる伝 統 の騎 馬 槍 術 による攻 撃 を繰 り出 す。オーブメントの属 性 は風 と地 。
- ゲーム
- ミリアム・オライオン
登 場 作 :「閃 I」P・「閃 II」P・「閃 III」P→B・「閃 IV」O・『創 』P声 :小 岩 井 ことり- 《
()》の鉄 血 の子 供 たち一 人 で、VII組 には年 度 途 中 で加 入 する[280]。帝 国 軍 情 報 局 に所 属 するエージェントで[209]、《 ()》というコードネームを白 兎 持 つ。 - 「アガートラム」という
名 の銀 色 の巨 大 な を傀 儡 連 れている[注 160]。 -
来 歴 - 「
閃 III」の5年 前 (1201年 )、《黒 の工 房 》で覚 醒 する[88][226][注 161]。目 覚 めた後 はすぐに任 務 に就 くことはなく、クレアとレクターの世 話 になり、基 本 的 な知 識 を学 ぶ[88][150][注 162]。
- 「
閃 I」 -帝 国 軍 情 報 局 のエージェントとして各 地 をまわり、リィンらの前 にしばしば姿 を現 し、ノルド高 原 では実 力 を試 すために交 戦 する[275]。情 報 局 が《C》の行 動 パターンをプロファイリングした結 果 、トールズ士 官 学 院 の関 係 者 である可 能 性 が有 力 視 されたことから[209]、年 度 途 中 ながら、トールズ士 官 学 院 に編 入 し、特 科 クラスVII組 の一 員 となる[280]。調 理 部 に所 属 。 - 「
閃 II」 -当 初 、アリサやガイウスとともにノルド高 原 に潜 伏 しており[276]、たびたび敵 として現 れるアルティナのことを気 にかける。「カナシイ」という感 情 は持 っておらず泣 いたこともなかったが[281]、一 連 の経 験 を経 て心 が育 ち、VII組 での最 後 の戦 いを終 えると涙 を流 す[90][150]。
- 「
閃 III」 - 《鉄 血 の子 供 たち》の一 員 として、情 報 局 の任 務 に従 事 している。アルティナとも再 会 し姉 であることを改 めて宣 言 し[88]、オズボーンの意 向 に反 してもVII組 であることを優 先 すると宣 言 していたが[226]、《黒 キ星 杯 》では考 えがあって他 の《鉄 血 の子 供 たち》とともにVII組 の前 にたちふさがる[138]。オズボーンがアルティナをさらった理 由 を知 っており、《黒 の聖 獣 》からリィンとアルティナを庇 い、アガートラムを破 壊 されて自 身 も致 命 傷 を負 った結 果 、最 後 はヴァリマールの手 の上 で安 堵 の表 情 を浮 かべながら命 を落 とし、その身 は光 となって《根 源 たる虚 無 の剣 》となる[138]。これによりリィンは鬼 の力 に飲 まれて暴 走 し、《根 源 たる虚 無 の剣 》を持 ったヴァリマールが《黒 の聖 獣 》を討 ち取 ったことで《巨 イナル黄 昏 》が始 まる[138]。 - 「
閃 IV」 -肉 体 が滅 びた後 、その意 識 は《根 源 たる虚 無 の剣 》の中 に残 っており、《黒 の工 房 》では暴 走 したリィンにヴァリマールや他 の多 くの人 々とともに語 りかけリィンを正 気 に戻 す[54]。その後 は剣 の中 で沈 黙 するが、リィンらが《第 三 相 克 》を挑 んだアリアンロード(リアンヌ)が最 後 の力 をヴァリマールと《根 源 たる虚 無 の剣 》に与 えたことで呪 いの枷 が外 れ、思 念 体 として動 けるようになる[282]。最 終 決 戦 ではヴァリマールの剣 として戦 い、《最 終 相 克 》でリィンの駆 るヴァリマールがイシュメルガを下 すが、リィンはイシュメルガの思 念 体 である《黒 の思 念 体 》に乗 り移 られ、その身 を蝕 まれてしまう[216]。
- (ノーマルエンド) - こうなることを
予 期 していたリィンは、《黒 の思 念 体 》が《黒 の騎 神 》と分 離 したことをイシュメルガを滅 ぼす好 機 と見 てヴァリマールとともに大 気 圏 外 に飛 び去 ることを決 意 し、どのみち消 滅 は免 れないと覚 悟 していたミリアムもクロウとともにそれに付 き合 い、最 後 は真 っ白 な華 のように輝 く光 となる[217][書 141]。 - (
真 エンド) - 《黒 の思 念 体 》は分 離 させられ《大 地 の檻 》によってイシュメルガ=ローゲして実 体 化 した末 、リィンらによって撃 破 される[218]。狭 間 の空 間 に逃 げ込んだ《黒 の思 念 体 》をリィンは追 いかけ、人 が振 るえる大 きさになった《剣 》(ミリアム)で切 り伏 せ消 滅 させる[218]。《巨 イナル黄 昏 》が終 息 したことで役 目 を終 えたミリアムは騎 神 やクロウとともに消 滅 を始 めるが、6騎 の騎 神 が最 後 に残 された力 を振 るって奇 蹟 を起 こし、消 滅 しかけていた《剣 》を実 体 化 させた上 でミリアムの魂 をつなぎとめる[219]。全 てが終 わった後 、新 旧 VII組 は《黒 の工 房 》に向 かい、フランツ・ラインフォルトが密 かに用 意 し残 していた「Oz73」のバックアップ素 体 に《剣 》から魂 を移 し、ミリアムは復 活 する[38](これにて「閃 IV」本 編 は終 幕 となる)。
- (ノーマルエンド) - こうなることを
-
- プロフィール
-
人 物 非 常 に能 天 気 で、呑 気 かつ無 邪 気 で人 懐 っこい性 格 をしているが[68]。状 況 によっては軍 人 としての一 面 も見 せる。当 初 からARCUSも持 っており、VII組 メンバーとも戦 術 リンクを結 んでの攻 撃 を行 うことができる。編 入 後 の実 習 中 はたびたび機 密 情 報 としか思 えない情 報 や知 人 の個 人 情 報 を気 軽 に話 したり[注 163]、事 あるごとにアガートラムを呼 び出 して強 引 に力 任 せに解 決 しようとするため、VII組 メンバーから呆 れられている。基 本 的 に怖 いものなしだが、幽 霊 の類 は苦 手 とする(本 人 は「得 意 ではない」だけだと言 っている)[238]。-
- Oz73
正 体 は《黒 の工 房 》製 のホムンクルスで、形 式 番 号 は「Oz73」[254][88]。本 を読 んで感 動 するであるとか誰 かがいなくなってさびしいということは理 解 できるものの、「カナシイ」という感 情 は持 っておらず、泣 いたこともなかった[281]。任 務 遂 行 に支 障 をきたさないようにするためそうなっていたようだが[283]、ケルディックの焼 き討 ちやクロウの死 といった経 験 を経 て[260]、辛 さや悲 しみといった感 情 を獲 得 することになる[90]。- 「
閃 II」の後 日 譚 で、自 分 は「“お母 さん”から生 まれたのとは違 う“造 られた子 供 ”」であり、アガートラムとリンクできるよう調 整 されていることを語 り、詳 しい情 報 は《黒 の工 房 》から出 荷 された際 に消 去 されていることを明 かす[240](形 式 番 号 のみ覚 えている[88])。そのため覚 醒 後 の学 習 ではクレアの世 話 になり、その経 緯 から彼 女 のことを姉 のようにも母 のようにも思 い特 に懐 いている[150]。 - ホムンクルスという
設 定 と、(「閃 III」で)どうなるかは「閃 I」の初 期 設 定 の段 階 で決 まっていた[書 154]。やんちゃなキャラという点 も初 期 設 定 の段 階 で決 まっていたが、リィンとの絡 みなどのセリフが書 かれていく内 に、それに引 っ張 られてキャラが変 わっていき、それに合 わせてキャラクターデザイン(絵 )にも変 化 が出 たという[書 154]。
-
- 「
閃 III」以 降 の変 化 - VII
組 に肩 入 れしすぎているため、「閃 III」では情 報 局 から情 報 へのアクセス制 限 を受 けるようになる[179]。
- 「
-
- アガートラム
- ミリアムが
連 れている銀 色 の浮 遊 する謎 の巨 大 傀 儡 。《黒 の工 房 》製 [104]。金 属 とも陶 器 とも言 えない不 思 議 な物 質 でできており、ミリアムからは「ガーちゃん」と呼 ばれている。外 見 は胴 体 と巨 大 な腕 だけで足 がなく、普 段 は地 面 の上 を浮 遊 しているが、片 腕 にミリアムを乗 せて高 度 の空 を飛 ぶこともできる。ミリアムとの意 思 疎 通 も行 え、彼 女 の発 言 に謎 の機 械 言 語 による返 答 を返 す。詳 細 な機 能 は不 明 だが、普 段 は姿 を消 してミリアムに付 き添 っており、彼 女 の指 示 で姿 を見 せてはさまざまな行 動 を行 う。 戦 闘 面 ではミリアムの指 示 に従 って剛 腕 による殴 打 を繰 り出 すほか、ビームの照 射 やバリアの展 開 も行 える。自 在 に形 状 を変 えることもでき、ミリアムの一 部 のクラフトやSクラフトでは、巨 大 な球 体 やハンマーに変 形 して強 烈 な攻 撃 を行 うものとなっている。- 《
黒 キ星 杯 》で《黒 の聖 獣 》の攻 撃 を受 けて破 壊 される[138]。
-
- ゲーム
上 の性 能 武 器 は上 述 の傀 儡 「アガートラム」で、ミリアムがこれを操 って殴 打 させるのが通 常 攻 撃 。そのため、得 物 を持 たない変 わり者 。自 身 はアーツによる攻 撃 を行 う。オーブメントの属 性 は地 と幻 。
- ゲーム
- サラ・バレスタイン
- VII
組 の担 任 であり、武 術 ・実 践 技 術 担 当 。詳 細 は#サラ・バレスタインを参 照 。 - クロウ・アームブラスト
- 2
年 生 の先 輩 で、単 位 不 足 を理 由 に年 度 途 中 でVII組 に編 入 する。詳 細 は#クロウ・アームブラストを参 照 。 - セリーヌ
優 美 で艶 やかな毛 並 を持 つ猫 。実 はエマの使 い魔 である。詳 細 は#セリーヌを参 照 。
2年 生 (1204年 度 )[編 集 ]
トワ、アンゼリカ、クロウ、ジョルジュの4名 はリィンらの良 き先 輩 として、VII組 をサポートをする。
- トワ・ハーシェル
登 場 作 :「碧 :改 」[注 165]・「閃 I」・「閃 II」P・「閃 III」O・「閃 IV」O・『創 』P・「黎 II」声 :野 中 藍 平 民 出 身 の優 秀 な少 女 。初 登 場 した「閃 I」ではトールズ士 官 学 院 の生 徒 会 長 をしている。- かなり
小 柄 で童 顔 だがリィンより年 上 であり、『閃 』を通 じてリィンの先 輩 として登 場 し、「閃 I」と「閃 II」では士 官 学 院 の生 徒 会 長 であったことから「トワ会 長 」と、「閃 III」以 降 は「トワ先 輩 」と呼 ばれる。 - アンゼリカ、クロウ、ジョルジュとはVII
