今夜会いに行く為に仕事が残業にならないようにとエンジン全開で書類の山を片付けてた午後3時
大怪我をして救急車で病院に搬送中。落ち着いたら連絡する
彼からメールが届く。
「早く会いたいなぁ。。」
みたいなメールかと思って微笑みながら画面を覗いて凍りついた。
終わった
そう思った。
その後の時間はボーッとなってあまり記憶にない。
ただ、帰宅して主人が帰ってくる前に
私の今夜の泊まりが何故なくなったのか説明を考えなくてはいけないなぁと思いながら
そして予約してたホテルをキャンセル
あとは泣いた。
会うの会わないのと痴話喧嘩して
一時は、そんなに情熱がないならもう会わなくてもいいと憤ったりしたけど
そんなの本心じゃなかったんだ。
いざ会えないとなると‥
もしかしたら一生会えなくなるとなったら‥
こんなにもショックなんだ、私。
心臓に矢が刺さったような痛み。
大袈裟じゃなく、立っていられないほどに蹌踉めいた。
こんなにも好きだった事に気づいてしまった。
きっと今頃はご家族が駆けつけて
あの怪我なら1ヶ月くらいは入院が必要だから
奥様が連れて帰ってつきっきりで看病するんだろう。。
遠距離の私には何もできない。
それ以前に私にはお見舞いに行く資格がない。
そうして奥様がいないと何も出来ない彼は
そのうち私の事なんか忘れてしまうんだろう。
やっぱり気のおけない妻が大事なんだと気づくのだろう。
ああ神様は
ほんとに残酷。
こんな風に私達にバチを与えてくるんだ
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