小牧市民病院、医療事故で死亡の10代女性遺族と和解 2850万円賠償
2024年11月22日 21時39分 (11月22日 21時41分更新)
小牧市民病院で昨年、手術ミスなどにより県内の10代女性が亡くなる医療事故があり、小牧市は22日、遺族に2850万円を賠償し和解すると発表した。
市によると、女性は超低出生体重児として生まれ、0歳の時に脳に髄液がたまる水頭症を発症。以来、髄液を腹部に移す管「シャント」を体内に通し、2歳の時から市民病院がシャントの定期点検や調整を担っていた。
女性は昨年4月3日に頭痛や嘔吐(おうと)の症状が出たため、市民病院を受診。シャントの機能不全が疑われたため入院し、4日後に再建手術を受けたが、縫合時にシャントがねじれ、髄液の排出が滞って水頭症が悪化。その後、意識の戻らない状態となり、8月7日に亡くなった。...
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