組 発 足 のためにARCUSの試 験 運 用 を行 うテスターとして集 められた間 柄 で[201]、クラスはそれぞれ異 なるが、とても仲 が良 い。 -
来 歴 政 治 学 と経 済 学 の学 者 夫 婦 の間 に生 まれるが、小 さい頃 (1189年 )に両 親 は飛 行 船 事 故 により亡 くなる[226]。その後 は帝 都 で雑 貨 店 を営 む叔 母 夫 婦 が親 代 わりとなり、高 名 な天 文 学 者 で帝 國 博 物 館 の館 長 をしていた祖 父 に懐 いて育 つ[226]。- 「
閃 III」の数 年 前 に祖 父 が亡 くなると、元 々の賢 さに加 えてさらに勉 強 するようになり、帝 都 の全 学 区 でトップの成 績 を取 るほどになる[226]。周 囲 からは帝 国 学 術 院 に進 むと思 われていたが、帝 国 に住 んでいたら軍 事 は避 けて通 れないとの思 いから、奨 学 金 も充 実 していたトールズ士 官 学 院 に入 学 する[226]。 士 官 学 院 の1年 次 (1203年 )に、アンゼリカ、ジョルジュ、クロウとともにARCUSの運 用 テストを引 き受 け[201]、サラの導 きで帝 国 各 地 を回 る[250][226]。平 民 出 身 ながら、その能 力 と人 柄 から貴 族 生 徒 からも不 思 議 と人 望 を集 め、生 徒 会 長 に推 されて断 り切 れず引 き受 ける[書 152]。
- 「
碧 :改 」 -西 ゼムリア通 商 会 議 に帝 国 政 府 の随 行 団 の一 員 として参 加 しており、特 務 支 援 課 の目 に留 まる[285]。 - 「
閃 I」 - 2年 IV組 に所 属 。士 官 学 院 の生 徒 会 長 として登 場 し、リィンに学 院 に関 連 する様 々な依 頼 をするほか、VII組 の特 別 実 習 も陰 ながらフォローする[286]。帝 都 の夏 至 祭 で《帝 国 解 放 戦 線 》が起 こしたテロに際 して憲 兵 が混 乱 する中 でも避 難 誘 導 を的 確 に行 い[286]、それが評 価 されたことで西 ゼムリア通 商 会 議 の随 行 団 の一 員 に抜 擢 され[287]、そこでも本 職 の書 記 官 顔 負 けの働 きを示 す[288]。 - 「
閃 II」 -内 戦 が始 まると、オリヴァルト皇 子 と連 絡 を取 ったヴァンダイクにより、ジョルジュとともに飛 行 巡 洋 艦 《カレイジャス》に送 られた[289]。その後 、帝 国 西 部 に向 かうために艦 を下 りるヴィクターからカレイジャスの運 用 全 般 を任 され、艦 長 代 理 に任 命 され[289]、内 戦 終 結 まで艦 の指 揮 を執 る。
-
- プロフィール
-
人 物 非 常 に優 秀 かつ有 能 な人 物 で、士 官 学 院 では誰 からも頼 りにされている[291]。能 力 への評 価 は高 く、「閃 III」ではオズボーンからも《鉄 血 の子 供 たち》に誘 いたかったと(冗 談 として)言 われている[226]。一 方 、膨 大 な仕 事 を一 人 で処 理 しているため、アンゼリカやリィンからは心 配 されている。基 本 的 に温 厚 な性 格 をしているが、怒 ると(やや)怖 く、アンゼリカ、クロウ、ジョルジュの三 人 はトワには頭 が上 がらない[37]。- リィンのことは
自 分 の仕 事 を手 伝 ってもらっていることからも信 頼 しており、彼 の前 では普 段 皆 には見 せないような無 防 備 な姿 をさらしてしまうこともある[292]。 - あまりにも
小 柄 であることから、リィンも最 初 は上 級 生 だと思 っておらず[291]、西 ゼムリア通 商 会 議 で学 生 服 姿 のトワを見 かけた特 務 支 援 課 からは子 供 が飛 び級 で学 生 をしていると誤 解 されている[285][注 166]。 - 『
那 由 多 の軌 跡 』の主 人 公 ナユタ・ハーシェルと同 姓 、『東 亰 ザナドゥ』にトワと酷 似 した ()が九 重 永 遠 登 場 しているが、これは手 塚 治 虫 作 品 の「スターシステム」的 なものである[書 158]。逆 輸 入 で、「閃 III」と「閃 IV」でトワが使 うブレイブオーダーの名 前 は「 ()」となっている。九 重 陣 - 「
閃 III」で親 族 が登 場 するにあたって、祖 父 や叔 母 (マーサ)を小 柄 な人 物 に設 定 することが検 討 されたようだが[書 159][書 41]、どちらも見 送 られている[226]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - 「
閃 II」のみ操 作 対 象 のキャラクターとして戦 闘 に参 加 する。武 器 はオリヴァルトが持 ってきたツァイス中 央 工 房 が試 作 した魔 導 銃 [293]。オーブメントの属 性 は水 と地 。
- ゲーム
- アンゼリカ・ログナー
登 場 作 :「閃 I」B→S・「閃 II」P・「閃 III」S・「閃 IV」B→P・『創 』S声 :進 藤 尚 美 四 大 名 門 のひとつ、ログナー侯 爵 家 の息 女 。女 好 きで何 かと破 天 荒 なところのある女 性 。キリカに《泰 斗 流 》の武 術 を学 んだことがあり、徒 手 空 拳 の格 闘 術 で戦 う。-
来 歴 - 「
閃 I」の7年 ほど前 (1197年 頃 )、各 地 を放 浪 していたキリカに出 会 い、半 年 ほど家 出 して彼 女 の旅 に同 行 して《泰 斗 流 》の武 術 を学 ぶ[292]。 - その
後 、身 分 を隠 してザクセン鉄 鉱 山 でアルバイトをしていたことがあり[171][注 167]、その頃 にジョルジュと知 り合 い[86]、導 力 バイクが縁 で親 交 を深 める[245]。 - 「
閃 III」の4年 前 (1202年 )、すでに女 学 院 に入 学 することは決 まっていたが、マカロフの誘 いに乗 ったジョルジュがトールズ士 官 学 院 に入 学 することを決 めたという話 を聞 き、自 分 も士 官 学 院 に入 学 することを決 める[86]。 士 官 学 院 の1年 次 (1203年 )に、トワ、ジョルジュ、クロウとともにARCUSの運 用 テストを引 き受 け[201]、サラの導 きで帝 国 各 地 を回 る[250][226]。その後 まもなく、人 当 たりはいいのにどこか虚 ろなところがあったクロウに対 してそのことを言 い当 て、最 初 の頃 は衝 突 するが、実 習 を通 じて少 しずつ仲 良 くなっていく[209]。
- 「
閃 I」 -士 官 学 院 の2年 生 (I組 )で、自 動 二 輪 部 に所 属 する。校 内 でも常 にライダースーツを着 用 している。「閃 I」後 半 でログナー家 が統 治 するルーレ州 のザクセン鉄 鉱 山 で起 きた事 件 に介 入 したことで父 ログナー侯 の怒 りを買 い、実 家 に呼 び戻 されてしまう[245][202]。ログナー侯 によって士 官 学 院 も休 学 させられてしまうが、いくつかの見 合 いを引 き受 けるという交 換 条 件 を受 け入 れ、学 院 祭 の時 にはドレス姿 で士 官 学 院 を訪 れる[225]。 - 「
閃 II」 -学 院 祭 後 は音 信 不 通 になっていたが[104]、貴 族 連 合 として活 動 する父 に反 旗 を翻 して、志 を同 じくしたルーレ市 民 や領 邦 軍 の一 部 を糾 合 し密 かに活 動 する[239]。ルーレに潜 入 してきたVII組 に協 力 し、叔 父 ハイデルを捕 らえ、軟 禁 状 態 にあったイリーナを解 放 し、続 いて父 ゲルハルトと交 戦 [239]。機 甲 兵 同 士 による親 子 喧 嘩 の末 に父 を説 得 し[239]、カレイジャスに合 流 する。カレイジャスでは主 操 舵 手 をアランから引 き継 ぎ、艦 の副 長 も兼 任 する[294](カレイジャスのことはジャジャ馬 かと思 ったが意 外 と素 直 ないい子 と評 している)。内 戦 終 結 までカレイジャスの舵 を執 り[248]、内 戦 後 は士 官 学 院 に復 学 し[240]、トワ、ジョルジュらとともに卒 業 した。
- 「
閃 II」と「閃 III」の間 、卒 業 後 は導 力 バイクで世 界 一 周 の旅 に出 て[179]、リベール王 国 、レミフェリア公 国 、オレド自 治 州 、アルテリア法 国 周 辺 を旅 する[66]。さらに大 陸 中 東 部 まで足 を運 ぶが、東 ゼムリア方 面 に行 くのは難 しく、帝 国 の情 勢 が気 になったこともあって断 念 する[66]。
- 「
閃 III」 -帰 国 時 に父 ログナー侯 と連 絡 を取 ったところ、海 都 オルディスで開 かれる領 邦 会 議 に名 代 として出 席 するよう依 頼 されてラマール州 を訪 れ、同 地 で特 務 活 動 中 の新 VII組 にサラとともに協 力 する[66]。ジュノー海 上 要 塞 の攻 略 時 に《蒼 》のジークフリードを見 たためクロウの死 に疑 念 を抱 き、真 相 を明 らかにするため帝 都 のヒンメル霊 園 でクロウの埋 葬 地 を掘 り起 こし、遺 体 が偽 装 されていたことを確 認 したところ、《銅 》のゲオルグに撃 たれて消 息 を絶 つ[227]。その際 、ヒンメル霊 園 にブローチを落 としたため、クロウの墓 に遺 体 がないことをリィンらVII組 に気 づかせるきっかけとなる[226]。 - 「
閃 IV」 - ヒンメル霊 園 でゲオルグに撃 たれた際 、急 所 を外 されたことで一 命 を取 りとめ[295]、その後 は仮 面 で操 られて《紅 のロスヴァイセ》となる[54]。記 憶 を奪 われ、《黒 の工 房 》ではVII組 の前 に立 ちふさがる[54]。その後 、オルディスで軟 禁 されていたプリシラ皇 妃 やトワの見 張 りとなり、救 出 に来 たリィンやクロウらと交 戦 の末 に仮 面 が壊 されたことで、記 憶 を取 り戻 す[290]。以 降 はVII組 に協 力 し、合 流 当 初 はメルカバの操 舵 士 を務 め[295]、次 いでカレイジャスIIの主 操 舵 士 も務 める[67]。最 終 決 戦 では本 職 のミュラーがカレイジャスIIの操 舵 を担 うことになり、自 身 はジョルジュ、シャロン、ローゼリアとともに《塩 の杭 》のひとつの攻 略 を受 け持 つ[11]。
-
- プロフィール
-
