解体工事

SERVICE解体工事とは

解体工事とは

解体工事といえば、重機で建物を一気に取り壊すイメージがありますが、実際はその建物や周囲の環境によって、様々な解体工法があります。手作業で行うものもあれば、建物内装のみ、新築工事にともなう古い家屋や空き家を取り壊す作業も解体です。解体は、建物の状況や、立地によって解体工法を変えながら作業していくため、建物や建築に関する幅広い知識が求められます。また、解体後の整地作業も解体工事に含まれます。構造物を破壊、撤去、そして敷地をキレイに整地して次の用途に支障が出ないようにすることが解体工事です。

FROW解体工事の流れ

解体工事流れステップ1お問い合わせ当ホームページのお問い合わせ項目よりご連絡ください。お電話でも承っております。
解体工事流れステップ2現地調査現地の規模を実際に確認することで、正確な見積書の作成が可能です。
解体工事流れステップ3見積制作現場調査を基に見積書を作成します。
解体工事流れステップ4事前届出役所への建築リサイクル法の申請書提出が必要です。
解体工事流れステップ5ライフラインの撤去作業電気やガスなどのライフラインの停止処置が必要です。
解体工事流れステップ6近隣への挨拶トラブルを未然に防ぐためにも、近隣の方々へのご挨拶は欠かせません。
解体工事流れステップ7着工足場の養成、防音や防災シートなどを使い近隣の方々への迷惑を最小限に抑えます。
解体工事流れステップ8整地解体終了後地面をなだらかに整地し、更地にすることで解体工事完了となります。
解体工事流れステップ9依頼主への完了報告工事が完了し依頼主様へご報告。工事が契約内容通りか依頼主様立会いの元確認を行います。
解体工事流れステップ10滅失証明書発行解体後1か月以内に「建物滅失登記」を行う必要があります。

PRICE解体費用

解体費用事例1
お客様 H様
場所 明石市
建物 木造2階建家屋
床面積 約72㎡
金額 約125万円
工事期間 約2週間
解体費用事例2
お客様 K様
場所 明石市
建物 木造2階建アパート
床面積 約160㎡
金額 約235万円
工事期間 約2週間
解体費用事例3
お客様 N様
場所 加古郡
建物 木造2階建家屋
床面積 約144㎡
金額 約200万円
工事期間 約2週間

POINT解体工事前後のチェックポイント

解体前

  • □不用品の処分
  • □電気・電気メーターの停止、引込線の撤去依頼 
  • □ガスメーターの閉栓撤去、ガス管の地境切断依頼 
  • □浄化槽の清掃依頼
  • □近隣挨拶

解体後

  • □契約通りの工事内容か、現場の確認
  • □法務局にて「建物滅失登記」の登記届出提出
  • □近隣への完了挨拶
  • □マニフェスト(産業廃棄物管理票)の受け取り※必要な場合

QUESTIONよくある質問

見積もりは無料でお願いできますか?

はい、もちろん無料です。弊社の場合、現地調査を行ってから見積させていただきます。

見積もり金額確認後、依頼してからどのくらいの期間で着工になりますか?

一般的な工事の場合約10日後、アスベストが含まれる場合約3週間後となります。 手続きに時間がかかる場合がございますので、早めにご依頼くださいませ。

隣接する道幅が狭いのですが、解体工事は可能でしょうか?

解体に使用する重機が入らない場合は、手バラシで解体が可能ですが、現場周辺を確認してから回答させていただきます。

近隣対策はしてくれるのでしょうか?

はい。事前に挨拶・案内チラシを配布します。

残置物の処分もお願いできますか?

有償となりますが、処分も承っております。

解体時立ち合いは必要ですか?

解体工事中の立ち合いは不要です。完了直前に確認の為、お立ち合いお願い致します。

アスベストが発生した場合どうなりますか?

事前に調査しますが、万が一発生した場合は適切に対応致します。
見積金額にアスベストの処理代金が含まれていない場合は追加請求となります。

土日、祝日の工事は可能ですか?

日曜・祝日の工事は行っておりません。

追加工事費が発生する場合はどのような場合ですか?

・見積もり時に判断不可能なベタ基礎・埋設物・地中障害物などが判明した場合
・見積もり時に判明していなかったアスベスト(石綿)含有建材の撤去費用
・解体する家屋がリフォームにより二重壁・床だった場合
・境界部分の擁壁やブロック基礎の撤去を工事開始後に希望された場合
・残置物の撤去費用など

そのほか見積もりに記載のないものが追加される可能性がございます。

解体業者選定において気を付けた方が良いポイントを教えてください。

・「解体工事に関する資格や許可証を所持しているか」
  解体工事に関する資格や許可証を所持しているか確認すると良いでしょう。
  解体工事をする会社は、建設業許可証(解体工事業)又は解体工事業登録証が必要です。所持していない場合は違法工事となりますのでご注意ください。  
・「工事開始前の近隣対策をするかどうか」
  解体工事は近隣挨拶をしていても工事の音などでクレームが発生する場合があります。
  問題を大きくさせない為にも、最低限事前に挨拶をする会社かどうかは確認しておいた方が良いでしょう。
・「見積もりに養生費の項目がない」
  見積もりの時点で養生費の項目がない場合は理由を聞いておいた方が良いでしょう。
  防音対策や土埃が近隣に飛ぶことを考えていない可能性があり、近隣トラブルで工事が滞る可能性があります。  
・「相場よりもかなり安い見積もり金額を提示している」
  工事後の多額の追加請求や、不法投棄などの恐れがあるので、
なぜ安いのか確認をしておいた方が良いでしょう。

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