6 イントラムロスとトンド

 マニラ首都圏は、マニラ湾とバイ湖にはさまれた16の市と1つの町から構成されている。16世紀にスペイン人が建設した城塞都市イントラムロスが発祥の地で、世界遺産に登録されたサン・オウガスチン教会をはじめ植民地時代の建物が保存され、観光客が絶えない。(P188)

城塞都市イントラムロス

 このイントラムロスを中心にパシッグ川の南北に広がるのがマニラ市で、北側にはチャイナタウンや庶民の町キアポ、「東洋最大のスラム」として知られるトンドがあり、マニラ湾に沿った南側がエルミタの歓楽街だ。(P188)

マニラのチャイナタウン

「東洋最大のスラム」と呼ばれたトンド

路上で暮らすひとたち

道端で眠る赤ん坊

トンドの子どもたち

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