人 物 女 性 好 きである点 などの少 々風 変 わりなところはあるが、誰 とでも気 さくに付 き合 い、さりげない気 づかいや気 配 りも欠 かさない人 物 であることから、士 官 学 院 では生 徒 、教 師 を問 わず人 望 がある。乗 り物 の操 縦 に関 しては右 に出 る者 がいないほどの腕 前 であり[294]、ジョルジュが作 った導 力 バイクを乗 り回 しているほか、「閃 I」ではカレイジャス、「閃 IV」ではメルカバ[295]、カレイジャスIIの操 舵 、「閃 II」では機 甲 兵 の中 でもドラッケンより操 作 が困 難 とされるシュピーゲルの操 縦 をしており[239]、いずれも短 期 間 で乗 りこなしている。特 に導 力 バイクのことをこよなく愛 し、ジョルジュとはこの縁 で強 い絆 を持 っている[245]。交 友 関 係 は広 く、同 じルーレ出 身 のアリサとは昔 から交 友 があり、四 大 名 門 であるユーシス、パトリック、他 にもラウラとも彼 らがトールズ士 官 学 院 に入 学 する以 前 から面 識 がある。ルーレにいた頃 のグエン老 人 とは気 が合 っており、女 性 の口 説 き方 や盛 り場 の作 法 などの師 匠 だと語 る[237]。旅 をしていたキリカから《泰 斗 流 》を学 んだことがあり[10]、戦 闘 では「氣 」を用 いた格 闘 術 で敵 を圧 倒 する。長 らく戦 っていなかったためにブランクがあり、リィンを手 合 わせの相 手 に指 名 して戦 ったこともある。卒 業 後 の旅 では泰 斗 流 に縁 のあるいくつかの流 派 も尋 ね、功 夫 のさらなる修 練 を積 む[66]。何 かと規 格 外 なところのある人 物 で[236]、くじ運 も異 様 に強 い[286]。-
少 女 好 き可 愛 い女 の子 が大 好 きで、かつ彼 女 らの多 くに慕 われ、学 院 内 外 にハーレムを形 成 している。規 格 外 すぎで、クロウが目 を付 けた女 の子 たち全 員 にちょっかいをかけて夢 中 にさせてしまったこともある[171][296]。同 性 に対 して熱 烈 な感 情 を持 つがレズビアンというわけではなく、自 分 の性 別 とは無 関 係 に、可 愛 い女 の子 や麗 しい女 性 は ()の世 界 宝 だと思 うゆえだと本 人 は語 る[295]。好 みとしては年 上 や大 人 びた女 性 に反 応 することはあまりなく、年 下 のかわいらしい少 女 に目 がない。- 「
閃 IV」でパンタグリュエルでティータ、レン、キーアと歓 談 した際 は狂 喜 し、抱 き着 く時 の動 きは《泰 斗 流 》の縮 地 でもあり得 ないほどの速 さで、レンにも動 きが見 えず、止 めに入 ろうとしたリィンも間 に合 わなかった[26]。
- クロウ・アームブラスト
登 場 作 :「閃 I」S・「閃 II」B・「閃 III」B・「閃 IV」B→P声 :櫻 井 孝 宏 初 登 場 時 はトールズ士 官 学 院 の2年 生 で、リィンらの先 輩 として登 場 する。帝 国 宰 相 オズボーンの打 倒 をもくろむ《帝 国 解 放 戦 線 》のリーダー《C》の正 体 であり、「閃 II」ではリィンらと敵 対 する。-
来 歴 早 くに両 親 を亡 くし、ジュライ市 国 の市 長 を務 める祖 父 によって育 てられる[297]。- 13
歳 の時 (1197年 )、オズボーンに出 し抜 かれた祖 父 が失 意 の内 に没 し、クロウは帝 国 に併 合 されたジュライを去 り、以 降 は各 地 を転 々とする[297]。そんな中 、カイエン公 に知 り合 い、16歳 の時 (1200年 もしくは1201年 )に彼 の援 助 を受 けてオズボーンに恨 みを持 つ同 志 たちとともに《帝 国 解 放 戦 線 》を結 成 する[297]。 - 「
閃 II」の3年 前 (1201年 )、カイエン公 の所 に出 入 りしていたヴィータ・クロチルダの導 きで《蒼 の騎 神 》オルディーネの起 動 者 となる[297][213]。 - 「
閃 I」の前 年 (1203年 )、全 ての準 備 を終 えてから、自 分 の経 歴 を偽 装 し、トールズ士 官 学 院 に入 学 [297]。士 官 学 院 の1年 次 に、トワ、アンゼリカ、ジョルジュとともにARCUSの運 用 テストを引 き受 け[201]、サラの導 きで帝 国 各 地 を回 る[250][226]。当 初 はクロウの様 子 に不 自 然 さを感 じたアンゼリカと衝 突 することもあったが、次 第 に彼 らと仲 良 くなっていく[209]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 の2年 生 として登 場 し、リィンの前 に先 輩 として現 れ、その際 、トリックを用 いてリィンから50ミラ硬 貨 をせしめる[198]。その後 はVII組 の良 き先 輩 として時 に協 力 する存 在 となるが、年 度 の途 中 で、1年 の頃 に授 業 をサボり過 ぎたせいで単 位 不 足 に陥 り、このままでは卒 業 できないとサラに泣 きついた結 果 、3か月 の間 だけVII組 に編 入 することになる[280]。VII組 メンバーより年 上 だが、本 人 の性 格 とそのチャランポランぶりで同 時 期 に編 入 したミリアムとともにクラスに馴 染 んでいく[284]。学 院 祭 でVII組 メンバーの出 し物 をプロデュースする、旧 校 舎 の異 変 にともに立 ち向 かうなど、VII組 にとっても頼 れる先 輩 であると同 時 に大 事 な悪 友 のような存 在 であったが、物 語 の終 盤 で、伏 せていた本 来 の姿 を明 かす[209]。それは帝 国 解 放 戦 線 のリーダー《C》であり、テロリストの首 魁 と学 院 の生 徒 という立 場 を上 手 く使 い分 けていたのである[209]。物 語 終 盤 、ザクセン鉄 鉱 山 で《C》が死 んだと思 い込ませることに成 功 したことでオズボーンらの隙 を作 り、帝 都 で演 説 するオズボーンを狙 撃 して心 臓 を射 抜 き、彼 に復 讐 するという目 的 を果 たす[209]。その直 後 に《蒼 の騎 神 》オルディーネを呼 び出 してトリスタに向 かい、リィンと騎 神 による一 騎 討 ちを繰 り広 げ、一 度 は劣 勢 を装 うが最 終 的 に「奥 の手 」を見 せて勝 利 する[209]。 - 「
閃 II」 -貴 族 連 合 に《蒼 の騎 士 》として参 加 し[207]、オルディーネとともに各 地 を転 戦 している。リィンたちともたびたび敵 として対 峙 するが、何 かと彼 らのことを気 にかけ、特 にリィンに対 してはパンタグリュエルにて自 分 の過 去 を明 かし、オズボーンへの制 裁 を企 図 した理 由 、それが復 讐 であったことと、オズボーン亡 き後 に貴 族 連 合 に加 担 する理 由 を語 る[297]。終 章 、《煌 魔 城 》の《緋 の玉 座 》にて、VII組 と対 決 した後 、リィンと騎 神 同 士 による一 騎 討 ちを行 い敗 北 する[213]。その後 、復 活 した《紅 き終 焉 の魔 王 》をリィンたちとの共 闘 で打 ち倒 すことに成 功 するも、その攻 撃 で致 命 傷 を負 う[213]。そして、その場 にいたVII組 メンバーとクロチルダに感 謝 や励 ましの言 葉 を送 り、直 後 に明 らかになる残 酷 な事 実 を知 らないまま死 亡 する[213]。その死 と最 期 の言 葉 はVII組 の仲 間 たちに大 きな影 響 を残 し、リィン以 外 のメンバーに1年 で卒 業 しそれぞれの道 へ進 むことを決 意 させる[240]。 - 「
閃 III」 - 「閃 II」で死 亡 した後 、不 死 者 として密 かに復 活 する。ジョルジュによる偽 装 でそのことは隠 され、クロウ自 身 も記 憶 を失 い《蒼 》のジークフリードとして《黒 の工 房 》に協 力 して暗 躍 することとなる。終 盤 、《巨 イナル黄 昏 》が始 まったことでクロウとしての記 憶 を取 り戻 し[注 168]、他 の《起 動 者 》たちとともに暴 走 したリィンのヴァリマールを取 り押 さえることに協 力 する[138]。 - 「
閃 IV」 - 「閃 III」終 盤 で記 憶 を取 り戻 し、その後 は《七 の相 克 》に備 えて《黒 の工 房 》で待 機 する[215]。リィン救 出 のために新 旧 VII組 が《黒 の工 房 》に襲 来 したことを察 知 すると、ほぼ同 じタイミングで脱 走 した暴 走 状 態 のリィンに加 勢 し、VII組 とともに《黒 の工 房 》を脱 出 する[54]。救 出 されたリィンが回 復 すると、騎 神 同 士 の《第 一 相 克 》として、《陽 霊 窟 》でリィンと激 突 する[98]。《相 克 》に敗 れた「不 死 者 」は消 滅 する運 命 であるため、戦 いに敗 れて消 滅 寸 前 となるが、リィンの意 思 を受 けたヴァリマールが霊 力 を逆 流 させて、オルディーネを眷 属 化 させたことでその《起 動 者 》であるクロウも消 滅 を免 れ、VII組 に帰 還 する[98]。リィンの未 練 に対 して、《黄 昏 》が終 わればいずれにしても消 滅 する身 であることは言 い含 めた上 で、その後 はリィンに協 力 する[98]。《七 の相 克 》を戦 うリィンとヴァリマールをオルディーネとともに助 けて勝 ち抜 き、最 終 決 戦 では彼 らとともにイシュメルガを下 すが、リィンはイシュメルガの思 念 体 である《黒 の思 念 体 》に乗 り移 られ、その身 を蝕 まれてしまう[216]。
- (ノーマルエンド) - こうなることを
予 期 していたリィンは、《黒 の思 念 体 》が《黒 の騎 神 》と分 離 したことをイシュメルガを滅 ぼす好 機 と見 てヴァリマールとともに大 気 圏 外 に飛 び去 ることを決 意 し、どのみち消 滅 は免 れないと覚 悟 していたクロウもミリアムとともにそれに付 き合 い、最 後 は真 っ白 な華 のように輝 く光 となる[217][書 141]。 - (
真 エンド) - 《黒 の思 念 体 》はリィンから分 離 させられ、《大 地 の檻 》で中 途 半 端 に再 錬 成 された《巨 イナル一 》と結 びついてイシュメルガ=ローゲとして実 体 化 し、クロウはVII組 の仲 間 たちとともにそれを撃 破 する[218]。《巨 イナル黄 昏 》が終 息 したことで不 死 者 としての役 目 を終 え、本 人 も覚 悟 していた通 り「ボーナスステージ」を終 えて消 滅 し始 めるが、6騎 の騎 神 が最 後 に残 された力 を振 るって奇 蹟 を起 こし、魂 魄 を再 生 されたことで生 者 として復 活 を遂 げる[219][書 160]。
- (ノーマルエンド) - こうなることを
-
- プロフィール
-
人 物 - いい
加 減 でギャンブル好 きで気 まぐれなお調 子 者 だが[284]、面 倒 見 は良 く、リィンらVII組 にとっては頼 りになる兄 貴 分 となる。部 活 動 には所 属 していないが、社 交 的 な性 格 で学 院 内 やトリスタの街 に知 人 は多 い。 - ギャンブル
