金沢大学総務等担当理事と監事がまたもや年度途中で交代/
研究室配属授業の今回配属学生4名が来室、興味など情報交換
(医学部大学等事件381)
1、研究室配属授業の今回配属学生4名が来室、興味など情報交換
いわゆる「コロナ明け」の昨年から研究室配属授業の人数制限が無くなったため、私の研究室はコロナ前の教員1名の研究室の標準的人数とされていた4名を定員としていますが、昨年に続いて今年も4名の配属が決まり、先日、学生側から連絡が来て日程調整を行い、本日(10/1)昼休みに揃って来室しました。
予定等について簡単な説明をしたのち(基本的にガイドブックの説明通りですが)、それぞれの興味の方向などについて情報交換しました。
来週月曜(10/7)に始まる約2ヶ月間の配属授業であり、今日は実験機器の設置関係の方が設置場所の下見に来られて設置の方法と場所を協議するなど、その授業と常時行う研究などの準備や整備を進めています。
2、金沢大学総務等担当理事と監事がまたもや年度途中で交代
2020年秋の監事交代(2名中1名)、2022年夏の総務等担当理事の交代に続いて(担当理事は1名)、この(2024年)夏から秋口に、監事1名と総務等担当理事の両方の交代があったようです(金沢大学が公表している役員等紹介)。
関連の有無はわかりませんが、金沢大学関係者と金沢大学外の方(主に2019年の学生逮捕事件やその後の退学の芝居の話の関係者など)との裁判が始まった直後や、金沢大学の異常事態や問題点等が大きく報道された直後に、交代が多い、というタイミングです。
なお、金沢大学の総務等担当理事(基本的に1名)は、文部科学省から出向のいわゆる「指定席」のように見える状況です(そういう国立大学法人が多いとの報道もあります)。