失われた30年と言われる日本経済の低迷 国の予測より10年前倒しで進む少子化
医療・介護・年金制度の不安 たくさんの課題が山積しています
この課題解決のカギは、教育です
「教育X経済=国民生活の底上げ」の好循環を好循環を作ります
突破力その1
・消費税の食料品ゼロ税率で家庭負担を軽減!
・日本経済GDPの6割を占める個人消費を喚起し、景気回復を集中的に行います!
・最低賃金全国一律1500円に
・「物価高に負けない年金」へ
・月1万円の家賃補助
突破力その2
・生まれた地域や経済的理由で学びをあきらめない!
・国公立大学の無償化
・小中学校の給食を無償化
・返済不要の奨学金を拡充する
・教育の無償化、子どもの医療費無償化:生まれる環境や地域によって格差が生じてはいけない。どの子にも明るい未来がある!子どもを全力で守り、育てる社会に変えます!
・誰も置きざりにしない、25人少人数クラスの実現
・ヤングケアラーの実態を大規模に調査して、子どもが進学や生活に困らないように、財政支援、介護支援を拡充する
・障がいがある人もない人も共に学ぶ、インクルーシブ教育の実現
発達障がい児への理解を高め、手厚いサポートを実現する。小中高での専任教員を配置しサポート支援を強化する。発達障がいに気づいてあげられるよう、アセスメントを誰でも受けられるような体制と補助を確立する
・専門高校(工業、商業、農業、高専など)への手厚い支援体制を。施設設備と教育の質の向上。
・日本版GAPイヤー(大学入学延期制度)、サンドイッチイヤー(大学休学インターン制度)の導入で、大学生にのびのびとした時間を
・大学研究予算の拡充で、研究者が思い切り研究にまい進できる環境を整備し、世界の留学生や企業に選ばれる大学に
・保育士、幼稚園教諭、教職員の待遇改善で、教員が子どもたちに向き合える時間を確保する
・「違いは、強さ!」多様性を尊重する教育で、個性と可能性を最大限に伸ばす教育に転換!
・外国にルーツを持つ子どもの言語、教育のサポートを強化する。日本語教員の待遇を改善し子どもに向き合う時間を増やす
突破力その3
これまでは、環境を犠牲にして経済は発展してきた。しかし、新しい時代は「経済」と「環境」は未来をつくるパートナーになる!サスティナビリティ(持続可能な)社会はここから!
★大胆な新産業育成
・介護職員の待遇を8万円アップし、質を高め、高齢者の安心をつくる。
・日本発で、医療・介護分野の技術革新を起こす! 人にやさしい技術は日本から。日本の経済発展は、人のためになる産業へとシフトする
・情報セキュリティ分野で世界のトップに!情報を制する者が、経済を制する時代。日本は大胆なデジタル新産業に舵をきれ!Made in Japanや日本車の神話にしがみつかない
★女性の力を引き出す
・女性就労者の非正規労働を減らし、正社員への道を拓く。正社員比率を男性正社員並みの80%に!(現在は45%)
・男女賃金格差をなくす
・女性役員比率を、先進国並みの30%に!
・国会議員の半数を女性へ (現在は16.1%)
・乳がん、子宮がんなど女性特有の病気の検診率100%で早期発見、女性の健康を守る!(現在の検診率は現在45%)
★労働環境の改善
・長時間労働をなくそう!やりがい搾取を終わらせる
・完全週休2日、有給休暇の取得、男性の育休推進、各種休日の充実、残業ゼロでライフ・ワークバランスを実現する
・リモートワークの推進で、通勤負担を減らす
・がんになっても働けるよう、国が治療期間の雇用と賃金を保障する
・健康診断と各種検診を受診する日を有給休暇とする
★格差や差別の解消
・公正な税制へ(税の応能負担を)
・企業の内部留保は労働者の賃金に還元(新たな株式公開企業基準に盛り込む)
・同一労働、同一賃金の徹底
・年齢差別の撤廃!「正社員転職は35歳まで」の壁を突破する!