好 きのお調 子 者 で、特 に競 馬 が好 きなようだが戦 績 は芳 しくない。カードゲームを好 み[180]、「閃 I」では「ブレード」というカードゲームにハマっており、トリスタの子 供 たちに広 めた。いかにも女 子 にモテそうだと見 られているが、アンゼリカが近 くにいるためうまくいっていない[296]。 - 《
蒼 》のジークフリードをしていたことは若 干 トラウマとなっている[183][298]。周 囲 からも《C》の仮 面 がどうなったのかが気 になるであるとか[67]、なんだかんだ言 ってああいう(仮 面 の男 を演 じる)のが好 きなんだろうと散 々に言 われることとなる[298]。信 念 に基 づいて行 っていた《C》については「黒 歴 史 」と呼 ぶことこそないものの、テロを起 こしたことについては罪 悪 感 を持 っており、背 負 い続 けるしかないと考 えている[75]。 - クロウの
設 定 は『空 』の時 点 で日 本 ファルコム社 内 では存 在 していた[W 6]。 - 「
閃 IV」の最 後 で生 き返 ることになるが、この展 開 は最 初 から決 めていたものではなく、「閃 III」までを経 て決 められた[W 5]。この《騎 神 》たちによる奇 蹟 は、《焔 の至 宝 》は精 神 、《大 地 の至 宝 》は肉 体 を司 っており、そのふたつが力 を合 わせることでクロウの(生 命 を持 たない)身 体 に魂 魄 (精 神 と肉 体 )を与 えることができたという理 屈 になっている[書 160]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は水 と時 。武 器 は二 丁 拳 銃 とダブルセイバーを(主 に立 場 に応 じて)使 い分 けている。 - 「
閃 I」における武 器 は二 丁 拳 銃 であり、万 能 タイプのステータスで、高 威 力 のSクラフトを持 つ。 - 「
閃 II」は終 盤 の《無 限 回 郎 》で「幻 夢 鏡 」を使 うことによりプレイヤーキャラとして使 用 でき、そこではダブルセイバーを武 器 にしている。 - 「
閃 IV」では、リィンの逃 走 を助 けた際 はジークフリードと同 じく二 丁 拳 銃 を、《第 一 相 克 》で交 戦 する時 はダブルセイバーを武 器 にしているが、VII組 に復 帰 後 は「モードチェンジ」機 能 により二 丁 拳 銃 とダブルセイバーを使 い分 けることが可 能 となる[256]。 使 用 するSクラフトはトータルで4種 類 あり、「閃 I」にて味 方 だった時 は二 丁 拳 銃 による「クロスレイヴン」を用 いる[注 171]。「閃 I」と「閃 II」の《C》と「閃 II」の夢 幻 回 廊 でプレイヤーキャラとして登 場 した際 はダブルセイバーによるSクラフト「デッドリークロス」を使 い[注 172]、この技 は《蒼 の騎 神 》オルディーネでも必 殺 技 として使 用 する。「閃 IV」では、VII組 復 帰 当 初 までは二 丁 拳 銃 による「クロス・リベリオン」がSクラフトになっており[注 173]、終 盤 ではダブルセイバーによる「ヴォーパル・スレイヤー」を用 いるようになる[注 174]。- なお、「
閃 IV」では味 方 加 入 後 の性 能 について「弱 い」という意 見 が多 かったため、Ver.1.03へのアップデート時 に、自 己 強 化 クラフトの「デスティニーブルー」が追 加 された[書 163]。
- ゲーム
- ジョルジュ・ノーム
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 III」・「閃 IV」B→S・『創 』S声 :森 岳 志 初 登 場 時 はトールズ士 官 学 院 の2年 生 で、技 術 部 の部 長 として登 場 する。恰 幅 のよい青 年 。-
来 歴 元 々の名 前 は「ゲオルグ」だけで姓 は持 たないが、工 房 長 から選 ぶよう言 われ、《地 精 》の「Gnome」から「G」を取 って「ノーム」という姓 を付 ける[200]。- 《
黒 の工 房 》から出 る際 に記 憶 を偽 りのものに入 れ替 えて「ジョルジュ・ノーム」となり、以 降 は無 意 識 下 で工 房 と定 期 連 絡 を取 るようになる[200]。鋼 都 ルーレではフランツ・ラインフォルトの同 郷 ということでG・シュミットから声 をかけられ[63]、その実 力 を認 められて彼 の三 番 弟 子 となり、その頃 に導 力 バイクを作 っていた縁 でアンゼリカと知 り合 う[245][86]。 - 1202
年 まではシュミットに師 事 したが、その狷 介 極 まる性 格 に愛 想 を尽 かし、マカロフの誘 いに乗 ってルーレを去 ってトールズ士 官 学 院 に入 学 する[86][68]。 士 官 学 院 の1年 次 (1203年 )に、トワ、アンゼリカ、クロウとともにARCUSの運 用 テストを引 き受 け[201]、サラの導 きで帝 国 各 地 を回 る[250][226]。
- 「
閃 I」 -平 民 クラスの2年 III組 に所 属 する気 のいい先 輩 として、リィンらの前 に登 場 する。技 術 部 の部 長 を務 め、一 人 で学 院 の技 術 棟 を任 されており、導 力 器 いじりもお手 の物 であることからその技 術 でリィンらVII組 をしばしば助 ける。導 力 バイクの製 作 も続 けており[236][287]、リィンにテスト走 行 を依 頼 するほか、工 科 大 学 にレポートを送 っている。VII組 が旧 校 舎 地 下 で《灰 の騎 神 》ヴァリマールを見 つけた時 はその解 析 を行 う[225]。 - 「
閃 II」 -内 戦 が始 まると、オリヴァルト皇 子 と連 絡 を取 ったヴァンダイクにより、トワとともにカレイジャスに送 られ、ペイトンから機 関 部 や工 房 の運 用 を任 される[289]。ヴァリマールに武 器 が必 要 になるとかつて師 事 したシュミットをリィンに紹 介 し[281]、シュミットがゼムリアストーン製 の太 刀 を製 作 するにあたってそれを補 佐 する[248]。
- 《
煌 魔 城 》でクロウが死 んだことをトリガーに「ゲオルグ」としての記 憶 を取 り戻 し、以 降 は偽 りの「ジョルジュ」を演 じながら周 囲 の者 と接 し、クロウの「遺 体 」を密 かに回 収 して不 死 者 として蘇 らせ、彼 を《蒼 》のジークフリードとして復 活 させる(これらのことは「閃 III」で明 かされる)[54]。 卒 業 後 は各 国 の導 力 器 メーカーや技 術 工 房 を巡 る旅 に出 る[179]。その中 で、リベールのツァイス中 央 工 房 (ZCF)などを訪 れ、その際 にティータとも面 識 を得 る[86][注 175]。
- 「
閃 III」 -工 房 巡 りの旅 を終 えて帝 国 に帰 国 し、リーヴスの第 II分 校 に赴 任 したリィン、トワらの前 に姿 を見 せるが[179]、その後 、音 信 不 通 となる[68]。その間 、クロウの死 に不 信 感 を抱 きジョルジュの正 体 に迫 ったアンゼリカを密 かに始 末 し[227]、カレイジャスに爆 破 工 作 をするなど《黒 の工 房 》に連 なるものとして暗 躍 し[62]、《黒 キ星 杯 》出 現 に際 してVII組 と第 II分 校 を前 に正 体 を明 かし、トワ率 いる第 II分 校 と交 戦 する[138]。
- 「
閃 IV」 - 《巨 イナル黄 昏 》を引 き起 こして暴 走 状 態 のままのリィンの様 子 に注 意 を払 いつつ、《黒 の工 房 》で待 機 する[215]。リィン救 出 のために新 旧 VII組 が《黒 の工 房 》に襲 来 するとそれを迎 え撃 ち、加 勢 に来 た《黒 》のアルベリヒらと共 闘 しつつ戦 いを優 勢 に進 める[54]。《相 克 》が始 まると、《第 二 相 克 》が行 われる龍 の霊 場 を覆 う障 壁 の発 生 装 置 を守 るため、ガルガンチュア級 の実 権 戦 艦 でシャロンと組 んでVII組 と交 戦 するが、敗 北 し、「ジョルジュ」を捨 て切 れていないことをアンゼリカに指 摘 されて動 揺 する[75]。事 態 に業 を煮 やした《黒 》のアルベリヒが投 入 した魔 煌 機 兵 《リヴァイアサン》がリィンらに敗 れて暴 走 状 態 になると、シャロンとともにそれを食 い止 め、その際 に障 壁 発 生 装 置 も破 壊 する[75]。この裏 切 り行 為 により《黒 》のアルベリヒから追 放 を宣 告 され、銃 で自 決 しようとしたところをアンゼリカに止 められ、リィン、サラ、トワ、クロウからも説 得 され、VII組 に協 力 することになる[75]。その後 はカレイジャスIIに合 流 することを憚 って別 行 動 をとるが[75]、最 終 決 戦 には駆 けつけ、アンゼリカ、シャロン、ローゼリアとともに《塩 の杭 》のひとつの攻 略 を受 け持 つ[11]。真 エンドのイシュメルガ打 倒 後 、最 期 に自 らを取 り戻 した兄 弟 子 フランツ・ラインフォルトを見 送 り[219]、その後 、かつての本 拠 地 である《黒 の工 房 》にてフランツが密 かに用 意 していたミリアムの予 備 の素 体 を用 いて、その復 活 に立 ち会 う[38]。
-
- プロフィール
-
人 物 温 厚 な性 格 と確 かな技 術 で、士 官 学 院 時 代 は多 くの学 院 生 たちに技 術 部 部 長 として頼 られている。自 分 たちが試 験 運 用 を行 った《ARCUS》を引 き継 いでいるVII組 には常 に友 好 的 に接 し、協 力 も惜 しまない[書 164]。見 た目 の通 り、大 食 漢 [179]。大 の甘 い物 好 きで、「閃 I」ではかなりの頻 度 で甘 いものの話 をしている。- 「
閃 I」と「閃 II」でジョルジュが戦 闘 に加 わることはないが、トワたちとARCUSの試 験 運 用 をしていた頃 はハンマーを得 物 としていた[42]。 - 「
閃 I」の初 期 設 定 の時 点 で本 名 と出 自 が隠 されていることは設 定 されていた[書 152]。 - 《
銅 》のゲオルグ - ジョルジュの
本 来 の姿 で、地 精 の一 人 。温 厚 な「ジョルジュ」と異 なり、冷 酷 な態 度 を見 せる。 元 々の名 は「ゲオルグ」のみで、姓 は持 たない[200]。工 房 長 に姓 を決 めるよう言 われ、「地 精 (グノーム / Gnome)」から、イニシャルが「G・G」になるのを嫌 って、「G」を取 り「ノーム」という姓 にした[200]。- 「
閃 III」で爆 破 工 作 をしたのはジョルジュだが、無 意 識 下 で葛 藤 があったため、運 試 しと称 して、爆 発 時 にブリッジに耐 衝 撃 重 力 結 界 が24秒 間 だけ展 開 されるように細 工 しており、結 果 的 にこれがオリヴァルト皇 子 らを助 けることになる[67]。 - クロウをあえて
