没後10年 反骨のスター 菅原文太特集
11月25日(月)より「没後10年 反骨のスター 菅原文太特集」と題して、晩年まで多岐にわたる役柄を演じ分け、生涯で200本以上の映画に出演した、菅原文太の主演映画を6夜連続放送いたします!
当特集では、東映での第1回主演作品となった降旗康男監督による『現代やくざ 与太者の掟』(69年)以降の中島貞夫監督ら名匠が手掛けた任侠映画の名作を、6夜連続で放送。没後10年に際して、俳優・菅原文太の歩んだ軌跡を辿ることのできるラインアップを存分にお楽しみください。
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菅原文太特集 関東テキヤ一家
11月26日(火) 20:00 〜あらすじ:昭和20年、浅草界隈に庭場を持つテキヤの菊水一家は、勢力を伸ばしてきた源田一家に苦しめられる。菊水一家の若衆・国分勝(菅原文太)、その仲間の引地(待田京介)と源田の若衆との間にいざこざがおこり、菊水一家親分・市井が狙撃される。源田一家の幹部となっていた国分の幼馴染みである、時枝(寺島達夫)が詫びを入れたことにより決着がつくが、国分は市井からドスの封印を命じられる。だが、源田一家、矢倉一家らを従え、さらには市井を狙う梅乃一家・銭村の悪辣非道な所業に、国分は遂に怒りのドスを抜く!
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菅原文太特集 日本の仁義
11月29日(金) 20:00 〜あらすじ:大阪で千田組と勢力を二分する新宮会の若頭・須藤武男(菅原文太)は、阪鉄社長・稲田のスキャンダル記事を入手、子分の木暮(千葉真一)に、それをネタにして稲田を恐喝し、金を搾り取らせる。この事件が波紋を呼び、新宮会会長・新宮は引退、須藤に二代目を譲る。千田組との強硬対決路線を打ち出した須藤は、阪鉄サブナード建設にからむ恐喝を指示するが、すでに実業家として道を歩み始めていた新宮は、スポンサーをも敵に回す須藤のやり方に激怒し、新宮会の代紋を須藤から剥奪する。徐々に孤立を深めていく須藤を何とか説得しようとする木暮だったが・・・。
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菅原文太特集 総長の首
11月30日(土) 21:00 〜あらすじ:関東大震災のツメ痕が残る昭和10年代の浅草。敵対する大組織、侠友会と花森組の抗争の下、花森組傘下の愚連隊・血桜団の新堂(清水健太郎)ら3人は、侠友会小池組の組員2人を射殺した。血桜団団長の八代は、未成年の団員を自首させることで警察の目を逃れたものの、侠友会はオトシマエをつけさせようと殺気立つ。そして、数日後、八代は小池組の放った殺し屋に殺害されてしまう。一方、中国から帰国した八代の弟・順二(菅原文太)は、兄が殺された事を聞かされる。順二は、兄の復讐のため二代目血桜団団長となり、鮮烈な抗争の渦へ身を投じてていく。
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