動物の動きをダンスで表現 「アニマルあつまるダンス」

 動物の動きや生態を観察して、ダンスで表現するワークショップ「アニマルあつまるダンス」が、東松山市の県こども動物自然公園で行われました。

 彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督を務める振付家でダンサーの近藤良平さんは、おととしから県内の企業や団体と連携しダンスを通して課題を解決する活動に取り組んでいます。

 「アニマルあつまるダンス」は、子どもたちの豊かな心と健やかな体を育もうと、近藤さんとこども動物自然公園がタイアップしたもので、子どもたちは園内のコアラやクオッカなどの動きを観察しました。

 このあと、観察した動物の動きを思い出しながらアリクイの歩き方や表情などを再現しました。

 そして、様々な動物の動きを基にしたアニマルダンスが完成すると、子どもたちは音楽に合わせて元気に踊っていました。

こどもの居場所フェア

 こども食堂や無料の学習塾など、家庭や学校以外のこどもの居場所を知ってもらおうという催しが、さいたま市で開かれました。

 この催しは、こどもの居場所の認知を広めるだけでなく、こども食堂などを運営する団体と民間団体などとの連携を深めることで、支援の輪を広げていこうと開かれました。

 県こども支援課によりますと、昨年度の県内のこどもの居場所は734か所で、県は今年度中に800か所にする目標を掲げています。

 会場ではこどもの居場所を体験してもらうことで理解を深めてほしいと、こども食堂のブースや自由な発想で子どもたちが楽しく遊べる「プレーパーク」などが設けられました。

 また、こどもの居場所を支援する団体などは、鎧や兜を身に着けることができたりオリジナルの万華鏡やマグネットを作れたりする体験コーナーを出展し、子どもたちが楽しんでいました。