最新記事
ドラマ

主演が降板も「完璧な結末」を約束できる...人気西部ドラマ『イエローストーン』は波乱の最終章へ

Last Rodeo for “Yellowstone”

2024年11月14日(木)14時00分
ビリー・シュワブ・ダン(エンターテインメント担当)

ドラマ『イエローストーン』先住民居留地の首長トーマス・レインウォーター(左)とボディーガードのモー

先住民居留地の首長トーマス・レインウォーター(左)とボディーガードのモー PARAMOUNT

「カントリーのいいところは、感情の動きに身を委ねられることだ。悲しみや喜び、家族への思いに浸ることができる。抽象的な表現ではなく、人間の経験を歌い、人生の現実を歌っている」

『イエローストーン』の終了が引き起こした感情に寄り添うため、グライムスにはカントリーミュージックが必要なのかもしれない。別れは決して簡単なことではなかった。


「撮影は1カ月以上前に終わったけれど、今もまだ、全てを自分の中で消化している最中。人生の1章が終わったことをとても重く、とても大きく感じる瞬間がある。僕の人生の大きな一部だったから」

17年から7年間、この役を演じてきたグライムスにとって、共演者やクルーは今や1つの家族のようなもの。「これからも僕の人生に存在し続ける人もいるだろうし、時々会ったりもするだろう」と彼は語る。

「でも、何よりも良かったのは、みんなで心を一つにしてつくり上げてきたことだ。とても素晴らしいところにいることができた。本当に特別なプロジェクトだった。今後の人生で、これを超えるものはないだろう」

最後に彼は、自分が演じたケイシーへの思いを語った。

「この数年、ケイシーに本気で恋をしていた。俳優として、役には愛を持って臨みたい。その人物を尊敬して、魅力を十分に引き出したい。彼に対してもそんなふうにやってきた。彼は僕よりはるかに素晴らしい人間だ。本当に寂しくなる」

20241126issue_cover150.png
※画像をクリックすると
アマゾンに飛びます

2024年11月26日号(11月19日発売)は「超解説 トランプ2.0」特集。電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること。[PLUS]驚きの閣僚リスト/分野別米投資ガイド

※バックナンバーが読み放題となる定期購読はこちら


あわせて読みたい
今、あなたにおすすめ
ニュース速報

ワールド

COP29、年3000億ドルの途上国支援で合意 不

ワールド

アングル:またトランプ氏を過小評価、米世論調査の解

ワールド

アングル:南米の環境保護、アマゾンに集中 砂漠や草

ワールド

トランプ氏、FDA長官に外科医マカリー氏指名 過剰
あわせて読みたい
今、あなたにおすすめ
MAGAZINE
特集:超解説 トランプ2.0
特集:超解説 トランプ2.0
2024年11月26日号(11/19発売)

電光石火の閣僚人事で世界に先制パンチ。第2次トランプ政権で次に起きること

メールマガジンのご登録はこちらから。
メールアドレス

ご登録は会員規約に同意するものと見なします。

人気ランキング
  • 1
    朝食で老化が早まる可能性...研究者が「超加工食品」に警鐘【最新研究】
  • 2
    寿命が延びる、3つのシンプルな習慣
  • 3
    自分は「純粋な韓国人」と信じていた女性が、DNA検査を受けたら...衝撃的な結果に「謎が解けた」
  • 4
    「1年後の体力がまったく変わる」日常生活を自然に筋…
  • 5
    「会見拒否」で自滅する松本人志を吉本興業が「切り…
  • 6
    日本人はホームレスをどう見ているのか? ルポに対す…
  • 7
    北朝鮮は、ロシアに派遣した兵士の「生還を望んでい…
  • 8
    Netflix「打ち切り病」の闇...効率が命、ファンの熱…
  • 9
    北朝鮮兵が「下品なビデオ」を見ている...ロシア軍参…
  • 10
    メーガン妃が「輝きを失った瞬間」が話題に...その時…
日本再発見 シーズン2
CHALLENGING INNOVATOR
Wonderful Story
MOOK
ニューズウィーク日本版別冊
ニューズウィーク日本版別冊

好評発売中