復 活 させたこと、アンゼリカを殺 さなかったことについては理 由 を付 けているが[200]、「ジョルジュ」を捨 て切 れていないことは明 らかで、敵 味 方 の双 方 から詰 めの甘 さを指 摘 されており[75]、デュバリィからは(甘 さのある自 分 と同 じく)「闇 に属 する者 として非 情 に徹 し切 れていない」と評 されている[295]。 - 《
黒 の工 房 》がワイスマンから盗 み出 した暗 示 技 術 を用 い、工 房 から出 た時 点 で記 憶 はフェイクと入 れ替 え、工 房 とは無 意 識 で定 期 連 絡 をとっていた[200]。小 説 の登 場 人 物 になったような感 覚 になっていた、という点 も含 めて『空 』のヨシュアと同 じ状 態 で、暗 示 が解 けて記 憶 を取 り戻 した後 も記 憶 を失 っていた頃 の仮 初 めの生 を忘 れられず、過 去 の自 分 は背 負 いつつ決 別 するという大 筋 はヨシュアとほぼ同 様 の展 開 をたどる。 戦 闘 では赤 銅 の戦 術 殻 《ナグルファル》を用 いる。ジョルジュが学 院 生 時 代 に使 っていた得 物 であるハンマーの形 に変 形 することもできる。- 「ゲオルグ」という
名 前 がワイスマンと同 じという点 について、「意 味 もなく同 じ名 前 というのはあり得 ないはず」ということだったが[書 165]、理 由 については特 に語 られなかった。
- ヴィンセント・フロラルド
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」・『創 』声 :手 塚 ヒロミチ(「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の2年 生 (I組 )で、クラブ活 動 はしていない[299]。フロラルド伯 爵 家 の長 男 で[273]、フェリスの兄 。侍 女 のサリファと行 動 をともにしている。槍 を得 物 にしており、「閃 II」ではトールズ士 官 学 院 奪 還 に来 たアンゼリカとVII組 の前 にサリファとともに立 ちはだかった[293]。- トールズ
始 まって以 来 の愛 の狩 人 を自 称 するが[273]、2年 在 学 時 以 降 はマルガリータに悩 まされることになる[236]。 - フリーデル
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (I組 )で、フェンシング部 の部 長 [299]。フェンシング部 最 強 で、パトリックに完 勝 するほどの腕 前 を持 つ[201]。卒 業 後 はロギンスとともに武 者 修 行 の旅 をしている[300]。- ランベルト
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (II組 )で、馬 術 部 の部 長 [299]。卒 業 後 は愛 馬 であるマッハ号 とともに帝 都 の近 衛 騎 馬 隊 に配 属 され、軍 人 ながら競 馬 重 賞 の夏 至 賞 にも出 場 する。- フィデリオ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (II組 )で、写 真 部 の部 長 [299]。内 戦 時 の報 道 写 真 でフューリッツァ賞 の特 別 賞 を受 賞 し、卒 業 後 は帝 国 時 報 で記 者 をしているようである[301]。- テレジア
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」B・『創 』声 :皆 口 裕 子 (「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の2年 生 (II組 )で、ラクロス部 の副 部 長 [299]。「閃 IV」では第 三 艦 隊 に配 属 される。- エーデル
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」・『創 』声 :浜 崎 奈 々(「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の2年 生 (II組 )で、園 芸 部 の部 長 [299]。ラマール州 の辺 境 を治 めている小 さな子 爵 家 出 身 。卒 業 後 は趣 味 と勉 強 を兼 ね、休 憩 所 の管 理 人 を務 めている[273][82]。- ステファン
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (III組 )で、第 二 チェス部 の部 長 [299]。卒 業 後 は正 規 軍 で導 力 ネット関 連 の仕 事 をしている[98]。- クララ・ヴォーチェ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (III組 )で、美 術 部 の部 長 [299]。卒 業 後 も彫 刻 を続 けており、1206年 5月 の美 術 祭 典 「帝 国 ビエンナーレ」で大 賞 を受 賞 [302]。- ハイベル
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (IV組 )で、吹 奏 楽 部 の部 長 [299]。卒 業 後 は帝 国 軍 の軍 楽 隊 に入 隊 する[256]- ロギンス
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (IV組 )で、フェンシング部 の副 部 長 [299][90]。正 規 軍 入 りが決 まっていたが、卒 業 後 はフリーデルとともに武 者 修 行 の旅 をしている[90][300]。- エミリー
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」B・『創 』声 :神 田 朱 未 (「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の2年 生 (IV組 )で、ラクロス部 の部 長 [299]。ニコラスとともにガレリア要 塞 跡 付 近 でレジスタンス活 動 をしていた[104]。「閃 IV」では第 三 艦 隊 に配 属 される。- クレイン
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (V組 )で、水 泳 部 の部 長 [299]。卒 業 の土 壇 場 で正 規 軍 入 りして情 報 局 に配 属 される[256]。- ニコラス
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の2年 生 (V組 )で、調 理 部 の部 長 [299]。「閃 II」の内 戦 時 はエミリーとともにガレリア要 塞 跡 付 近 でレジスタンス活 動 をしていた[104]。卒 業 後 は大 陸 横 断 鉄 道 公 社 で企 画 部 主 任 として、食 堂 車 のコックをしている[303][303]。- ドロテ
登 場 作 :『閃 』・『創 』声 :後 藤 沙 緒 里 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の2年 生 (V組 )で、文 芸 部 の部 長 [299]。在 学 時 から、登 場 人 物 が男 子 しかいない、描 写 が過 激 な恋 愛 物 の小 説 を書 いており[201]、卒 業 後 も帝 國 博 物 館 で学 芸 員 として働 く傍 ら執 筆 活 動 を行 っている[226]。ミュゼやタチアナはドロテの作 品 のファンである。
1年 生 (1204年 度 )・I組 - V組 [編 集 ]
- パトリック・T・ハイアームズ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 III」O・「閃 IV」S声 :三 宅 淳 一 (「閃 I」)→柳 田 淳 一 (「閃 III」・「閃 IV」)四 大 名 門 の一 つであるハイアームズ侯 爵 家 の三 男 。-
来 歴
- 「
閃 I」 -士 官 学 院 の1年 生 (I組 )で、フェンシング部 所 属 [299]。新 入 生 の中 ではトップクラスの家 格 であるため、貴 族 クラスの中 でも当 然 のようにリーダーとして振 る舞 い、追 従 する取 り巻 きも多 い[書 152]。言 動 は尊 大 だが、口 先 だけでなく文 武 両 道 で、特 に剣 術 にはかなりの心 得 があり、所 属 するフェンシング部 では同 学 年 のアラン相 手 に手 を抜 いた上 で叩 きのめし[201]、先 輩 に歯 向 かって引 き分 けるなど、好 き放 題 している(部 長 のフリーデルには完 敗 する[201])。VII組 のことは寄 せ集 めとして見 下 していたが、中 間 考 査 の平 均 点 でI組 がVII組 に敗 れたことを逆 恨 みし[注 176]、VII組 の実 技 テストに取 り巻 きを連 れて乗 り込んできてリィンたちと対 決 する[252]。しかし、「寄 せ集 め」に敗 北 してしまったことで激 しい敗 北 感 を味 わい、取 り巻 きたちですら制 止 をかけるほどの酷 い暴 言 を浴 びせ、醜 態 を晒 してしまう[252]。暴 言 を発 した自 覚 はあるため、その後 もこの一 件 を気 にし続 け[201]、夏 至 祭 を経 て態 度 を軟 化 させていき、学 院 祭 の頃 には旧 校 舎 の探 索 を行 ったVII組 を気 遣 う言 葉 をかけている[225]。内 戦 が勃 発 した際 は事 前 に何 の連 絡 もしなかった父 に反 発 し、領 邦 軍 に対 して打 って出 ようとするリィンらに向 かって、同 じ学 院 生 として学 院 の守 りを務 めることを宣 言 し、後 背 の備 えを引 き受 ける[225]。 - 「
閃 II」 -内 戦 が始 まり、貴 族 連 合 に士 官 学 院 が占 拠 された際 には学 院 に残 る生 徒 の中 で最 も格 の高 いハイアームズ家 の人 間 だったこともあり、《騎 士 団 》を組 織 して学 院 の管 理 を主 導 し[234]、騎 士 団 長 に任 命 される[293]。物 語 終 盤 、士 官 学 院 の管 理 を命 じた貴 族 連 合 軍 は既 にトリスタから撤 退 していたが、学 院 にたどり着 いたリィンたちを前 に、貴 族 生 徒 としての誇 りと矜 持 の置 き所 を見 極 めるためと称 して、彼 らに挑 む[293]。そして決 着 がついた後 、《騎 士 団 》の解 散 、カレイジャスへの参 加 と学 院 生 全 員 の協 力 を宣 言 し、かつて実 技 テストの時 に払 いのけてしまったリィンの手 を今 度 は掴 み、お互 いに好 敵 手 と認 め合 う[293]。 - 「
