留学生支援でコメ贈る 物価高騰で商工会議所など 高梁
物価の高騰が続くなか、高梁市の大学で学ぶ留学生を支援しようと、地元の商工会議所などから留学生に米が贈られました。
高梁市の吉備国際大学では、スリランカやインドネシアなどおよそ10か国250人あまりの留学生が学んでいます。
食料品などの価格高騰が続くなか、留学生の生活を支援しようと、高梁商工会議所と市民でつくる「学生応援協力会」などが米を贈ることになり、14日、留学生の代表者に目録と米の一部が手渡されました。
贈られた米は500キロあまりの新米で、高梁市のキャンパスで学ぶ留学生全員に2キロずつ配られるということです。
10月に入学したインドネシア人の男性は「アルバイトで生活費をまかなっていて、やりくりに苦労しているので、ことばにできないほどうれしい。日本でいろいろな知識を学び、母国で生かしたい」と話していました。
高梁商工会議所などは、これまでも留学生にマスクや手帳などの贈呈を行っていて、藤岡孝会頭は「物価が上がっているので留学生の生活が心配。高梁で有意義な留学生活を送ってもらえるようにしっかり応援したい」と話していました。