#エコーニュース敗訴
#Colabo勝訴
エコーニュースというブログをやっている少女アニメアイコンの40代男性(江藤貴紀)について、Colaboの代理人弁護士が、「古参のストーカー」と発言したことを訴えられた裁判で勝訴。
裁判所は江藤の行為をストーカーと「大きく乖離するものではない」と判断しました。
この裁判は、その発言者のみならず、記者会見に出席していたColaboの理事や弁護士を、その発言を「心理的に幇助した」という意味不明な理由で訴えたものであり、Colaboの代理人弁護士を攻撃し、孤立させるためのスラップ訴訟でもあり、怒った弁護士100人以上が代理人となってくださいました。
今日の判決で、江藤の請求は全面棄却され、裁判所は、江藤による、私の自宅と思われる住宅への訪問等、2015年からの数々の事実を認定(p16-17)しました。
その上で、「特定の個人等に異常なほど関心を持ち、執ように、その情報を収集したり、関連した表現行為を行ったりしている者」であるとか、仁藤、Colabo関係者に「嫌悪感や不安を生じさせている者」という印象を与える「古参のストーカー」という発言は、
「事実から大きく乖離するものではない」「そのような表現で批判されても社会通念上許される限度を超える侮辱行為であるとは認められない」と判断しました。
原告からは、この裁判を通しても性的な嫌がらせをされる状況が続いてきました。裁判での加害者の様子について x.com/colabo_yumeno/
この加害者は、Colaboの「大量脱税」「貧困ビジネス」などのデマを拡散したり、「ゆめにゃんのフェラ画像」などとして、私の写真(学園祭でフランクフルトを食べている)を拡散しており、
Colaboがそれらについて提訴した別の裁判では、デマが認定され、「敢えて原告仁藤を性的に揶揄する意図」で「立場を貶める目的で投稿」し、「活動に支障が生じ」てきるとして、加害者に385万円の支払いと投稿の削除が命じられています。
その裁判についての勝訴報告
x.com/colabo_yumeno/
その裁判で提出された「フェラ書面」
x.com/colabo_yumeno/
こうしたことに一つ一つ対応していくことには、たくさんの時間と労力、そしてお金もかかります。
一方で、加害者たちは、嫌がらせを通してカンパや動画配信等で、賠償金をはるかに超える数千万〜一億円以上のお金を集めています。
また、加害者たちはColabo側が裁判に提出した文書等をブログで販売して金儲けの材料にしもしており、本来権利救済の手段である裁判を利用したマネタイズは、司法制度の根幹を揺るがしかねません。
女性支援やフェミニストを攻撃し、差別を煽動することで注目を浴びお金儲けにもなる、そして行政やメディアを萎縮させることにより、支援活動を弱体化させ、少女たちが性搾取から抜け出せないような構造を温存させていく社会のあり方を変えていくがなければなりません。
そのためにも嫌がらせに屈せずに活動を続けます。
共に闘ってくださる弁護士さんたち、支えてくださっている皆様に感謝いたします。
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