閃 III」 - 「閃 II」後 の1年 の交 流 を経 て、リィンの良 き友 人 であり理 解 者 として登 場 [71][注 177]。自 身 も士 官 学 院 を卒 業 し、父 の名 代 を務 めるため海 都 オルディスに赴 き[71]、領 邦 会 議 の世 話 役 を務 めるなど[66]、奮 闘 する様 子 が描 かれている。学 生 時 代 の尊 大 さはすっかり無 くなっており[注 178]、その頃 の自 分 を「あの時 は自 分 も未 熟 だった」として深 く恥 じていることも語 られている。《黒 キ星 杯 》が出 現 し帝 都 が《煌 魔 兵 》たちに埋 め尽 くされ出 すと、リィンからエリゼ、アルフィンらの守 護 を託 され、ヴィータ、ロジーヌとともに帝 都 に残 ってサンクト地 区 の防 衛 にあたる[63]。 - 「
閃 IV」 - リィンらが海 都 オルディスに潜 入 した際 、鉄 道 憲 兵 隊 による足 止 めを受 けるリィンらを救 援 する[290]。実 はオリヴァルトと合 流 してカレイジャスIIに乗 り込んでいた。その後 はマテウスらの協 力 者 の力 を借 りつつ、帝 国 東 部 で暗 躍 する者 たちに対 処 する[37]。
- フェリス・フロラルド
登 場 作 :『閃 』・『創 』声 :田 村 ゆかり(「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (I組 )で、ヴィンセントの妹 。ラクロス部 所 属 [299]。卒 業 後 は地 元 オルディスに戻 り、リヴィエラコートの支 配 人 を務 めている。- ケネス・レイクロード
登 場 作 :『閃 』声 :佐 藤 拓 也 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (II組 )で、「釣 皇 倶 楽 部 」の1年 生 部 長 を務 める[299]。20歳 (「閃 III」)。帝 国 最 大 の釣 り具 メーカー「レイクロード社 」社 長 の次 男 であり、「碧 」に登 場 したレイクロードIII世 (ウィリアム・レイクロード)の弟 にあたる。貴 族 然 とした傲 岸 不 遜 さのある兄 とは対 照 的 に暢 気 で人 当 たりの良 い性 格 で、初 対 面 のリィンにも釣 竿 を進 呈 するなど、のんびりと釣 りの普 及 を行 っている。内 戦 が始 まってからも各 地 でのんびりと釣 りをしながら旅 をするなど、兄 に似 て大 物 な気 風 を垣 間 見 せる。兄 の婚 約 者 のアナベルとは釣 り仲 間 であり、婚 約 を破 談 にしたいと真 剣 に思 い悩 む姿 を見 せる彼 女 に協 力 する。リィンとともにレイクロードIII世 と水 狂 ナルセスに釣 り対 決 を挑 んで勝 利 し、兄 に婚 約 の破 談 を了 承 させることに成 功 する[197]。その雄 姿 に兄 には自 分 よりも彼 女 に相 応 しいと見 込まれ、アナベルからも今 までの経 緯 から想 いが芽 生 えていたようだが、当 のケネス本 人 はまったく気 づいていないようで、リィンにすら鈍 感 だと思 われてしまう[197]。- ブリジット
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」・『創 』声 :小 松 奈 生 子 (「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (II組 )で、吹 奏 楽 部 所 属 [299]。男 爵 家 出 身 [201]。IV組 のアランは日 曜 学 校 時 代 の幼 馴 染 [201]。- マルガリータ・ドレスデン
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」・『創 』声 :田 中 理 恵 (「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (II組 )で、調 理 部 所 属 [299]。ドレスデン男 爵 家 の嫡 子 (嫡 女 )で[105]、実 家 はかつて皇 室 に嫁 いだ絶 世 の美 女 《グランローゼ》を輩 出 したことでも知 られる[236]。同 じ調 理 部 のミリアムと親 しいほか、分 校 生 のタチアナとは家 同 士 が代 々の親 交 を持 つ縁 から以 前 から交 流 を持 っている[105][67]。圧 倒 的 な存 在 感 を放 つぽっちゃり体 型 の肉 食 系 貴 族 子 女 で[書 166]、トールズ士 官 学 院 には婿 探 しのために入 学 し、ヴィンセントに目 を付 ける。士 官 学 院 卒 業 後 は細 身 とぽっちゃりに体 型 を変 える特 技 を会 得 している[105]。- ヒューゴ・クライスト
登 場 作 :『閃 』声 :柳 田 淳 一 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (III組 )。クラブ活 動 はしておらず、父 親 の経 営 するクライスト商 会 を手 伝 っている[299]。- 「
閃 III」では高 慢 な経 営 者 として登 場 するが、人 を動 かす立 場 になったことでしたたかさが強 く出 ただけという設 定 で、「呪 い」の影 響 下 にあったわけではない[書 167]。 - モニカ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の1年 生 (III組 )で、水 泳 部 所 属 [299]。卒 業 後 はノーザンブリア方 面 の福 祉 団 体 にいる[256]。- ミント
登 場 作 :『閃 』・『創 』声 :佐 藤 聡 美 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (III組 )で、吹 奏 楽 部 所 属 [299]。父 ヨハンはラインフォルト社 に勤 めており[96][注 179]、母 バニラとルーレ市 に住 んでいる[237]。士 官 学 院 卒 業 後 は技 師 になる修 行 として帝 国 各 地 の工 房 や職 人 の元 を気 ままに訪 ねてまわり、「閃 III」で、紡 績 町 パルムでリィンらと再 会 [246]。その翌 月 に臨 時 整 備 員 (契 約 技 師 [197])としてトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 に赴 任 し[147]、以 降 はヴァリマールと機 甲 兵 の整 備 を担 当 する[注 180]。腕 は確 かで、グエンからラインフォルト社 に勧 誘 されたり、エリカ・ラッセルからZCFに勧 誘 を受 けたりしている[96]。- ベリル
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」・『創 』声 :釘 宮 理 恵 (「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (III組 )で、オカルト研 究 会 所 属 [299]。卒 業 後 は旅 の占 い師 をしている[273]。世 界 の《枷 》から外 れているとも言 われている。- カスパル
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の1年 生 (IV組 )で、水 泳 部 所 属 [299]。卒 業 後 はラマール州 の海 運 局 に努 めている[256]。- アラン
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 III」・「閃 IV」B・『創 』声 :前 野 智 昭 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (IV組 )で、フェンシング部 所 属 [299]。卒 業 後 は第 四 機 甲 師 団 に配 属 される。- リンデ
登 場 作 :『閃 』・『創 』声 :竹 達 彩 奈 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (IV組 )で、美 術 部 所 属 [299]。ヴィヴィとは双 子 の姉 妹 。士 官 学 院 を卒 業 せず、聖 ウルスラ医 科 大 学 に編 入 して研 修 医 となり、研 修 の一 環 としてトールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 の医 務 室 に赴 任 することとなる[179]。- ヴィヴィ
登 場 作 :『閃 』・『創 』声 :相 沢 舞 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (IV組 )で、園 芸 部 所 属 [299]。リンデとは双 子 の姉 妹 。卒 業 後 は帝 国 時 報 でジャーナリストとして働 いている。- コレット
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の1年 生 (IV組 )で、クラブ活 動 はしていない[299]。卒 業 後 はバリアハートでファンシーブランド《キューティー・コレット》を立 ち上 げる[304]。- レックス
登 場 作 :『閃 』・『創 』声 :柿 原 徹 也 (「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (V組 )で、写 真 部 所 属 [299]。チャラい性 格 で[105]、女 子 を被 写 体 にした写 真 を撮 るのが好 きで自 然 体 でその人 物 らしい写 真 を撮 影 することに長 けている[201]。- 「
閃 II」の内 戦 時 は報 道 写 真 に目 覚 めて鉄 道 憲 兵 隊 などに同 行 してカメラマンをしており、リィンらがカレイジャスに誘 った際 も一 旦 は断 っている[104]。卒 業 後 は帝 国 時 報 でカメラマンとして働 いている[105]。 - ムンク
登 場 作 :『閃 』声 :柳 田 淳 一 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (V組 )。クラブ活 動 はしておらず、ハガキ職 人 として、アーベントタイムに投 稿 を続 けている[299]。卒 業 後 は《トリスタ放 送 》リーヴス支 局 で新 米 ディレクターとして働 いている。- ポーラ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の1年 生 (V組 )で、馬 術 部 所 属 [299]。卒 業 後 は馬 の調 教 師 になる。- ベッキー
登 場 作 :『閃 』声 :金 本 寿 子 (「閃 III」・「閃 IV」[書 166])士 官 学 院 の1年 生 (V組 )で、クラブ活 動 はしていない[299]。ケルディック出 身 の個 人 商 人 。卒 業 後 はクロスベル市 で商 工 組 合 を手 伝 っている。トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 では購 買 部 を開 設 [179]。- 「