・選択的夫婦別姓の実現
・同性婚を実現する
・障がい者やLGBTQ、国籍、民族など、あらゆる差別をなくし、本当に一人一人が尊重される社会に
★中小企業を本気で後押し!日本経済の主役は、中小企業や個人事業主
・中小企業の社会保険料負担を軽減し、女性の正社員比率の高い企業への助成制度を確立する
・個人事業主の年金制度を改善。雇用の安定と老後不安を払拭する
・わたしたちの身体をつくり、命をつなぐ「食」を見直す。農業、漁業など1次産業を育成し、日本の食料自給率100%を目指す!災害や非常時でも食の安全を確保する!(現在、日本の食料自給率はカロリーベースで38%)
突破力その4
人間は、自然をコントロールすることはできない。自然に対し謙虚に、自然とともに生きる未来を考える時
★子どもたちに受け継ぐ持続可能な環境
・再生可能エネルギーで、気候危機を乗り越え、地域に仕事を
・原発ゼロ、卒・石炭火力発電でクリーンエネルギーにシフト
・環境省と経産省外局の資源エネルギー庁を統合し、日本の環境政策のギアを一気に上げる
・日本の目玉産業に「環境テクノロジー」「環境保護を促進する商品」そして「自然エネルギー開発」を掲げ、この分野で世界をリードする!今後伸びるのは環境保護技術や商品であることは間違いない
・食品ロスの取り組みと防災食糧備蓄を融合し、有効活用する
突破力その4
・憲法9条を守り、対話と外交で平和を構築する
・国民主権・平和主義・基本的人権の尊重。憲法9条をいかした平和外交を進める
憲法=国民の財産!?
憲法は、全ての法律の基になっている国の 最高法規であり、時の権力者の暴走を防ぐ、 国民の大切な財産です。「法律」は国会で 作り、国民をしばるものであるのに対し、 逆に国民の財産である「憲法」は国民が国 家権力をしばるものであると言えます。
国会での 憲法の議論は?
2021 年の総選挙の当選者のうち選挙公報で憲法に言及した人はわずか 18% !( 全衆議院議員465人中82名)これで国民が国 会議員に憲法議論を託したと言えるでしょうか。
※2022年2月28日国立国会図書館が2021年当 選者の選挙公報を調査した結果
これが改憲のホンネ!
□改憲推進派:自由民主党・無所属の会(258人)公明党(32名)日本維新の会・教育無償化を実年する会(45人)国民民主党・無所属クラブ(7人)有志の会(4人)
□改憲慎重派:立憲民主党・無所属(99人)日本共産党(10人)れいわ新選組(3人)
※改憲に関して推進派と慎重派(令和6年5月13日現在)
わたしは、八百屋の家に生まれました。
自宅の前が八百屋の店舗で、仕事が生活の全て。祖父母、父母、きょうだい4人の、合計8人の大家族で育ちました。お金はないけれど、愛情と人情にあふれた、そんな家庭でした。
わたしは、ただ、目の前のこと、生きることに精一杯で、政治に関心のない一人でした。
小学校2年生の時の自宅兼店舗が火災で全焼し、住む家もなくなる経験をしました。
その八百屋は後に倒産し、家族全員の人生が暗転、働きすぎた母は脳梗塞で倒れ身体障がい者に。
心労が重なった父は認知症になり3年で他界。娘の発達障がいを受け入れることができない自分に苦しみ、そして、自分が甲状腺がんになったことなど、まさに生きていくことで精一杯な毎日でした。
こうした経験から、【政治の力が必要な人は、政治ともっとも遠いところにいる。】と実感し、【その声なき声を聴く、困っている方に寄り添う政治家】になりたいと思うようになりました。
わたしは、2006年に甲状腺がんの手術をし、全快しましたが、その時に決意しました。
「この先、生きる命を与えられた。残りの人生は、家族を大切にし、人のために尽くす人生にしよう」と。
あなたと手をつなぎ、そして、
人にやさしい政治をつくりたい!
わたしが目指す日本は、
誰もが、大切にされ、尊重され、
困った時には共に支え合う、
充実した社会保障によるセーフティネットがある、
教育や経済格差を生まない、
性別、年齢、国籍による差別をなくし、
分断ではなく、融和へ、
まっとうで、
フェアな社会の実現を、
一緒に前に進んでいきましょう!