閃 IV」では、カレイジャスIIでベッキー商 会 ・カレイジャス支 店 を開 業 している[67]。 - ロジーヌ
登 場 作 :『閃 』・『創 』士 官 学 院 の1年 生 (V組 )で、クラブ活 動 はしていない[299]。詳 細 は#ロジーヌを参 照 。
1年 生 (1206年 度 )[編 集 ]
- セドリック・ライゼ・アルノール
士 官 学 院 ・本 校 の1年 生 (I組 )。詳 細 は皇 族 を参 照 。- エイダ・グラント
登 場 作 :「閃 III」・「閃 IV」・『創 』声 :大 空 直 美 [書 168]士 官 学 院 ・本 校 の1年 生 (I組 )で、士 官 学 院 の入 学 試 験 では次 席 の成 績 を取 った才 女 。進 学 時 にはアストライア女 学 院 に入 ることも考 えたが、内 戦 時 にトールズ士 官 学 院 の学 生 が活 躍 したことを耳 にしてトールズを選 んだ[114]。- フリッツ・ガイトナー
登 場 作 :「閃 III」・「閃 IV」・『創 』声 :柳 田 淳 一 [書 168]士 官 学 院 ・本 校 の1年 生 (I組 )。
教 職 員 ・その他 学 院 関 係 者 [編 集 ]
- サラ・バレスタイン
登 場 作 :「閃 I」S・「閃 II」P・「閃 III」P・「閃 IV」P・『創 』P声 :豊 口 めぐみ- VII
組 の担 任 教 官 であり、武 術 ・実 践 技 術 担 当 。かつては猟 兵 で、後 に遊 撃 士 となり、最 年 少 でA級 遊 撃 士 となった凄 腕 [249]。猟 兵 、遊 撃 士 時 代 から《 ()》、「《紫 電 ()》のバレスタイン」の紫 電 異 名 で知 られる[249]。 武 器 は赤 黒 い装 飾 の片 手 剣 と導 力 銃 をそれぞれ右 手 と左 手 に持 つ二 刀 流 。2種 の武 器 を自 在 に使 いこなし、異 名 通 りの紫 色 の電 流 をまとった苛 烈 な攻 撃 を繰 り出 す。-
来 歴 出 身 はノーザンブリア自 治 州 で、幼 少 時 に《塩 の杭 》の異 変 で親 を失 い、猟 兵 団 《北 の猟 兵 》を立 ち上 げた元 公 国 軍 大 佐 バレスタインに引 き取 られ、養 子 となる[66]。ノーザンブリアで《北 の猟 兵 》は英 雄 視 されており、そのリーダー格 であった養 父 に憧 れて10歳 の時 に少 年 猟 兵 隊 に入 り、厳 しい訓 練 を経 て13歳 の時 に本 隊 に参 加 するようになる[66]。- 18
歳 の時 には中 隊 長 として部 隊 を任 されるまでになっていたが、この時 、猟 兵 団 《ニーズヘッグ》との戦 闘 で、サラの部 隊 は勝 勢 の中 の油 断 から手 痛 い反 撃 を受 け、サラを助 けた養 父 は致 命 傷 を負 い、「分 かっただろう、これが猟 兵 だ。この道 を進 むかどうか、今 一 度 、よく考 えてみなさい」という言 葉 を残 して亡 くなった[66]。ベアトリクスに助 けられて生 き延 びたサラは《北 の猟 兵 》を辞 め、血 がついていないミラを故 郷 に送 るために遊 撃 士 となる[66]。 - その
後 は遊 撃 士 として、帝 国 内 の遊 撃 士 協 会 支 部 で忙 しくも充 実 した日 々を過 ごしていた[271]。1202年 、《帝 国 遊 撃 士 協 会 支 部 連 続 襲 撃 事 件 》に際 して、折 り悪 くノーザンブリア自 治 州 に里 帰 り中 で、帝 国 への帰 途 でシャロンによる足 止 めも食 らう[116]。帝 国 に戻 った後 は、カシウス・ブライトの下 で事 件 の解 決 に貢 献 する[26][注 181]。しかし、この事 件 で帝 国 における遊 撃 士 協 会 の力 が低 下 したことに付 け込まれ、オズボーンからの圧 力 によって支 部 の活 動 が大 幅 に制 限 されてしまい、後 に復 興 した際 の集 結 をトヴァルやヴェンツェルらと約 束 した上 で、遊 撃 士 協 会 を離 れざるをえなくなってしまう[271][171]。 - 1203
年 春 (「閃 I」の前 年 )、途 方 に暮 れていたところ、オリヴァルトの意 を受 けてVII組 設 立 のための人 材 を求 めていたヴァンダイクに拾 われ、士 官 学 院 の教 官 として再 就 職 した[249][271]。
- 「
閃 I」 - リィンらVII組 の担 任 で、武 術 ・実 践 技 術 担 当 の教 官 として登 場 。 - 「
閃 II」 - トリスタが襲 撃 を受 けてからは地 下 活 動 をしつつ、情 報 収 集 し、クロイツェン州 に潜 入 したタイミングでユーシスと密 かに連 絡 を取 り[264]、マクバーン、デュバリィによって窮 地 に立 たされたVII組 を救 援 する[230]。その後 はリィンらと行 動 をともにし、オーロックス砦 では古 巣 の猟 兵 団 《北 の猟 兵 》と交 戦 し、多 数 の猟 兵 たちを一 人 で退 ける[230]。
- 「
閃 III」 -遊 撃 士 として単 独 行 動 しており、帝 国 西 部 で暗 躍 を始 めた結 社 《身 喰 らう蛇 》や猟 兵 団 の動 向 を密 かに探 る[179]。ラマール州 を訪 れたリィンらに助 力 し、ジュノー海 上 要 塞 では元 《北 の猟 兵 》である《紫 の猟 兵 》と交 戦 する[227]《黒 キ星 杯 》ではアリサやフィーとともに《蒼 》のジークフリード、シャロン、ルトガー、シャーリィの4人 と戦 う[138]。 - 「
閃 IV」 - 《黒 キ星 杯 》脱 出 後 、そこで起 きた出 来 事 で意 気 消 沈 していたが、ユウナら新 VII組 に𠮟咤 され、リィンを取 り戻 すべく行 動 を開 始 [148]。《黒 の工 房 》の位 置 を特 定 するため、東 部 クロイツェン州 にある《特 異 点 》に楔 を打 ち込みに行 くが、思 いのほかあっさり達 成 したため、エリオットとフィーを引 き連 れて、ユウナらを救 援 するためハーメル廃 村 に現 れる[105]。パンタグリュエルでは遊 撃 士 関 係 でカシウス、エステル、ヨシュアと再 会 する。
-
- プロフィール
-
人 物 美 人 だが、好 みのタイプが中 年 の渋 いオジサマであるほか、昼 間 からビールを飲 むなどだらしない私 生 活 を過 ごしており、同 僚 のナイトハルトやハインリッヒ教 頭 からは快 く思 われていない。普 段 の生 活 態 度 がVII組 メンバーにもよく知 られているため、彼 らに時 々真 面 目 な顔 で感 動 的 な言 葉 をかけてもギャップがあり過 ぎて笑 いを買 ってしまう。渋 い男 性 が好 みなのは、養 父 であるバレスタイン大 佐 へのファザコンをこじらせたことが一 因 になっており、本 人 も自 覚 している[66]。人 間 関 係 では、遊 撃 士 協 会 の活 動 を停 止 させられたことにより、ギリアス・オズボーンには良 い印 象 を持 っておらず、内 心 では怒 り心 頭 の思 いを抱 いている。また、宰 相 子 飼 いの《鉄 血 の子 供 たち》にもいい感 情 は見 せない[注 184]。シャロンとは過 去 対 決 したことがあり、一 方 的 に嫌 っている。さらにはナイトハルトとも仲 がよくないなど、反 りの合 わない相 手 が多 い。そのほとんどはサラの側 だけが悪 感 情 を抱 いてるものであり、一 方 的 に皮 肉 る会 話 になることが多 い。- シェラザードとは
同 年 齢 で酒 好 きという共 通 点 があり、一 度 飲 んだら意 気 投 合 した[26][67]。また、ナイトハルトとは、いざ戦 闘 になると息 の合 った(本 人 たちは頑 として否 定 しているが)コンビネーションを見 せる。 高 度 な交 渉 能 力 も要 求 されるA級 遊 撃 士 ではあるが、サラ本 人 は自 分 は戦 闘 による切 った張 ったがメインだと語 る[171]。戦 闘 におけるその強 さには定 評 があり、トヴァルに言 わせると「化 け物 じみた強 さ」であり[203]、交 戦 したことがあるシャロンからも正 面 から挑 んでもとても敵 わないと思 うと言 われている[114]。
-
- ゲーム
上 の性 能 - オーブメントの
属 性 は風 と火 。
- ゲーム
- ナイトハルト
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 III」・「閃 IV」B声 :松 原 大 典 - エレボニア
帝 国 軍 ・正 規 軍 の第 四 機 甲 師 団 に所 属 する士 官 で、軍 事 学 担 当 の教 官 として士 官 学 院 に出 向 している。金 髪 の偉 丈 夫 。軍 人 としての実 力 はエース級 [198]で「《剛 撃 》のナイトハルト」の異 名 を持 つ[248]。ミュラーとは同 期 で、若 手 の双 璧 と謳 われている[305]。 武 器 は両 刃 の騎 士 剣 を使 用 し、貴 族 連 合 から鹵 獲 した機 甲 兵 シュピーゲルも乗 りこなす卓 越 した戦 闘 技 術 を誇 る[238]。-
来 歴
- 「
閃 I」 -軍 事 学 を担 当 する教 官 として、第 四 機 甲 師 団 からトールズ士 官 学 院 に出 向 。 - 「
閃 II」 -内 戦 が始 まると、第 四 機 甲 師 団 には合 流 せず[211]、その後 、ミュラーと連 携 しつつ帝 国 西 部 で動 き[289]、各 地 の正 規 軍 を立 て直 しに協 力 する。帝 国 東 部 でフィオナがクロイツェン領 邦 軍 によって人 質 に取 られ、その救 出 に向 かったリィンらの加 勢 として現 れ[243]、そのまま第 四 機 甲 師 団 に帰 任 する。終 盤 、帝 都 の東 でクレイグ中 将 とともに第 四 機 甲 師 団 を指 揮 してウォレスの軍 勢 と交 戦 していたが[248]、《煌 魔 城 》出 現 により双 方 合 意 して一 時 停 戦 となったため、クレイグ中 将 の命 令 で帝 都 救 援 に遣 わされ、ミュラーとともに《魔 煌 兵 》と戦 う[272]。
内 戦 の終 結 後 、正 式 に士 官 学 院 の教 官 を辞 し、第 四 機 甲 師 団 に帰 任 する[68]。
-
- プロフィール
年 齢 :29歳 (「閃 I」・「閃 II」)→31歳 (「閃 III」・「閃 IV」)階 級 :エレボニア帝 国 軍 ・少 佐 (「閃 I」・「閃 II」)→中 佐 (「閃 III」・「閃 IV」)
- ヴァンダイク
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」・『創 』声 :堀 井 真 吾 士 官 学 院 の学 院 長 。帝 国 正 規 軍 の名 誉 元 帥 で退 役 した今 もなお威 厳 を放 っている。学 院 運 営 に直 接 口 出 しできる立 場 ではないが、理 事 会 における舵 取 りを行 う[249]。-
来 歴 - 「
閃 I」の前 年 (1203年 )、かつての教 え子 であるオリヴァルト皇 子 による《VII組 》設 立 のアイデアに全 面 的 に賛 同 して、設 立 に向 けて皇 子 をサポートする[249]。その一 環 として、サラをはじめ、現 場 の教 官 をそろえる[249]。
- 「
閃 I」 -入 学 式 に際 して、『若 者 よ──世 の礎 たれ。』というドライケルス大 帝 の言 葉 を語 り、新 入 生 の入 学 を歓 迎 する[208]。旧 校 舎 で不 思 議 な現 象 が相 次 いでいたため、リィンに調 査 を依 頼 し[258]、以 降 その調 査 の継 続 を求 める。 - 「
閃 II」 -内 戦 が始 まってトリスタが貴 族 連 合 に占 拠 されてから、トールズ士 官 学 院 に長 らく軟 禁 されていたが、貴 族 連 合 から学 院 の管 理 を委 ねられていたパトリックの率 いる《騎 士 団 》によって軟 禁 を解 かれ、リィンとパトリックの決 着 を見 届 けた[293]。旧 知 の仲 であるオットー元 締 めの死 に対 して何 もできなかったと後 悔 するが、この内 戦 に一 石 を投 じるのは自 分 の役 目 ではないと語 り、入 学 式 で語 ったドライケルス大 帝 の言 葉 を再 び贈 り、リィンたち若 人 の健 闘 を祈 った[248]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。学 院 長 を退 任 して現 役 復 帰 し、正 規 軍 最 高 司 令 官 として采 配 を振 るっている。そのため、名 前 はたびたび出 てくる。多 忙 により正 規 軍 の拠 点 であるガレリア要 塞 を離 れられない自 分 に代 わって、リィンにオズボーンの過 去 の話 をするようクレイグ大 将 に提 案 する[199]。 - 「
閃 IV」 -軍 人 として《大 地 の竜 》作 戦 を開 始 する。その傍 ら、クロスベルで皇 帝 の見 舞 いの際 にVII組 の面 々と対 面 し、新 たな道 を見 つけ出 せることを期 待 する。帝 国 の異 変 が収 まった後 は、カシウスとともに世 界 大 戦 の停 戦 に尽 力 する。
-
- プロフィール
年 齢 :70歳 (「閃 I」[W 24]・「閃 II」)
-
人 物 - 2アージュ
近 い身 長 の巨 漢 [249]。寛 容 な人 物 であり、平 民 出 身 であることもあってか、貴 族 生 徒 と平 民 生 徒 に分 け隔 てなく接 する。生 徒 からも親 しまれ[書 164]、学 院 祭 では馬 術 (マッハスタリオン)に飛 び入 り参 加 している[250]。 現 役 時 代 はオズボーンやクレイグの上 司 だった。そのため、リィンがオズボーンの息 子 であることには気 づいていたが[199]、学 生 だった頃 のリィンが遠 慮 して聞 かなかったこともあり[240]、そのことを話 す機 会 はなかった。本 人 は老 いを口 にしているが[90]、現 在 でも装 甲 車 を斬 馬 刀 で両 断 するほどの実 力 を有 している[209]。「閃 III」で軍 に復 帰 後 は勇 猛 さを見 せており、クレイグの評 では機 甲 兵 の乗 り手 としてはナイトハルトより上 で、対 戦 を薦 められたウォレスは「出 来 ればオーレリア閣 下 に譲 りたい」と答 えている[114]。東 方 の書 を嗜 む一 面 もある[201]。
- ハインリッヒ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の教 頭 であり政 治 経 済 を担 当 [299]。男 爵 位 をもっており、規 律 に厳 しく神 経 質 [299]。生 徒 や他 の教 官 への小 言 が多 いが、ベアトリクス教 官 には頭 が上 がらない。その小 言 の多 さから生 徒 たちに煙 たがられているが、学 院 生 の将 来 を第 一 に考 えており、入 学 当 初 に比 べるとリィンたちへの態 度 も幾 分 か柔 らかくなっている。周 囲 には隠 し通 しているが、リーシャの大 ファンでもあり、今 後 のクロスベルの動 向 が心 配 で、オズボーンの要 請 でクロスベルに滞 在 していたリィンには、たびたびアルカンシェルの話 題 を聞 き出 そうとしている。- トマス・ライサンダー
帝 国 史 ・文 学 を担 当 する教 官 [299]。詳 細 は#トマス・ライサンダーを参 照 。- マカロフ
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」B声 :安 元 洋 貴 導 力 技 術 ・自 然 科 学 を担 当 する教 官 [299]。G・シュミット博 士 の弟 子 の一 人 で[248]、「二 番 弟 子 」にあたる。-
来 歴 - ルーレ
工 科 大 学 を首 席 で卒 業 [171]。在 学 時 に兵 器 開 発 も含 めてシュミットの色 々な研 究 を手 伝 わされ、卒 業 する頃 には嫌 気 が差 していたため大 学 には残 らず、ルーレを去 って帝 都 の帝 国 科 学 院 に入 る[171][248]。しかし、その後 も「シュミットの弟 子 」という肩 書 がついて回 り、面 倒 なしがらみに疲 れ果 てて、最 終 的 にトールズ士 官 学 院 に流 れ着 く[248]。
- 「
閃 I」 - トールズ士 官 学 院 の教 官 の一 人 として登 場 。終 盤 、他 の教 官 らとともに、領 邦 軍 に襲 撃 されたトリスタの防 衛 にあたる[209]。 - 「
閃 II」 -内 戦 が始 まって以 降 は学 院 長 らとともに軟 禁 されていたが[293]、士 官 学 院 の解 放 によってシュミット博 士 と再 会 し、ヴァリマールの武 器 となるゼムリアストーン製 の太 刀 の仕 上 げに協 力 する(協 力 させられた)[248]。最 終 決 戦 では士 官 学 院 生 たちと行 動 をともにし、《煌 魔 城 》前 で学 院 生 たちとともに戦 闘 に参 加 する[272]。 - 「
閃 III」 -登 場 はしない。体 制 が変 わったトールズ士 官 学 院 ・本 校 に留 任 していることが語 られている。 - 「
閃 IV」 -本 校 生 とともに第 II分 校 に移 る[190]。ハンニバルに乗 ってリィンらの前 に立 ちはだかる[87]。
-
人 物 - クビにならない
程 度 に働 くというスタンスで[93]、仕 事 はそつなくこなすが、いつも気 だるそうな雰 囲 気 で、屋 上 でサボっていたり校 内 で喫 煙 したりしては教 頭 に叱 られている。 流 れ着 いた末 に就 いた職 だが、士 官 学 院 の教 官 という立 場 は気 に入 っている[248]。導 力 端 末 のOS設 計 を手 掛 けていたことがあり[171]、士 官 学 院 でもいくつかのプログラムを作 成 している。- トマス
同 様 に汎 用 魔 導 杖 を扱 うことができ、高 位 アーツを操 り、《魔 煌 兵 》と交 戦 できるほどの技 量 を持 つ[272]。また、その頭 脳 を活 かして敵 の特 殊 装 備 を戦 闘 中 に解 析 して、対 アーツ装 備 を無 効 化 させることもできる[209]。トマスとの2度 の共 闘 により、薄 々トマスの正 体 を察 している[272]。 - 1
年 III組 のミントは姪 にあたり、彼 女 やその母 にして自 身 の姉 に当 たるバニラにはよく振 り回 されている。メアリーには姪 の早 とちりで迷 惑 をかけていないかと申 し訳 なく思 っていたが、彼 女 が実 家 のアルトハイム家 から結 婚 の話 が出 ていると聞 いた際 には学 院 に残 ってほしいと思 うなど、彼 女 のことを憎 からず想 っているようである。
- ベアトリクス
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」士 官 学 院 の保 険 医 で授 業 では医 学 を担 当 [299]。心 優 しく、柔 らかい物 腰 と深 い懐 で保 健 室 に来 る生 徒 たちを迎 える。ヴァンダイクから次 期 学 院 長 にと推 されるほどの人 格 者 である。帝 国 正 規 軍 の元 軍 医 、階 級 は大 佐 (帝 国 軍 の後 方 支 援 科 の中 では最 高 位 にあたる[306])で[260]、現 役 時 代 は医 療 大 隊 を率 いていた[66]。現 役 当 時 はどんな激 戦 地 にも現 れ敵 味 方 問 わず実 力 で押 さえつけてから重 傷 者 を治 療 したとされ、《 ()》の死 人 返 し異 名 で知 られる[209]。- 《
百 日 戦 役 》(1192年 )でリベール側 に多 くの犠 牲 者 が出 て、自 分 の老 いた手 ではもはや手 に届 く生 命 すら救 えないと悟 ったことが契 機 となり、「閃 I」の数 年 前 に退 役 した[240][注 185] 現 在 も時 折 サラやハインリッヒ教 頭 がかしこまるほどの謎 の威 圧 感 を垣 間 見 せるうえ、いざ戦 闘 になるとライフルによる精 密 射 撃 を繰 り出 すなどその実 力 は健 在 [209]。- メアリー・アルトハイム
登 場 作 :「閃 I」・「閃 II」・「閃 IV」B・『創 』声 :遠 藤 綾 (「閃 IV」[書 166])音 楽 ・芸 術 ・調 理 技 術 を担 当 する新 任 教 官 [299]。サザーラント州 の名 門 、アルトハイム伯 爵 家 の令 嬢 だが仕 事 を第 一 に考 え、生 徒 たちへの慈 愛 にあふれている。- いつもマカロフとミントのやり
取 りを微 笑 ましく眺 めており、マカロフにはほのかに好 意 のようなものを抱 いている。 - マカロフのことはあくまで
上 司 として最 も信 頼 できる人 だと言 っているが、ミントによってマカロフと再 会 の場 を用 意 された時 は満 更 でもない様 子 を見 せている。 -
来 歴 音 楽 院 の教 師 になるという選 択 肢 も考 えたが、普 段 は音 楽 のことを意 識 しない人 たちにこそ音 楽 や芸 術 の魅 力 を伝 えたいと思 い、トールズ士 官 学 院 の教 師 になる[37]。
- セレスタン
仕 えているハイアームズ家 のパトリックが入 学 するのに合 わせ、第 一 学 生 寮 に移 ってきた。詳 細 は#セレスタンを参 照 。- シャロン・クルーガー
- ラインフォルト
家 に仕 えるメイドで、年 度 途 中 から第 三 学 生 寮 の管 理 人 を務 めている[299]。詳 細 は#シャロン・クルーガーを参 照 。
トールズ士 官 学 院 ・第 II分 校 [編 集 ]
VII組 特 務 科 / 新 VII組 [編 集 ]
リィン・シュバルツァーが担 当 教 官 を務 める特 別 クラス。「閃 III」、「閃 IV」の主 人 公 たち。